2013年02月10日
カテゴリ： ちょっと工夫でこの美味さ
きのうが初午、きょうが旧正月と、春を感じさせる行事の日が続きます。 初午
はもう、わが家では行事をしなくなりましたが、きょうは正月の丸い小餅がま
だ残っていたこともあり(^_^;)、雑煮もどきを作って昼食としました。いや、
餅入りの汁ですから、わが家の流儀と違うとはいえ、雑煮に違いないかもしれ
ませんね。澄まし汁に、焼き餅と鮭、大根、にんじん、焼き豆腐、竹輪、水菜
を入れた、ボリュームたっぷりのものでした。これに、大根餅を添えました。
６年前に書いた 即席・大根餅 を、さらに改良しています。まず大根は、10ｃｍ
以上、たっぷりとおろします。そのおろし大根の汁だけをボウルに取り、小麦
粉を１カップかそれ以上加えて、やや固めに混ぜます。そこに大根おろしも加
え、さっくりと混ぜたら、塩小さじ１、醤油少々、ごま油小さじ１も加えて混
ぜ、さらに細かく刻んだ竹輪と、くるみの実を粗くつぶしたものを混ぜます。
ほんとうは干しえびやハムも欲しかったのですが、無いので竹輪で代用です。
フライパンをよく熱し、サラダ油とごま油合わせて大さじ２ぐらいを入れてよ
くなじませたら、タネを流して中火で２～３分焼きます。それからふたをして
中弱火にし、５分ほど焼いて裏面がよく焼けたら、返してもう片面も中弱火で
３～４分焼きます。両面が香ばしく焼けたら、できあがり。ぽん酢醤油などで
いただきましょう。ねっとりとした餅というより、さっくりとしていますが、
１口分に１かけらほど入っているくるみが、いいアクセントになっています。
はもう、わが家では行事をしなくなりましたが、きょうは正月の丸い小餅がま
だ残っていたこともあり(^_^;)、雑煮もどきを作って昼食としました。いや、
餅入りの汁ですから、わが家の流儀と違うとはいえ、雑煮に違いないかもしれ
ませんね。澄まし汁に、焼き餅と鮭、大根、にんじん、焼き豆腐、竹輪、水菜
を入れた、ボリュームたっぷりのものでした。これに、大根餅を添えました。
６年前に書いた 即席・大根餅 を、さらに改良しています。まず大根は、10ｃｍ
以上、たっぷりとおろします。そのおろし大根の汁だけをボウルに取り、小麦
粉を１カップかそれ以上加えて、やや固めに混ぜます。そこに大根おろしも加
え、さっくりと混ぜたら、塩小さじ１、醤油少々、ごま油小さじ１も加えて混
ぜ、さらに細かく刻んだ竹輪と、くるみの実を粗くつぶしたものを混ぜます。
ほんとうは干しえびやハムも欲しかったのですが、無いので竹輪で代用です。
フライパンをよく熱し、サラダ油とごま油合わせて大さじ２ぐらいを入れてよ
くなじませたら、タネを流して中火で２～３分焼きます。それからふたをして
中弱火にし、５分ほど焼いて裏面がよく焼けたら、返してもう片面も中弱火で
３～４分焼きます。両面が香ばしく焼けたら、できあがり。ぽん酢醤油などで
いただきましょう。ねっとりとした餅というより、さっくりとしていますが、
１口分に１かけらほど入っているくるみが、いいアクセントになっています。
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