観戦記（パート３）
今季のサガンのリーグ最終戦に大学の友達と一緒に行ってきました。
１２時３０分くらいに鳥栖スタジアムに着きました。
その頃、ちょうど選手のサイン会が始まっていました。
今日は宮川選手とオオミ（佐藤大実）選手の２人。
宮川選手は累積警告で出場停止のためサイン会に出ているのは分かるけど、オオミは何故サイン会に出ているのがが疑問でした。
宮川選手もオオミもメガホンにサインをしてくれました、もちろん握手もしてきました。
バックスタンドへ行く時にちょうどスタメンが発表。
ＧＫ藤川、ＤＦ井手口・三好・山道・古川。
ＭＦ川崎・ジュニーニョ・鈴木・小石、ＦＷ鳴尾・大友。
サブメンバーＧＫシュナ潤、ＭＦ米山・森・佐藤陽、ＦＷ９服部。
【前半の経過】
３１分に失点、鳥栖０対１大宮。
前半終了間際からサガンに流れがきている、しかしシュートするもののＧＫに止められたり、浮かしたり、バーに当てたりと、なかなか同点に追いつけず前半終了。
【後半の経過】
２１分古川・井手口に代え服部・佐藤陽を投入、後半もサガンの流れがずっと続いていた。
そして押せ押せムードのなか…、喜ぶ瞬間がにきた～！
２６分ついにサガンが同点に追いつく。
左サイド、小石のスローインを受けたジュニ－ニョがシュートフェイントで1人をかわし、ロングシュ～ト。
これがゴール左隅に突き刺さる、やった～同点だ～。
２８分大友に代え米山を投入、３１分相手選手が２枚目のイエローで退場。サガンは１人多くなり、有利な展開となる。
しかし追加点も無く、無情にも試合終了のホイッスルが鳴る。
サガンのＪ２今季最終戦、１対１の引き分けでした。
とうとう今季のＪ２リーグ戦全４４試合が終わっちゃいました。
なんか終わったら寂しい気持ちです。
試合後、全選手とスタッフがグラウンドを一周しました。
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