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1階で暮らすようになって1年半が過ぎ、プランター集合体の小さなお庭(と呼びたい!)に花が何種類か咲いて、ご近所の方から声を掛けられるようになってきた。夏の終わりに頑張って咲いている日日草やアメリカンブルー、サルビアを秋の花に植え替えてゆく決心がつかないでいる。タネから育てたオクラも数は少ないが、グリーンとピンクの実をつけてくれた。「これ、オクラですかぁ!」と驚かれる方に、「火を通すとピンクがグリーンになるんですよ。」と計4本を手渡し、「夕食にいただきます~」と喜ばれた。長いこと空中で過ごし、やっと地上の暮らしに馴染んで来たような気がする。小さな虫たちと食物連鎖の頂点たる、カマキリ、ヤモリとヒトに楽しんでもらえている。感謝。
2013年09月26日
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毎年十五夜には近所のお寺のへちま加持のために参詣する人の列が続き、焼き団子の香ばしい煙が立ち上っていた。ところが、今年はお団子屋さんは来ないし、人も少な目。あのお団子屋さんは?と聞かれる始末。やっぱり、お団子がメインだったのかぁ。加持祈祷の時代でもなく、お札を飲むというのも受け入れられないだろうし。こうして行事は淘汰されて来て、現代のカレンダーが作られているのかも。夕方、マゴムスメがお月見団子を作ったよ~と持って来てくれた。柔らかいお団子にはたれがからめてあって、うれしい味でしたねぇ。
2013年09月19日
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教会の諸行事を終えて、夫と谷中銀座へ。目的は谷中珈琲。雨が激しくなり、気が付くと、みなさんビールケースに腰かけて琥珀エビスの生ビールを楽しんでいらっしゃる。もう席はなく、お向かいの和栗やさんへ。こちらもすでにいろいろ売り切れていたが、和栗のアイスクリームやモンブランを注文できた。なかなか止まない雨に、傘を買ってかえろうかと話していたら、お店の方に、これをお使いください、返さなくて結構ですからとビニール傘をいただいてしまった。ではと、栗の寒天をお土産に追加して、墓地経由で帰宅。何年は会っていなかった人と出会って話したり、人生の隙間が埋まるような1日だった。
2013年07月07日
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アゲハチョウがアガパンサスに来ていたのは見ていたが、目立たない山椒の葉に3匹の幼虫を残して行った。まだ小さく黒い状態なのに、先端の美味しい香高い葉っぱは食いつくしてしまっている。サナギになるまでに葉っぱが足りるかどうか?自然を生き抜いている生き物はたくましいので心配は要らないと思うが。近所のツバメが去り、小さな虫が多くなってきた。マゴムスメの縄跳びに付き合っていたら、3か所強力な蚊に刺されてしまった。イタリアンパセリやルッコラ、オレガノ、空芯菜は食べるので、殺虫剤を使いたくないし、もちろんアゲハの幼虫のためにも。
2013年07月04日
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ご近所の軒下に営巣していたツバメの家族があっという間に巣立ちして、静かになっていた。4羽のこどもはクチバシは大きく開けて、両親の忙しかったこと。そして、真っ白な壁に、そこを選んで大丈夫か心配するほど目立つ緑のキアゲハの幼虫が小学生の目の高さに陣取ってサナギになろうとしていた。6/15の夕方にはもう黒い立派なサナギだった。谷中風の民家の連なりと小さなビルの町はささやかな植物があちこちにあって、ヤモリやシジュウカラ、ウグイス、メジロなどなど結構野生動物も生きている。そして我が家のテッポウユリも咲いたが、もうしっかり小さな虫が引っ越してきていた。
2013年06月18日
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買い物はどうしているの?と聞かれるような地域に住んでいる。数少ないお店のコンビ二が閉じ、100円をメインとするコンビニとして開店していた。偵察に行ってみたが、なかなか判断が難しい。購入しようと思ったのは、日曜日の食事当番で使うスパゲッティ。500gで105円というのは、なんとも複雑。しかもチュニジア、トルコ、ギリシャの3国。一応、ギリシャ支援に回ろうと、735円を支出。資本に負けないように、ご近所の昔ながらのお店で買い物を心掛けようと思う。お豆腐、おせんべい、和菓子、洋菓子はレベルがとても高いということは、価格も。でも2倍のお値段のお豆腐は本当に美味しいし、ささやかなで最高の贅沢!
2013年01月25日
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クリスマスは教会で過ごすという日本では極めて稀な暮らしを始めて人生の半分以上が過ぎている。家庭でのクリスマスは間をぬってなんとか細々と続けている。マゴの存在は大きく、家族が分担して用意をすることになっている。教会の用事の多い私に代わって、今回からムスメがチキンをローストすることになった。私は温野菜&ポトフ担当。好きなお酒とケーキを購入するのは息子、夫はパンを買ってきてくれる。たぶん、後片付けはパパの活躍となると思う。それをマゴムスメは気遣って、手伝うという。チキンは1羽そのままを売っているお店が少なくなり、デパートかなぁと思っていたら、根津の路地で昔ながらの鳥屋さんに日向鶏を見つけた。職人さんがプスプスと業務用フォークで穴を開けたり、縫ったりして、後は詰め物をして、お尻を竹串で止めて焼くだけにして用意してくれた。塩胡椒は塗るのではなく叩きつけるように、足の間とお腹の中にも念入りにと教えてもらった。下町の面白さはこういうところにある。今後も地元でのお買い物が大切。ついでに買った焼き鳥もしっかり美味しく、夕食は日本酒がすすんだ。日本の暦に教会暦を合わせたスケジュールで暮らすのは、メリハリ多い一生を送れそう。
2012年12月21日
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11月になって、さすがに朝顔はもう葉を黄色くし、種の熟成を待つ状態となっている。1鉢をグリーンカーテンから外し、勢いのある部分だけ残し、短く切ってみた。しばらくはこのまま近くにいていただこう。もう1鉢はもう少しそのまま。夏の花は日日草が花を小さくしてまだ咲いており、サルビアの類ももうしばらくは咲いてもらえそう。球根類はもう大きな鉢に植え、あとはヴィオラをプランターにとも思うが、頑張っている花たちを前に躊躇している。リフォームで失った植物たちもやはり一緒にいてもらいたく思い、ラズベリーの小さな苗を2本、大きなプランターに植えた。マゴムスメが手伝ってくれて、なったら食べようと約束。風が吹くと実を落とす槇の木の枝をおろしてもらおうと、近所の「造園一般」と書いてあったお花屋さんにお願いしてきた。代替わりで息子さんが来てくれるらしい。店番のおじさんは、あぁあの木と覚えていてくださっていた。制約された空間で、のびのびとは行かないけれど長生きしてもらいたい、たった1本残された我が家の樹木。この地で100年近くヒトを見てきたのねぇ!何も言わないけれど。
2012年11月09日
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谷中まつりに行きました。小さなギャラリーをのぞいても面白いのですが、今回は幼稚園年長児の獅子舞をメインに、藝大生の弦楽四重奏を聴いて、大円寺の菊まつりで菊人形を見て、菊を一鉢購入してきました。菊いなりと菊なますも。幼稚園のバザーでも買い物をしたので、毎回のことながら、谷中帰りは手に袋がたくさんぶら下がってしまいます。獅子舞はいろいろなお獅子の仕草を小さいこどもがしっかり演技して、かわいらしく、見事でした。みかんをお獅子が食べて、皮を吐き出すと、イヨ、ニッポンイチとお決まりの掛け声がかかって、頭を取ってお辞儀をするこどもたちの顔が誇らしげで、素晴らしい地域の教育が生きています。谷中は日本の良さが凝縮していて、ささやかにみんなができることをして、それが心に染みてうれしく、気持ちが温かくなり、それでいてかなりアートで奥が深いなぁといつも思います
2012年10月06日
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台風17号が去った朝は、落ち葉がたっぷり残されていた。桜並木のこちら側を毎朝掃いているが、今朝は一休みが必要となるくらい多かった。サクラ、イチョウ、ケヤキ、マツ、マキ、プラタナスの葉っぱが吹き寄せられている。落ち葉の道でここが一番多く集められていることが、車道を見ても分かる。見える範囲にあるのはサクラ、イチョウ、ケヤキ、スダジイ、マキ。後で出かけたら、未成熟のギンナンもかなり落されてしまい、片付が間に合わず、踏まれて臭ってしまっていた。とにかくこれからの季節、毎朝掃き掃除というとても良い運動ができる。
2012年10月01日
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長い外壁工事の前に、まずは排水改修工事。下水管が逆勾配になってしまった部分があり、前回リフォームの時に指摘されていた。いつかやらないといけないので、今回行うことにした。昨日コンクリートをはがして、配管をし直し、雨も考えて、この日朝からコンクリートを流した。1日過ぎれば、人がのってもOK。2日過ぎれば、物干し台などいつもの場所に戻すことができるという。現場の知恵でコンクリート表面は、サンダルでもすべらないように刷毛目にしましたと職人さん。しばしは洗濯物を干せるけれど、足場が組まれるとそうも行かなくなるので、お日様と相談しながら、大洗濯を行うことになる。
2012年07月25日
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さすがに、びしょびしょ。かなりの降りの中、明日のための買い物に。しかも紙類。トイレットペーパーはあったが、文房具屋さんは土曜日はお休みで、表紙用のA4色紙は近所では手に入らなかった。でも、お茶の会に使うケーキは、雨の日価格。ちゃんと良いこともあるのね~。
2011年11月18日
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ストレッチ教室を終えて、そのまま3時間を歩いて、ATMやら、デパートやらを回り、量販店ではお話まで聞いて、お腹を空かせて帰ってきた。通帳記入だけでもしておこうと思っても、ずいぶん銀行は散ってしまっている。今回は硬貨も預金しようとしたので、迷惑にならないように時間を取らないように、何か所かに分けた。光ファイバーと電話の引っ越しは量販店のお兄さんが調べてくれたが、かなり面倒なことらしい。アドレスと番号を引き継ぐべく、プロバイダーに電話することになる。日にちはまだまだなので、でも2か月くらいの余裕は必要なことは分かった。その頃はワタシ大変忙しさが重なりそう。とにかくできることは早めに。
2011年11月04日
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図面が出来上がり、建築士さんと業者さんがいらして、第1回目の下見となった。室内はなんとかほぼ図面通りにはできそう。大きな問題は長年を経て受けている建物の細かいヒビ、防水のこと。確かに目でみるだけで、厳しい現実がある。外回りを直すと、肝心の室内の予算がなくなり、本当に途方にくれる。きれいな内装にあっという間に雨漏りのシミは悔しいし。昔から残っている立派な建物は最初から良い材料できちんと造られていることを再認識する。庶民の住宅となると、大庄屋さんの立派な民家が民家園に残されているのみ。でもこれまで、激しい風雨と重なる地震から家族を守ってきて、喜びも悲しみもみんな見て来たのはこの建物でもあるのだ。どう手当するか、今日出会った専門家の方々に知恵を聞き、限りある予算の中で決断して行くことになる。
2011年10月06日
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朝は教会のゴミ捨て、午後はお隣の教会へ会議、その後その教会の事務室でおしゃべり。そして帰る途中に、友人に会い、美味しい珈琲をご馳走になってしまった。なんとも内容の濃いお話をしっとりとできた一日となった。事務的でない精神的、心的、聖書的、神にいかに恵まれているかというお話となってゆく。そのようにワタシを編集されようとしたのかなぁ、神さま。
2011年09月14日
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何年か前に、老齢のふとっちょヤモリが亡くなり、もうこの辺りには絶滅したと思っていた。今朝、5cm弱のかわいいヤモリを発見。若くて元気!!驚かさないよう、慎重に、そっと再会を喜ぼう!
2011年09月10日
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グリーンカーテンとして貢献してくれたヤマイモにむかごがたわわに成った。台風にたたき落とされる前に、収穫しようと集めたら、苺パック7分目となった。旧約聖書の世界ではマナを集め、採集時代にも小さな食べ物を見逃さなかったヒトに戻った気分。そうそう、肥料をあげて、やっと再生した山椒の葉っぱがまたボーズ状態となっていた。やっぱり青虫4兄弟のしわざ。そのうち一番小さいのが、1階の地面を這っていた。軍手に乗せて連れ帰ったが、そのままにしておくべきだったかなぁと思う。動物園のポスターに落ちた鳥のひなはそのままにと書いてあったので。とにかく、食い尽くされるのは時間の問題。小さな山椒もいくつもの命を養っている。来年はも少し山椒を増やして青虫牧場を経営しようかと思っていたが、階を変わることになっていたので、無理かなぁ。
2011年09月02日
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夕方お墓参りの予定だったが、急に雷と強い雨になり中止。しばらくして、雨が弱まったので、家族と食事に出ることにした。道から湯気が出ていたり、霧っぽい上野公園の木々が幻想的で、とても不思議な風景だった。雨にも負けず、盆踊りを踊っている一団に遭遇。ささやかなお祝いの宴だったので、ビールをおかわり。ゆっくり歩いて上野公園を通ったら、先ほどの蝉の声はぱたっと止んでしまっていた。
2011年08月07日
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過ごしやすい夏で助かっているが、そうも言えないようだ。フランスから帰った、ストレッチの先生からは、2月のようで、オーバーコートを着ていたり、ズボンを二重に着ても寒かったとお話があった。カナダから来たお手紙では、早春のようで、このまま夏が終わってしまうのだろうかと。上野も27日は一瞬35℃の表示を見たが、33℃と高めの日であった。その後はエアコンも扇風機さえも要らないような過ごしやすさ。雨が続いて、日差しがないので、ベランダの植物も野菜は収穫が芳しくない。ということは、今後の食料も心配になる。ワタシにできることは、量を少なく食べるということくらいなんだろうなぁ。
2011年07月29日
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昨年落ちたムカゴから、伸びる伸びる、もう物干しを占領し始めた。緑のカーテンにゴーヤが流行っているとか、涼しそうな葉っぱではないけれど、たくましく艶やかなは虫類のように、ツルの先に目がついているように正確に支柱を見つけて伸びて行く。ラズベリーに絡みつくのを阻止しながら、ラズベリーとヤマイモ、朝顔の饗宴を楽しもう。
2011年06月03日
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仏壇通りのお店でもらっておいたカタログを母に見せたら、これが良いので手配してと頼まれた。ネットでお目当ての仏壇のページを印刷して持っていったり、落語の壺算と薄型テレビ算を聞いて、備えた。菩提寺のお坊さんに聞いておいた釈迦座像はレプリカは高額なので、この仏壇屋さんのがまぁ妥協できるかなぁというところ。でも位牌より本尊は大きくないといけないということで、1万増し。お釈迦様も安定的には見えず地震では落ちそうで、仏壇も細長いので倒れないとも限らない。そのときは、今生きている命が大事と考えて、こだわらないように母に進言しておこう。それと本尊の両脇に掛け軸もという、もちろん印刷物だけれど、あまりにもな作品で、ため息が出てしまう。仏像大好きだった父も苦笑いしていることだろう。普及品で揃えるしかないので、いたしかたない。予算にも超限りがあるし。仏壇屋さんが直接配送設置してくれるという。送料込みで、仏壇の予算+2万円+5400円と思ったよりかなりな値引きをしてくれた。しかし、ここは落語で予習もしたことだし、ひと言値切りを試みた。「ちょうどになりません?」「いいですよ。」とあっさり応じてくれて、商談成立。クリスチャンでは経験できないことも経験させていただいた。それにしてもこのお店、今月のお買い得仏壇というフレーズが面白い。
2011年05月31日
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いつも使うATMが休止していて、使えるATMを探すといつものお買い物と一緒にはできないことが分った。それで、家計簿を見ると、買い物をするお店がかなり入れ替わっている。教会方面のお店に良く出かけるようになったので、教会の用足しもできている。ただ、根津と違って、楽しい個人商店でのお買い物が減ってしまっている。近所で用事が済むように、将来はコチラで銀行を再編成したい。
2011年05月30日
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運動をして、少々休みたくて、コーヒーを焙煎してもらっている間に、ミルクコーヒーを頼んでゆっくりする。ミルクコーヒーといっても、カプチーノの素朴なスタイルで、何しろコーヒー豆屋さんなので美味しい。一杯の贅沢。さて、お昼ご飯はと考えると、残り物ベースであるとすると、お肉屋さんのささみカツをとひらめいた。美味しくて150円というのは有り難い。食パンとレタス、それとモカブレンド挽き立てコーヒーのランチとなった。
2011年05月27日
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週1回父のお見舞い、葬儀、母の事務手続きの手伝いに片道2時間を通っている。今回は本を読むのも止めて、ぼお~っと過ごした。荒川の橋を通ると、何年か前、遊覧船で水しぶきに歓声しながら、小学生の友人と楽しく上っていったのを思い出す。帰りは、往来激しいたくさんの線路と線路の間に、黄色いコスモスが自生しているのを発見した。この辺りではあまり見かけず、昨年の夏旅した浅虫や弘前の鉄道際に見事に咲いていた黄色いコスモス群と同じ種類かなぁと思う。やっぱり鉄道草は東京進出をしていた。名前は知らないが、一粒の小さな種は電車によって、ここに運ばれたと思いたい。ムラサキダイコンも日本全国?に鉄道草として広められたが、また今度も。名前をぜひ知りたいものだ。ロンドンの地下鉄の地上部分にセージの種類と思われる紫の花があちこち咲いていた。運ばれ方が本当に面白い。また、道路にはキリがコンクリートからしっかり芽を出して育っている。忙しく通り過ぎるだけで、ヒトが無視してしまう場所は、したたか植物の宝庫だ。
2011年05月25日
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近所の買い物の折、マンションの植え込みにみるみる育つタケノコ、飛び回るツバメを楽しみに眺めている。こんなにも交通量多い都会の通りに面して、住処を求めている。最初のツバメの巣はさすがに目立って、人の目に不安を感じたのか、また別の目立たない場所にまたせっせと建設中。スズメもたぶん巣を作っていると思われる。誤って落としてしまった巣材は、ワタシが毎回の掃き掃除で始末している。こちらはどこに巣があるのか、まったく分からない。また別のツバメの一家ももっと大きな通りのマンションに何度も何度も出入りしている。そっとそっと通って、ヒナの声など聞きたいものだ。
2011年05月24日
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連休を葬儀で過ごし、さすがに疲れて、なにもしたくない一日だった。あまり覚えていないので、家計簿を見ると、喪服をクリーニングに出し、本当は1日に行く予定だった中華屋さんにもう一度行くことになった。そう、約束をしていたが、病院からの電話で、その後葬儀の4日間になってしまったのだった。美味しくて安い中華屋さんで、好きなものを頼んで、ビールを飲み、日常に戻った。餃子と炒飯が美味しいこと!
2011年05月05日
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今年は出かける気力がないなぁと、だらだら過ごすことにしている。うち2日は粗大ごみの分別。今後使うか使わないかを考える。夫は映画三昧を決めているらしい。買い物に出たら、まぁ人の多いこと。いつもよりは若い世代が谷中根津界隈を歩いている。根津神社のつつじまつりがメインかも。押すな押すな状態は困るけれど、ほどよい混み具合。ただ角のお花屋さんには「申し訳ありませんが、道案内お断り」の張り紙も。お寺は教えてくれるという。確かに道をよく聞かれる。地元が混み合うということは、外食は避けようかなぁ。
2011年04月29日
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町会でも集めるというので、専用の袋を持って回った。ほぼ滞りなく、集められ、係りの方に届けた。駅の周辺、お店などありとあらゆる場所に募金箱や人の配置がされている。出かけるたびに、前を素通りするのは気が引けるが、何しろちゃんと届けられる募金に限らないと、そうたやすくお金を出すのはためらわれる。ともかくも、はっきりとした道筋ができるのを待って、何年かに分けて役立つところに、大事なお金なので送ることにする。集める係りだったので、町会には100円玉10個。そうしたら、みなさん紙のお金をお出しになっていた。コインが先に入っていれば、気軽かと思いきや。
2011年04月15日
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記録として書いておこう。長いゆれなので、遠くで起きた地震だなぁと思っていたら、両手で柱を持たないとと思うほどの大きな揺れとなった。本棚から本が散乱してしまった。割れたり壊れたものはなかった。食器棚や本棚などガラス戸がついている家具から離れたところで、立っていた。テレビやパソコンが落ちないよう、奥に押し込んだり、ドアを開けて開けたり、スイッチを切ったりはできた。内線で家族の安否確認。夫の携帯は通じなかった。メールを3通送信できた。18時になって、夫が公衆電話からかけてきて、やっと無事を確認できたが、まだ私鉄が動かない。メールを自動でなく、問い合わせで受信すれば受け取れるかもしれないと伝える。その後はメールでやりとりできた。結局、地下鉄を乗り継いで、銀座から上野へ出て、帰宅は午前2時となった。上野の地下道は難民があふれた終戦後のようなようすだったという。実家の固定電話も通じなかったが、夜11時近くとなってやっと話ができた。屋根の一番上の瓦が落ちてしまったという。関東大震災の前からある石灯籠が倒れてしまったとか。お腹が空いているだろうと思っていた夫は、時間をつぶすために入ったお店やコンビニで、しっかり食べてしまったために、お腹いっぱいで、テレビの映像を見てひたすら驚いていた。
2011年03月11日
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久しぶりに駿河台界隈を歩いた。お気に入りの種苗屋さんはすでに無く、香ばしい匂いにつられて、焼き団子のお店に並んでしまった。江戸醤油と草だんご、きびだんごと組み合わせの妙があって面白い。香ばしさを地下鉄に振りまきながら帰宅した。お茶におだんご、幸せなひととき。
2011年03月10日
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作成した申告書を持って、まずは回覧板と区の広報を配りに歩く。遠回りに上野公園のヒカンザクラを見て、不忍池の散歩道を歩いた。鳥に手からエサをあげているおじさんが何人かいた。今時手に止まらせるのはどうかなぁと思いながらも、通り過ぎようとすると、超低空飛行のカモメとニアミアス。税務署はまだまだ閑散としていて、e-taxのためにPCがたくさん用意してあっても、だれも使っていなかった。黄色のテープに進むと、窓口は二つ。丁寧にチェックされ、2週間か3週間かかってしまうかもしれないけれど、この金額が振り込まれますからとのこと。あんまり長く歩いたので、身体が欲していた桜餅をいつもの和菓子屋さんで購入して帰った。
2011年02月21日
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積もると覚悟していたら、そうでもなかった。でも朝早く出かける人はタイヘン。足跡しかついていなくて、凍っているかも。夫に雪かき頼むねと言われたら、近くでスコップの音がする。こんなに早くから雪かきをしてくださっていることに感激。しばらく音がしていたが、今度はまた別のところで雪かきが始まった。明るくなって、輝く雪の朝は、足下が楽になっている。感謝。さて、雪見にでかけようかなぁ。動物園に。
2011年02月15日
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ずっと夕食を作っていないので、申し訳ないが、疲労気味なので、また外食となった。予定していた中華レストランはお休みで、美味しくて財布にやさしいお店で、好きな料理を注文ということになった。ここの餃子も美味しいのだけれど、一番美味しいのはウチの餃子とお褒めの言葉もあり、次回は家で餃子パーティということも決まった。今回は五目そばだったが、湯麺がワタシは好みかなぁ。久しぶりの黒ラベルビールに赤くなり、ついでにスーパー、ついでにクリーニング受け取りと、酔った身でガンバッテしまった。
2011年02月06日
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コーヒーが無くなり、買い物に出た。工事現場が静かで、まだ品物も並べ中。取りあえずのコーヒーのパックにし、加熱用まぐろを見つけて、購入。いろいろ訳ありパックが並んでいた。ミルクもと結局重い荷物を持って帰ってくることになった。年明けは急にお値段が下がり、野菜も収穫しなかった分大きくなったものが並んでいるように思う。これから、毎年恒例の量を減らす食生活を再開することになる。
2011年01月05日
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かっぱ橋道具街は、クリスマスはもう終わってしまったのかと錯覚するほど、すっかりお正月になっていた。確かに、もうお正月用品でかき入れ時。穴の開いてしまった教会のやかんは半世紀?くらい使ってきたものと思われる。結局、天井に一列につるされたやかんから、ほぼ同じ6Lの大きさのやかんを選んで購入した。5590円で買えた。ネットより送料分お安いので、歩いて教会へ届けた。途中、大安売りの八百屋さんで買い物をしたら、傷んでいるものが入っているからもう一つ、おまけに長ネギの大束と予想に反して重い荷物を抱え込んでしまった。うれしかったが、あまりに重かった。
2010年12月20日
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業務用無塩バターと温かい飲み物用の紙コップを買いに出かけた。バターだけで2kg近い。バスの時間も悪く、結局すべて徒歩。歩くと面白いことがある。また学生八百屋のお店に寄って、珍しい果物たぶんフェイジュアを購入。柔らかくなって、香りが出てきたら食べ頃とか。キウイとバナナの中間で、スプーンで食べるという。また、途中に野菜革命のお店を発見。24日の食事当番の時の野菜を調達しようかしら。
2010年12月13日
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先月、小さなミスから、粉末消火器が倒れ、栓がゆるんでいたためか、あたり一面ピンクの煙で、息がしにくい状態になってしまった。なんとか掃除して、まだ隅がピンク色が残留しているが、今度は消火器の中身を入れてもらわねばならない。購入した近所の防災屋さんに電話して、取りにきてもらう。替えの消火器を持って来てくれて、我が家の消火器に部品を交換して、薬剤を注入して、持って来てくれるという。4500円と消費税。10年間有効ということなので、1年472.5円ということになる。使うことにならないで欲しいなぁ。教会の年季の入った処分しようとしていた消火器もついでに回収してもらう。こちらは4月からルールが変わって、値上げとなり、1本1500円消費税。置いておくと危険なので、しっかり廃棄処分をしてもらう。ついでに、消火器を設置するのに、濡れないように置く容器が必要かどうか(濡れて底が錆びると危険なので)、聞いてみた。濡れない場所に置く場合にはかえって、そのまま置いておく方が良いとのこと。専門の業者さんには、毎回質問に答えてもらっている。大変参考になり、また信頼に当たるかどうかの判断もつく。
2010年12月07日
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ミニトマトが夏には実らず、秋に花を咲かせ、今はまだまだ緑色の状態で冬に突入してしまった。幸いなことにまだ元気な感じはあり、朝日はたっぷり浴びるが、温度は10℃以下になろうとしている。茄子も小ぶりながらまだ木にぶら下がっている。アスパラガスが黄葉して、元気だった空芯菜はさすがに寒さに負けてきている。夏の花の日々草も小さな花をつけ、サルビアは鮮やかな赤が存在感たっぷり。街でもイチョウの黄色とクリスマスツリーが一緒なのだから、そういう季節なんだなぁ。
2010年11月29日
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今回はお餅つきとパトロール、新年会の打ち合わせだった。場所はなんと、とある民俗資料館の奥座敷。12月~1月の行事は土日にかかり、クリスチャンにとっては出席はかなり難しい。ひたすら静かに聞いている。聞かれたので、残念ながらと答える。みなさん、かなりちゃんと出席するようで肩身は狭い。歳末募金や配布、回覧板と年内も忙しそう。
2010年11月17日
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昼間はともかくも、朝早起き族としては、室内が16度以下なったので、大きなガスファンヒターを出すことにする。低めに設定して、ある程度になったら、即消す。電気もガスも水も最低限で使いたい。ガスのチカラは強く、すぐに温かくなってうれしい。今後、IHにするか、やっぱりガスかよ~く考えて、将来計画を立ててゆきたい。その前にあの古物の山。ああ~ぁ~
2010年11月15日
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ランチに誘われて、ついていったらパスタ。結局全員が明太子スパゲッティとなった。たらこ・いくらの類はなるべく食べないことにしているので、2年ぶりくらいかも。たまにはいいなぁ。おすしに入っているいくらはいくらでもヒトに譲ってしまう。話題も世界各地を飛び回り、なかなか面白いひとときだった。とんでもなく忙しいというわけではないが、どこかで休まらない日々が続いているように思えていたので、良い刺激となった。
2010年11月12日
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いつものお豆腐屋さんで、日曜日のお食事当番のために、油揚げを8枚購入した。「「開きます?」「開きません。」と答えると、では小さめのを2枚入れておきますとのこと。我が家用にがんもどき2枚を注文すると、「煮ます?」「はい。」という会話から、小さめのを1枚入れておきますとのこと。どうしても、最後に中途半端な大きさのがんもや、油揚げができてしまうという。手作りはそういうことなのねぇ。そのときにたまたま買いに行くと、いいことがある。まぁ、お得意様の類ではあるのだけれど。
2010年11月05日
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冷蔵庫が空に近くなり、近所の昔からある小さなスーパーに出かけた。月・火はセールのため、とても賑わっている。クリーニング屋さんに預けたので、荷物はなくなったが、77円セールに乗って、選んでいたら、やっぱり大荷物。都会のまんなかでは、これを利用しないと野菜を食べる量を減らさなければならなくなる。家計簿によると、野菜はもうめいっぱいだが、お魚の予算に余裕があるので、3枚おろしのサワラを2パック。これで、高齢のチチハハのおかずを作ろう。何でも良いというので、イタリア風のオーブン焼き。両手に大荷物、さらにパン屋さんでランチ用に、約束のメロンパンを購入。ところがマゴムスメは、お好みの味ではなかったので、まるで食べない。お気に入りを探すのは難しい。きっとあんぱんならばと思ったが、上についていた黒ゴマは苦手だったらしく、あんだけ半分。後は、ミルクだけ買い足してなんとか食べてゆこう。
2010年10月25日
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谷中まつりに久しぶりに出かけた。日曜日の午後ぶらりとはいつもは難しいのだが。菊人形を見たのもかなり昔だったような気がする。谷中銀座で買ったメンチカツの袋をぶら下げ、谷中墓地に向かう。思いついて調べたら、山内容堂さんのお嬢さんは秋元但馬守の末裔の継室となったという。その事実を確認に墓誌を見に行った。その近くで知り合いの牧師さんに遭遇。挨拶だけして、その場を離れた。メンチカツの匂いをさとられないように。
2010年10月10日
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ずいぶん前に芽の出てしまった山芋をプランターに埋めたのが始まりだった。毎年ツルが伸び、むかごが手のひらに乗るくらいできた。今年は特に繁茂して、いちごパックで2杯分くらい収穫できた。高いところになっているので、マゴムスメをおんぶして取ってもらったが、体力は続かないし、足下が不安定なので、ツルを切って渡していた。よ~く見ると、ツルは光ファイバーも巻き込んでいる。これは危険と思い、撤去することにした。ハサミで短く切りながら、自然のパズルを解いていった。少しの振動でも、むかごは容赦なくあちこち落ちてゆく。マゴムスメの見つけてくれた円筒形のプラスティック容器に詰めてゆく。とてもむかごとは思えない、高級チョコレートの粒々のような感じ。ひとつかみはむかごご飯にしてみた。素朴なお芋のようなお豆のような食感がうれしい。大きめは塩茹でに、小さめは汁物に使ってみようかなぁと思う。
2010年10月07日
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どう集めようかと、考えて、まずは木曜日に月曜日に伺いますとメモを印刷して募金用紙にはさんで配った。当日都合の悪い方は届けてくださった。そして、かなりすんなりと集めることができた。封筒に書き込むのを少し待ったが、お待たせしてすみませんと、気をつかっておられた。町会に入っている人も、その中で、回覧板の回る家、当番をする人も少なくなってきているので、同じ町内でも多少の不公平感はあるかもしれないが、その少数精鋭が支えているんだなぁと思う。
2010年10月04日
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先月夏ばて対策に、食べた小さめ和風ハンバーグが美味しかったので、ハンバーグは2年ぶりくらいだったと思う。そういえば、10年ほど作っていないと思う。写真や映像をみるのも抵抗があった。美味しかった記憶はまた呼び起こされ、その後2回食べてしまった。2回目は手作りハンバーガーUSビーフ100%。3回目は和牛100%。結果どれも美味しく、元気が出た。元気が出ると、行動を起こしたくなり、キッチンで意欲作を作ることになる。そうすると、いままでのささやかな減量が水の泡となる。気をつけよう!
2010年09月24日
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またあの暑さが戻ったような一日だった。上野の街を用事を済ませに2時間歩いて、すっかり汗びっしょりになり、疲れた。おまけに、街中であるにも関わらず、息を吸い込んだら、小さな虫が入ってきてしまって、慌てて、人目もはばからず、鼻のお掃除を余儀なくされた。見つからなかったが、なんとか落ち着いた。天候は真夏。街の秋のファッションのディスプレイが暑苦しく思える。西郷さんの銅像付近の植え込みはほぼ枯れてしまっていた。お隣が緑ということは、取り壊されるビルの上なので、だれも水やりをしなかったと思われ、植物たちは多くの人に見られながらも、枯れて行ったのだと思う。もっとも、ワタシのベランダでも水やりをしたにも関わらず、植えたラズベリーは暑さに枯れてしまった。他にもいくつか種類は減ってしまった。暑さの害は身近にもあった。
2010年09月22日
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敬老の日のプレゼントを配るので集合してくださいとお知らせがあり、出かけた場所はお寺。仏事以外は入ったことのないお寺の本堂で町会の会議をしていた。ちょうど良い広さで、なんだかのんびり、ゆったりとしていて、まぁ~緩慢な会議だった。お祭りの反省では、今年は暑さにもかかわらず、例年より人が多かったという。すみませんねぇ、ワタシは都合で3時間ほどのお手伝いに出ただけで、ほぼどのようだったか知らないし、お祭りを楽しみにしておりませんでした。ほどよい距離の関係で、バランス良く、各年代がそろっていて、これはこれから上手く行くのではと思われる。20日までに敬老のプレゼントを、手渡ししてくださいとのこと。ずっとデパートのギフトカードだったが人数が多くなり、予算もあるので、飴2缶の詰め合わせとなったとか。その他にも冊子や広報、回覧板など配り物がたっぷりで重い。回覧板も7~8枚の書類を毎回回しているが、ハンコだけ押してお隣へとなってしまっているらしい。昔ながらの良い面と良くない面は混在しながら、ゆぅっくり~変わってゆくと思われる。
2010年09月17日
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思い出したので書いておこう。13日の午後、地下鉄から降りると、目の前をチョウが横切った。それもアオスジアゲハ。あっと思う人があっと言っている間に、ひらひらとどこかに行ってしまった。どこから入ってしまったのだろうか。街中で植物からは遠い場所なのに。地下通路をずっとひらひらして来たのだろうか。無事脱出したと思いたい。
2010年09月15日
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