CUANTAS VECES TU NOMBRE ESCRIBI・・

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2023.04.17
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カテゴリ: 野球
2023年もまたヤクルトとオリックスが支配する

WBCでの日本の成功により、我々のNPB2023年シーズンの順位予想は今年はやむなく遅れることとなった。その上、例年やっていたようにリーグごとのコラムを作成する代わりに、連続して提供する形で行うことにする。
 セントラル・リーグでは、ヤクルトスワローズが3シーズン連続のリーグ制覇の大本命である。その打線は、NPBで最もパワフルであり、投手陣も良さを維持している。
 昨年の三冠王・村上宗隆がこの優勝チームの打線に存在するだけで、相当の本塁打と打点が保証され、その上山田哲人、ホセ・オスナ、中村悠平らの貢献もプラスされる時、多くの得点を挙げることができることに疑いの余地がない。
 おまけに、小川泰弘、ディロン・ピータース、高橋奎二らに率いられるローテーションはもうお釣りが来るくらいで、それを救援するブルペン陣もとても堅固だ。クローザーのスコット・マクガフとの別れは残念に思うが、しかしその質をカバーする選択肢は存在する。
 2位にはDeNAベイスターズを推すことを同意する。DeNAは昨年、良い仕事を実現して、ポストシーズンに戻ってきた。
 その投手陣は、WBCのアメリカとの決勝で日本の先発投手を務めた今永昇太が率いる。それはとても良く、いつも際立っているベネズエラ人・エドウィン・エスコバーのいるとても堅固なブルペンに助けられるだろう。
 プエルトリコ人のネフタリ・ソトは、牧秀悟、宮﨑敏郎、佐野恵太らと共に打線において極めて重要な役割を担う。さらに、もしアメリカ人のタイラー・オースティンが故障をうまく避けてグラウンド外でもいつもそれを維持できれば、その時はチームカがとても上がるだろう。
 中日ドラゴンズが、我々の予想では3位に相当する。先頃、祖国を脱走して日本には戻らないことを決めたキューバ人セットアッパー・ジャリエル・ロドリゲスを失ったにもかかわらず、その投手陣は先発ローテーションもブルペンもとても堅固であり続ける。
 昨年との大きな違いについては、最近の結果として、3人のパワフルなラティーノの打者(ドミニカ人のアリスティデス・アキーノ、ソイロ・アルモンテ、オルランド・カリステ)と契約し、それは少し前までNPB全体で最悪だった攻撃陣に変革をもたらすことが約束される。
 4位は読売ジャイアンツのために取っておく。巨人は冬季に様々な重要な契約を実現させたにもかかわらず、再びライバルたちを支配し優勝するために必要な結果を示すことができないことが続いた。
 その球団経営は非常に疑問の余地がある複数年契約が見られ、またさらに、そのことが、新外国人選手が良い結果を生み出したとしても、最終的には優勝までの成果を得ることなくまたもそれを手離したままシーズンを終えるだろう。
 我々は投手陣の整備の欠如を理由に広島カープを5位と位置付ける。好投手の森下暢仁は故障しており、何人かのベテランたちは信頼できるものの、内容のある良い結果を出せないだろう。
 その打線はリーグの中でも強力であり続けるが、しかしいくら援護しても良い投手陣なしには前途有望とはならない。同様に、監督としてデビューする新井貴浩にはおそらく修行期間が伴うと見られ、試合に勝つためのチームの容量に悪影響を及ぼすのではないか。
 最下位には我々は阪神タイガースということで同意する。その投手陣は相変わらず素晴らしいが、しかし同時にその大きな欠陥が是正されていない。堅実に良い数字を残すことができる能力のある外国人打者の存在である。
 昨年は見て失望させられ、その外国人選手はほぼ全員解雇し、今季は2〜3人の打者とだけ契約し、そのためその打線の状況がこの機会に劇的に良くなるとは考えにくい。
 パシフィック・リーグでは、オリックス・バファローズが3年連続でチャンピオンの立場を繰り返すことになるだろう。セントラル・リーグにおけるヤクルトと同様の見込みである。
 山本由伸、宮城大弥、田嶋大樹らに率いられる投手陣は、NPB全体で最も良く、大いなる優位性を持ち続ける。
 そのブルペン陣もまたにほで最も強力で、またその打線は、MLBのボストン・レッドソックスと契約した吉田正尚を失ったにもかかわらず、外国人打者の力に依存しなくてもとても強力であり続ける。
 ソフトバンクホークスは再び2位に留まると我々は考える。冬の間に凄い補強をし、そのラインアップはNPBで最も高いアドバンテージを持つが、しかしより多くの得点を生み出す能力のある外国人の強打者を欠いたままである。
 キューバ人のアルフレド・デスパイネとジュリスベル・グラシアルが出場していたことの有り難みに気づくことになるだろう。ベネズエラ人のウィリアンス・アストゥディーヨとアメリカ人のコートニー・ホーキンスがやってきたが、それを適切にカバーするにはあまりにも期待が持てない。
 MLBのニューヨーク・メッツと契約したエースの千賀滉大が去ったにもかかわらず、その投手陣はとても良く、多くの勝ち星をあげるだろうが、しかし最終的には全て、直接対決でオリックスに勝つことができるかどうかによるだろう。
 3位は、今季我々が意外性を発揮すると思っている千葉ロッテマリーンズのために取っておく。2022年のそのプレーには失望させられた。外国人選手の最悪な出来によるものだが、しかし今年はそれらの事象は変わっている。
 ドミニカ人のグレゴリー・ポランコ、クリストファー・メルセデス、ルイス・フェリペ・カスティーヨ、ルイス・ペルドモの入団は、打線の一部としても投手力としてもチームを大いに助けることになり、それはかなりグラウンド上で良い結果を出すだろう。
 もし彼らが、昨年17イニング連続パーフェクトピッチングをし、メジャーリーグの全てのスカウトが注目し続ける21歳の若者・佐々木朗希のマウンド上の存在に加われば、その時はこのチームの潜在的な可能性について疑うべきではないだろう。
 西武ライオンズは今季4位に落ちると我々は考える。強打者の一人・森友哉を失ったことはその攻撃力にブレーキをかけ、また補強したアメリカ人・デイビッド・マキノンとマーク・ペイトンが彼の不在をカバーする力を持っている保証はない。
 その投手陣は相変わらず良いが、しかし平良海馬のセットアッパーから先発への転向が、チームの投手力の性能に悪影響を及ぼし、その上元メジャーリーガー・松井稼頭央の新監督就任は、適応を待たなければならない。
 2022年は最下位に終わってしまったにもかかわらず、我々は日本ハムファイターズがこの機会に十分に改善し、十分に前進し、順位では5位に上がると思っている。
 若手選手の清宮幸太郎は、今季中心選手へと変貌すると見ており、またキューバ人のアリエル・マルティネスの入団はいつも可能性を秘めている打線に力を加えるが、しかし結局は、そこまでの良い成果は得られそうにない。
 その投手陣はまずまずで、今季チームの順位を一段上げるのに十分な試合数を勝つ能力は持っていると見ている。
 最下位は楽天イーグルスのために取っておいた。その選手名簿にはとても有名な選手たちが何年もにわたって名を連ねるが、しかし同時に、彼らのキャリアは最終段階に入っており、すでに以前と同じレベルの能力を発揮できなくなっている。
 その顕著な例が、2021年から日本に戻ってきた元メジャーリーガーの田中将大で、2014年にMLBに行く前によくやっていたようには抑えられなくなっている。その投手陣は一般的にはまずまずで、しかし打線が勝利のために必要な得点を挙げて援護することなしには、チームを最下位から救い出すことは非常に難しいと思われる。
(翻訳終わり)

開幕して「よーい、ドン!」としてから読むとますます爆笑🤣である(←笑い事ではない^^:)。

中日の外人野手のくだりと、阪神の説明が、目がテン。パではなんと言っても楽天のところ大笑い・・・しかし、巨人について書いてることがよく分からないが、なんか楽天の説明が、固有名詞を外すとまるで巨人のことを言ってるようである。

そしてこの著者、・・・・ロッテ好きだね大笑い

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Last updated  2023.04.18 22:36:49
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hayabusa@ Re:ジャイアンツ ファンフェスティバル2024(11/30) 長嶋名誉監督お元気そうですね。お元気と…
かつどン@ Re:ジャイアンツ ファンフェスティバル2024(11/30) ファンフェスティバル、盛り上がったよう…
バーニングハンマー9126 @ Re[1]:Oro caradura(11/28) かつどンさんへ ね、いくらかかったんだ…

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