ガンは怖くない

ガンは怖くない

腸内細菌


母乳で育つ赤ちゃんの便はさほど臭くなくどちらかと言えばすっぱい匂いがします、ビフィズス菌が大半を占めます。所が人工栄養児の便は大変臭い、大腸菌が大半を占めています。
口に入れる物の違いで何でそうなるのか?
腸内の環境によって生きていける細菌が変わるからだと言われています。
腸にいる細菌はどこから侵入して来たのか?
口から食べ物と共に?
口から入ったものは胃で強力な胃酸の洗礼を受けます。
殆ど細菌は死滅してしまいます。
その為に整腸剤(ビオフェルミンなど)を作る時には何億と言う数の乳酸菌を配合します。整腸剤に配合される数よりも呼吸によって口から入る細菌の方が多いのでしょうか?
牛乳からは乳酸菌が、納豆からは納豆菌がバレイショからはバレイショ菌が検出されます。
環境に適合した菌がそこに住み着くと考えるのが正しいのか、それとも食べ物から菌が自然発生すると考えるのが正しいのか?
ある科学者は完全滅菌しても細菌が自然発生することを証明しています。




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