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2004年11月15日

第一回インフルエンザ予防接種

カテゴリ：子

お昼ごろ、インフルエンザの予防接種を受けるためにそちさちを連れて病院へ。
ちょうど昨日の新聞にインフルエンザについての特集記事が載っていたんです。
去年は私が妊娠中＆そっちーもしょっちゅう風邪をひいていたということもあり、
結局予防接種は１２月に一度しか受けさせることが出来ませんでした。
なので今年は「ぜひとも２回接種を！」をスローガンに（？）さっそく今日受けることにしました。

いつもお世話になっている小児科ではないので、
そっちー、どこへ連れて行ってくれるんだろう♪とルンルン。
うきうきと玄関→エレベーターへ。
チン、と２階へつきエレベーターを降りると、そこはまさに病院の受付！！
そっちーは何かを察したようで、またエレベーターに戻ろうとしていました（笑）。

なんとか食い止めて、受付。
問診表を記入して順番を待ちました。
待つと行っても、他に患者さんは一組くらいしかおられなかったので、
すぐにそっちーの名前が呼ばれました。

嫌がるそっちーの手を引っ張って、診察室へゴー。

順調に診察は進み、今日は接種可能とのこと。
昔、私が小学生のころ、なんとかこの診察の段階でひっかからないかと
わざとゲホゲホしてみたりしたものですが…（笑）。

もうそっちーは「痛いことをされる！」とわかっているようで、
のけぞって暴れていました。
私の両足にそっちーの足を挟み、手で身体を支え、
肩を看護婦さんにガッチリつかまれていよいよ注射。

チク。

「うっ…」とそっちーが泣こうとしたところに、
なんと看護婦さんがすかさず「ペコちゃんポコちゃん（不二家？）」のアメをさっと手渡してくれたんです！！

スゴイ～ッ。

さすが、子どもがすぐに泣き止む方法を知っていらっしゃるんだなあ～と感心！！

アメをもらったそっちー、ご機嫌で診察室を後にしました。

でも。。。
私はまだ、そっちーにアメをなめさせたことがありません。
家においてあるのが見つかったときは
「あ、これね、パパの薬だから」
と言って、「アメぺろぺろの危機」を何とか阻止してきたんです！

ここでそれをあきらめるわけには。。。

と、車まではそっちーに持たせ、
車に乗せた後は様子を見て、そっちーがウトウトしたところを見計らってスッと取ってかばんへ。

家に着いたころには、そっちーもアメの存在を忘れていました（笑）。
２回目の予防接種の時には、どうやってそっちーからアメを取ろうか、作戦を立てなければ！！！

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