先日、野菜のセミナーに行き、ベランダでも簡単に育てられる、野菜と果樹用
の袋を持って帰ってきました。今回、この袋で育てるのは、コカブです。
コカブの種の名前は 五郎丸 。何だか愉快で、期待が持てそうな、わんぱくそうな
名前です。
早速、家に帰り、一か所に4粒づつ、ブルーの消毒剤にコーティングされている
種をまいてみました。
下の写真が、ぶれてしまい、お恥ずかしいのですが、4か所ペットボトルの
キャップで穴を用意したところです。
そして、3日後の18日に初めて双葉の芽が顔を出しました。
弾力のある土ゆえ、自分では、ぐいぐいと押して穴が深すぎ芽が出てくるか、
少し心配していましたが、土の重みをはねのけ、五郎丸君が顔を出しました。
今朝19日には、無事、4か所からすべてラインナップしてくれました。
一週間ほどで、一回目の間引きをする予定です。
種が小さくて、ひねり出すのが大変で、4粒のつもりが、7粒ほど
顔を出しているところもありました。
袋栽培は、最適な土がもう用意されているので、よく出来ているシステムです。
10月一杯までは、何とか種まきが可能ということで、残った種は、畑にまきたいな
と、考えています。ベランダでは、うまく育てば、4株の収穫ですが、畑では、
もっと一杯収穫して、皆に分けてあげられると良いな。
もうひとつ、ビニールの袋に、
お弁当イチゴという、角田ナーセリーさんから出ている、四季成りいちごを
植え付けました。家に眠っている袋に穴をあけ、コンテナ代わりに如何でしょう?
甘い!! 作りやすい!! 実が大きい!!と三拍子そろったいちごです。
お弁当を賑わしてくれる日が待ち遠しいところです。
もう少し苗をふやさないとむりかなぁ。
嫁入り前のベランダ☆ 2012.12.02 コメント(11)
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