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2005.11.08
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カテゴリ: 飲み歩記
さて火曜日。

一週間の折り返しの前日 ってことで 2軒ぐらいは行っておかねばなるまい 。(おいおい・・・)

は珍しく早い時間から若手とマスターそろい踏み。
ここではいつもいつも他の客が頼まないカクテルをオーダーしているが、
今夜はわがままにも、 ジェームス・ボンド・マティーニ でスタートした。

ボンド・マティーニなんぞを頼む客は2種類しかいないんで『要・注意』 、と注釈。
若手氏は『いつも勉強になる』と感心しきり。

わがままを聞いてもらった分、2杯目は完全におまかせで。


続いてはオーセンティック・バー。
ここでは私もさすがに踏み外すことはない。
開店直後だったけれど先客も多く、エビスで余裕かましてからマスターの
『絶品の』サイドカー を頂く。

シメはここの若手バーテンダー氏に、同じくブランデーベースで ビトウィーン・ザ・シーツ
不思議なもので、 彼のシェイカーのリズムは師匠であるマスターとそっくりだ
出来上がりも満足 できるもの。


飲み歩きの 帰宅後も酒を飲むことが多いが、今夜はナシ
ビトウィーン・ザ・シーツ(言うなれば『寝酒』)を
私のために作ってくれた 彼に礼を欠いてはいけないからだ


ややこしいオーダーの多い私は、若いバーテンダーたちには扱いずらい客かもしれない。
が・・・、

高い壁であるかもしれないが、同時に 彼らの踏み台でありたいとも思う





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Last updated  2005.11.08 22:46:34


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