+指輪+
あぁ。筋肉痛。
…そんなことはいいとして。
さて、今回は+指輪+でございます。
ココで雑学。(いらない?)
0.5カラットのダイヤモンド。その大きさと、5円玉の穴の大きさって
ほぼ、同じなんですって。
実際は5円玉のほうがわずかに大きいらしいけど。
「ご縁があって、縁起がいい」ってことから・・ということです。
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本題に。
今回、その辺の宝石屋さんで選んだものじゃないものにしました。
うちの親戚のおじさんが、宝石屋さんなんですよ。
金色のジャラジャラした人じゃないけど*笑
いろいろ教えてもらいながら、たくさんの指輪の中から選びました。
石によっても、さまざま。
光を吸収してしまう石。
光を跳ね返して、色々な方向から輝き方の違う石。
同じ色のように見えて、濃度の違う石。
聞けば聞くほど、味が出ました。
宝石屋さんに行ったときは、質問責めにするくらい
聞いたほうがいいのかも。
石の種類もそうだけど、年齢に合ったものか。
ずっと年齢を重ねてもつけていられるものか。
どんなときにも合わせることができるものなのか。
流行で終わってしまうものなのか。
かなり悩みぬいて、選びました。
やっぱり、一生の記念になるものだし、
もしかしたら、次の世代に受け継がれるものかもしれないしね。
結婚指輪は、お互いの意見も必要だけど、
婚約指輪だから、私の意見がたいせつ(w´Д`w)フフフ ゥ
時間はかかったけれど、納得のいくものが
手に入ったわけです。
あ、そういえば
結婚指輪・婚約指輪って
どうして薬指につけるか知ってますか?
(またくだらないけど)
―絶対に、離れないから―
1.自分の両手を組んで(お祈りの形)
2.両手の薬指だけ立ててみる。
3.その薬指同士を、離れさせてみる。
…離れないでしょ?(笑)
他の指同士は、離れやすいんです。
(授業中に教わったの)
解剖学的に説明しちゃうと、中指と薬指の腱って
繋がってるんです。
他の指の腱は、独立したもの。
だから、離れにくい。というわけ。
これを説明しちゃうと、かなりつまらないけどさ・・・
でもさ、昔の人ってすごいなぁ、って思った。
そんな解剖学的な理由なんて、関係なく言い伝えられてきたことだもの。
んんんん。まぁ、これはひとつのお話ってことで。
以上。