北欧かぶれ

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2016年05月14日

古き良きもの、本当に好き？

テーマ：暮らしを楽しむ(388764)

カテゴリ：お出かけ

スマホに慣れてきました！！！

写真も撮れます！←当たり前

スマホのカメラ、

意外と画素数が小さいことに気付きました＾＾；

（ガラケーの方がその点は良かった）

スマホ　２００～３００ＫＢ　→これを６５％に縮小してブログに使用

ガラケー　６００～９００ＫＢ　→これを３０％に縮小してブログに使用

でも、スマホの方がキレイに撮れてる気がするんです。

まぁなんでもいいか。

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で、タイトルの話。

またまた東京蚤の市に行ってきました！

２日間（１４日・１５日）の初日だったこともあって

すごい人でした！！！

子供と一緒だったので全部は見て回れませんでした。。。

加えて、途中で私の体調が悪くなり、

２時間ほどで帰る破目に(/ω＼)

よって、戦利品は一つだけ。

今回は、財布のひもは固く締めていこうと決めていました。

（実際、不本意ながら財布に４０００円しか入ってなかった。笑）

何が欲しいとか、狙ってるものがあるとか、

そういうのもなく。

手ぶらで帰ることも覚悟していたのですが、

たまたま、目に入ったコチラにグッときて＾＾

籐のトレイ？

そこそこ薄汚れてます。

お値段２０００円也。

壁に飾りました。

こういうの、気になってたんです＾＾

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東京蚤の市に思うこと。

「蚤の市」なので、もちろん古いものが中心です。

でも、そうじゃないものもけっこうあります。

見ていると、そっちのほうが売れているように思います。

アウトレット？のように大量に新品の食器を販売していたお店には

レジ前に長い行列が出来ていました。

それから、今回の目玉企画として「東京豆皿市」があったんですが

午前だけで完売していました。

（私が見た時にはもう数皿しか残っていませんでした）

レジを待つ長蛇の列のお客さんの手には、

話題？人気？の作家さんの豆皿が最低でも一人３～４枚。

飛ぶように売れたのがよく分かりました。

あとは、観葉植物（ドライフラワーを含む）のお店が

以前よりかなり増えていた気がします。

どこのお店も大盛況でした。

・・・

なんとなく。

それは蚤の市とは呼ばない気がします。

だって、ここで買わなくても・・・

本当のところ、「古き良きもの」を求めてる人は

実はそんなにいないんじゃないかと思いました。

かくいう私も、

ヴィンテージが好きと言いながら

古すぎてジャンクなものはさすがにちょっと。笑

大人気の東京蚤の市ですが

古き良きものは、見て楽しむだけであって。

自分が買うのは、新しき良きもの。

マニアを除けば、大概そんなところかも。

籐のトレイの他にグッと来たものは

タンペラやマリメッコのヴィンテージファブリック。

（大判の「ＲＩＭＰＩ」や「ＴＡＩＧＡ」を発見して興奮しましたが

いずれも４０００円以上でした。←当然）

小さな古いビールコップ（アサヒの★マーク）、

ヴィンテージ家具に合いそうなドライフラワー、

そして、お得！と思ったのは

やや小ぶりのヴィンテージプランター３００００円！！！

ただ、北欧市については

ややマンネリ感が否めなかった気がします。。。