紅影勇輝の~遥かなる地平へ~

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紅影勇輝

紅影勇輝

2005/05/25
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先日ですね、

僕の問題作「モーヲタ生態学」に対して、批判をしてくれた方がいまして、

今回は、その時のやりとりを取り上げることによって、

この「モーヲタ生態学」への皆さんの理解が一層深まるのではないかという意図の下、

今回の記事を書かせて頂きました。



<モーヲタ生態学> ←まだ読んでいない方は先に読もう♪

<モーヲタ生態学2>

<モーヲタ生態学3>






最初に断っておきますが、

今回の特別編は、投稿者のことを僕が批判し返して、記事として晒し者にしようという意図はありません。

あくまでも、様々な見解があって良いという前提の下、

皆さんにも色々と考えるきっかけにして頂きたいという思いで書きました。


また、これによって僕のブログの方向性をより明確に打ち出せるのでないかという期待もあります。



そもそも紅影勇輝は「批判」というものを、

それだけ注目されたんだ、とプラスに解釈し、



●褒め言葉



と捉えているが故に、

これからも度々、そういったコメントを記事にしてしまうことがあるかもしれません。

その際には、批判的なコメントを投稿された時点で、そのコメントは僕との共有物となりますので、

「勝手に記事にするな」などのクレームはご遠慮頂きたく思います<(_ _)>




では、始めましょう。

まず最初に、「通りすがりさん」からこういった投稿がなされました。





「ネットで公開している以上、賛否両論は覚悟の上かと思います。

本当は見下しているくせに、取り繕うかのような姿勢に不快感・嫌悪感を覚えます。

慇懃無礼。まだ辛辣に斬り捨てるほうがマシというものです。

いいことも書いてありますが、総合的に反感を覚えましたのでコメントさせていただきました。」





それに対し、僕はこう答えました。




「通りすがりさん

>ネットで公開している以上、賛否両論は覚悟の上かと思います。

↑あ、モーヲタの方でしょうかね。
これはどうも<(_ _)>


>本当は見下しているくせに、取り繕うかのような姿勢に不快感・嫌悪感を覚えます。慇懃無礼。
>まだ辛辣に斬り捨てるほうがマシというものです。


↑うーん、斜に構えて物事を見すぎじゃないですか?僕は本当に見下してはいませんよ。

「まだ辛辣に切り捨てられる方がマシ」とおっしゃられていますが、実際、本当に切り捨てられたらもっと不愉快になるはずです。

だったら笑い飛ばす方が楽しくないでしょうか?

お笑い芸人たちなどを見れば良く分かると思いますが、ここでは「オイシイ」という発想が不可欠です。



>いいことも書いてありますが、総合的に反感を覚えましたのでコメントさせていただきました。


↑なるほど。そういった意見も大歓迎です。

人それぞれ感じ方は違うわけですから。

ただ、僕のような考え方もあるということだけはご理解頂きたいと思います。

不愉快な思いにさせてしまった点につきましては、お詫び申し上げます。」





これに対し、「通りすがりさん」はこう返答して下さいました。




「残念ながら私はモーヲタではないので、モーヲタの彼らがコレを見てどう思うかは断言できませんが、不愉快になると予想しているわけですよね。

それが笑い飛ばされていたら愉快になるとでも?


私個人の感想ですが、辛辣な批評だけなら、そう考える人もいるんだ仕方ないと流しますが、

尊敬するなどと言いながら晒されて笑いものにされれば「ふざけんな」と思わざるを得ません。

貴方がなんと言おうとも、ソレは一般的には見下している以外の何物でもありません。

「アンタすごいよ。俺にはそんなアホなことできねぇ」と笑われているようにしか思えません。

それはとても不快なことです。


お笑い芸人の「オイシイ」は、彼らがお笑い芸人だからこそです。

「オイシイ」と思われたいからこそ、自分を貶めてでも芸にします。

それが貴方は自分についてはむしろ「実は僕は運動神経にはかなりの自信があって」と優位性を強調し、一般人の「モーヲタ」の言動を貶めています。

お笑い芸人が嫌がる素人をいじって笑いをとっているのと同じです。


他人の行動を観察して笑いを誘うというのも芸のひとつです。

ですが、実在の特定集団を対象としたこうした切り口は非常に相手に失礼、かつ、安易で最低の芸だと思います。

ヘンな人の言動を面白おかしく話すのは、笑いがとれますよね。カンタンですよね。

あなたにとってはオイシイでしょうが、無関係の他人を晒し何を言ってもいいんでしょうか。

むしろ、あなたは仕事としてコンサートの警備につき、お客様である彼らのお金がアルバイト料になるんでしょう?

二度オイシイですか?


現に絶賛なコメントを残す方もいらっしゃいますし、TVの一部の芸人でも当たり前です。

そのような考え方であるならば、そうですか、と言うしかありません。

私は、笑いとは、誰にも不快感を与えないものを目指すべきだと思っています。」




<字数制限を越えてしまったので、モーヲタ生態学・特別編2へはコチラをクリック>







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Last updated  2005/05/27 01:49:10 AM
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