小型甲虫使いのSPHP

小型甲虫使いのSPHP

読みきり小説 力の交わり


そこでは・・・・・・やはりムシを使って悪事を働く者がいた・・・・・
皆はムシで応戦した・・・・しかし相手は改造され・・・・・・
とても強大な力を持ったムシばかりで・・・・・普通のムシでは・・・・
全く戦えなかった・・・・・だから今も・・・同じ様な状態である・・・
しかし・・・この世界に・・・いずれ歴史に残る救世主が
現れるのだった・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
飛翔「さて・・・・・行くぞリッキー・・・・・・・・・・」
リッキー「ああ、今日は何体敵が出てくるかなっ!!楽しみ~」
彼らが・・・・その歴史に残る二人である・・・・・・・
彼らの仕事は警察とカードハンターだ。ハンターといっても
盗みはしないが・・・・・今彼らは・・・・・
悪事を働く事業へ向かっていた・・・・・・
飛翔「レギオン株式会社社長、スピック・レギオン!!
貴様を詐欺罪として逮捕する!!」
レギオン「また警察か・・・・何度来ても同じだ!!
行け!!スペキオ!!」
スペキオ「キュオオオオオオオオン」
リッキー「俺たちのこと知らんのか・・・・・終わったな・・あいつ」
飛翔「無駄口叩かずさっさと行くぞ」
リッキー「わかってるって!!」
その時二人の体がパアアアアアアアアアアと光出した
光が消えると・・・一人になっていた・・・・・
しかし・・・・サングラスがかけてあって・・・・その周りは・・・・
いや・体中がリッキーの色そのものだ・・・でも人間の形で・・・・
羽も生えて・・・頭にはリッキーの角と同じものがついている・・・
手は・・右手だけリッキーの角になっていて・・・・
そう・・・融合したのだ・・・・・・・・・・・・・・・・
飛翔×リッキー「一気にいくぞ!アースクエイクスロー!」
そういうと一瞬うちに技が終わった・・・そこにはスペキオが
倒れている・・・・・・・・・・・・・
レギオン「わ、わしのスペキオがあ!!!!」
飛翔×リッキー「あんたもこうなりたくなければ捕まりな」
レギオンは地面に倒れこんだ・・・・・・・・
飛翔とリッキーはさっきの光にまた包まれると元に戻っていた
飛翔「ブラックナンバー132、スピック・レギオン逮捕完了!」
彼らの日常はいつもこうだ・・・
リッキー「次は誰だよ」
飛翔「じゃあ・・・・・・・ナンバー190クランだ!!」
リッキー「よおし・・行くぜ!!!」
        END


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