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2日目も予定どおりの行動でした。倉敷から広島までですから、距離もそんなにないということで、午前中は倉敷観光で、錦鯉が確か町中の綺麗な小川で泳いでいたような記憶があるのですが。倉敷から広島に行く途中だったのか、初日に倉敷に入るときなのか、ちょっとあやふやなのですが、原付バイクで、なんと有料道路を走ってました。その道路はバイクは125CC以上じゃないと走れない道路だったみたいで、終点の料金所で、始めて気が付いて、なんとかごまかしました。この旅行での最初のハプニングでした。広島に入って、ちょこっと市内観光をしてから、広島坂町YHに着きました。この日の宿泊客は、なんと自分を入れて3名。一人は滋賀の自分と同じ年の男性で、彼は自転車で日本一周旅行中でした。前日倉敷のYHでお話ししていた、バイクで日本一周をしている人と知り合いだったみたいで、その話だけでも盛り上がりました。もう一人は、ひとつ年下の、同じ大阪の女性で、彼女は前日もこのYHに宿泊してたみたいで、その日の宿泊客は1人だったそうです。そういうのもあったのか、同じ関西人で同年代というのがあったのか、話は盛り上がって、翌日は3人で観光しに行くことになりました。このあたりから、だんだんと予定外の行動が増えてくるのですが、それはまた楽しいことでしたね。
2005.03.10
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さすがに初日は予定どおりの行動でした。朝の9時頃に家を出て、国道171号を西宮方面に向かって走って、国道2号線にぶつかって、その後はひたすら2号線を走りました。途中、姫路城を遠目に見たぐらいで、ほとんど寄り道せずに、倉敷ユースホステルに向かいました。夕方には到着して、夕食を食べて、あとは他の方とお喋りをしてました。ユースホステルというのは、宿泊客が全員強制参加で、みんなで集まって、歌を歌ったり、というような印象を持ってたのですが、シーズンオフというのもあったのか、ただお喋りをしたい人だけが、集まって話をしてました。ほとんどの人が年上で、会社を辞めてバイクで日本一周をしてる人や、ぶらりと気ままな旅行をしてる人や、色々な人がいました。自分が、原付バイクで鹿児島まで行くと話したら、結構オモシロがってくれて、それだったら、あそこのユースホステルが良いよとかの、情報をいろいろ貰って、生まれて初めてのユースホステル宿泊は楽しかったです。その後もいろいろなユースホステルの泊まり歩くようになったのも、この時の楽しい経験があったからかもしれないですね。しかも、次のYHで出会った人と、このYHで出会った人が、知り合いだったというご縁もあったし、おもしろいですね。
2005.03.09
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今日は暖かな1日でしたね、お昼休みに外に出て、暖かくて少しビックリですね。とまぁお昼休みまでは良かったのですが、今年は発病しないと思ってたのに、やっぱり花粉症の季節になったみたいです、例年に比べると遅めの発病なのですが。これからGW明けぐらいまで、ちょっと憂鬱な季節です。電車の中でも、くしゃみが、とまらず、目も取り外して洗いたくなるぐらい、痒くて。明日からは、マスクが手放せないですね。
2005.03.08
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今、幻魔大戦を読んでて、ふと自分自身の不思議な体験ってあったかなぁと考えて、最初に出てきたのが、今から23年前の夏の出来事でした。京都の日本海の海水浴場に友達4人で泳ぎに行ったのですが、着いた日は台風一過の良い天気だったのですが、その日は泳がずに海を見てたら、めちゃくちゃ浅瀬で、人が溺れかけてるような光景を見て、あんな浅瀬で何をやってるのかなぁ、ふざけてるのかと思って見てました。次の日も良いお天気で、普通に泳いでたのですが、昼の3時頃でしたかね、急に引き潮が早くなって、浮き輪で泳いでた子どもが海の方に引き込まれそうになって、その時自分はブイにつかまってて、無意識に流されてきた子どもの浮き輪に自分の腕を絡ませてました。最初は何が起こったのか全然理解してなくて、そんなに深いところではないのに、泳いで戻れそうにもなく、ただブイにつかまってましたね。結局、浜辺にいた人が異変に気づいて、助けに来るようになって、自分もなんとか自力で戻ることができました。最初で最後ですね、真剣に溺れるのではないかという恐怖感を味わったのは。自分が助けた子どもも、もちろん無事に親の元に帰っていったのですが、その親からお礼の言葉がないどころか、自分がその子どもを危険な目にあわせたんじゃないか、見たいな雰囲気で見られたことを今でも覚えてますね。もしかしたら、その体験が不思議なことかもしれないですね。そんな体験をしたときに、何故だか知らないけど、お墓参りに行ってないなぁと感じたんですね、ご先祖様に呼ばれたのかなぁと思って。今から考えれば、確かにご先祖様からのサインだったと思いますが、20歳になるかならないかの時に、そう感じたのは不思議でした。お墓は鹿児島なんですね、その当時では、今みたいに簡単に行ける状態ではなかったんですけど(金銭的な面でね)、これまた不思議というか、何を考えてるのかというか、それじゃ、バイクで行こうと思いついて、バイクといっても、スズキのRG50という原付バイクなんですけど。宿は、前から一度は泊まってみたかった、ユースホステルにしようと思い会員登録をしました。その当時は、アルバイトをしてたので、バイト先には、9日間のお休みをもらって出発したのが、昭和57年9月26日。(今で言うとフリーターですが、その当時はただの無職でした)当初の予定では、だいたいこんな感じでした。1日目 大阪の自宅 ~ 倉敷(岡山)2日目 倉敷 ~ 広島3日目 広島 ~ 下関4日目 下関 ~ 大分5日目 大分 ~ 宮崎(親戚の家)6日目 宮崎 ~ 鹿児島(親戚の家)7日目 お墓参りの後、宮崎へ行って、フェリーで大阪に帰る8日目 大阪に戻る さて実際はどうだったか、これから何回かに分けて、書いていきます。
2005.03.07
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日曜日の朝にやってる、「儲かりマンデー」で、コーチングについてやってましたね。コーチングが今年の流行語になる、とか。内容的には、こんなもんかいなぁというような、ちょっとお粗末な内容だと思いましたけどね。コーチング=スキル、みたいな感じがしたので。スキルというよりか、マインドだと思うんですが。個人がコーチを雇うのが当たり前になるのでしょうかね?自分のまわりには、コーチの方が多いので、当たり前だと思ってるのですが、確かに、会社の人達にとっては、コーチングってなに?という感じだと思います。世間一般もそんな感じなんでしょうね。どういう風にして、コーチングの良さを伝えていくか、今後の課題です。
2005.03.06
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今年に入ってから、DELLから送られてくるメールを見るたびに、そろそろ買おうかなぁと思って、見積もりまでしてたんですが、なかなか購入までにはいかなくて、まだ今のPCで良いかと思ってたんです。先日たけごんさんの楽天日記を見たら、もうすぐ64ビット版のOSが発売されると書いてあって、それなら今のバージョンを買おうかなぁと思ってたところに、またまたDELLからのメールで、前々から買おうと思ってたPCが、魅力的なスペック&価格で思わず買ってしまいました。まだ申し込んだだけなので、手元につくのにはまだ時間がかかりますが、楽しみです。最近は飛行機に乗り遅れたり、間に合ってもギリギリだったので、今日は早めに出て、羽田空港のラウンジでゆっくり本でも読もうと思ってます。そろそろ出かけなくては、では大阪に行って来ます。今回も13:00の便だったのですが、羽田に11:30には着けるような時間に家を出ました。そして、佐倉駅にも予定どおり着いて、9:40発の普通電車の千葉行きに乗れば、後はOKだったのですが。この電車、佐倉始発で、2番線ホームにいたんですね。自分が2番線ホームに行ったときに、ちょうど向かいの1番線に、銚子行きの普通電車が入ってきて、何を考えてたのか、いやぁ~何も考えてなかったんでしょうね?閉まりそうな感じがしたので、慌てて飛び乗って、電車が動き出したときに、反対方向に動いてる、と気づいたが当然もう遅くて^^;でも不思議とおかしさだけが感じられて、まぁしゃーないと次の駅で降りて、反対の電車がくるまで、20分ちょっと待ってました。でも、それでも今回は余裕で間に合ってのでOKでしたね。何ごとも余裕を持ってやれば、少々のことは大丈夫ということですね。
2005.03.05
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今朝は起きたときには雨だったのですが、それが出かける間際ぐらいから、雪に変わって、ちょっと心配だったのですが、大丈夫でした。4WD+スタッドレスなのですが、このタイヤは一年中つけて走って、もう4年目ですからね、かなりすり減ってます。さすがにそろそろ取り替えないといけないですね。会社に着いてからも、窓の外を見ると、雪が降ってるというか、泳いでる感じでしたね。風が強くて、雪が真横に飛んで行ってました。ガラスが曇ってよく見えなかったけど、とても都心とは思えないような光景でした。明日からの週末はどんな天気なんでしょうかね。明日から月曜日までは大阪に行きますので、飛行機が揺れないような天気だと良いのですが。
2005.03.04
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もう一年ぐらい前かもしれないですけど、急にこの本が読みたくなって、なぜだかわからないんですけどね、ネットで調べたら全巻購入できたので、全10巻購入しました。集英社文庫の、決定版 幻魔大戦なんですけど、一巻に2話収録ですから、全20話ですね。と買ったことで安心したみたいで、他にも読む本がいっぱいあったのもあるんですけど、今までほったらかしでした。で、これまた急に読もうと思って、やっと読み出しました。まだ一話目が終わって、2話目に入ったところですけど、考えさせられる本ですね。現代のバイブルというのもわかるような気がしますし、なんで今読みたくなったのかも、わかるような感じですね。ムロリンさんの書き込みを見て、思い出しました。そうそう、ムロリンさんから、幻魔大戦のお話を聴いたんです。その時のお話が潜在意識にしっかりインプットされてて、それである時、急に読みたくなったんですね。ムロリンさん、ありがとうございます。今週末は大阪への定期帰りですが、3冊ぐらいは読めるかもしれないです。しばらくは楽しい時間を過ごせそうです。楽しい時間といえば、平本相武さんの出版記念パーティーに行って来ました。大盛況のパーティーでした、知らないか方も一杯いたし。「コーチング・マジック」 PHP研究所帰りにチラッというか、パラパラとしか見てないんですが、二日間でやるセミナーのエッセンスがぎっしり入ってる感じですね。ビジネスコーチングセミナーに出た人には、なるほどそういうことかと納得できますね。セミナーに出ていない人も、この本を読んで、自己流でも実践した後に、セミナーに参加すれば良いかもしれないですね。
2005.03.03
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クリムゾン・コレクションのCDを3枚買いました。マントラ詠唱とハーブの音楽なんですが、これが心地良いんです。エンジェルボイスが良い感じで響いきます。しばらくはこの世界に浸りそうです。お奨めのCD情報でした。瞑想といえば、心を落ち着かす、安定させる、と思ってたのですが、今ここにいることを感じることなんですね。そういえば、最近はそういう風に感じれるようになりました。安定してるというより、退屈している自分に気づいただけなんですけどね。でも、その気づきは大きなことだったような感じですね。私のまわりの人も、いろいろな転機を迎えられてるみたいです。自分もある意味、今が転機なのかなぁと感じてます。
2005.03.02
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題名 きみに読む物語著者 ニコラス・スパークス訳 雨沢 泰出版社 アーティストハウス購入理由昼休みに丸善に行ったときに、オレンジ色の表紙が目に入って、手に取ってみたら、なんだか買わないと、という気になって購入。ポイントこの本を読んで、好きなことをやっぱりやろう、と思いましたね。本の帯に書いてある言葉 あなたは、ひとりの人をここまで愛することができますか?どうなんでしょうか?できると思わないとできないですからね。いろいろなことを感じさせてくれる、良い本でした。最後の最後に、訳者あとがきを読んで、この本が映画になってるというのを見て、まんてんムロリンさんが日記に書いてたのを思い出しました。そういうのがあって、この本を買ったのかもしれないですね。そろそろ人生の転換期を迎えるような予感がしてます。どういう形になっていくのか楽しみです。満足度 ☆☆☆今日は夜に、平本さんの瞑想会に行ってきました。平本さんとも久しぶりにお会いしたのですが、その他の参加者の人達とも、お久しぶりの方、始めての方と、楽しいひとときを過ごしました。体を動かす瞑想も良いですね、元気いっぱいになって帰ってきました。
2005.03.01
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26日に西田先生のセミナー2日目に行ってきました。予告どおりにパワフルなセミナーでした。あっと言う間に終わってしまったという感じでした。細かいお話しは、著書「ツキの大原則」の内容が多かったような気がします。旬の話題のお話しも聴けて、楽しかったです。ポイントは、 感謝の気持ちを忘れずに 何ごとも3カ月は続けることが大事 人間は自分だけのために頑張るのには限界があるけど、 人のために頑張ると凄い力がでる。 自分が喜ばせてあげたい、喜んで貰いたい人を作るのが大事。 20代で、1000万円を貯蓄するのが良いそうです。 私の20代は、とても褒められたものではなかったですが、 今からでも遅くないです、これからまずは1000万円作ります。 西田先生のセミナーはお奨めです。 機会がありましたら参加してみてください。翌日はBC研究会で、私がお金に関するワークをさせてもらいました。なんとなく、やりたいと思って、やってみたのですが、おもしろかったですね。自分自身が準備期間も含めて、一番楽しんだのではないかと思ってます。しかも、終わった後に、おもしろかった、良かった、というフィードバックも、もらえましたし、やっぱりツイてますね。ツイている人間の周りには、ツイている人が集まりますからね。とにかく、やってみることですね。
2005.02.28
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題名 地獄を極楽にする方法著者 美輪明宏出版社 主婦と生活社購入理由美輪さんの本を何冊かまとめて買ったときの一冊です。ポイントこの本は7つの項目に別れていて、最初に美輪さんが思ってることが書いてて、その後に人生相談になってます。人生相談者はみなさん女性のような気がします。7つの項目とは、1.コンプレックスをバネにする2.甘え・弱さは見えない敵3.この世の”魔”と戦うために4.恋愛は”夢”、結婚は厳しい”現実”5.家族ー親の愛とはー6.文化・美意識の大切さを今こそ見直す7.見えないものを、見る人生相談の内容も、誰にでも何らかの形で参考になるような回答をされてますね。相談相手の方がいい加減な方の時には、厳しい回答であったり、自分自身を必要以上に責めてる方には、優しかったりと、人情味溢れる回答です。満足度 ☆☆★
2005.02.27
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私がSMIプログラムを購入したのが、2002年の7月だったと思います。現在まで、活用し続けている理由のひとつとして、毎月送られてくるフォローレターのお陰だと思ってます。そのフォローレター「成功の選択」です。三好社長自らの経験等を通して、成功とはどういうものか、その為にどういう事をしているかということを、わかりやすく、すぐに読めるような感じで作られてます。自分が購入する前から、あったわけですから、過去にはどういう事を書いてあったんだろうか?本にしてまとめてくれれば良いのに、と思ってたら、やっぱり他にも同じように感じてる人がいたんですね。最近一冊の本にまとめられて発売されました。さっそく購入して読みました。先日ご紹介した、美輪明宏さんと同じように、ブレがないんですね。あとは、定期的に取り上げられている題材があったりして、やっぱりこれは大事だよなぁと思えます。「成功の選択」を読むと、SMIを聴くのは楽しい、行動計画書を書きたくなるから不思議です。自ら実践してその良さを伝え続ける、ということの大事さを教えてくれる、良い本です。これから、西田さんのセミナーに行ってきます。西田文郎さんのセミナーに行ってきました。楽しくて、あっという間に終わってしまった、という感じです。内容はてんこ盛りで、これから消化していこうと思ってますが、実践することはシンプルです。西田先生が、なぜ結果を出せるコンサルタントなのか、その秘密が少しわかったような気がしました。3カ月実践し続けた後に、どんな感じになってるのか、楽しみです、お楽しみに。
2005.02.26
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題名 狭山事件の真犯人著者 殿岡駿星出版社 星雲社購入理由先日お昼休みに丸善に行ったときに、この本が一冊だけポツンと置いてあるのを見て、題名に惹かれて手にとって、帯に書いてある文言と、最初の方を読んで、これは買おうと思って購入。ポイントこの本の帯には、 X氏とはだれか・・・ 空前のトリック・・・ 41年前、狭山市で起きた女子高生誘拐殺人 犯人とされている石川一雄さんは無実だ ではだれの犯行? 著者は元朝日新聞浦和支局記者 事件のデータをもとに大胆に真犯人を追求する ドキュメントタッチの推理小説狭山事件は、私にとっては、浅間山荘事件と同じくらいのインパクトのある事件です。というのも、小学校の道徳の時間等で、同和問題として、この事件が取り上げられてたからです。かなりの時間を使って、教えられたり、考えたりした記憶があります。その時がちょうど高裁の裁判中だったような気がします。学校では、被差別部落に住んでると言うことだけで、犯人に仕立て上げられて、別件逮捕から、無理矢理自白を強要されて、殺人犯にされて、死刑判決を受けてる人、というような感じで教えられました。ただ自分自身の中では、控訴審が無期懲役になった後は、関心が薄くなり、その後、94年に仮出獄のニュースを聞いたときに、これでこの事件も終わったのかなぁと勝手に感じてました。やっぱり、無実の罪を晴らしたいと思いますよね。この本は、著者の家に、後輩の新聞記者が来て、狭山事件の謎解きをするという感じで進んでいきます。それにしても、よくこれだけの情報で、逮捕し、起訴したなぁと、呆れるような感じなんですね。しかも、裁判で、死刑判決が出るというのは、みんなが何かしらのものに操られてたとしか考えられないですね。それは、なんでしょうか?「情報」に操られてたという感じがします。この事件が起こった数日間の様子が、ありありと目に浮かぶような描写と、真犯人Xがどういう事を考えながら行動してたのかが、よくわかります。私もこの本を読んでて、Xって、この人じゃないの?と一瞬思ったんですが、まさかそんなことはありえない、と思いましたからね、その当時も、そういうことが起こってたんじゃないでしょうか?小学校の時には知らなかったような情報が多くて、この事件の全容がわかったような気がしてます。不謹慎かもしれないですが、単なる推理小説として読んでも楽しめる一冊です。満足度 ☆☆☆
2005.02.25
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題名 トヨタ式であなたの仕事は変わる! 自分「カイゼン」術監修 若松義人出版社 宝島社購入理由トヨタ式経営の本を買おうかと思い、丸善に行って物色してた時に目に入った本当いうか雑誌です。そういえば以前も目にしたことがあるなぁと思い、手にとって見ると、すぐに読めてしまうぐらいに、コンパクトにまとめられてるのは良いけど、ちょっと物足りないかも、と思い書棚で他の本を見てたんだけど、どうも、自分が今必要としている情報は、さっきのあの雑誌で十分ではないかと思い直して、購入。ポイント人の力を最大限に発揮するための仕組みが、トヨタ生産方式である。正解はあなたのなかにある。人の知恵は無限である。当たり前のことを当たり前に徹底的にやり続けることである日ふと気がつく、はるかに成長した自分。5回の「なぜ?」を繰り返せば、本当の原因にたどりつける・。非常識な発想が知恵を生む。仕事が順調になって、ちょっと退屈気味の自分にとって、カツンといい刺激になりました。お薦めの一冊です。満足度 ☆☆☆今日は久しぶりに遅く帰ってきたら、天気予報どおりに、雨というか、牡丹雪というか、結構降ってましたね。明日の朝は、雪景色か、凍ってるかでしょうね、きっと。電車が遅れそうなので、早く起きないと。
2005.02.24
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昼休みに、日本橋の丸善に行ったら、平本さんの新刊「コーチング・マジック」が置いてあるじゃないですか!しかも、平積み。さっそく手にとって見たら、噂どうりの素晴らしい出来栄えです。これは、絶対お薦めの本です。買おうかとは思ったのですが、3月3日の出版記念パーティーに行くからなぁと思い、今日は買いませんでした。ビジネスコーチングセミナーでやってた内容が、見やすくまとめられてるような感じでした。キャンペーンの時間にはBC研究会に行ってるので、参加できないので、買って読んでみようかな?6月からのビジネスコーチ・アドバンスには申し込んであるので、さらに楽しみになりました。この本を読んで、セミナーに参加する人が増えるような気がしてます。この本のキャンペーンもやるみたいです。メルマガの情報を転載します。***************●●平本相武 最新著書 「コーチング・マジック」発売記念キャンペーン●● ~アマゾンで本を買って、セミナー無料招待券を当てよう!~「平本流ビジネスコーチング」のエッセンスを凝縮した新刊、『コーチング・マジック』が発売となりました。本書は、「個人の充実」を起点にしながら「会社の生産性」を高めていく、実践的なコーチング書です。自分探しや部下指導はもちろん、「その人の『らしさ』や『やりたいこと』を今の会社で発揮し、どう会社の成果にまでつなげられるか?」を一貫して問うています。この本を通して、一人でも多くの方にコーチングで元気になっていただければと願っています。また、このたび、本の発売を記念して以下のキャンペーンを実施いたしますので、みなさまぜひ応援してください!・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・【キャンペーン概要】対象期間中にアマゾンで「コーチング・マジック」をご購入いただいた方の中から抽選で、セミナー無料招待券など合計18名様にプレゼント!※詳しくは以下をご覧ください ↓↓http://www.executivecoach.co.jp/company/pub_02.html ★対象期間期間:2005年2月27日(日)22時~23時 ・・・応募メール必着皆さまからのたくさんのご応募、お待ちしております!!
2005.02.23
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今日のお昼休みに、貨幣博物館に行って来ました。今回は今週末のBC研究会に使う資料を貰いに行きました。ここはお奨めですよ、昔の大判小判も見れますし、金貨も置いてますしね。お金の歴史を学ぶのも良し、ただ単にお金を見に行くのもOKな場所です。あとはゆっくり休憩するのにも良い場所だと思います。一億円の札束を持てるんですが、今回も持って、このくらいの重さかぁとしっかりイメージしてきました。
2005.02.22
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Aqui Akishino Produce 美しく生きる Vol.7美輪明宏 トークセミナー<愛>に行ってきました。しかも一番前のかぶりつき席で。美輪さんは昨年の9月にコンサートに行って、その歌声というか波動を浴びてきました。その時には後ろのほうの席でしたので、かなり大きく見えてたのですが、170以上はあるのではないかという感じでした。実際には、160なんですね、結構小柄ななんですが、存在感は素晴らしくありますね。お歳は、私の母親と同じ年なのですが、えらい違いです、あたりまえですが。今回のセミナーでも毒舌は健在で、毒舌というか、本当のことを仰っているだけなんですね、きっと。本とかに書かれている事と、ブレがないですからね、一貫した考えを持ってられます。大事なこと4つ1.玄関、お手洗いは、綺麗に、清潔に保ち、良い匂いをさせること。2.美しい音楽をいつもかけていること3.明るい色の服を着る4.微笑を忘れずに、笑いが大切あとは、食べるもの、着るもの、聴くもの、見るもの、なにげなくやっていることが、実はすごく大事なんだということ。今の状況は、不景気、不況ではない。買いたいもの、欲しいものがないだけ。作り手(供給サイド)と、買い手(需要サイド)にズレが生じている。ハードの時代から、ソフトの時代に変わってるのに、つくり手(企業)はわかっていない。今なにが求められているのか、ニーズを理解する為には、自分の足で歩いて、聴かないとわからない。功名心ばかりが高くて、ユーザーのことを考えている人は少ない。世界的な美意識の低下が著しい。今は、フランスでも、フランス人のデザイナーがほとんどいない状態。日本人は元々、美意識の素晴らしく高い国民であった。平安、鎌倉、室町、安土桃山、元禄、明治、大正ロマン、昭和と戦前までは良かった。戦時中の5年間で、軍人によって、ズタズタにされてしまった。戦後のアメリカの策略で、日本にはアメリカのスラム文化だけ輸入するようにして、日本国民の美意識の低下を促進させていった。食事もしかり、アメリカの良くない部分が、さもアメリカすべてであるかのように。草食動物は比較的おとなしくて、肉食動物は獰猛である。肉を食べることによって、血液が酸化していく。アメリカの戦略も誉められたものではないが、それを何も考えずに受け入れたことが問題である。盲目的に受け入れたりするから、外国から馬鹿にされる。音楽も、どんな音楽を聴くかによって、精神的にも違いが生じる。アコースティック音楽で、強弱のハッキリしたのがお奨め。普段どんな音楽を聴いているのかが、その人から滲み出てくるものである。服の色は、黒・グレーのおじさん色は着ない方がよい。今の日本はまだまだ、おじさん文化である。女性や子どもが好むようなものを作れば良い。色にはパワーが宿っている。赤色:生命力、生命力のかたまりを、赤ちゃんって言う。黄色:お金紫色:魔よけ真理と常識は違うものである。常識は変化するものである。正負の法則、正だけしかない状態も良くない状態である。ほどほどに、負が混じってるのが良い状態。この世に生まれた者は、すべて菩薩様である。その中から、如来様になるものが出てくる。誰もが、この宇宙に、ただひとつの、菩薩なんだ。感謝することを数えるようにすると良い。人間はみんな同じ条件である、人を羨んだり妬む必要はない。美輪さんのパワーというか、良い波動をいっぱい頂いた、素晴らしいセミナーでした。
2005.02.21
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まんてんムロリンさんのとこの、月例のゲーム会に行ってきました。その前に午前中に、レイキをして貰ったときに、不思議な体験というか、イメージというか、そういうことが原因かもしれないですが、かなり疲れました。今回は、2ゲームとも101だったのですが、全然違う感じでしたね。自分は、一緒にプレーする人の雰囲気というか、ゲームが始まるまでの場の雰囲気に左右されやすいですね。後はゲームにかける意気込みの差かもしれないですが、そのあたりが今後の課題だなぁと感じました。ゲーム会の後のお食事会でも、ビールを少しだけ飲んだだけでしたが、酔っぱらった状態で、ちょっと語ってしまったかなぁと反省しております。でも、そのおかげで、いろいろなことが明確になって、自分としては良かったかなぁと思ってます。
2005.02.20
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題名 虹伝説 著者 ウル・デ・リコ訳 津山紘一出版社 小学館購入理由先日紹介した、高中正義のCD「虹伝説」を聴いていて、絵本も読みたいなぁと思い、購入。ポイント本の帯に、下記のように書かれてたので、CDを聴きながら見ました。 伝説のベストセラー復活 なぜ虹は空に浮かんでいるのか ●高中正義のCD「虹伝説」を聴きながら見る絵本だいたいが、絵本の1ページに一曲という感じだったんですね、始めて知りましたが。CDが14曲ですから、絵本もすぐに見れてしまいます。最初に開いたページが、色鮮やかと言うか、隠し絵みたいな感じになってます。絵は綺麗ですね、好きな絵が多かったですね。ストーリーは、なんて言うのかなぁ、いろいろな感じ方ができそうですね。自分は、どうなのかなぁ??という感じがしたけど。もちろん人によっては違うんでしょうが。絵を眺めて感じる絵本ですね。ついつい深読みをしてしまうというか、いろいろと感じてしまうんですけど、単純に楽しむというのも良いかもしれないですね。あまりお奨めはしませんが、ご興味のある方はご覧になってください。満足度 ☆☆高中正義がこの絵本から、あのアルバムを作ったというのは、驚きというか、凄いですね。右脳が活性化されるような絵ではあるけど、何回も眺めてると、いろんなインスピレーションが得られるのかも。ちょっと試してみることにします。
2005.02.19
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仕事を引き継いだ人が親戚のご不幸のために会社を休んだので、久しぶりに前の仕事をやりました。本当にこんな事を一年間もやってたんだなぁと思えるぐらい、しんどかったですね。正直なところ引継を終了して、完全に離れて、外から眺めると結構楽しそうに見えたりしてたんだけどね。やっぱり自分には合ってない事がわかって良かったです。昨日はフォトリーダーの同期会を澁谷で行いました。毎月同期会をやってるのですが、毎回趣も変わって楽しいですね、幹事に感謝です。来月はこの同期仲間で韓国旅行に行きます。韓国は初めてだし、海外旅行も就職前の卒業旅行以来なので、約20年ぶり?詳細も徐々に決まってきて、すごく楽しみにしてます!先月の同期会は結局、朝までカラオケだったのですが、今回は平日ということもあり、早く帰ろうと思いながら、結局二次会に行き、3時まで飲んでました。とまぁそんな状態で、冒頭に書いたような仕事をしてました。でも2次会のお店は良いお店でした、また行きたいですね。
2005.02.18
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題名 No1.理論著者 西田文郎出版社 現代書林購入理由この本は西田さんの3部作(現在の所)の最初の本ですが、私は、最初に、人生の目的が見つかる魔法の杖(3作目)、 つぎに、ツキの大原則(2作目)、 それで、今回この本を読むという風になりました。ツキの大原則を購入するときに、この本も本屋さんで見たのですが、大体の事は知ってるからいいや、と思ったんですね。この前の西田さんのセミナーの時に、この本に書かれてる事がメインだったのですが、そのセミナーが終わった後に、この本も読みたい、読まないと、と思って購入。ポイント確かに、まったく始めて聞いた、知ったということは、ほとんどなかったですが、(この前のセミナーで聴いたり、このたぐいの本は好きで良く読んでますからね)やっぱり読んで正解でした、今の自分には必要なことが書かれてました。たとえば、P190~P193に書かれてる、「心の支え」をつくれです。 人間は、「自分のため」にはなかなか発揮できない力も、「誰かのため」なら平気で発揮できてしまう不思議な動物です。 自分の成功を喜んでくれる人がいるから、その人のためにも、あきらめず一生懸命になれるのです。 苦しいときはその人を右脳でイメージする。 それがサポーターイマージュリーです。 サポーターイマージュリーというのは、自分一人の神様を持つことです。他には、P166の、5時58分の待ち合わせには誰も遅刻しない 約束の時間を相手に守らせたければ、六時とか六時半ではなく、 五時五十八分、六時二十四分にすると非常に効果的です。 五十八、二十四という半端な数字には何か意味があるのだろうかと想像するからですが、 ディティールというのは、それほど人のイメージ力を刺激します。 右脳に鮮明にインプットされます。他にもいろいろと楽しみながら読める本です。200ページくらいの本ですので、すぐに読めます。この本の最後に、真のメンタルタフネスになるための、呪文が書かれてます。天才、優秀な人間というのは、これを自然に思える人たちです。本屋さんでこの本を見るときにチェックしてください。満足度 ☆☆☆★
2005.02.17
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財布を買った後に、やった事は、お札を綺麗に伸ばして、向きを揃えて入れる、ということです。最初は、人物像の頭を上に入れてたのですが、その後、石井さんのプチリタのメルマガを読んで、下向きの方が良いと書かれてたので、それからは下向きに入れてます。そのメルマガで書かれてた、こういうことを馬鹿にする人もいると思いますが、とりあえずやってみるという素直さが大事ではないでしょうか、と書かれてて、そのとおりだなぁと思いました。とりあえずやってみて、合わなかったら、やめれば良いだけの事ですからね。その次に、やった事は、お札を新札に両替して、新札を財布に入れる、ということです。最初は、1万円札7枚、2千円札10枚、千円札10枚で始めました。その効果は、自分では結構ありました。早朝の地震で目がさめましたね、かなり揺れました。最近では茨城が震源地の地震が多いですね。みなさんの所は大丈夫でしたか?
2005.02.16
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金運を良くするために、私が最初に実行したのは、財布を購入するということでした。風水の本を読んでいて、妙に納得して買いに行きました。お札が綺麗なまま入れることができる、縦長の黒い財布です。手触りもよく、お値段は高めでしたが、えいぃというノリで買いました。なにしろ、形から入るのが自分流ですので。その時の自分のイメージでは、20万円ぐらいはいつも入っているんだから、それにふさわしい財布、というものでした。もちろん、その時には、いつも20万円以上をお持ち運びできるような状態ではなかったですがね^^;では、今はどうかというと、どうなんでしょうかね?
2005.02.15
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この前に、銀座の山野楽器に行ったときに、このCDがあるかなぁと探したら、ちゃんとありました。でも、その時には買わなかったんですけどね。先週末に別のテープを探してたら、このテープを発見。聞いてみると音質もまあまあで、これでも十分楽しめます。あの時に買わなかったのは、こういう事かなぁと感じました。アル・ディオメラ、パコ・デ・ルシア、ジョン・マクラフリンの3人のギターリストの共演。先日の3大ギタリストとは全然違う味わいのある曲です。アコースティックギターだけで、ここまで聴かせることができるのか、という驚きが蘇ってきました。最近は昔聴いてた曲を、聴きたくなるのが多くなってきました。なにか意味があるんでしょうかね。
2005.02.14
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眠りのG3さん の日記を読んでたら、自分も国内は色々な所に行ったよなぁと思って、真似して書くことにします。第1回目は、我が家の故郷、鹿児島県です。鹿児島に始めていったのは、いつだったかは知りませんが、自分の中で一番古い記憶は、幼稚園か小学校低学年の時に、5歳上の姉と2人だけで、飛行機で行った記憶です。ジュニアパイロットって言うんですか、大阪空港の搭乗口まで親に連れられて、鹿児島空港には親戚の叔父さんが迎えにきてくれました、当たり前ですけど。鹿児島空港はその時は鴨池にあった時代ですから、かなり昔の事ですね。自分の記憶では、飛行機もジェット機ではなく、プロペラ機だったような気がします。機内ではスチュワーデスさんがほとんど付きっきりと言っても良いほど、よく面倒をみてくれました。でも考えてみたら、35年ぐらい前の事ですからね、記憶も怪しいものだとは思いますが、この日記を書いてるときに、すらすら出てくるんですから、不思議なものです。おそらく自分が生まれて始めて、ワクワクした経験だったんでしょうね。なにせ、飛行機に乗ることが出来たんですからね。田舎は、鹿児島県鹿屋市というところで、今は鉄道もなくなってしまい、昨年帰ったときには、市の中心部も閑散としてて寂しい町になってしまいました。田舎には小学校6年間の夏休みには毎年帰ってました。おじさん、おばさんと一緒に、畑に行って、手伝ってたのか、邪魔してたのかは定かではないですが、朝から昼過ぎまで畑にいたような気がします。田舎の家から畑までは、最初の頃は馬車で行ってて、その後は耕耘機で行ってましたが、確かおじさんは免許を持ってなかったと思うんですよね、まぁのどかな時代だったんでしょう。小さいときの楽しみは、たま~に、おじさんが連れっていてくれたパチンコ屋でしたね。パチンコと言っても、手で玉尾入れて、はじくヤツです。あとは、最近では有名になった、シロクマです。市内にある美味しいお店で食べたシロクマは本当に美味しかったですね。観光といえば、桜島にいったり、磯庭園に行ったり、霧島に行ったりという感じです。鹿児島へは、電車でも何回か行きました。中学校の時に1人で夜行列車で帰ったときも、思い出深いものがありました。寒かった記憶があるので、冬休みの時ですかね?熊本あたりか鹿児島に入ってからか、隣に座ってたお兄さんと話してて、ネクターのジュースをご馳走になりました。そのお兄さんは、航空大学校に行ってる方でした。今となっては、それだけの記憶なんですが、きっとちょっと大人になったような気分だったんでしょう。二十歳の時には、大阪から鹿児島まで、原付バイク(RG50)で行ったことがあります。その時には、佐多岬、指宿の吹上浜、霧島神宮等々に行きました。吹上浜で見た夕日は、美しかったです。社会人になってから、3回ほど鹿児島に行って、子どもの時に行った場所なんかにも行きましたが、全然感じが違うんですよね、自分の記憶では、急な長い坂と思ってたのが、ちょっと勾配のある道だったりして。鹿児島市内は新幹線も開通して、どこにでもある開けた街になってしまいましたが、ちょっと外れると、昔ながらの田舎の風情が残ってる所です。今年あたりは、両親を連れて一緒に行こうかなぁと思ってます。RG50を書きましたが、このバイクでは、本当に色々なところに行きました。大阪以西の県は、沖縄県を除いて全部走ってますし、東京にも持ってきましたから。東京に持ってきて、その時は寮だったのですが、寮にとめてたら、取られてしまい、しばらくして見つかったと連絡があり、取りに行ったら、もう乗れない状態で、近くのバイク屋まで押していき、廃車の手続きをお願いしました、すごく愛着があったのですが、まぁ仕方ないことです。
2005.02.13
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1983年にロンドンのロイヤル・アルバート・ホールで行われたコンサートのDVDを見ました。ちょっと前に買ってたのですが見る機会がなかったので、この週末に見ました。購入するときに見たアマゾンのコメントでは、ジミー・ページがぼろくそに言われてたので、(大体想像は出来ましたが)覚悟はしてたのですが、あそこまで、ぼろくそに言わなくても、という感じでした。確かに、レッド・ツェッペリンの時と比べると雲泥の差なので、そういうのを期待すると裏切られますね。エリック・クラプトン、ジェフ・ベック、ジミー・ページの3大ギタリストの共演ということで購入したのですが、20年前ですからね、みんな若いですね、ジミー・ページだけはちょっと違いますが。髭のないクラプトンは今見るとちょっと違和感がありますね。ジェフ・ベックは格好いいですね、良い感じです。ジミー・ページは相変わらずヨレヨレなんだけど、それはそれで良い感じです。3人共演の、LAYLAを見るだけでも、このDVDを購入した価値はあります。ライブ・エイドの2年前に行われた、チャリティーコンサートですが、3人以外にも凄いメンバーが集結してます。スティーヴ・ウィンウッドが結構目立ってような気がしました。ある年代の方には、超お奨めのDVDでした。
2005.02.12
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高中正義のCDを買いました。このCDというかLPが出たのは81年ですから、結構昔のことですが、なぜだか知らないけど聴きたくなるんですよね、定期的に。前回に聴きたいと思ってレコード屋さんに行ったときには、CDがなくて、ライブDVDを買って見たのですが、今回も急にCDを聴きたくなって、アマゾンで購入しました。今でこそ無性に聴きたいと思うのですが、このアルバムが出た当初は、「高中はどうしたんだ」という感じでした。友達と一緒に笑い飛ばしてたような気がします。でも完全に潜在意識にはインプットされてたんですね。今回CDを聴いても、懐かしさとは違って、ワクワクする感じなんですね、揺さぶられるというか。「虹伝説」お奨めですよ。「虹伝説2」というのもあるらしくて、今度聴いてみることにします。今日は久しぶりに家にこもってました、良い天気でしたけどね。今週から我が家の外壁工事というか、サイディング工事が始まってるのですが、結構うるさいです。平日こんな感じでやってるのかと、ご近所迷惑ですね、申し訳ないです。1カ月ぐらいで終わるそうなのですが、出かけることにしますかね。この連休で終わらせなければいけない作業があるので、今日はその作業をやってます。入力作業がメインなので、「虹伝説」を聞きながらやったりしてます。昔のカセットを引っ張り出して、結構楽しくやってます。さて、続きをやることにします。なにげなく昔書いた日記を見てたら、なんと「虹伝説」のDVDを買ったのは、約2年前だったんです、びっくり。自分では、半年前ぐらいだと思ってましたから。どうりで、半年前あたりに日記を探してもないはずです。月日のたつのは早いんですね。
2005.02.11
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ライブドアの堀江社長が、またまたやってくれましたね。ニッポン放送の株取得、フジテレビのTOB(株式公開買い付け)をうまく利用した感じですね。フジテレビの買い付け額より、少し高い金額設定で、買い注文を出したら買えたみたいですからね。ニッポン放送をとおして、フジテレビへの影響力を行使したいのか、それとも株を高く売りたいだけなのか、その真意の程はわかりませんが、彼の考え方は違いますね、勉強になります。次のニュースは、三井住友銀行と大和証券の経営統合のニュース。このニュースはそんなに意外なニュースではないですよね?以前に大和証券SMBCを設立したあたりから、近い関係にありましたからね。銀行と証券が一緒になる、昔からそういう時代が来るとは言われてましたが、すぐそこまで来てるんですね。ただこの両者の統合では、影響する子会社・関連会社も半端になく多いでしょうからね。いろいろな面で大変だと思いますよ、と他人事ではないんですけどね^^;やっぱり激動の一年になりそうな感じですね、楽しみです。
2005.02.10
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今朝は家を出ようとして車に乗ってビックリ、フロントガラスが凍結してるんですね。それをとかすのに時間がかかったのと、途中の道が凍ってて、自分の車のタイヤがちょっと滑りやすくなってるので、ゆっくり走ってた関係で、いつもの電車には間に合いそうもなかったのですが、電車も濃霧の関係で大幅に遅れてて、いつもの電車に乗ることが出来ました、ラッキーでしたね。(千葉の奥の方はたまにこういう事があるんですよ)電車は到着するのが遅れたばかりか、途中もトロトロと走るは、車内は超満員になるはと、厳しいものがありましたが、座って寝ていたのでイライラすることもなかったです。結局、会社には20分ほど遅れてしまいましたが、全然あわてることなく過ごせました。以前でしたら、結構色々なことを考えて、イライラしたり、焦ったり、慌てたりしてたんですけどね。そういう感情は、結局は自分が決めてるんですからね。だったら自分が良いと思うようにするのが良いですよね?朝遅れていったのをすっかり忘れたよう、サッカーを見ようと早々に帰って家でサッカーを見てました。家に帰り着いたのが、前半の最後の方でしたけどね。同点に追いつかれたときも、そういうこともあるんだね、と平然と見てました。なんだか、勝つよなぁという安心感があったんですよね。だから、ロスタイムで得点したときも、やっぱりねという感じでした。アナウンサーはかなり感動してたというか、うるさかったですね、どうにかならないものでしょうか?とまぁ、良い感じの1日でした、ありがとうございます。
2005.02.09
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先ほど久しぶりに地震がありました。自分自身は、結構揺れを感じてたりするのですが、周りの人は気にならないみたいで、勘違いかなぁと思ってたりしますが、今日のは誰でも感じるぐらいの地震でした。先日の瞑想セミナーで、今、地球規模の変動の時期になっているので、敏感な人は体調がおかしくなったりします、というようなことを聴きましたが、皆さんは大丈夫ですか??地球の軸の傾きが少し変わってきている、というお話も一年ぐらい前に、別のところで聴いたりしましたが、いろいろな面で、激動の時代に突入しそうですね。悪いことばかりではなく、既存の価値観が通用しづらくなるということは、これから始める者にはすごいチャンスです。安定ではなく、自由を求める時代になりそうですね。
2005.02.08
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題名 お金持ちになれる1分間の魔法著者 マーク・ヴィクター・ハンセン & ロバート・アレン訳 楡井浩一出版社 徳間書店購入理由この本は確か発売して話題になった頃に買ったと思うので、1年半前ぐらいですね。ポイントこの本の右半分の物語については、先日日記に書きましたが、今回は左半分を読みました。最初の頃は面白いと思いながらも、ちょっとピントこなかったのですが、西田先生のセミナーに行った後に読むと、もうどれもこれも実現すると思ってるので、これが出来ると、ああなるんじゃないか、等々楽しく読むことが出来ました。お金を手に入れたい、という願望がある人には、良い本ですね。第1のマニフェスト 「私は満たされている」第2のマニフェスト 「私はマネーの磁石だ」第3のマニフェスト 「ミリオネアの師をもとう」第4のマニフェスト 「わたしはドリームチームをつくる」第5のマニフェスト 「私はミリオネアだ」第6のマニフェスト 「私は与える者だ」第7のマニフェスト 「私は複数の収入源が欲しい」満足度 ☆☆☆なんだか1億円が簡単に作れそうに思えるてきますね。なんでも1人でやろうとするのではなく、チームを作って、みんなで億万長者になるのが楽しいですよね?一生涯年収1億円が実現するシステムを考えていきます。
2005.02.07
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週末は、恒例の月一回の贅沢な週末、を過ごしました。土曜日にセミナーに行って、夜は美味しい料理を食べて、都内のホテルに泊まり、日曜日は瞑想セミナーに参加。瞑想セミナーは梅ヶ丘でやってるのですが、お昼に美登利寿司で食べようと思い、11:20頃に行ったのですが、すでに結構待ってる方々がおられて、並ぶのが嫌いな関西人ですからね、そのままぶらぶらしてたのですが、いろいろなお店があって面白そうな町ですね、これから行くのが楽しみになりました。贅沢といっても、今週は気持ち的に贅沢な週末でした。来月は、韓国ツアーがあるかもしれないです。瞑想セミナーも泊まりの企画があるみたいですし、充実しそうな予感がします。セミナーでは、自分では幸せなのに、ちょっと物足りないと思ってたのが、幸せではなく、ただ退屈してるだけだということが解りました。週末の2つのセミナーで、自分のやりたいこと、これからどのように行動するのが良いのかがわかりました。ただ行動するだけですね、楽しみながらやります。
2005.02.06
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西田文郎先生のセミナーに行ってきました。西田先生といえば、「ツキの大原則」「人生の目的が見つかる魔法の杖」の著者です。2月5日と26日の2回セミナーの第一回目でした。安くはないセミナーにもかかわらず、結構若い人がこれれてて、しかも女性が多いのには少しビックリしました。でもセミナーを受講してみると、これは安いなぁという感じですね。一回目のセミナーを聴いただけで、もとはとれたと思いましたからね。しかも、西田先生曰く、「今日のセミナーは序の口で、本当に大切なことは次回にお話しします」「ですから、本当は今日は来なくても良かったかもしれないぐらいですが、次回は絶対に来た方が良いですよ」と言われてましたからね、次回はすごく楽しみです。本当に楽しく、人を惹きつける魅力がある人でした。どんなセミナーだったかというと、本にも書かれてるような内容を、おもしろおかしく話していただきました。10桁の自宅の電話番号を覚えることが出来れば、誰の脳も天才の資質がある。成功してる人と、そうでない人の違いは、脳にインストールされているソフトが違う。成功のソフトと失敗のソフトがあり、失敗のソフトがインストールされている人は成功できない。でも、失敗のソフトがインストールされいる脳に、成功のソフトをインストールすることは可能である。幸せには限界はなく、不幸には限界がある。最大の不幸は死ぬことであり、それ以上の不幸なことはない。なにか情報が脳に入ってきたときに、 簡単だ、出来る と思うか、 難しい、出来ない と思うか、この違いがすごく大きい。何かやるときに、 ワクワクしてやろう!やる と思うか、 とりあえず、仕方がないからやる と思うか、この違いが大きい。確かに私の会社でも、出来の悪い人が同じ部内に何人かいるのですが、仕事に対して、不思議なぐらい難しく考えるんですね?仕事の内容を良く知らない人が、彼らの説明を聞くと、そんなに難しいことをやってるのかと勘違いするぐらいです。実際にやってみると、全然そんなことはなく、めんどくさいのは、めんどくさいですけどね。とまぁ人のことは笑ってれるんですけど、自分自身にもそういうところがある事に気づきました。中小企業診断士の資格を取るのは非常に難しいと思ってましたから。でもそんなことはないんですよね、毎年合格する人がいるんですから、やることをやれば取れるんですね。自分は今まで試験が苦手だと思ってましたから、実際に結果が出せてないだけだと。むずかしく考える必要は全然ないと気づきました。日本でビジネスで成功するのは、メチャクチャ簡単。世の中は、べろべろに甘い、誰でも成功できる。常識というのは時代が変われば、変わるものである。新しい常識を創り出すことを楽しもう!チャレンジすることが、生きると言うこと。成功には、社会的成功と人間的成功がある。 社会的成功 : 願望、厳しさ 人間的成功 : 愛情、やさしさなんでも簡単に出来てしまうと思えるセミナーでした。先日紹介した、お金持ちになれる1分間の魔法に書いてたことも実現できると確信しました。一回目は、「ツキ」の大原則のお話しでしたので、次回の「お金」の大原則はワクワクします。10年後の自分とかのワークは、今までは苦手でしたが、今回のセミナーのワークでは、すんなりと出てきて、終わってからも書き出してみると、次から次へと出てきて、自分でも驚いてます。良いことだけを考えないともったいないですからね。
2005.02.05
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今朝の通勤時に車の中で聞いてたFM番組でのニュース。大阪の軽犯罪の発生件数は、全国の10%。オレオレ詐欺の発生件数は、全国の1%。関東を中心とした、オレオレ詐欺グループでは、大阪弁を喋れないことが原因ではないか、ということです。なるほど、というか、確かに大阪人だったら、本当に緊迫した時には、普段大阪弁が出ない人でも、完璧な大阪弁で電話するでしょうからね。これって、オレオレ詐欺の対策に有効かも?家族の間で、電話の時に、合言葉ではないかもしれないけど、ちょっと変わった言葉を使うとか。あとは、大阪のおばちゃんだったら、電話であれこれ話を根掘り葉掘り聞くと思うんですよね?そういうのも関係してるのかもしれないですね?というようなことを、ふと思いついたニュースでした。今日は立春でしたよね、ちょっと小春めいた陽気でした。新しい年の初めとしては、良いスタートを切れたような感じです。手放すことによって、得られるものがあるんだなぁと実感してます。いろいろとワクワクするアイデアが浮かんできたので・・。
2005.02.04
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題名 お金持ちになれる1分間の魔法著者 マーク・ヴィクター・ハンセン & ロバート・アレン訳 楡井浩一出版社 徳間書店購入理由この本は確か発売して話題になった頃に買ったと思うので、1年半前ぐらいですね。ポイント買ってすぐに読もうとしたのですが、なぜだかその時には読まなかって、最近児童文学にハマってたので、その反動でお金に関する本を読みたくなって、今回読みました。この本は、右側半分が物語りで、左側半分が実践講座となってます。今回は、右側の物語と左側の一部を読みました。左側の残りもこれから読んでいこうと思ってます。物語は最初はちょっと退屈だったのですが、すぐに話しにのめり込んでいき、すぐに読んでしまいました。不動産の取引でちょっと難しいところもありましたが、読みやすい物語です。不可能と思われることを、可能にしていく様子は、ワクワクしますね、自分にピッタリな題材です。「最善の解決策は常に、最も単純な解決策である」「人の名前を忘れないこと」「人の名前を覚えるのが、だんだん得意になってきた」と言えばOK。「富の最終目的は、他人を助けること」その他にも、第一の拒絶、第二の拒絶、第三の拒絶はおもしろいというか、ドッキとさせられました。今まで、第一の拒絶で撤退してたことが、結構多かったもので。それにしても、パワフルな本ですね。できるところから、実践してみますか。満足度 ☆☆☆★
2005.02.03
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題名 マネーコーチング 爆笑してお金持ちになるごきげんな情報著者 名倉 正出版社 ビジネス社購入理由この本が出たときに、昼休みに行った本屋さんで見かけて、びっくり、「マネーコーチング」?今まで出てなかったのが、とうとう出てしまったか!と思い、手に取ってみると、おもしろうそうなんだけど、まぁ買うまではないかな?なにかのついでの時に買おうと思い、その場では購入せず。今回購入したのは、昨日紹介した本を朝の電車の中で読み終わったので、帰りの電車で読む本を探しに、昼休みに本屋さんに行って物色、その時に目についたのが棚にあったこの本。次回のBC研究会で、お金についてのワークをするので、なにかの参考になるかと思い購入。ポイントまずはこの本に付いているCDがおもしろいです、お奨めです。この本自体が題名どおり、コーチングなんですね。ワークというか、この本の課題を書いていくだけで、かなりパワフルな効果が期待できそうです。(今は読んだだけで、まだ書き込んでないので、これから書き込んでいく予定ですが・・)イメージマップと書いてありますが、マインドマップをうまく活用してるんですね、参考になります。フォトリーダーにピッタリの本ではないかと思います。自分に足りないのは経験だけなんだなぁと実感しました。あれこれ考えずに、まずは行動しないとね。満足度 ☆☆☆で、BC研究会で参考になったかというと、結構使えそうな題材を見つけました。自分なりにアレンジしてやろうかと思ってます。メインのワークは、あるとき閃いたものなんですけど、なにせ初めてやりますからね、楽しみです。自分の思ったとおりになる、というのは、良い事も、嫌なことでも実感してますから、これからは、良い事だけを思うことにします。(自分には、結構ハードルの高いことなんですけど・・・^^;)
2005.02.02
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題名 びりっかすの神さま著者 岡田 淳出版社 偕成社購入理由まんてんムロりんさん の日記で紹介されてたのを見て、購入しました。ポイントあとがきで、岡田さんが書かれれる、 もしも、学級のなかに、なにをしても、わざとびりになる子がいたらどうなるだろう。そう考えたのが、この物語をつくりはじめたきっかけです。 その子は、なぜ、わざとびりになろうとしているのか。だれだって、びりにはなりたくないはずです。わざとびりになろうとするのは、その競争を本気で考えていない、その競争とはちがうことに関心がある、ということでしょう。 では、学級のなかの競争よりもおもしろいことってなんだろう。いやそれよりも学級のなかの競争というのは、本気になるだけのねうちがあるものなんだろうか。学級って、競争するところなんだろうかーーー。 そんなことを考えているうちに、びりっかすさんは、ひょいとうまれてきたのです。読み始めてすぐに、物語の世界に入り込んで、一気に読んでしまいました、おもしろい。競争するのは良いと思うけど、競争させられるのは、どうなんだろうか?手加減せずに、本気で競争して、勝ったら本心から喜べるもの、といったら、自分自身との競争なのかなぁ?言えるのは、だれかと比べて満足するというのは、危うい考え方だということですね。自分の価値観で、物事を見るというのが大事なんだと感じました。自分が満足する、納得する、それだけで良いのではないか。満足度 ☆☆☆
2005.02.01
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題名 二分間の冒険著者 岡田 淳出版社 偕成社文庫購入理由まんてんムロりんさん の日記で紹介されてたのを見て、購入しました。ポイント岡田淳さんという方は、不思議な魅力のある方ですね。先日ご紹介した、「竜退治の騎士になる方法」といい、この本といい、着眼点がユニークです。おそらくは、この小説の主人公と同じ、小学校6年生ぐらいを対象としてるのだと思いますが、この本も大人でも十分に楽しめる本です。自分が小学校の時に本を読んでたかなぁと思い出したら、マンガは読んでましたけど、本はほとんど読んでませんでした。少年ジャンプを毎週読んでいたような気がします。小説は中学校に入って、星新一のショートショートを読み出して、その後は角川映画影響で、横溝正史等を読むようになったのですが、はたしてその面白さを十分理解してたのかは不明です。話をこの小説に戻すと、このお話は読んだ人によって、印象が全然違うんだろうなぁと思います。私の感じたことは、人は自分が特別な人間であると思ってると、他の人と協力しようと考えない。特別な人間だけでなんとかしようとする。これって、いわゆるお役人の世界のキャリア組がまさにそうじゃないかなぁと感じましたね。それ以外にもいろいろ感じさせてくれる本ですが、読んでいて楽しく、ワクワクさせてくれる本です。読んでるときには、自分も小学校時代に戻ってましたからね。読み終えてすぐには気づかない、これからしばらく時間が過ぎてから、何かが出てくるような気がします。満足度 ☆☆☆
2005.01.31
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今日は朝早くから嵐のような強風で目が覚めました。家が揺れるぐらいの強風でした。空を見上げると雲ひとつない良い天気なのですが、雲を蹴散らすような強風なので、窓は開けれないんです。ここに引っ越してきて、しばらくの間は、天気が良いからと窓を開けてたのですが、そうすると大変、粒の細かい砂が思いっ切り入ってくるんですね、少し離れたところにある畑の砂が飛びまくってるんです。のどかな田園風景というわけではないですが、休日はゆったりと過ごせる環境ではあります。今日はBC研究会があるので、久しぶりに大井町まで行って来ます。その前に宿題の残りをすべて終わらせないと・・・・。
2005.01.30
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今日は前々から頂いていた宿題を片づけてました。ほとんど入力作業なのですが、やり出すまで時間がかかるのは相変わらずで。今月末までにやりますと言ったので、今週末で終わらそうと先週末あたりから始めました。こういう作業の時は、音楽を聴きながらやるのが良いのでは?と思い、ラジカセを持ってきて、最初はリラックスできるようなCDをということで、「feel」を2回ちょっと聴いて、その後なぜだか、昔のカセットテープを聴こうかと閃いて、最初に取り出したのが、マイケルシェンカーグループ、クライフォーザネイションのミニアルバム、その裏に、上田正樹のこれまたミニアルバムというテープ。懐かしいという感じと、今聴いてもそんなに古く感じないのがおもしろかったです。その後取り出したのが、FM番組を録音したテープで、Live Under The Skyのテープで、ライオネルハンプトンのパフォーマンスを聴いて、今聴くとメチャクチャ格好いいんですね。このテープを録音したときには感じなかった良さがあります。しかも音も良い状態で聞けてるし、良い感じです。高校時代から数年間は、FM番組の録音にハマってました、ライブ番組とかが多かったですね。その為、お小遣いの大半がカセットテープ代になってました。たぶん、200~300本ぐらいは今でもあると思います、最近はほとんど聞いてないですけどね。こうして聞くのもすごくリラックスできて良いですね。しばらくは新しいCDを買わずに、昔のカセットテープを聴こうかなと思える1日でした。
2005.01.29
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題名 お地蔵さんの本【下】絆 ~愛あればこそ~著者 絵馬師 殿村進出版社 宙(おおぞら)出版購入理由まんてんムロりんさん の日記で紹介されてたのを見て、購入しました。ポイント本の帯に書かれてある、清水克衛さんの推薦文 たった一冊の本との出会いで人生は変わる 殿村氏の言葉に励まされなければ、いつも笑顔で強運の私はいなかっただろうと・・・ そう思うとゾッとします。 大好きなあの人、大切なこの人。そして自分自身への贈り物として、 いつもこの本をすぐ手の届くところに置いていてほしい・・・ この本にはものすごい力がある!まさにこの推薦文に書かれているような本です。書いてある言葉も勇気づけられたり、気付かせてくれたり、素晴らしいです。お地蔵さんの絵もほのぼのとしてたり、色々な表情があり、不思議な魅力があります。書いてある言葉を読んで感じる。描かれてある絵を見て感じる。色々な見方・感じ方ができる本ですね。上巻とはまた違った感じがして、それはそれで良いです。ちょっとふらふらしている自分に、なにか語りかけてくれたような気がします。パラパラっとめくって絵を高速で見ているだけでも、なにか良い感じになる不思議な本です。満足度 ☆☆☆この本も朝の通勤の時に電車の中で読んでたのですが、すぐに読めますので読んだ後、少し寝てたら、なんともいえない不思議な夢を見ました。なにか影響があったのかもしれないですね。夜は剣志会 新年会を、京橋のお店でやりました。久しぶりにお会いして、いろいろお話しをしてると良いですね、それぞれ年齢もタイプも違うのですが、どこか感じ会えるところがあって、良い刺激をもらえます。今年は頑張らないというモードなのですが、それは、すべてを受け入れる、ということかなぁと感じました。ギフトというか、なんていうんだろう、宇宙からの力とか、とりあえずは素直に無邪気に受け取ることにします。
2005.01.28
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題名 お地蔵さんの本【上】人生はいつでも今がいちばん ~幸福はきょうという日にこそある~著者 絵馬師 殿村進出版社 宙(おおぞら)出版購入理由まんてんムロりんさん の日記で紹介されてたのを見て、購入しました。ポイント本の帯に書かれてある、清水克衛さんの推薦文 たった一冊の本との出会いで人生は変わる 殿村氏の言葉に励まされなければ、いつも笑顔で強運の私はいなかっただろうと・・・ そう思うとゾッとします。 大好きなあの人、大切なこの人。そして自分自身への贈り物として、 いつもこの本をすぐ手の届くところに置いていてほしい・・・ この本にはものすごい力がある!まさにこの推薦文に書かれているような本です。書いてある言葉も勇気づけられたり、気付かせてくれたり、素晴らしいです。お地蔵さんの絵もほのぼのとしてたり、色々な表情があり、不思議な魅力があります。書いてある言葉を読んで感じる。描かれてある絵を見て感じる。色々な見方・感じ方ができる本ですね。気になったフレーズ ないものを 悩んでも仕方がない 工夫しよう 今もってるものを 最大限に生かす工夫を 希望とは何か 目覚めている者が見ている夢だ 夢とは何か 実現しようとする 一生涯のエネルギーの素だ 年を重ねただけで 人は老いない 夢を失うとき はじめて老いがくる 年齢は ただの数字に過ぎない 二十歳の年寄りもいれば 百歳の若者もいる少し高い本(2,400円)ですが、それだけの価値はある本ですね。まだ読まれてない方は、読まれる事をお奨めします。満足度 ☆☆☆★朝の通勤電車の中で、この本を読んでたというか見てたのですが、一日中良い感じでした。なんだか体がぼかぼか暖かい状態が続いていたというか、不思議な感じですね。すべてのことは自分が決めている感じがしました。今週に入ってから、少しだけネガティブな感じがしてたのですが、また良い感じに戻れたような気がします。今朝は久しぶりに朝早く目覚めることができました。しかも今のところ全然眠たくなく、シャキッとしてる感じが良いですね。この本の効果かも。今朝の通勤電車の中では、お地蔵さんの本【下】を読むことにします。
2005.01.27
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題名 仙台四郎の物語 福の神になった少年著者 作 丘 修三 絵 村上 豊出版社 佼成出版社購入理由まんてんムロりんさん の日記で紹介されてたのを見て、購入しました。仙台四郎さんについては、以前にフォトリ仲間からお話しを聞いて興味があったということもあります。ポイントまずは最初に出てる、写真を見るだけで、なんとも言えない味があります。今見ると、本当に福の神様といわれるようなお顔だなぁと思えますが、昔の自分だったらなんとも思ってなかったんでしょうね、きっと。本の内容は、丘さんが四郎さんに興味を持って、いろいろと文献とかを調べられて、丘さんが四郎さんはこういう人だったんだろうなぁというイメージで書かれた本です。丘さん曰く、「わたしの仙台四郎」の物語司馬遼太郎さんの、坂本竜馬みたいなものですね。最初に書かれてある、子どもが四郎さんを、からかったりいじめてるシーンを読んでいて、昔の事を思い出しました。自分の小学校低学年ぐらいの時に、四郎さんと同じような人が近所の公園とかに現れてたんです。その人は、体も大きくて、結構年上なんですけど、意味不明の言葉を言いながら、棒きれとかを振り回したり、子どもを追いかけ回したりしてました、もちろん実際に棒で殴ったり、暴力は全然なかったんですけど。最初は危ない人だと思って、怖くて近寄らなかったのですが、そのうち、慣れてきたというか、馬鹿にし出したというか、いじめてはいなかったとは思いますが、かなりキツい洒落にならないような事を言ってたような気がします。子どもは無邪気に残酷なところがありますからね。その人は若くしてお亡くなりになったので、印象が残ってるのかもしれません。今回そういうことを思い出して、子ども時代には、色々な人がいたけど、無視をすることはなかったなぁと。変な人とか、怖そうな人とか、ある意味興味を持って見ていたんじゃないかと。いつからなんでしょうかね?路に人が倒れてるように寝てても、知らないフリをして平気で通り過ぎてしまったり、関わらない方がいいやと思ってたりするようになったのは。関わらないでも、せめて感心を持つことだけでも違ってくるんでしょうか?この本も子ども向けの本なんですが、大人の人にも読んでもらいたい本です。満足度 ☆☆☆
2005.01.26
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新しいお札にはもう慣れましたでしょうか?とは言っても、毎回毎回お札をじっと見ることはないかもしれないですが。先日実家に帰ったときに、(実家には古いお札が入っている額があるのですが)、板垣退助の百円札、岩倉具視の五百円札、伊藤博文の千円札、聖徳太子の五千円札・一万円札を眺めてました。伊藤博文の千円札をみると、すごく価値のあるように感じるんですね。きっと子どもの時には、この千円札を持つだけで喜んでたような気がします、そもそも手にすることがなかった時もあったんですからね。聖徳太子の五千円札も、一万円札も、滅多に手にすることがなかったので、なにか違った感じがしました。今の五千円札、一万円札は、普通に使ってるのに。その当時のものに、じかに触れたりすると、その当時のことが思い出されますよね。最近は復刻版というか、そういうものが流行ってるみたいですけど、わかるような気がします。自分自身は子どもの時から、お金が好きだったなぁと思い出しました。もちろん、使うのが好きだったのですが・・・^^;
2005.01.25
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題名 竜退治の騎士になる方法著者 岡田淳出版社 偕成社購入理由まんてんムロりんさん の日記で紹介されてたのを見て、購入しました。その前にも、清水さんの著書でも確か紹介されていて、興味はあったものですから。ポイントやっぱりポイントは関西弁ですかね、自分の場合は、ツボにはまりました。子ども向けの本なんですが、どの年代の人が読んでも、楽しめて、それぞれ何かを感じさせてくれそうな本です。竜退治の騎士になれたら素敵だと思いませんか??気に入ったフレーズうそでなければ語れない真実もある 竜退治の騎士ジェラルド正解はひとつとはかぎらないその人が竜を退治するかぎり、その人は竜退治の騎士ではないか満足度 ☆☆☆
2005.01.24
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題名 人のセックスを笑うな著者 山崎ナオコーラ出版社 河出書房新社購入理由以前に昼休みに本屋さんに行ったときに、この本を見て、オレンジ色の表紙と、このタイトル&著者名を見て、手にして少し読んでみたんだけど、その時にはピントこなくて買わなかった本でした。大阪に行ったときに持っていった本を読み終えてしまい、品川からの電車の中で読む本を買おうと思って、品川駅構内にある本屋さんで物色してたときに、この本を見て、じゃ買おうと思い購入。ポイントナンテ言うんですかね、マンガを見てるような軽いノリで読めてしまう、楽しい本です。本の帯には、せつなさ100%の恋愛小説、と書いてありますが、どうなんでしょうかね?こういうお話しを、サラリと軽い感じで書けるというのが、おもしろいと感じた本です。満足度 ☆★
2005.01.23
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題名 NYPD No.1ネゴシエーター最強の交渉術著者 ドミニク・J・ミシーノ+ジム・デフェリス訳 木下真裕子出版社 フォレスト出版購入理由フォレストのメルマガで紹介されていて、これはおもしろそうだと思い購入。ネゴシエーターは踊る大捜査線THE MOVIE2をテレビで見てから、ちょっと興味があったというのもあったのかも。ポイントなんだかセミナーでお話しを聞いているような感じがするんだけど、ちょっと翻訳が自分の好みでなかったのが残念。人生は交渉がすべて言葉こそ、銃に勝る最強の武器である最も単純で最も大切なルール犯人には銃を与えないあらゆる交渉に通じる3つの局面銃よりも口、口よりも耳を使え最初のイエスは、こうつかめ「要求」と「期限」は使い方しだいキープ・クール欲しいモノを手にするための切札カモにはされるな!それぞれについて、交渉術のポイントが書かれてます。説明に使っているシチュエーションもすぐに想像できるようなもので、その場面を映画を観てるような感じでした。交渉の基本原則 うそをつかない 約束をしたら必ず守る 尋ねない限り、答えは出てこない どんな相手であっても礼儀と敬意を忘れないセールスをされてる人はもちろん、ちょっと大きなモノを購入しようかなぁと思ってる人にも、役に立ちそうな本です。特に家を購入する前には読んでれば結構違ってくるかもしれないですね。人間の心理を理解するのにも良い本かもしれないです。まだ読まれてない方は、一度手にされることをお奨めします。満足度 ☆☆★土曜日は今年始めての定例の大阪実家帰りでした。13:00発のANAの飛行機を予約してたのに、またしても家を出るのが遅くて、今回は完全に遅刻が決定的。いろいろなルートを検討しても、羽田空港に着くのが、13:00になりそうな感じで、あとは飛行機の出発が遅れることを願って、とりあえず羽田空港に向かったが、結局は遅刻。超割だったので、基本的には振り替えれないことになってます。でも、今回調べてて気がついたのは、出発前の飛行機には、空席があれば変更することが出来るそうです。何回も超割を使ってるのに、始めて知りました、今度からは遅めの便を予約しようっと。前にも一度、超割で乗り遅れて救済して貰ったことがあったので、今回も大丈夫かなぁと思って、カウンターに行ったら、今回も次の便のチケットをもらえました。でもこれに懲りて今後は早めに行くことにします。時間があったので、エアポートラウンジでゆっくりしてました。新しくて良い感じのラウンジだったので、早めに行ってここで休憩することにします。
2005.01.22
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題名 きっと、よくなる著者 本田健出版社 サンマーク出版購入理由本田健さんの本は、もう卒業したと思ってたんだけど、「この本を書きたくて今まで書いていた」と言われたら、買わないわけにはいかないでしょう、やっぱり、ということで購入。ポイントなるほど、本田健さんは、こういうことを一番書きたかったんだと納得の一冊です。私をコーチングに目覚めさせてくれた、というか、コーチングの先生である、平本さんは、昔数々のワークショップに参加してたらしく、その時に、本田健さんとも友達であった、という話を、たまにされますが、この本に書かれてあるエピソード話を、平本さんもセミナー中によくされてるので、その当時のワークショップ等で話されてたのかなぁと勝手に想像したりして、楽しみながら読みました。書いてある内容は、それほど目新しいものは書かれてませんが、これ一冊を読んで実践すれば、「きっと、よくなる」ような感じがします。今できることを後回しにしない、もしかしたら、二度とできなくなるのかもしれないから。~したら、やろう。ではなく、今できる範囲でいいから、とりあえずやってみる。頑張らずに、楽しみながら、少しずつ、できることから、やってみよう。満足度 ☆☆☆
2005.01.21
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銀行のキャッシュカードが危ない、って最近話題になってますね。自己責任といわれて、泣き寝入りしなければならないってのも変ですよね。確かに、被害者の方を救済すればしたで、それを悪用して、銀行を騙そうという輩が出てくるのは目に見えてますが。でも何も対策がされないと、銀行に預金している意味がなくなってきますね。リスクばかりでメリットがない!てなことになりそうです。じゃ、引き出したお金をどうすれば良いか?タンス預金も、家に泥棒が入ったら危ないし・・・あらゆる分野で、安全をお金を出して買う世の中になってしまいましたね。一昔前は、水と安全は、タダ、という感じだったのに。カード+暗証番号ではない、セキュリティ・システムが早急に求められてると思います。ということは、これはある意味ではチャンス到来ともいえますね。まぁ現状すぐにできそうな対策としては、ネットバンキングで採用している、一日に引き出せる金額を指定できるようにする事ぐらいですかね?後は、自衛手段としては、キャッシュカードを作らない口座を作って、入金だけをする。簡単におろせないので、結構有効ですよ。オイラの法則や本田健さんの本にも書いてたりします。まぁ、銀行はしっかりしてるだろうと安心しないことですね。以前に、ボーナス一括払い等で何回も使ってる信販会社の手続きの時に、銀行の届け印以外の印鑑を使って申し込んだので、当然、正しい印鑑を押してくださいというのが、返送されてくると思ってたら、なんとそのまま引き落とせたことがありましたからね、ちょっとビックリしますが・・・・。後は、ある程度の金額を預けてる口座は、まめにチェックしたほうが良いですね。
2005.01.20
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