c - Rakuten Inc
100万ポイント山分け!1日5回検索で1ポイントもらえる
>>
人気記事ランキング
ブログを作成
楽天市場
4012612
HOME
|
DIARY
|
PROFILE
【フォローする】
【ログイン】
Beauty Source キレイの魔法
PS 1000pieces 401-
ひとりいるまに
きりがさすよに
かわくふしどに
しぐれふるよに
「霜さえて かれゆく小野の をかべなる ならのひろ葉に しぐれふるなり」
2014.11.28
☆402
くらがりにきく
ふゆのつちの香
くらがりにあく
みえぬ先おう瞳
「ねざめして たれか聞くらん このごろの 木の葉にかかる よはの時雨を」2014.11.28
☆403
つめたきあめの
はだをさす夜に
つめたきあめの
こころさす夜に
「をとにさへ たもとをぬらす しぐれかな まきの板屋の よはのねざめに」2014.11.28
☆404
かさりこそりと
おとずれるおと
ひとりこそなれ
ききわけるおと
「まばらなる まきの板屋に をとはして もらぬしぐれや 木の葉なるらむ」2014.12.08
☆405
きいてはいない
きいてはいない
ひととあるなら
みえてはいない
みえてはいない
ひとりあるなら
「木の葉ちる とばかり聞きて やみなまし もらでしぐれの 山めぐりせば」2014.12.08
☆406
わたしくもれば
そらもくもるの
なみだかよえば
くももかかるの
「ひとりねの 涙やそらに かよふらん しぐれにくもる 有明の月」2014.12.08
☆407
ゆめのいたみの
のこるうつつは
ゆめのしぐれの
かわくうつつは
「うたたねは 夢やうつつに かよふらん さめてもをなじ 時雨をぞ聞く」2014.12.08
☆408
ふゆをつげる
小さきつぶの
かみにひかる
小さきつぶの
「山めぐる 雲のしたにや なりぬらむ すそ野のはらに しぐれすぐなり」2019.12.17
☆409
いるのにいない
くもにかくれて
いないのにいる
くもにまぎれて
「しぐれゆく をちの外山の 峰つづき うつりもあえず 雲がくるらむ」2019.12.17
☆410
「あらしふく 比良のたかねの ねわたしに あはれしぐるる 神無月かな」
☆411
くれぬくれぬと
鳴くかしわぎよ
舞えどまえども
すくみやまぎよ
「み山べの しぐれてわたる かずごとに かごとがましき たまがしはかな」2020.01.11
☆412
この葉のあとに
散りのこるもの
なみだのあとに
紛らされるもの
「木の葉のみ ちるかと思ひし しぐれには 涙もたえぬ 物にぞありける」2020.01.11
☆413
つめたきあめに
みぼねこごえて
つめたきこえに
こころこごえて
「ふりはへて 人もとひこぬ 山里は しぐればかりぞ すぎがてにする」2020.01.11
☆414
きりづまつたう
あめのしむいろ
のきばにみえる
うすぎぬのいろ
「しぐれつる 真屋の軒端の ほどなきに やがてさし入る 月のかげかな」2020.01.11
☆415
いくどなみだを
おとしていても
にじまぬもじを
ながめていても
「たまづさに なみだのかかる 心ちして しぐるる空に 雁のなくなる」20221208
☆416
とおくにきいてた
あまおと はおと
おきてもみえない
あまおと はおと
「峰ごゑに ならの葉つたひ をとづれて やがて軒端に しぐれ来にけり」20221208
☆417
ただそのおとを
みているだけで
ただそのこえに
ふれてるだけで
「あか月の ねざめにすぐる しぐれこそ もらでも人の 袖ぬらしけれ」202212.08
☆418
このひとときを
おわらせるかぜ
このひとときを
とわにするかぜ
「ちりはてて のちさへ風を いとふかな もみぢを葺ける み山べの里」20221208
☆419
ひとのすくなに
ぼくはすくわれ
ひとのまどおに
ぼくはすくわれ
「みやこだに さびしさまさる こがらしに 峰の松風 思ひこそやれ」20221208
☆420
浮く舟のあと
匂いたつよに
うき恋のあと
薫りなきよに
「あさぼらけ 宇治の川霧 たへだへに あらはれわたる 瀬々の網代木」2015.01.04
☆421
やまにあそぶは
やまびとを映し
うみにあそぶは
うみびとの現し
「やかた尾の ましろの鷹を ひきすえて 宇陀の鳥立ちを 狩りくらしける」2015.01.04
☆422
雪中に
まなこ
開いて
暗中に
ひかり
捉えて
「ふる雪に 行方も見えず はし鷹の 尾ぶさの鈴の おとばかりして」2015.01.04
☆423
とびたつ鳥を
のがさぬよに
おりたつ閃を
のがさぬよに
「夕まぐれ 山かたつきて たつ鳥の 羽をとに鷹を あはせつるかな」2015.01.04
☆424
夜そめるのを
まちくらして
恋ふけるのを
まちくらして
「妹がりと 佐保の川べを 我ゆけば さ夜かふけぬる 千鳥なくなり」2015.01.19
☆425
つき映えの
夜の終りに
なぎ広ろぐ
恋の終りに
「須磨の関 ありあけの空に なく千鳥 かたぶく月は なれもかなしや」2015.01.19
☆426
とび伝うゆえに
身はやすらいで
おわれるゆえに
こころさめなく
「岩こゆる あらいそ波に たつ千鳥 心ならでや 浦つたふらむ」2015.01.19
☆427
ひとりすごせば
霜夜のはてなく
ひとりすごせば
文夜のはてなく
「霜さえて さ夜もなが井の 浦さむみ あけやらずとや 千鳥なくらん」2015.01.19
☆428
たゆたうあしの
葉先にまどろみ
むすばるしもの
刃先にまどろび
「霜がれの 難波のあしの ほのぼのと あくるみなとに 千鳥なくなり」
2015.02.02
☆429
ふたはねかわし
こころやすめて
ひとはねおおい
わがみやすめて
「かた身にや うわ毛の霜を はらふらん とも寝のおしの もろ声になく」2015.02.02
☆430
うきくさの生とおくみて
あしもとの崩れしらずに
かたきちに足たつとみて
みふるわす揺れしらずに
「水鳥を 水のうゑとや よそに見む われもうきたる 世をすぐしつつ」2012.01.09
☆431
おもいくらべの
ことばかわして
さるひとのせに
はじめてかたる
「水鳥の たまもの床の うきまくら ふかき思ひは たれかまされる」2012.01.13
☆432
月あびまちて一人
肌さすよわき切先
空みつたちて一人
身をとかすものは
「このごろの 鴛のうきねぞ あはれなる うわ毛の霜よ したのこほりよ」2012.01.07
☆433
たのしき ひとりね
うきよに ただよい
うえねば ひとりね
こいなど せずとも
「難波潟 いり江をめぐる あしがもの たまもの舟に うきねすらしも」2012.01.17
☆434
こいのはじめに
きるべきころも
あいのおわりに
おくべきつるぎ
うきねのとこは
まだみだれんか
「をしどりの うきねの床や あれぬらん つららゐにけり 昆陽(こや)の池水」2012.01.22
☆435
このてにのこる
あかきこころよ
このせにやどる
あをきひかりよ
「かものゐる 入江のあしは 霜がれて をのれのみこそ あを葉成けれ」2012.01.04
☆436
おれてもおれても
哭くこえはかれず
ふしてもふしても
於くしもをといて
「をく霜を はらひかねてや しほれふす かつみがしたに 鴛のなくらん」2012.01.04
☆437
なみのかずほど
うまれていても
みずのつぶほど
こころおいても
「あしがもの すだく入江の 月かげは こほりぞ波の かずにくだくる」2013.01.12
☆438
うすきこおりの
まくをかさねて
つきはこよいも
舞い降りて潜む
つきはこよいこそ
まいおりてひそむ
「夜をかさね むすぶこほりの したにさへ 心ふかくも すめる月かな」2013.01.12
☆439
ひかりはどこへ
行ったのだろう
たなごころには
月がのこるのに
「いづくにか 月はひかりを とどむらむ やどりし水も こほりゐにけり」2013.01.20
☆440
つめたきみずに
ふれられるまに
いそがぬきみが
くちはてぬまに
「冬くれば ゆくてに人は くまねども こほりぞむすぶ 山の井の水」2013.01.21
☆441
しらしらとすごせば
くもりはてるまで空
さえざえとひかれば
熾きやどるのよ君に
「月のすむ 空には雲も なかりけり うつりし水は こほりへだてて」2013.01.21
☆442
きみをかざしてみれば
すべてかがやくよそら
きみをすかしてみれば
すべていただくよかげ
「つららゐて みがけるかげの 見ゆるかな まことにいまや 玉川の水」2013.01.26
☆443
ぱらぱらちるの
わたしのこころ
はらはらみるの
きみのあしさき
「月さゆる こほりのうゑに あられふり 心くだくる 玉川の里」20123.01.26
☆444
思いおこせとかぜがなく
おまえはひとりなのだと
忘れさるなとかみがなく
おまえとひとつなのだと
「さゆる夜の まきのいたやの ひとりねに 心くだけと あられふるなり」2013.02.04
☆445
まだ知らなかったのだ
ひと夜で君が変るのを
まだ憶えなかったのだ
無限に歩みが変るのを
「朝戸あけて 見るぞさびしき 片岡の 楢のひろ葉に ふれるしらゆき」2013.02.04
☆446
みえるような気がするの
あなたが白くそまるのが
わかるような気がするの
わたしに風がとおるのが
「夜をこめて 谷のとぼそに 風さぶみ かねてぞしるき 峰のはつ雪」2013.02.12
☆447
この夜のふかさに
手をのべてごらん
かの夜のけしきに
身をむけてごらん
「さえわたる 夜半のけしきに み山べの 雪のふかさを そらに知るかな」2013.02.12
☆448
このよに幸いあふれるのなら
わがみを通しひろがるものを
このよの白きゆきをあつめて
わがてに降ろしまたながれん
「消ゆるをや みやこの人は をしむらん けさ山里に はらふ白雪」2013.02.17
☆449
ゆきのなかにも
はなはありけり
きみのうちにも
はるはありけり
「しもがれの まがきのうちの 雪見れば 菊よりのちの 花もありけり」20230128
☆450
碧き月より
舞いおりて
黒き髪より
立ちこめる
姿は幾たび
変わろうと
「たとへても いはむかたなし 月かげは 薄雲かけて ふれるしら雪」2013.02.21
☆451
きみがあとを
辿りたいのに
年月のおりは
あまりに深く
「み山路は かつふる雪に うづもれて いかでか駒の あとをたづねむ」2013.02.21
☆452
かぞえれば
高きみねの
かぎりなく
かぞえれば
登るみねの
かぎりなく
「をしなべて 山のしらゆき つもれども しるきは越の たかねなりけり」2015.02.02
☆453
葉つもり
雪つもり
草もえて
霜はしり
風はしり
花もえて
「外山には 柴のした葉も ちりはてて をちのたかねに 雪ふりにけり」2015.02.02
☆454
水とおる木々の
雪をさえとかし
徒生きる日々の
業をさえとかし
「雪ふれば 谷のかけはし うづもれて こずゑぞ冬の 山路なりける」2015.02.02
☆455
さわさわと
ふれる雪も
縹渺と野に
まよふ雪も
「雪つもる 峰にふぶきや わたるらん 越のみそらに まよふしら雲」2018.12.11
☆456
ひと波の揺れに
きえる思ひは
ひと音の言葉に
くじく思ひは
「波かけば みぎはの雪も きえなまし 心ありても こほる池かな」2018.12.11
☆457
あたたかく雪の
ふりつもり
かきねなく雪の
ふりつもり
「山ざとの かきねは雪に うづもれて 野辺とひとつに なりにけるかな」2018.12.11
☆458
ここでよいかと
ふみまよう先で
またもここかと
ふみとまる先で
「あともたえ しほりも雪に うづもれて かへる山路に まどひぬるかな」2018.12.11
☆459
帰れぬみちを
進みぬくのか
帰れるうちに
後にするのか
「越ゑかねて いまぞ越路を かへる山 ゆきふるときの 名にこそありけれ」2019.01.18
☆460
波のしぶきの
白にそめたか
島のいぶきの
色にそめたか
「波間より 見えしけしきぞ かはりぬる 雪ふりにけり 松が浦島」2019.01.18
☆461
ぱららとまいた
をのえのしろは
ふんぬにまけぬ
をのえのしろは
「ふぶきする 長等の山を 見わたせば をのえをこゆる 志賀の浦波」2019.01.18
☆462
うもれるほどの
雪にとざされ
ひとりなるべく
雪にまぎれて
「ふる雪に のきばの竹も うづもれて 友こそなけれ 冬の山里」2019.01.18
☆463
きみにわかるよに
あとをのこすよ
みればわかるよに
こえをのこすよ
「駒のあとは かつふる雪に うづもれて をくるる人や みちまどふらん」20230128
☆464
しらずにすごした
あしもとのゆきの
きかずにすごした
あふれでるこえの
「くれ竹の 折れふすをとの なかりせば 夜ぶかき雪を いかでしらまし」20230128
☆465
ゆきのなかにも
みちがあるなら
いまはみえない
みちがあるなら
「真柴刈る 小野のほそみち あとたえて ふかくも雪の なりにける哉」20230128
☆466
ゆきもはじめは
はなとなるなら
きみはいつでも
はなとなるから
「雪ふれば 木々のこずえに さきそむる 枝よりほかの 花もちりけり」20230128
☆467
こころひらいて
ひとりとなりて
こころしずかに
ひとりとなりて
「ふるままに あとたえぬれば 鈴鹿山 雪こそ関の とざしなりけれ」20230223
☆468
ちいさきかおりを
ひとりさがして
ちいさきひかりを
ひとりさがして
「山ざとの かきねの梅は さきにけり かばかりこそは 春もにほはめ」20230223
☆469
ときはいつでも
つぶのつながり
ときをおうほど
つぶははじけて
「かきくらし こしぢも見えず ふる雪に いかでか年の かへりゆくらむ」20230223
☆470
いついつまでも
つづけばいいと
くちはてるまで
つづけばいいと
「さりともと なげきなげきて すぐしつる 年もこよひに 暮れはてにけり」20230223
☆471
ひとよでかわる
ぼくのこころは
もうわからない
ぼくのこころは
「あはれにも 暮れゆく年の 日数哉 かへらむ事は 夜のまと思ふに」20230310
☆472
だれのとこにも
やってくるのは
ぼくのとこにも
やってくるのさ
「かずならぬ 身にはつもらぬ 年ならば けふのくれをも なげかざらまし」20230310
☆473
おもえばかえる
むかしではなく
おもえばかなう
ねがいではなく
「をしめども はかなく暮れて ゆく年の しのぶ昔に かへらましかば」20230310
☆474
もはやみとせも
すごしてきたの
ひととせまえに
ゆめはさめたの
「ひととせは はかなきゆめの 心ちして 暮れぬるけふぞ をどろかれける」20230310
☆475
ひとつところを
はなれてみれば
ひとつせつなに
こらしてみれば
「みやこにて をくりむかふと いそぎしを 知らでや年の けふはくれなむ」20230325
☆476
おいつおわれつ
とまればさめる
まいつまわれつ
ことばわくまで
「むかし見し 心ばかりを しるべにて 思ひぞをくる 生の松原」2012.01.24
☆477
また君にあえるから
まだ私がいとおしい
もし声がきけるなら
もう少しながらえて
「わかれより まさりてをしき 命かな 君にふたたび 逢はむと思へば」2012.01.27
☆478
「鳴きよはる まがきの虫も とめがたき 秋の別れや かなしかるらん」
☆479
どこにこの小さき身おくとも
いまあるここがわたしの宇宙
たとえこの生とおく別つとも
まだ終わりなきかに見えても
「帰りこむ ほども定めぬ 別れ路は みやこの手振り 思ひ出でにせよ」2012.01.31
☆480
ふたたび逢うなんて
おもえるだけで幸い
おいても思うなんて
ふしねがうより幸い
「行く末を 待つべき身こそ をいにけれ 別れは道の とをきのみかは」2012.02.03
☆481
わすれないのが
さいわいなのか
わすれてくのが
さいわいなのか
「忘るなよ 帰る山路に 跡たえて 日数は雪の 降りつもるとも」2020.07.30
☆482
いつ会えるなんて
きかずにいれば
また会えるなんて
いわずにおけば
「帰りこむ ほどをばいつと いひをかじ 定めなき身は 人だのめなり」2020.07.30
☆483
またねとわらって
手をふるけれど
また明日とそっと
手をおくけれど
「頼むれど 心変りて 帰りこば これぞやがての 別れなるべき」2020.07.30
☆484
とおいとおい
さきのことだと
ゆめにもみえぬ
さきのことだと
「限りあらむ 道こそあらめ この世にて 別るべしとは 思はざりしを」2020.07.30
☆485
いつもなら
秋の旅ゆく
ころなのに
君をみおくる
ころなのに
「行く君を とどめまほしく 思ふかな 我も恋ひしき 宮こなれども」2020.08.29
☆486
きみもぼくも
ここにきて
幾月ひにちも
ここにきて
「年へたる 人の心を 思ひやれ 君だに恋ふる 花のみやこを」2020.08.29
☆487
ひとりあゆんだ
誰ゆかぬみちを
まだすすみゆく
誰ゆかぬみちを
「もろともに 行く人もなき 別れ路に 涙ばかりぞ とまらざりける」2020.08.29
☆488
わすれることと
おもうこととの
わすれるときの
いろがましても
「ながらへて あるべき身とし 思はねば 忘るなとだに えこそ契らね」2020.09.14
☆489
ぼくのおもいを
わかってるなら
きみのおもいを
わかってるから
「あはれとし 思はむ人は 別れじを 心は身より ほかのものかは」2020.09.14
☆490
はなれていても
会えていたから
あわずにいても
永らえてたから
「別れても おなじみやこに ありしかば いとこのたびの 心地やはせし」2020.09.14
☆491
われよりさきに
このみちをゆき
われよりさきに
このみちを終え
「忍べども この別れ路を 思ふには からくれなゐの 涙こそふれ」2020.09.26
☆492
こころはともに
あるといえども
なみだはともに
あるといえども
「心をも 君をもやどに とどめをきて 涙とともに 出づる旅かな」2020.09.26
☆493
くるとしんじた
あきはきたりぬ
まだみえぬまま
あきはきたりぬ
「待てといひて 頼めし秋も すぎぬれば かへる山路の 名ぞかひもなき」2020.09.26
☆494
ぼくがなみまに
こぎゆくとても
きみがかなでる
おとをたよりに
「おしへをく 形見をふかく しのばなむ 身は青海の 波にながれぬ」2020.09.26
☆495
もはやけしきは
もとにはあらず
ときはときわに
うしなわれてて
「あらずのみ なりゆく旅の 別路に 手馴れし琴の 音こそかはらね」2020.11.02
☆496
どこでみてても
かわらぬのか月
どこにいてても
とりもどせぬ月
「忘るなよ 姨捨山の 月見ても みやこをいづる 有明の空」2020.11.03
☆497
とおくても いつも
そばにおもうひとと
ちかくても もはや
あうことなきひとと
「別れても 心へだつな 旅衣 いくゑかさなる 山路なれども」2020.11.03
☆498
月みる夜は
はや明けて
旅への夢は
とくあけて
「有明の 月も清水に やどりけり こよひは越えじ 逢坂の関」2020.12.12
☆499
みえない関に
月はまばらに
こせない関に
月はこぼれて
「播磨路や 須磨の関屋の 板びさし 月もれとてや まばらなるらむ」2020.12.12
☆500
右腕に 波音聴きつ
額上は 月を受けて
恋知らぬと 約した人も
今は仮寝の 夢を結ぶか
「あたら夜を 伊勢の浜荻 折りしきて 妹恋しらに 見つる月かな」2011.06.22
ジャンル別一覧
出産・子育て
ファッション
美容・コスメ
健康・ダイエット
生活・インテリア
料理・食べ物
ドリンク・お酒
ペット
趣味・ゲーム
映画・TV
音楽
読書・コミック
旅行・海外情報
園芸
スポーツ
アウトドア・釣り
車・バイク
パソコン・家電
そのほか
すべてのジャンル
人気のクチコミテーマ
母の日 プレゼント
コストアップと人材育成
(2024-11-24 11:48:44)
写真俳句ブログ
入間川の冬紅葉🍁
(2024-11-30 22:04:52)
ニュース関連 (Journal)
「プラチナバンド」 携帯電話の電波…
(2024-11-30 06:57:10)
© Rakuten Group, Inc.
X
共有
Facebook
Twitter
Google +
LinkedIn
Email
Create
a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧
|
PC版を閲覧
人気ブログランキングへ
無料自動相互リンク
にほんブログ村 女磨き
LOHAS風なアイテム・グッズ
みんなが注目のトレンド情報とは・・・?
So-netトレンドブログ
Livedoor Blog a
Livedoor Blog b
Livedoor Blog c
JUGEMブログ
Excitブログ
Seesaaブログ
Seesaaブログ
Googleブログ
なにこれオシャレ?トレンドアイテム情報
みんなの通販市場
無料のオファーでコツコツ稼ぐ方法
無料オファーのアフィリエイトで稼げるASP
評判のトレンドアイテム情報
Hsc
人気ブログランキングへ
その他
Share by: