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2024.08.25
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カテゴリ: 勉強
年次改革要望書によって米国資本が日本の門戸開放に圧力をかけて来たのは20年前だが、いまやアーミテージレポートという形で復活。

たとえば、遺伝子組み換え作物やゲノム編集作物の押し付け。我々日本人はモルモットでない。カーギルなど穀物メジャーも日本人のことを虫けらのように扱っている。何故日本だけグリホサート作物なのか。

日本の自公傀儡政権もひどい。種子法を廃止して、公立の試験場が担って来た種子の生産をグローバル資本に開放してしまった。おかげで種子の値段が2倍から10倍に跳ね上がったという。

民営化というのは私物化のことだ。鈴木宣弘を検索して見よう。

米国と付き合っても市場開放という名の画一的かつ大規模な帝国主義的搾取が待っているだけ。そしてブラックロックが直接首相官邸に営業に来る。

米国は株主資本主義の国だからもっと短期的利益を狙って日本国民の財布を狙いに来る。それが政府財政支出の黒字化の目的だ。誰かの黒字は誰かの赤字なのだから、政府が黒字になれば民間は赤字になる。政府の黒字は米国に捧げる仕組みだ。すなわち日本はウクライナの保証人となっている。

自民党を支えているのは財界と官僚だ。しかも裏金で資金は潤沢だ。国士はいない。米軍が自衛隊の指揮権を握っている。いままでそれは密約だったが、もはや公然のものとなった。このような状況で憲法改正をしたらどうなるか、火を見るように明らかだ。

日本国憲法は盾である。日本は米国の「搾取・戦争・説教」の圧力からBRICS諸国や中東等産油国同様離脱すべきだ。米国軍産複合体そして金融資本の魔の手から逃れるキーワード、それが「アジア主義」だ。一度調べて見よう。





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最終更新日  2024.08.25 14:48:28
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