きゅうりの美顔水
Designed by Shion
化粧水つくりに最近はまってしまいました。
手ごろにあって作ったその日から使用できるきゅうりの美顔水に挑戦してみました。
きゅうりの果実から抽出したエキスにビタミンＣやＡ配糖体や酵素など有機酸が多く含まれていて、これらの成分は、肌表面の保護、美白の作用、ニキビの予防、収斂保湿、肌のキメを整え、しっとりと張りのある肌つくり、シミ、そばかすの予防、日焼け後に使うと鎮静・消炎効果でほてりをしずめたりできるという優れもの！
生のきゅうりを輪切りにして肌にのせてパックしますと生のエキスがついたまま日に当たると、ソラニンという成分の働きでかえって肌やけの原因になりがち、 その点、エキスを５倍以上に薄めた美顔水なら安心。
その上からメイクも外に出かけても大丈夫。
お手ごろ価格でできるのでたっぷりとコットンパックできそう♪きゅうりの美顔水
材料 （２～３日分）
きゅうり 1本（100ｇほど）
精製水 250ｍｌ
エチルアルコール 9ｍｌ
グリセリン 9ｍｌ
すりおろし器
ガーゼ２枚
1. きゅうりを水道水でよく洗いへたをおとして摩りおろし器でおろす。
2. おろしたきゅうりをガーゼをかぶせたボールにうつしてこします。
3. 取り出したエキスは、だいたい50ｍｌになる。足りない時はさらにすりおろす。
4. 50ｍｌの５倍の250ｍｌ精製水でうすめる。グリセリンとエチルアルコールを加えて完成。冷蔵庫で保存で2、3日で使い切りましょう。
※ 朝晩の洗顔後に50ｍｌたっぷり使うのがいいそうです。
コットンパックで10分ほどのせておくといっそう効果的。
きゅうりのにおいが気になる人は、活性炭や竹炭を２～３時間浸すとよいそうです。
１ヶ月後に楽しみ♪ ←コロポチ！励みになります♪
美白水パック
作り方
小麦粉 小1
原液 小1
肌につけてたれないほどのかたさ、分量調節する。
メイク落としたはだにまんべんなく塗り湯船につかり5～10分表面が乾くのをまってあらいながす。 週に一度のスペシャルケア。
© Rakuten Group, Inc.
