虹色の部屋・

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DIO編


 それは、ヴィヴィアン・キャンベルです。彼はDIOのバンドに加入をして日本でも人気が出たと思います。本当にこのときは初々しくてとてもカワイイ男の子みたいな感じですが、ギターはうまいと思います。DIOをクビにされたあとは、しばらくはマイナーなバンドに加入をしてアルバムを発表をして、それからご存知のとおりDEF LEPPARDに加入をしてがんばっています。ほんとうに、あの少年が、せ見事に成長をしました。

 では、好きなアルバムです。
1位  SACRED HEART
2位  DREAM EVIL
 では、アルバム評です。

SACRED HEART
 本当にDIOらしい音で、ロニーの声が神々しく響きます。80年代のDIOの最高傑作だと私はそう思います。もう、このアルバムは私にとっては人生を教える教科書であり、ロニーは神様だと感じるのはやはりこのアルバムの内容が教訓めいたものがあるからだと思うけど・・・・

DREAM EVIL
 大作になってメンバーも変わってなんか、ぴんと来ない感じでした。DIOらしい様式美を貫いてくれているから個人的にはいいと思うけど、ギタリストが変わってなんか・・・・・・・・・シラ~~~としていました。

LOCK UP THE WOLVES
 このときから私の知っているDIOでは、なくなったみたいで、ロニーの声は、彼らの描いた世界に入り込ませてくれないし、なんか冷めてしまったみたいですよ。 

STRANGE HIGHWAY
 一応は、今までのDIOだけど、あのときの迫力がなくなってちょっと悲しいし、印象が薄い、もう、このアルバムの記憶がないんですよ。

ANGRY MACHINES
 ヘヴィで、ハードな音で、なんかついていけない!!DIOの良さがなくなってきつい音ですね。もう、素直にこれはイイと感じなくなったアルバムです。

MAGICA
 久しぶりのDIOらしい音です。ドラマティックで、思わずこっちも彼の描いている世界に引き込まれてしまいそうです。もう、大満足しました。ファンになってよかったと感じました。


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