サランヘ韓国

サランヘ韓国

2007.09.11
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テーマ: 韓国!(17313)
カテゴリ: 2007年8月ソウル

2007年8月に行ったソウルの旅行記を書いてます。





昨日、今日と朝から夕方まで、びっしりデスクワークでした

お天気と、お仕事の疲れが重なってか、
持病の肩こりが
つらいです~


そんな肩こり重症のわたし。

先日のソウル旅で、はじめて韓医院へ行ってみました


本当は、ゆっくり時間があれば、

祭基洞の 京東市場 界隈を
見てまわり、お気に入りの漢方薬を見つけたりしつつ
そこにある韓医院に入ってみよう・・・

などと考えていたけど、
家族は誰も行きたがらないだろうし、
医者にかかるには、言葉も怪しい

・・・ということで、日本語もという
明洞の韓医院をたずねてみることに。





明洞のビルの中に入っているこの韓医院。

昔、大阪に居たことがあるという女性が
日本語がある程度できるカウンセラーとして
いらっしゃりました。

先生は韓国の方です。

明洞・韓医院1

パックに入った五味子茶をいただきながら
症状等をお話しました。

この五味子茶、美味しかった
好き嫌いがハッキリするかもしれないけど、
しっかり五味子の実から作ったというような
5つの味(甘・苦・塩・酸・辛)がしっかり感じられるお味。
漢方も配合されているようで
体にも良さそうです。



そして、肩こり治療としてカッピング治療(ブファンというらしい)
を体験してきました。


どんな治療かというと・・・(ちょっとこわいかも??)


まず、両方の肩にブスブス・・・と針を各10数箇所刺します。

先端が針になっている・・・コワイ。)



チクチクっとするけど、凝っているので
さほど痛くありませんでした。


次に、この針をさした箇所にカッピングをします。
ガラスのカップの中の空気を抜き、
真空状態にします。



私はベットでうつぶせ状態・・・。
なにが行われているのかわからないし、
あたりまえだけど映像も無いので、
ご説明しにくいのですが・・・


真空状態になったカップの中では、
刺した10数箇所の穴から、悪血が湧き出すのだそうです


10分くらいして、先生がカップを外してくれました。
外したときに肩にたっぷりついたと思われる血を
拭いて下さったのがわかったので、
悪い血が相当溜まっていたんでしょうねぇ・・・


カッピング後は、痛みもだるさのようなものもなく、

なんとなんと、

肩が軽い

ほんとに魔法でもかけてもらったかのように
ラクになりました。


肩こりから解消されたのは、
夏前に ビリーズブートキャンプ をせっせと
やっていた時以来。

★ビリー奮闘記   も書きました★

ビリーやめたら肩凝りは再発・・・

やはり、運動するしかないのかな。



ちなみに、カッピング後は紫色の丸い跡が
1週間くらい残っていました。

それでもいい!
身近に、日本に居ながらブファンをしてくれる医院、
ないかなぁ~!!!


それから、ここの韓医院でお薬も処方してもらいました。

お薬のことや診察のことなど、また別の機会に
書きたいと思いま~す


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最終更新日  2007.09.12 02:39:01
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