今回は人気三位というモンブラン(ちなみに一位はプリン、二位はショートケーキだそう)、シェフおすすめのパリブレスト、スタッフおすすめのシュー・プラタニエを買いました。もちろんシュー・プラタニエは子どもがぜったい喜ぶフルーツものかつ、こちらのキャベツシューは我が家好みなので安心して購入しました。
それぞれが大きい。 パティスリー・アカシエ 並といえば一部の人には通じるでしょうか?
シュー・プラタニエ 450円だったかな?
子どもだけが食しました。エクレアの皮はもちもちして良かったそう。(本来はかりかりらしい)生クリームとカスタードクリームは美味しく、フルーツと、それぞれのバランスが良かったそうです。アーモンド使いもしています。木イチゴを細かくちりばめているらしい?
パリブレスト 450円
こちらもキャベツシューを思い出したのと、ナッツのチョコの王道系に惹かれました。
生クリーム、チョコクリーム、プラリネクリームの層と、もちっと系のシュー皮は甘くない(塩味?)ココア味のシューのとりあわせは、「王道なケーキの美味しさってこうだっけ」と思わせてくれます。アーモンドも全体にあわせて、そんなにぱりっとはしてはいません。
この味わい、気に入りました
渋皮栗のモンブラン 500円
これは、「モンブランが食べたい~」というイメージ通りの味わい、かつ美味しい!
ねっとり渋皮栗とチョコを上にのせ、ねっとりなんですがサツマイモっぽい栗クリーム、生クリーム、そしてカスタードクリームのなかには、さらに同じようにねっとり渋皮栗が入っています。値段以上の味わい、かつ美味しい。一番下は、ちょっと食感のあるサブレでした。子どもに一口食べさせると、自分のよりは甘かったそう。抹茶のモンブランより好きです。
はまこさんもプラネッツのモンブランは 美味しかったそうです 。
パティスリー・プラネッツの山本光二シェフのお菓子の記事の講習会はガレットさんの こちら !
新宿の高島屋の パティシェリア に入っていますが曜日に注意!
「それぞれ甲乙はつけがたい」と子どもの弁。栗女としては「渋皮栗モンブランがかなりの感動!」ですがパリブレストも満足度がとても高いレベル。
量が多くてクリームたっぷり、甘さがしっかりあるタイプの王道なケーキです。
おなか一杯な夕食なのに、さらに沢山食べて、腹八分目を超えてしまったけれど、明日から頑張ろう(何にダイエット)という気にさせてくれるケーキたちでした!
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