はちねこサービス

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2013年08月22日
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テーマ: 自力整体(7)
カテゴリ: 食と健康
寝る前に「食べて安心する」タイプの人もおられると思いますが、実はおなかがすいてから寝るといいことが3つあります。

1、身体を整体にする
2、ケガや病気がよくなる
3、老廃物を回収する


以下、教科書を引用してみましょう


 空腹で眠っているあいだは自然治癒力に「 」が使われ、身体の修復機能が活発に働きます。病気のときもケガをしたときも、眠っているときが一番よく治ることは、誰もが実感できている例でしょう。東洋医学では、これは細胞の修復に「 」が使われるためと考えます。
 また、自然治癒力が活発になるため、体内の老廃物の回収も盛んに行われます。「< 」の力によって、汚れた成分が血管やリンパ管などを使って大腸や膀胱に集められるのです。
 空腹で眠ることは、身体の整体にも必要です。眠っている間は寝返りを打ちます。じつは、この動作は、身体が整体に戻そうとしているのです。眠っている間は、筋肉は力が抜けて リラックス していますから、それを利用して寝返りを打つことによって、身体を生態に戻そうとしているのです。
 しかし、このときに胃腸に食べ物が入っていると胃腸が働いているため、その周辺の筋肉を中心に身体がリラックスできていません。ですから、 空腹でないと身体を整体にすることはできないのです 。P100








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最終更新日  2013年08月27日 10時37分00秒
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