食養研究家・ハトムギ博士 岡田幸子Blog

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2022.12.08
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カテゴリ: 治癒例
昨日のブログの続きです。

肺や心臓にまで水が溜まって苦しいと、半鐘屋岡山店に相談に見えた方は、決死の覚悟で来ましたとおっしやり、命には代えられないと言って、はとむぎ紅麹、コラボトリプルⅭ、活性はとむぎの力・スーパーゴールドの3種類を買って下さって、つい4、5日前に岡山店に来て下さったばかりの方です。

「勧めて頂いた物を(勧めた訳ではなく、自分の経験を話しただけですが)、飲み始めて2日したら、夜中にトイレに5度くらい起きて行きました。水が抜けたようで楽になったのです。次の日から朝6時までぐっすり眠れるようになりました。それで息子に電話で話したら、そんなにいい物なら自分にも買っておいてくれと言うものですから、買いに来ました。」

此処で偶々読んでいた、津田篤太郎先生の「漢方水先案内」と言うご著書の55ページ辺りに回答が書いて有ったのです。簡単に省略して紹介します。

水分は大きく分けて3つのスペースに存在する。
其の1、胃腸や膀胱、目や鼻や気管など、体の外と繋がつているスペース。
もう1つは血管の中。
3つ目は胸腔や腹腔、細胞と細胞の隙間など、血管の外だけれど、体の外とは繋がっていない空間で「サードスペース」と呼ばれている。
肝臓が悪くなると、サードスペースに大量に水が溜まる訳であるが、西洋医学で使われる利尿剤は腎臓に働いて、血管の中から水分を搾り取ってしまう作用しか無い。・・・結果血液がドロドロになってしまう。

というような事が書かれています。

肺や心臓にまで水溜まると言っていた方は、その後34Kgしか無かった体重が、短い時間に38Kgに増え喜んでいらっしゃいましたが~。(終わり)





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Last updated  2022.12.08 18:49:01
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