2016年06月19日
カテゴリ： ちょっと工夫でこの美味さ
先の週末に大阪に帰ったとき、長女が38度台の熱で倒れていました。その２週
間前には長男が40度の熱を出していて、そのときは病人食として卵入りうどん
を作ってやったのですが、また病人食を作るとはいえ、同じものでは芸があり
ません。そこで、うどん入りの茶碗蒸しである「 おだまき 」を作ることにしま
した。わたしは、以前に失敗した経験から、コロッケと茶碗蒸しは一切作らな
いことにしているのですが、そんなことも言ってられません。頑張りました。
うどんは、市販の１玉を、薄いだし汁で柔らかくなるまで茹でておき、１杯分
としてその1/3ほどを使います。卵は、１つが60ｃｃとして、120ｃｃのだしで
溶いておきます。塩としょうゆも少しだけ加えます。器に熱々のうどんを入れ
て、卵液を90ｃｃ張り、かにかまぼことねぎを少し乗せました。ラップをして
電子レンジに２鉢入れ、１分ずつ加熱しては、いちいち様子を見ます。固まり
かけたら加熱を30秒ごとにし、全体がふんわり固まったら、できあがりです。
少し冷ましてから長女が食べましたが、卵液は中まで固まっていて、しかもス
は入っていません。うどんの玉を、あらかじめ熱々に温めておいたのが、うま
くいった要因ではないかと思っています。蒸し器を使って作る蒸し料理では、
大層なわりに、仕上がりまで中身を確かめることが難しく、またうまくいかな
かったときのリカバーも難しいです。その点、電子レンジで少量ずつ作るのな
ら、手間ですが短時間ごとに出来具合を確認しながら作ることができますね。
間前には長男が40度の熱を出していて、そのときは病人食として卵入りうどん
を作ってやったのですが、また病人食を作るとはいえ、同じものでは芸があり
ません。そこで、うどん入りの茶碗蒸しである「 おだまき 」を作ることにしま
した。わたしは、以前に失敗した経験から、コロッケと茶碗蒸しは一切作らな
いことにしているのですが、そんなことも言ってられません。頑張りました。
うどんは、市販の１玉を、薄いだし汁で柔らかくなるまで茹でておき、１杯分
としてその1/3ほどを使います。卵は、１つが60ｃｃとして、120ｃｃのだしで
溶いておきます。塩としょうゆも少しだけ加えます。器に熱々のうどんを入れ
て、卵液を90ｃｃ張り、かにかまぼことねぎを少し乗せました。ラップをして
電子レンジに２鉢入れ、１分ずつ加熱しては、いちいち様子を見ます。固まり
かけたら加熱を30秒ごとにし、全体がふんわり固まったら、できあがりです。
少し冷ましてから長女が食べましたが、卵液は中まで固まっていて、しかもス
は入っていません。うどんの玉を、あらかじめ熱々に温めておいたのが、うま
くいった要因ではないかと思っています。蒸し器を使って作る蒸し料理では、
大層なわりに、仕上がりまで中身を確かめることが難しく、またうまくいかな
かったときのリカバーも難しいです。その点、電子レンジで少量ずつ作るのな
ら、手間ですが短時間ごとに出来具合を確認しながら作ることができますね。
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