餅団子を稲穂に見立て豊作を祈願するお祭り。紅白の紙を添えて竹串に餅花を差し、本殿や拝殿に吊るします。神楽・祝詞があげられたあと、餅花は氏子の......
芸道上達のお寺で知られる誓願寺。芸事上達を願う佐くら会(花柳富寿佐社中)による踊りが本堂で奉納されます。朝から厄除け祈祷の大般若転読会が行わ......
独特の鬼踊りで有名。三鈷(さんこ)を使って悪鬼を退散させたという故事にちなんだもので、中国から伝来したといわれています。三鈷や降摩面などの寺......
厄除け・災難除けのお祭として賑やかに斎行される節分祭。本殿での祭典の後、鬼やらいや四方奉射ノ儀式が行われ、最後は有名人も参加しての豆撒式(ま......
一年の無病息災、招福を願う行事。本殿にて節分祭が斎行され、社頭では災難厄除けのお札・お守り及び銀幣が特別授与されます。神楽殿では茂山千五郎社......
空也上人の念仏踊り以来、約1000年の伝統を持つ重要無形民族文化財の六斎念仏が行われます。また、福豆まきが2回行われます。
四つの花街(先斗町歌舞会・宮川町歌舞会・祇園甲部歌舞会・祇園東歌舞会)の芸舞妓さんたちによる舞踊奉納と、豆まき、甘酒の接待(有料)などが行わ......
赤鬼・青鬼・黒鬼による鬼法楽と豆まきが行われ、天狗が参拝者の厄をはらってくれます。引き続き開運厄除けを祈願して採灯大護摩供が行われます。12時......
福豆をまいて邪鬼を祓い、厄除・開運・病気回復を祈願する豆まき神事。神官、巫女による「豆まき神事」、厄除け魔除け「人形祓い」神事などが行われま......
冬と春との季節の分かれ目に行われるこの節分祭には、厄を祓い、万福招来が祈願されます。本殿祭典終了後・11時半・13時の3回、外拝殿において福男福......
午前中に節分祭(神事)があり、夕刻から舞楽や雅楽の奉納、そののち追儺式が行われます。追儺式では鬼が登場、矢などで追い払われ、年男による豆まき......
厄除け開運大護摩祈祷と豆まき式が行われます。境内では、空くじなしで約1万点もの賞品が出る福引き大会(200円)なども実施されます。
立春・立夏・立秋・立冬に移る時をすべて節分といっていましたが、いつの頃からか立春に限るようになりました。季節の替わり目にあたって、古くは物忌......
修験道、厄除の不動明王として知られる聖護院の節分会。3日午後から追儺式が行われます。この式では暴れだした赤・青・黄の3匹の鬼が年男福女の撒く豆......
平安朝当時、宮中で行われていた追儺式の古式を復元した「大儺(だいな)え儀」が行われ、その後、福豆まき、節分大火焚祭が催されます。甘酒の無料接......
境内にある「天の岩戸」をくぐり抜けることで、開運厄除になるという珍しい行事で「ぬけ参り」の名でも親しまれています。夕刻(16:00~)から諸祈願......
15時より武道の演舞の奉納が行われた後、追儺招福豆まきが行われます。両日とも、肩に梅の枝を担ぎ、烏帽子に水干姿の懸想文売りにより、鏡台やタンス......
朝より本殿前で節分祭、引き続き古神符焼納神事。舞殿にて追灘弓神事が行われ、午後から追灘豆まきの後、御眞神事が行われます。
豆まきが3回(11:30頃~・13:30頃~・15:30頃~)行われるほか、子供書道絵画展やお茶会(有料)なども開催されます。また甘酒や樽酒の無料ふるまいも......
夕刻から神事が行われ、その後、紙人形(ひとがた)などを焼く星祭が行われます。当日は厄除けお札、福豆、長寿飴の授与(有料)、笹酒や甘酒の無料接......
別名「鬼やらい」と呼ばれる追儺式(2日18:00~)や火炉祭(3日23:00~)などの神事が古式ゆかしく行われます。境内には約800店もの露店が軒を列ね多......
2日、3日には重要無形民俗文化財に指定されている壬生狂言(演目「節分」)が上演されます(無料)。炮烙奉納(有料)のほか、山伏と稚児が寺の周りを......
観覧温室・特別展示室にて洋ラン約200鉢が展示され、即売も行われます。2月6日には洋ラン展の関連講演会が開催される予定です(同館会館研修室にて)......
この日お参りすることを「初午詣で」「福参り」とも呼ばれ、前日の巳の日から商売繁昌、家内安全を願う多くの参詣者で賑わいます。和銅4年(711年)、......
虚空蔵法輪寺では、毎年2月8日と12月8日に、針供養が行われます。全国から集まった、使い古しの針を供養し、裁縫や手芸上達が祈願されます。甘酒の無......
新春恒例の行事。農家・園芸家の方の手作り葉ぼたん約250株が特設花壇にずらりと並びます。その年々の干支の造形が人気を呼んでいます。
毎年2月11日に行われる城南宮の七草粥の日。源氏物語・若菜の巻にちなみ、セリ・ナズナ・スズナ・スズシロなどの七草が神前に供えられ、参拝客に七草......
神武天皇が橿原の地で即位された建国を記念し、国家安泰と国民繁栄を祈念する行事です。当日、奉祝行事として蹴鞠や剣道・空手の奉納が行われます。
酒造祖神を祠る梅宮大社は、醸造期をむかえた酒造家奉納の酒粕を甘酒にしたて神前にお供えし、酒造安全繁栄と氏子崇敬者が無事冬を越えられるよう祈願......
酒蔵で絞り立ての日本酒を味わえるイベント。毎年、新酒ができる期間に月1回酒蔵が開放され、搾りたての新酒試飲をはじめ、酒粕計り売りや酒まんじゅ......
ホテル周辺の街路樹が約6万球のLED、白熱灯で照らされます。また、サンクンガーデンには、高さ25メートル余り、1本の長さ30メートルのイルミネーショ......
平安時代の貴族が、若菜を摘み、春の到来を喜び宴遊した野辺遊びを神事化した祭。上賀茂神社の神山の麓で、神職一同が狩衣姿で小松を引き、玉箒草をそ......
毎年2月の初午にあわせ、奥の院金色不動堂前広場において盛大に行われます。大原の里人たちが真心を込めて育てた大根は何色にも染めやすく、味もしみ......
京洛の古社16社を年頭に巡拝し、各社より朱印を授かります。すべての神社を参拝することで、一年間あらゆるご利益が得られるといわれています。巡拝す......
2月15日は仏教の教祖であるお釈迦様の入滅された日です。「涅槃」とは、迷いのなくなった境地のことで、お釈迦様がお亡くなりになったことも「涅槃」......
江戸時代より続く伝統行事で、身代わり人形(ひとがた)に、願い事と氏名を書き、行者が焚き上げすることにより、厄除けと招福の祈願を行う古来よりの......
本殿前に設けた祭壇の上に一本の棒を立て、棒に当たる月影の長短をもって年間の降水量を判断する神事です。新暦では月の出方が違うため、旧暦の1月15......
今や京の風物詩、あの大階段をイッキに駈け上がる心臓破りのレース。女性1人、45歳以上の方を含む全員18歳以上の4人1チームで構成されたバラエティー......
毎年「京都を学ぶ」をテーマに開催されている冬季企画展。今回は、「京の寺内町」をサブテーマに、東本願寺とその寺内町について紹介されます。江戸時......
鉄鐔は溶かした鉄を型に流し込んで作っていると思っている人が多いかもしれません。しかし実際には、ほとんどの鉄鐔は刀身と同じように何度も焼き入れ......
宇治茶づくしのイベント。茶名人の呈茶、宇治茶の淹れ方体験、手揉み製法の体験、お茶のみコンクール、スタンプラリーやふるさと産品の展示即売会など......
その年1年の稲作の豊作を予祝する農耕儀礼として、毎年2月第3土日に涌出宮で行われます。「居籠る」とは外出を慎み、心身を清める意味で、かつて村人......
社会の現実を肌で感じながら、重い空気に抗して屹立する人間像を描き続けた麻生三郎(1913-2000)。没後10年を経て、わかりやすさや表面的にキレイで......
毎月21日は宗祖弘法大師の命日にあたります。この日境内には、骨董品・特産品・植木(園芸)・陶器等を扱う1000余りの露店が軒を並べ、多くの観光客で......
国の平和や国民の幸福を祈願する「五大力尊仁王会(ごだいりきそんにんのうえ)」の大法要を中心とする醍醐寺最大の行事。「五大力さん」と呼ばれ、当......
上賀茂神社の氏子区域に伝わる行事で、氏子の15歳男子の青年入りを祝して行われます。23日夜、集って夜を明かした各町の男子が、24日午前11時頃、太鼓......
御祭神菅原道真公は、承和12年6月25日に御誕生し、延喜3年2月25日に薨去されました。この縁により、毎月25日を御縁日として御遺徳をしのび、特に祥月......
毎月25日に開催される縁日。骨董品などさまざまな品を扱う1000店余りの露店が出て賑わいます。
京都の地に連綿と伝わる郷土芸能を集めた「京の郷土芸能まつり」。今回は「京の四季に織りなす郷土芸能」をテーマに多彩な舞台が繰り広げられます。ま......
日本一のフラワーデザインを決定する公募展。1次審査を通過した全9部門360点の作品を展示。そして生花を7割以上用いた作品であるカテゴリーIの5部門......
今年のテーマは、~"光輝く"回廊庭園~。光の街の象徴である「中庭Re-Cueホール」が、シルバー・ゴールドそして雪のホワイトにデコレートされた「R......
毎年2月28日の午前11時より道場すべての戸を閉め、明かりを遮断し、暗闇の中に蝋燭を灯して大宇宙の星空を密壇の上に顕現させる星供法要が営まれます......