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2010.12.13
カテゴリ： カテゴリ未分類
今月上旬から早く産まれるかもしれないと聞き何だか落ち着かない日々を過ごしてたの
もしもの時には、息子に代わり駆けつけないといけないと禁酒をし首を長くして待ってたんだけれど。。。
『 明日は、いよいよ予定日になるんだけどな～ 』と思っていたら早朝に長男から『 病院へ連れて行く事になりました 』とメールが入ってたの
それに気が付いたのが、６時
初産だからまだまだ時間が掛かると暢気に構え、夫婦で出産を迎えるのもいいかもと思い朝食の準備や家事を済ませお嫁ちゃんに手紙を書いていたら。。。
『 産まれたよ 』
『 え゛～っ 』
驚き、お休みだった主人を起こし慌てて病院へ
途中でお花のアレンジを購入し病院へ着くと分娩室にお嫁ちゃんはまだ居たんだけれど。。。
そこへ家族が、入れるようになってたの
まずお嫁ちゃんに『 お疲れ様だったね
』と声を掛け握手をして赤ちゃんと初対面
１２月１３日 ８時１３分 ３４２０ｇ、５０ｃｍ の元気な男の子
『 小さくて可愛い～
』と赤ちゃんに話かけてたら。。。
主人が、『 とらに話しかけるような話方みたい 』
『 え゛～っ そお～ 』
そんなつもりは、なかったんだけれど。。。。
よくよく見ると長男の赤ちゃんの頃にそっくりな顔にびっくり
まるで息子のコピー
でもそんな事を昔にも聞いた事が。。。。
今は、似てないけれど長男が産まれた時に『 主人のコピー 』と言われた事があった
親子だから当然なのかもしれないけれど。。。
パチパチと数枚写真を撮っていたらおりこうさんにじっとしてたの
すると途中で『 クシュン 』と突然くしゃみをしてびっくり
産まれてすぐなのにくしゃみをするの～
小さな顔をクシャクシャにしてくしゃみをする顔は、また可愛い
２人の息子達は、大きかったので初孫はとても小さく見えてその小ささも可愛さを増してるの
白くシワシワの手に私の人差し指を近づけるとしっかり握りしめ『 初めまして～ 』と私に挨拶をしてるような不思議な感じがしたの
心の中で『 良くお母さんと一緒に頑張って産まれて来たね 偉いよ
』と声を掛けたの
すると握った自分の手を小さな口に押し付けチュパチュパと音をたてて吸い付いてた
その姿に思わず笑ってしまった
『 それだけ吸い付ける力があれば、お母さんのおっぱいもいっぱい飲めるよ 』
元気に産まれてきて本当に良かった良かった
お嫁ちゃんも初産にしては、安産で本当に良かった
お嫁ちゃんも無事ホテルの一室のような病室に戻りゆっくりさせてあげる為に私達夫婦は、退散する事に。。。
『 お花は、ほんの気持ち。これは私が書いた手紙なんだけれど落ち着いたら読んでね 。』
手紙には、『 お産に対するお疲れ様と言う労いの言葉とありがとうと言う感謝の言葉、そしてこれからの子育ては夫婦で協力をして子育てを楽しんで欲しいという事。困ったり悩んだりした時には２人の子育ての大先輩がいるので安心していいよ 』など。。。
上手く言葉で伝えられない事を手紙に書いておいたの
それから夜に家族で誕生祝いをする事にしたのでお鍋の買物を済ませ冷たい雨の中を自宅へ帰ったの
夜長男が帰宅し、次男にメールをしてみると『 ちょっと赤ちゃんを見て帰る 』と連絡をして来て漸く家族が揃い、新しい家族の誕生に乾杯
『 今日から新米お父さん、頑張ってね～乾杯～ 』
皆でお鍋をつつきながら赤ちゃんの話題や息子達が産まれた時の話なんかをしながら楽しい夕食をしたの
ふと長男が。。。
『 感動したとか何が起きたのかわからないけれど、赤ちゃんを初めて見た時に涙が出そうだったんよ不思議でたまらなかった 』
『 その涙を忘れないでね 』
食事も済み、今夜は病院へ泊まるというのでまた病院まで送って行ったの
飲まなかったお陰でまた赤ちゃんに会えた
手には可愛い手袋をして可愛い声で泣いていた
その声は、まだまだ可愛いもの
勝負は、今からよ
今夜は、親子水入らずでゆっくりやすんでね
もしもの時には、息子に代わり駆けつけないといけないと禁酒をし首を長くして待ってたんだけれど。。。
『 明日は、いよいよ予定日になるんだけどな～ 』と思っていたら早朝に長男から『 病院へ連れて行く事になりました 』とメールが入ってたの
それに気が付いたのが、６時
初産だからまだまだ時間が掛かると暢気に構え、夫婦で出産を迎えるのもいいかもと思い朝食の準備や家事を済ませお嫁ちゃんに手紙を書いていたら。。。
『 産まれたよ 』
『 え゛～っ 』
驚き、お休みだった主人を起こし慌てて病院へ
途中でお花のアレンジを購入し病院へ着くと分娩室にお嫁ちゃんはまだ居たんだけれど。。。
そこへ家族が、入れるようになってたの
まずお嫁ちゃんに『 お疲れ様だったね
』と声を掛け握手をして赤ちゃんと初対面１２月１３日 ８時１３分 ３４２０ｇ、５０ｃｍ の元気な男の子
『 小さくて可愛い～
』と赤ちゃんに話かけてたら。。。主人が、『 とらに話しかけるような話方みたい 』
『 え゛～っ そお～ 』
そんなつもりは、なかったんだけれど。。。。
よくよく見ると長男の赤ちゃんの頃にそっくりな顔にびっくり
まるで息子のコピー
でもそんな事を昔にも聞いた事が。。。。
今は、似てないけれど長男が産まれた時に『 主人のコピー 』と言われた事があった
親子だから当然なのかもしれないけれど。。。
パチパチと数枚写真を撮っていたらおりこうさんにじっとしてたの
すると途中で『 クシュン 』と突然くしゃみをしてびっくり
産まれてすぐなのにくしゃみをするの～
小さな顔をクシャクシャにしてくしゃみをする顔は、また可愛い
２人の息子達は、大きかったので初孫はとても小さく見えてその小ささも可愛さを増してるの
白くシワシワの手に私の人差し指を近づけるとしっかり握りしめ『 初めまして～ 』と私に挨拶をしてるような不思議な感じがしたの
心の中で『 良くお母さんと一緒に頑張って産まれて来たね
偉いよ
』と声を掛けたのすると握った自分の手を小さな口に押し付けチュパチュパと音をたてて吸い付いてた
その姿に思わず笑ってしまった
『 それだけ吸い付ける力があれば、お母さんのおっぱいもいっぱい飲めるよ 』
元気に産まれてきて本当に良かった
良かったお嫁ちゃんも初産にしては、安産で本当に良かった
お嫁ちゃんも無事ホテルの一室のような病室に戻りゆっくりさせてあげる為に私達夫婦は、退散する事に。。。
『 お花は、ほんの気持ち。これは私が書いた手紙なんだけれど落ち着いたら読んでね 。』
手紙には、『 お産に対するお疲れ様と言う労いの言葉とありがとうと言う感謝の言葉、そしてこれからの子育ては夫婦で協力をして子育てを楽しんで欲しいという事。困ったり悩んだりした時には２人の子育ての大先輩がいるので安心していいよ 』など。。。
上手く言葉で伝えられない事を手紙に書いておいたの
それから夜に家族で誕生祝いをする事にしたのでお鍋の買物を済ませ冷たい雨の中を自宅へ帰ったの
夜長男が帰宅し、次男にメールをしてみると『 ちょっと赤ちゃんを見て帰る 』と連絡をして来て漸く家族が揃い、新しい家族の誕生に乾杯
『 今日から新米お父さん、頑張ってね～乾杯～ 』
皆でお鍋をつつきながら赤ちゃんの話題や息子達が産まれた時の話なんかをしながら楽しい夕食をしたの
ふと長男が。。。
『 感動したとか何が起きたのかわからないけれど、赤ちゃんを初めて見た時に涙が出そうだったんよ不思議でたまらなかった 』
『 その涙を忘れないでね 』
食事も済み、今夜は病院へ泊まるというのでまた病院まで送って行ったの
飲まなかったお陰でまた赤ちゃんに会えた
手には可愛い手袋をして可愛い声で泣いていた
その声は、まだまだ可愛いもの
勝負は、今からよ
今夜は、親子水入らずでゆっくりやすんでね
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