国際バラ出展の後、体調が崩れてしまい、押せ押せの仕事もやらなければならず
ブログもはや、一ヵ月半ぶりになってしまいました。
今日は、最近購入しました新苗のピンクのバラたちをご紹介します。
新苗は花をさかせてしまうと株が弱くなってしまうので、来年や再来年のために
蕾は取ってしまう方が良いそうですが、やはり、少しの間花を眺めていたくて
咲かせてしまいました。
クイーンエリザベス(HT)
ビギナーでも育て易い強健種、病気にもかかりにくい感じがします。
咲きはじめのときが、一番バラらしい花びらの形になります。
下の方でまとまって咲いているのは、ホワイトピーチオベーションという
ミニバラです。花持ちがとても良く、長く楽しめます。
秋に咲くバラは、もっと色が濃く、気温が低いので、驚くほど長く咲いてくれます。
クイーンマザー
クイーンエリザベスのお母さんという名前の如く、とっても魅力的なバラで、
バラ園の中でひときわ輝いていてひきつけられました。
英国でもとても人気があるようです。
平咲きの薄桃色の花びらが軽くウェーブしていて、花芯が黄色の
エレガントなばらです。
横張りに育ち、高さも1.2メートルほどでした。
プリンセスドゥモナコ
花びらの縁に薄桃色がかかり、ふくよかでなんともいえない魅力があるバラ
ですね。
ベランダがバラの鉢で占領されてきました。
畑に移動したいと思っていますが、畑に行く暇もなかなかとれず、身体が
分身の術でも使い、幾つもほしい所です。
嫁入り前のベランダ☆ 2012.12.02 コメント(11)
ラベンダーピノキオと眼科受診☆ 2012.09.01 コメント(17)
PR
Calendar
Comments
Freepage List