大叔母覚書
弟から電話連絡あり、大叔母の後見の件、弁護士パターンを彼も賛同。
実父母に関しては、弟にと、告げると、それもＯＫらしい。
大叔母に関して、後見人手続きの具体的な準備に入ろうと、合意。
平成１７年１月１９日(水）
大叔母の病院を訪ねる。
主治医の先生から、今の健康状態について、お話を伺う。
年末以来の気管支炎の後も消えたとの事で、安定している状態。
入院費・売店での今月の支払い完了。
大叔母に会うのは昨年の三月以来のことだ。
会話はあまり成り立たない。
義妹をはじめて紹介「○クンのお嫁さんなのー」と言うと
小さな声で確かに「おしあわせにね」と言ってくれる。
寝たきりになり、動くこともままならず、耳も聞こえにくくとも
大叔母は頭脳明晰。
最後のときが来たら、まず私に知らせが来ることになっている。
一番地理的に近いのは、義妹なので、先乗りしてもらえるかを打診。
そのつもりは在る様子で、ありがたい。
病院を後にして、お風呂屋さんのＦ家、遠縁のＫ家、自宅とお寺、墓地などを駆け足で回る。
義妹にも、一緒に忙しい思いをさせたけれど、同行してもらって感謝。
© Rakuten Group, Inc.
