栗尾商店
の菓子3種のうちの2種です。
栗尾商店は、鳴門金時を用いた菓子作り一筋で、昭和4年に創業の徳島のお店です。
栗尾商店14
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東京駅の構内の地下のグランスタでお店が入っています。
栗尾商店4
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まずは角 和三盆。
和三盆という響きが高級な感じがしてしまう。
栗尾商店3
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原材料はさつまいも、砂糖、はちみつ
栗尾商店12
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これは蒸かした鳴門金時を、特製の蜜床に漬け込み、乾燥させて、一口大のサイコロ状にカットしたものだそうです。
乾燥させていので、凝縮した芋の味がします。
甘すぎず、歯ごたえがあり、3人で3個だと思いながら一気に3個いただいてしまいました。
栗尾商店5
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次は渦 黒糖大納言です。
昔ながらの本練で仕上げた芋餡を丁寧に焼きあげた芋金つばとのことです。
栗尾商店6
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名前の由来は、鳴門の渦潮からくるようです、
原材料はさつまいも、砂糖、大納言小豆、寒天、小麦粉、はちみつ、塩 黒糖
栗尾商店7
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ツレと半分、子どもは一個を食べました。
栗尾商店13
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昔ながらの本練で仕上げた芋餡を丁寧に焼き上げた金つばだとのことで、甘さ控えめながら、ちゃんとお菓子になっているな~と感じさせます。
栗尾商店15
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素材勝負としては、さつまいもを凝縮した角のほうがだんぜんすごいと思います。
一般的な芋金つばとは違う出来の渦も面白いと思います。
太る気がしない健康的なお菓子たちで、「ご家庭への手土産としてすぐれているかも!」と思いました。
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