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あやま♪
楽しいこと探してますか？世の中、ネタだらけ♪ つらいこともあるけど、読んで笑って「しあわせ」になれる日記を目指してます。 基本的にはかなりおバカな日記です。
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2007年07月13日
テーマ： しあわせ探し♪してますか？？(116)
カテゴリ： カテゴリ未分類
こんにちは、あやまです。
金曜の仕事帰りに友人が遊びにきました♪
カフェマイスター くんといいます。
この友人、実は小学五年生からの友人。
元々は友人の友人で、同じクラスになったこともありません。
でも彼との出会いは覚えています。
クラブ活動の移動時間、廊下で彼にばったり出会いました。
友人の友人なので、顔だけは知っていたんですね。
小５のカフェマイスターくん「…………」
あやま「いつもかねがねお世話になっています(←老けたセリフ)」
カフェマイスターくん「…………」
窓際の壁に寄りかかり、腕をくんでいた彼はその言葉を聞いて、
むっ、という顔をしました。
ちょっと大人びた印象の子で、機嫌悪そうに見えたんです。
だから僕は、ちょっと怯えていたんですが……。
小５のマイスターくん「……なに、金がねぇ?」
にやりと笑ったんです。もちろん冗談ですよ。
なんとなく、馬が合うぞ、と心が通じ合った瞬間でした(大げさ)。
それからは、廊下で顔を合わすたびに、
あやま「ああ、今日もかねがねお世話になってます」
カフェマイスター「なに、金がねぇ?!」
という挨拶が交わされて、お互いの「にやり」が続きました。
まあ、小学生なので、こういう会話が楽しかったんですね。
前置きが長くなりましたが……。
そんな彼とは一時期会わない時もあったのですが、
年賀状のやりとりはしていて、楽天でブログをやってることを知りました。
それで久しぶりに会いましょう、ということになったんです。
そんな彼が目指しているのは、珈琲マスター。
珈琲に魅せられて、珈琲の道を進もうと勉強してます。
そして、贅沢にもその珈琲をいただきました。
ちゃんと珈琲豆を選んで、ちゃんと道具を使って、
ちゃんと温度を計って(温度は８５度)、ちゃんと美味しい珈琲を淹れる。
↑雑然とした台所はご愛嬌
珈琲職人、修行中とのことでしたが、しっかりと「プロ」でした。
もう完全に一言です。
人生の中で一番美味しい珈琲でした。
味とか香りとかはもちろんですが、彼の努力とか、珈琲への愛情とか、
人生とかまで解ってしまう「深い一杯」でした。
珈琲って奥が深い飲み物ってはじめて知りました。
評論家が言っている意味がわかった気がします。
おまけに、三つの豆で、三杯も違う珈琲をいただきました。
本当にご馳走さまでした。
○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●
ちなみに次の日。
「豆を挽いてあげるから明日も飲みなよ」
と、用意周到に、簡単に珈琲ができる道具までもらいたので、
僕も自分で珈琲を淹れてみました♪
↑ああ、マグカップがあわない……(^_^;)
豆がいいので、僕が淹れたにしちゃあ、美味しいんですが……。
濃さはもちろん、奥行きというか、深みとか、さらさら感というか。
同じ材料で、こんなにも味が変わるのか、と改めて驚愕しました。
美味しい珈琲は素人にできるもんじゃあないですねぇ。
……逆に昨日飲んだ珈琲のレベルが高すぎるんですが(^_^;)
自慢できる友人だな♪
そう素直に思います。
ちなみに、珈琲を飲んでから……
あやま「みんなに飲ましたいっ!!この珈琲の感動を伝えたっ!!」
とわめいていた僕に、彼は笑顔で快諾。
カフェマイスターくん「ああ、いいよ、いいよ。呼んでおくれ、淹れるよ」
というわけで。
次回は臨時喫茶「あやま」にて、友人たちにも味わってもらおうと思っています♪
淹れるのは友人なので、美味しいケーキでも用意して♪
金曜の仕事帰りに友人が遊びにきました♪
カフェマイスター くんといいます。
この友人、実は小学五年生からの友人。
元々は友人の友人で、同じクラスになったこともありません。
でも彼との出会いは覚えています。
クラブ活動の移動時間、廊下で彼にばったり出会いました。
友人の友人なので、顔だけは知っていたんですね。
小５のカフェマイスターくん「…………」
あやま「いつもかねがねお世話になっています(←老けたセリフ)」
カフェマイスターくん「…………」
窓際の壁に寄りかかり、腕をくんでいた彼はその言葉を聞いて、
むっ、という顔をしました。
ちょっと大人びた印象の子で、機嫌悪そうに見えたんです。
だから僕は、ちょっと怯えていたんですが……。
小５のマイスターくん「……なに、金がねぇ?」
にやりと笑ったんです。もちろん冗談ですよ。
なんとなく、馬が合うぞ、と心が通じ合った瞬間でした(大げさ)。
それからは、廊下で顔を合わすたびに、
あやま「ああ、今日もかねがねお世話になってます」
カフェマイスター「なに、金がねぇ?!」
という挨拶が交わされて、お互いの「にやり」が続きました。
まあ、小学生なので、こういう会話が楽しかったんですね。
前置きが長くなりましたが……。
そんな彼とは一時期会わない時もあったのですが、
年賀状のやりとりはしていて、楽天でブログをやってることを知りました。
それで久しぶりに会いましょう、ということになったんです。
そんな彼が目指しているのは、珈琲マスター。
珈琲に魅せられて、珈琲の道を進もうと勉強してます。
そして、贅沢にもその珈琲をいただきました。
ちゃんと珈琲豆を選んで、ちゃんと道具を使って、
ちゃんと温度を計って(温度は８５度)、ちゃんと美味しい珈琲を淹れる。
↑雑然とした台所はご愛嬌
珈琲職人、修行中とのことでしたが、しっかりと「プロ」でした。
もう完全に一言です。
人生の中で一番美味しい珈琲でした。
味とか香りとかはもちろんですが、彼の努力とか、珈琲への愛情とか、
人生とかまで解ってしまう「深い一杯」でした。
珈琲って奥が深い飲み物ってはじめて知りました。
評論家が言っている意味がわかった気がします。
おまけに、三つの豆で、三杯も違う珈琲をいただきました。
本当にご馳走さまでした。
○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●
ちなみに次の日。
「豆を挽いてあげるから明日も飲みなよ」
と、用意周到に、簡単に珈琲ができる道具までもらいたので、
僕も自分で珈琲を淹れてみました♪
↑ああ、マグカップがあわない……(^_^;)
豆がいいので、僕が淹れたにしちゃあ、美味しいんですが……。
濃さはもちろん、奥行きというか、深みとか、さらさら感というか。
同じ材料で、こんなにも味が変わるのか、と改めて驚愕しました。
美味しい珈琲は素人にできるもんじゃあないですねぇ。
……逆に昨日飲んだ珈琲のレベルが高すぎるんですが(^_^;)
自慢できる友人だな♪
そう素直に思います。
ちなみに、珈琲を飲んでから……
あやま「みんなに飲ましたいっ!!この珈琲の感動を伝えたっ!!」
とわめいていた僕に、彼は笑顔で快諾。
カフェマイスターくん「ああ、いいよ、いいよ。呼んでおくれ、淹れるよ」
というわけで。
次回は臨時喫茶「あやま」にて、友人たちにも味わってもらおうと思っています♪
淹れるのは友人なので、美味しいケーキでも用意して♪
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