しあわせマチ子さん

マブちゃんが熱中症になり、看護をしていた頃・・・

１階の和室にシーツを敷き詰め、１日中クーラー生活。

ある日、室内犬なマブちゃんの異常を発見しました。

シーツに不正出血が付いていたのです・・・

嫌な予感がしました。

やはり、ライと同じ「肛門周囲線腫」でした。

ライの時にホルモン治療をしたがために・・・だったので、
マブちゃんはこのまま様子観察をすることになりました。

最初は血豆のような腫瘍でしたが、
じわじわと大きくなり、浸出液や出血量が増えてきました。

なので、今までは消毒と薬を塗るだけでしたが、
当て布をするようになりました。

でも、今のところは、涼しくなってとっても元気。
ごはんも勢いよく食べてるし、散歩も小走り。

１０歳超えた老犬でも、食べ物が絡んだら
人格(犬格)変わって、強気な態度・・・



去勢していないオスの宿命とは言え・・・
癌化しないことを祈るばかりです。