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現在、世界的な大恐慌にありつつ中で、どのような業者も大きな打撃を受けている。消費者が買わない=販売会社が売れなくなる=製造業者が在庫過剰になり、経営不振に陥る世界的に最悪の負の連鎖が始まっている。しかし、困っている人がいるという事は、助ける人もいるのではないだろうか?助ける方法もあるのではないだろうか?消費者が買いたくなる物=販売しやすい商品や方法を扱う=オリジナリティのある商品を作る今のままで経営を続けても何も変わらないどころか、マイナス経営まっしぐら。これからは個性やオリジナリティのある会社が生き残っていけるように思う。悪い時こそ「助ける」ことで、自分が「助かる」のではないのだろうか?人としての基本にかえればあとから結果はついてくるように思う。人という漢字は支え寄り添うという意味がある。今の自分にいったい何ができるだろう?周りの人を助ける方法を考えてみよう!
2009.01.20
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今年一年を振り返って、良い事も悪い事もあった。○良い事は仕事の上で、販売会社や仕入会社がたくさん増えた事。○去年よりも売り上げが上がった事。○取引上での駆け引きが上達した事。etc・・・すばらしい方々との出会いのおかげ。○悪かった事は、売掛をきちんと今年中に回収できなかった事。○良い結果を出せると過信してしまい、販社に迷惑かけてしまった事。売掛を回収できなかった事は、自分が相手を見る目がなかった事であり、過信してしまった事は実力がまだまだ足らなかったという事である。今の世の中、悪い事が起こるとすべて他人のせいにしてしまっている風潮がみられる。正直私も心のどこかでは「自分は悪くないのに・・・。」と思っているところがある。他人のせいにしても何も変わらないし、何も生まれない。ならば自分の考え方を変える事で、何かが変わるのでは・・・。「他人と過去は変えられないが、自分と未来は変えられる。」私の心に残る名言の一つです。
2008.12.28
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親戚からの紹介でアメリカ製の商品を紹介していただいたのがこれ。何度でも使用でき、カード(OEMにてオリジナル印刷が可能)に収納できる「携帯体温計」。0,1℃単位で計ることができます。外出先や旅行先に常時使用できるので、万が一のときには役に立つかも。面白い商材なので、早速取引会社に案内したところ、早速会社のPR用に注文をいただきました。健康関連の商品を取扱いしている業者様には、とてもいい宣伝になると思います。他にもいろんな面白い商品があるので、次回に掲載させていただきます。
2008.11.11
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自分自身を変える事は大変難しい。なぜなら自分という殻があり、その殻に閉じこもっていたほうが楽だから。 以前は自分を変えたくないという思いが強く、なかなか殻を破る事ができなかった。だから何も変わらなかったし、結果も出ない。そんな時にある研修がきっかけで、ひとつの店舗を任された。 せっかく頂いたチャンスを生かせるよう、必死に努力した結果、予想以上の結果が出た。 偶然頂いたチャンスが実って運が良かったのだが、そうそうチャンスはやってはこない。 チャンスも運も自分で作るもの。 告白する事は勇気がいるが、告白しなければ思いは伝わらない。自分が変わらなければ、人は変わらない。 自分が変われば、自分の周りに以外とチャンスが転がっているものである。ひょうへん【豹変】態度・性行・意見などががらりと変わること。
2008.10.24
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以前勤めていた会社では、毎日が平日で休みがほとんどなかった。来る日も来る日も販売数と売上の格闘だった。仕事自体は嫌いではなかったし、営業を通じてどうすればものが売れるのか、という根本が解ったような気がする。知識も増えたし、営業力もそこそこ磨けたし、収入も人並み以上の収入があった。多くのものを得ることができた。しかし、同時に失ったものもあった。無駄に使ってしまったお金と時間である。お金は取り戻すことが可能だが、失ってしまった時間は二度と戻らない。こうしてブログを書くだけでも時間はどんどん過ぎていく。ただし、自分にとって価値のあることであれば、別にかまわないことであり、日々の充実こそがいい人生のように感じる。たとえお金がなくても幸せを感じる人はたくさんいると思う。家庭をもち、家庭のための時間が作れなければ家庭をもった意味がない。そう思って11年勤めた会社を退社したのが4年前。今は経済的に不安要素がまだまだあるが、それなりに満足した毎日を送っている。
2008.10.08
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やっとサンプルが届きました。その名も「想茶石鹸」。今話題の静岡のお茶から作られた石鹸です。有機無農薬茶葉を使用し、無防腐剤、天然植物油脂100%、コラーゲンやヒアルロン酸などを配合し、きめ細かい泡が肌の持つ本来の潤いを引き出してくれます。某有名お茶石鹸がブームになり、同時に上記の石鹸も只今人気爆発中です。なんといってもお値段が安い。某有名お茶石鹸は1個¥3,500で販売しているそうですが、想茶石鹸は1個¥1,260。使用してみた感想ですが、肌がきゅっつきゅっつとなったような感じ。(油にまみれたお皿を洗剤で洗った後のような感じ?)お世話になっている販売会社に商談を持ちかけたところ、一言返事で販売していただけるとの事。早速明後日100個納品に行ってきまーす。
2008.10.04
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今全国的に話題になっている「お茶の石鹸」を取扱いすることになった。親戚が東京で会社を運営しているのだが、その取引先がお茶石鹸の製造販売をしているとのこと。是非取り扱いたいとのことで商談してみたところ、即OKのお返事をいただいた。まだ、自分自身使用していないが、TVやチラシをみて、以前より大変興味をもっていた商品だけに、とても楽しみだ。しかも、販売価格がとても魅力的。どのような商品でも流れがあり、ブームがある中で、ある程度の流れにそって物を動かすことも必要と思っている。チャンスはそうなかなかやってはこない。自分でヒット商品を作るのには、かなりの時間やお金や仕掛けが必要。知識やノウハウや行動力も必要。そんな中で、売れているものを売るのは大変売りやすい。後日写真掲載できればしたいと思っています。
2008.09.28
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個人事業を始め、はや3年。浮き沈みはあるものの、なんとか生活することができている。何度も挫けそうになったが、周りの方々の支えにより今がある。私の場合、営業が全てといっても過言ではなく、結果を残さねばお取引もしていただけず、販売継続も難しい。商品価値、販売価格、消費者への必要性、販売形態、販売力、など全てにおいてマッチングさせることはとても難しいが、それをクリアーしなければ先に進まない。尚且つ販売していただける会社がなければ話にならない。商品力も大切だが、一番大切なのは人脈だと思う。人と人とのつながりが大きな輪になり、たとえ会社が小さくても信頼関係ができることで取引先が増えてきた。自分にとって一番の財産は家族であり、人であり、人脈である。
2008.09.17
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今新しく企画した商品が予想通り軌道に乗り始めた。 約一年近く考えて企画した商品なので、価格、品質、お客様のニーズ、全てにおいて納得できるものが出来上がった。 ただ、昨日思わぬ問題が起こった。 商品を作りこむ材料が、在庫切れとの電話が2社からかかった。 2社ともに国内では信頼できる大手メーカーである。先月から短期間で結構たくさん発注したことと、一般的にあまり需要のない材料であるということが在庫切れの原因。取引先の販売会社に納品が近づいているので焦りに焦った。あわてて知り合いに電話をかけて、他社メーカーを紹介してもらい、すぐに交渉。 今まで一番安いと思っていた大手メーカーよりも、かなり安い! しかも在庫も安定しているとの事。 ピンチの後にチャンスあり、とはまさに今回のような事だと思った。危機も経験してみるものである。
2008.09.12
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何をするでも思い切りは必要。心の中で思うだけでは成就しない。「~しようと思います。」「~やっていこうと思います。」思うだけではなかなか行動に移らない。思いを切ることで自分にプレッシャーと責任感が出る。「~していきます。」「~やっていきます。」言った以上は必ずやり遂げなければならなくなる。以前、勤めていた会社で教わった言葉。今思っていることを行動に移すべき時に使う言葉の中では、一番効果的な言葉。思いを断ち切り、行動することで結果はついてくる。
2008.08.28
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育て方が解らないと立派に育たない。育て方が解っていてもなかなか立派に育たない。個人事業を始めてはや3年。大きな失敗も経験したが、なんとか今まで生活することができた。先日、営業をかけていた販社から、一度に5社から問い合わせがあり、ほぼすべての販社が取引していただける模様。種を撒き、水をやり、肥料をやって環境を整え、やっと芽がでてきた。今までは水をやりすぎたり、肥料をやりすぎたり、なかなか芽が出なかったのだが、周りの方々による協力や的確なアドバイスのおかげだと大変感謝しております。あとは結果を出すだけなので、100%以上の力を発揮して販売に臨んでいきたい。数日前、広島にある大手の不動産会社が倒産した。負債総額約2,000億以上。その会社は売上も経常利益も過去最高だったにもかかわらず、運転資金を調達できなかったからだそうだ。急成長しすぎにより、運転資金が付いていけなかったようだ。売上や利益がでているにもかかわらず、会社が倒産することもあるのだなあ。と今後の自分の参考になった。自分を育てるのは自分自身、人を育てるのも自分次第。動物も植物も愛情がなければ育てる事はとても難しい。
2008.08.24
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先日、電車にて帰宅途中での出来事。隣にアメリカ人らしき女性が、一生懸命車内の案内板を見ながら、不安そうに眺めていた。私の前にいた男性に英語で何か問いかけていたのだが、その男性は、全く理解できずにその外国人から遠ざかって行った。もしや私に話しかけてこられたらどうしようと思っている矢先に英語でなにやら話しかけられた。私は恥ずかしながら英語は全く話せないが、なんとなく言っている意味は理解出来た。どうやら目的地である宮島に、この電車で間違いないかどうかを知りたかったようだ。大勢の乗車客のいる中で、とりあえず身振り手振りで間違いないですよ、と伝えたら、何とか伝わったようだった。私が下車する駅の4つ先に宮島口という駅があるのだが、下車寸前に思い切ってその外国人女性に声をかけ、案内板を指でさしながら、あと4駅で目的地に着きますよ、と案内してあげた。不安そうにしていた彼女はとても安心したようで、笑顔でお礼を言ってくれた。たとえ自分にできない事があったとしても、勇気があればなんとかなるもんだという事が、今回とてもいい経験になったように思う。電車内でとてもドキドキした体験談でした。
2008.08.07
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先日、ある事業をされていらっしゃる社長さんと一緒に食事をする機会があり、色々と興味あるお話を聞かせていただいた。 近々、携帯電話で2時間の映画をたった6秒でダウンロードできるようになるそうです。 それによって、レンタルビデオやレンタルCDの業界がかなり縮小されるそうだ。他にも携帯電話によるセキュリティシステムの向上により、鍵の持たない時代がやってくる。 総務省もユビキタス事業に力をいれていく模様。事業にしても、スポーツにしても、競技や争いは先を見通す力を持つ事が必要である。 今、新しい商品を企画したが、今が旬だと考え、2年が勝負所と思っている。 その2年後にはまた別の事業を展開する予定です。先手必勝とはよくできた言葉だとつくづく思う。
2008.07.19
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私は独立して4年目を迎えた。個人事業で年商が1億越えた地点で法人化しようと思っています。正直なところ、目標まではまだまだほど遠いが、末端販売金額だと、今年はおそらく1億は越えると思う。 目標は5年後にひとつの店舗を借入せずに作る事。最近になり、やっと本当に自分がしたい事が明確になってきた。自分の生き甲斐、近い将来の目標、会社の目的、仕事における戦略、取り扱う商品の質、販売するときのタイミング、取引時のかけひき、仕事にかける熱意、成功した時、失敗した時のその後、等々考えるべき事が山のようにある。最近見えなかった事がはっきりと見えるようになってきた。それも、最近読んだ「水滸伝」が、自分にとってとても大きな影響を及ぼしたと思う。19巻からなる大編小説だが、少なくとも読み終えて生き方や考え方が随分変わった。過去を振り返るより、未来を見つめるいい機会になった。
2008.06.27
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先日、出張途中に取引先の社長と約束の駅で待ち合わせしていた時のお話。 約束時間前に電話があり、渋滞で少し遅くなるとのこと。 待ち合わせ場所が変更になり、あるホテルの1階で落ち合う事になったのだが、そのホテルは私が結婚式場として利用させていただいたホテルだった。 しかもその日はなんと結婚記念日である。こんな偶然もあるのだろうか。先方の社長は「奥様と違って申し訳ないね。」と冗談っぽく言って下さったのだが、記念すべき日にお世話になっている社長と出会ったという事は、そういう機会を神様が作ってくれたのかもしれない。 今後もいい関係を続けていければいいなと思っています。
2008.06.13
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もともと、自分が扱っている商品やPB商品を多くの方々に知っていただき、少しでも売り上げに繋がればと思って始めたブログでした。アクセス数を伸ばすために最初の頃は毎日のように更新していましたが、だんだんとネタがなくなりつつあると同時に更新が遅れ始め、とうとうブログから遠ざかってしまいました。今は、自分自身の日記のような感覚で無理をせずに更新するようになりました。現在のブログの目的は、アクセス数を増やすためでもなく、商品の販売目的でもなく、いろんな方々との出会いができればいいなと思っています。自己満足するためではなく、多くの分野の方々との良縁を求めて、自分自身の人脈の幅を広めていきたいなと思っています。人生の分岐点は、人との出会いによって変わると思っています。皆様もいい出逢いがあればいいですね。
2008.06.10
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高校時代読書が好きで、よく図書室で小説を毎日のように読みふけった。授業中も先生の目を盗んでよく読んだ。社会人になってからもビジネス書や成功談の本をたくさん読んだ。今までに読んだ本で自分の考え方や人に対する考え方、今の自分の生き方に直接心が揺らぐ本に、正直今までに出会ったことがなかった。何気なく移動の際にキヨスクで買った一冊。それが「水滸伝」だった。作者は北方謙三氏で、ハードボイルド系の小説家である。1冊が読み終えるまでに約4時間もかかってしまった。ただし、あっという間の4時間だった。大概の小説は2~3時間で読み終えるのだが、「水滸伝」は登場人物のめまぐるしい展開と、頭の中でその情景がはっきりと描かれる、つまり想像する時間がとても多いので時間がかかったように思う。まだ今のところ12巻までしか読んでいないので感想は述べにくいが、これまでに読んだ12巻に関して言うと、圧倒されるような内容だった。あっという間に読み続けていた。男としての生き方、仲間の大切さ、失ったものの悲しみ、新しく生まれる事の喜び、人生の生き様を垣間見る、そんな内容だ。今までに読んだ本の中では間違いなくナンバーワンである。残り6冊の行方がとても楽しみだ。夢を抱いている人には最高におすすめの18冊です。因みに現在500万部の売り上げがあるそうです。
2008.05.27
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『諸人よ思いしれかし己が身の誕生の日は母苦難の日』 薬師寺の高田好胤の名言。誕生日とは、母が苦難にあった日の事である。 私も我が子の出産に立ち合ったので出産時の辛さを知っている。 私は今日誕生日を迎え、母親に電話をしたら、開口一番に「誕生日おめでとう。」と言ってくれた。 誕生日を迎える度に親も年老いていく。 私をこの世に誕生させてくれた両親には悔いのない人生を送って欲しい。
2008.04.28
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先日コンビニでの出来事。5才くらいの女の子をつれたお父さんがコンビニに走って入ってきた。そして突然私の目の前で女の子が嘔吐し、あわててトイレに駆け込んだ。突然の事で大変驚いたのだが、コンビニの店員は全く何も反応がなく、今自分に何ができるか頭の中で一生懸命考えてみた。「女の子はどうすれば少しは楽になるだろう、その子の父親はどうすれば助かるだろう、もし自分が同じ立場だったらどうすれば嬉しいだろう。」結論は、コンビニで売っている水を買って女の子に飲ませてあげた。父親は私にお礼を言ってくれたが、私は急いでいたのですぐにその場を離れた。その後の女の子が気がかりだったが、一つ気になったのがコンビニの店員。困っている人が目の前にいるにもかかわらず、ただ呆然と立ち尽くすだけだった。人は動物と違い、感情があるのだから、人間らしく生きていかなければ人生がもったいないように思う。たった一度きりの人生だから・・・。
2008.03.31
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出張先でのホテルにて。受付の男性がチェックインの際に対応してくれた。「いらっしゃいませ。・・・・・・・・・・・・・・・・・・・。」あまりにも機械的な対応に正直とても驚いた。表情も喜怒哀楽が全くない、能面のような感覚の方でした。こちらが話をしなければ、全く何も返事がなく、おまけに支払に対してのお釣も催促しなければ返して頂けない。接客するにあたって、正直とてもやるせない気持ちになった。せっかく人として生まれたのだから、感動や感激を味わうことでいい人生が送れるのではないだろうか。たとえ長生きできなくとも「いい人生だったなあ。」と思えるような生き方をしていきたいと思う。今回を期に怒りをぶつけるのではなく、果たして自分はどうなのか、自分は感じのいい対応が出来ているのだろうか、自分を思い直すいい機会になった。智恵や知識も大事だが、人柄を大切にしていきたいと思う。
2008.03.18
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前回ユダヤについて書き込みしましたが、王は誰に妃を召しとらせたかと言うと、魔法のリンゴを持っていた彼でした。 なぜなら何でも見える望遠鏡は使ってもなくならない。魔法の絨毯も使ってもなくならない。ところが魔法のリンゴは食べたら無くなってしまう。無くなる物を誰かの為に惜しむ事なく差し出せるという事はとても勇気のいる事だ。 それを平然と行動に移す彼に、娘を嫁にとらせたそうだ。 人間性を豊かにするための良い話しでした。 自分もそのような考え方になれるようにしよう。
2008.03.04
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前回読んでいる本の紹介をしましたが、その中の1例。王様が一人の娘を持っていた。娘は重い病にかかって死にそうだった。医者は妙薬を飲ませない限り、見込みはないと言った。そこで王は、自分の娘の病気を治したものには娘をめとらせ、次の王様にするであろう布告を出した。遠い地方に三人の兄弟がいた。一人が望遠鏡でそのおふれを見た。そして彼女に同情して、何とか三人で王女の病気を治してやろうと相談した。一人は魔法のじゅうたんを持っていた。もう一人は魔法のリンゴを持っていた。魔法のリンゴを食べるとどんな病気でも治る。そこで三人は魔法のじゅうたんに乗って王宮に出かけ、王女にリンゴを食べさせると、王女の病気はすっかり良くなり、みんな大変喜び王様は宴会を開いて新しい王子を発表しようと思った。すると一番上の兄弟は、「私が望遠鏡で見なかったら、我々はここに来られなかった。」と言い、二番目は「魔法のじゅうたんがなかったら、とてもこんな遠いところには来られなかった。」と言い、三番目は「もしリンゴがなかったら、治らなかったではないか。」と言った。もしあなたが王の立場であれば、この三人の誰に王女をめとらせますか?信頼関係や信用を得たい時のいい参考になると思います。
2008.02.22
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今読んでる本のタイトル。最近読んだ本の中では非常に面白かった。例え話が多く、理解しやすい。世界の富豪の多くはユダヤ人。成功するための考え方があるようだ。読み終わって思ったのが、グリム童話の話に非常によく似ているという事。考えさせられる1冊です。また例え話を紹介したいと思います。
2008.01.29
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「高いようで低いのが教養」「低いようで高いのがプライド」 毎日のように事件がおき、新聞やニュースで報道される。モラルの低さ、マナーの悪さ、昔と比べて悪事が非常に目に付く時代。自分自身も反省すべきところが多々あり。最近、自分の仕事が順調になってきたが、ここで有頂天になってしまうと後が怖い。謙虚な気持ちを忘れずに、常に感謝をもって今後も頑張ろう。
2008.01.12
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昨年から人気爆発中の「幸太郎備長炭ラーメン」。今、和歌山を代表する和歌山ラーメンの人気店です。この度、このラーメン屋の社長と一緒に販売を展開する事になり、実演販売をかねて自社商品も販売していく予定です。このラーメンの特徴は、なんと言っても「健康」がキーワード。備長炭の微粉末により体内の中性脂肪や悪玉コレステロール、さらにニコチンやアルコール、O-157やベロ毒素まで取ってしまうという優れもの。このラーメン店の社長は3ヶ月備長炭ラーメンを食べ続けただけで、なんと21キロのダイエットに成功し、納入業者も人間違えしてしまうくらいにスリムになったそうです。本当かどうかは一度、お試しいただければ・・・。現在和歌山にて4店舗展開しているそうです。また、和歌山の一部のファミリーマートなどのコンビにでも販売中です。 今後の展開がとても楽しみです。結果はまた後ほど・・・。
2008.01.06
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今年1年私のブログにお越しいただきまして、どうもありがとうございました。思った事や感じた事など掲載して参りましたが、なかなか思うようにアップ出来なかったので、来年はもう少しペースを上げて行こうと思います。 来年もどうぞ宜しくお願い致します。
2007.12.31
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今月は過去最高の売り上げ。嬉しい反面、不安も反面。なぜなら売り上げは上がったものの、大きい数字だけに不安も少々・・・。目指す結果を大きく求めるならリスクも大きい。目指す結果が小さければリスクも小さい。スケールの大きい仕事をしたいと思っているからこそ、必然的にリスクは発生する。そのリスクも考え様で、私は仕事は「冒険」だと思っている。冒険に危険はつき物。中には命がけで登山をしたり、南極や北極を横断する方もいる。今の私の仕事の冒険は、命まで奪う事は無い。そう思えば楽しい冒険になっていけそうな気がする。行動する事で、自ずと結果は付いてくる。行動をおこさなければ結果は出ない。 アメリカの前大統領であるジョン・F・ケネディやビル・クリントンが、日本で一番尊敬する政治家は「上杉鷹山」だそうだ。その「上杉鷹山」のとても好きな言葉がある。 「成せばなる成さねばならぬ何事も、成らぬは人のなさぬなりけり。」 人に結果を期待するのではなく、自分が他人にどれだけの事をしてきたかで結果が変わるという名言です。支えていただいている周りの関係者の方々にも共に喜んでいただけるよう頑張ろう。
2007.12.28
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先日、メインのお取引先の社長様と一緒に岡山の販売会社の展示会に参加させていただきました。私の生まれ故郷である和歌山の無形文化財「紀州備長炭」を急遽展示する事になり、多くのお客様にご覧いただけた。お客様ももちろん楽しんでいただけたと思いますが、何よりも私自身がよりいっそう「紀州備長炭」のすばらしさに今まで以上に心を惹かれてしまった。 ゆくゆくの目標である自分のお店を出店できた暁には、このような備長炭をすべてつかった「炭屋敷」をつくり、最高の「癒し」と最高の「食事」ができるような、そんな店舗を運営していきたいなと思っています。 そういえば細木和子さんもテレビで、「女性が家庭に入って必ず必要な物は備長炭です。」と言っていました。普段の生活の中でどのような形でも使えるのが備長炭。 また、今話題の「食べる備長炭」を使用した商品もご紹介したいなと思います。
2007.12.11
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いや~、よく頑張ってくれました。私は長年サッカーをしてきたので、野球はあまり見ないのですが、今日の北京オリンピックに向けての台湾戦は大変感動しました。日本代表が三振を取ったりヒットを打つたびに、ピッチャーをはじめ選手全員が本当に情熱をもって試合に望んでいる姿に思わず目頭が熱くなりました。皆が一丸となって手に入れた感激は、言葉にならないくらいに大きい。お金では決して買うことのできない、人として生きている事がとても充実している瞬間。辛くて苦しい時があったからこそ、喜びは倍以上。 私が高校生1年の頃は、公式試合に1回も勝ったことが無かった。そんな弱小チームを育ててくれた熱い監督のお陰で、3年生の時には全国大会に出場し、2回戦まで勝ち抜く事ができた。個人個人のスキルはたいした事がなかったが、チームワークだけはものすごくよかったように思う。その団結力が結果を生み出したのだと思っている。 何をするとしても、熱い気持ちである「情熱」が自分の人生を大きく変えていくように思う。 因みに私の好きな番組は「情熱大陸」です。
2007.12.03
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脱サラして早2年半。自分の夢に向かってチャレンジ中。夢を夢で終わらせないために絶対に必要な物や人。物はお金を出せば手に入れられるが、人はなかなかそうはいかない。人に思いを伝える事は簡単だが、人に思ってもらう事はとても難しい。「好き」と言う事は簡単だが、「好き」と言ってもらえる事はそう簡単にはいかない。 今の自分に必要な方々は多くいる。今の自分を必要としてくれる方々はどれくらいいるのだろう。自分に必要なことよりも、必要とされる人でありたい。
2007.12.01
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私の仕事はほとんどが営業。直接お客様に商品販売したり、会社相手に営業をこなす仕事。商品のプレゼンテーションを上手くこなすだけではなかなか結果につながらない。人間としての魅力が一番大事だと思っている。有名人や著名人で立派な尊敬できる方がたくさんいるが、そういう方々の共通点が皆同じだと気付いた。○人に感動を与えることができる人○人に感謝を伝える事ができる人○人に感心(関心)をもっていただける人私の永遠のテーマです。
2007.11.19
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脱サラして2年半が過ぎようとしている。10年以上働いていた会社では、給与面では十分すぎるくらいに頂いていた。それなりに仕事も楽しかったし、職場での不平や不安はそれほどなかったが、一度しかない自分の人生にチャレンジしてみたい気持ちから独立の道を選んだ。今までの安定した生活から、一挙に不安定の毎日が始まった。今までの蓄えで開業資金をまかない、アルバイトよりも少ない給料で今まで何とかやりくりしてきた。生活費さえままならない毎日と、今後の不安が大きなプレッシャーとなり、挫折しかけた事もたびたびあったが、今までの多くの方々との出会いのお陰でそれなりの結果を出す事ができるようになった。営業してもなかなかいい返事をいただけなかった事が非常に多かったが、なぜかここ最近一度にたくさんの業者から取引の話をいただける。本当に有難い事だ。安定したサラリーマン生活と、独立した不安定な毎日ではどちらをとっても利点、不利点がある。今後の余生を過ごしていく中で、毎日変化が無いよりもやはり変化が大きい方がいい人生を送れるような気がする。サラリーマン時代、よく上司から「お前は喜怒哀楽が無い。」といわれたことがある。心で思っても感情を外に出さないと人には伝わらない。人生も「喜怒哀楽」があったほうが心に残るいい人生になるのでは・・・。思い出は、楽しい事と悲しい事がいちばん心に残る。多くの出逢いが自分の人生に変化をつけてくれる。今後も多くの出逢いが自分を待っている。楽しみにしていよう。
2007.11.11
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今月はとてもハードスケジュールで、車のオイル交換をしたばかりなのに、また交換しなければならない。走行距離が、約3000キロ。肉体的に結構きつかったが、売上は独立してから最高記録。 頑張った甲斐があった。 ただし、まだまだ満足できる結果ではないので、もっと努力しなければならない。運と努力と環境次第で今回の3倍は売上は上がるはず。 支えていただいているメーカー、販売会社のおかげです。 ありがとうございます。
2007.10.27
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よく書籍やTVで成功者の対談や対話がでているが、そもそも何がどうなれば成功なのだろう?お金持ちになれば成功?有名になれば成功?どうなれば成功・・・・・・・・・? いろいろ考えてみた。 が・・・結局解らない。 ただ思った事は、行き着く先は、自分の家族や周りの関係者、友人、知人、取引先などの方々に、楽しんでもらえたり、幸せに感じてもらえる事が自分自身の生き方としての成功になるのでは・・・と感じた。お金持ちになったり、有名になったりすることは、あくまでもその過程であり、自己満足だけでは喜びも少ないと思う。 逆に今までたくさんの失敗も経験してきた。ただ、その失敗をしてきた事で、仕事の方では少しづつ良くなって来たように思う。「失敗は成功のもと」とよく言うが、過去の経験で知識が増え、知恵を絞り、行動に移す事で同じ失敗は繰り返さずに、目標にだんだん近づく事ができる。 皆さんの自分自身においての成功って何ですか?
2007.10.05
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今日から友人の別荘へ。 子供と一緒に釣りをしていたところ、「パパ、おっきいのが釣れたけー、ひっぱって。」と言ったので、ひっぱってみると、岩に引っ掛かったみたいで、「地球が釣れたわ。」と言うと、「どうやって持ってかえるん?」「持ってかえれんけー置いてかえるわ。」 とても平和に感じるお昼時でした。
2007.09.23
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理想は未来であり、現実は現在。 現在の状況がよくなかったとしても、未来には希望がある。 私の好きな言葉。 「他人と過去は変えられないが、自分と未来は変えられる。」 良くするも悪くするも自分次第。 相手に自分の理想を求めるよりも、相手の理想に沿える自分でありたい。
2007.09.21
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今のニュースは喜怒哀楽で例えると、怒と哀があまりにも多い気がする。安倍総理大臣の辞任に伴い、バッシングや誹謗中傷ばかりコメントしている。「大変でしたね。ご苦労様でした。」とか「お疲れ様でした。」とかもう少し労りの言葉をかけてあげてもいいのでは・・・。 どんな人でも完璧な人はいないと思う。どんな立派な人でも失態や失敗は今までに経験してきただろう。人のことをとやかく言う前に、自分はどれだけの人間としての器をもっているのだろうか。 喜びや楽しみの多い人生にしていきたい。 ・ ・ ・ 永遠のテーマ・ ・ ・ 「感動」 「感心」 「感謝」
2007.09.13
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ここ最近、少しずつ忙しくなってきた。忙しい事は良い事だが、忙しい事を理由に他の仕事をいい加減にする事は良くない事だ。今しなければならない事を忙しさを理由に後回しにする事で、忘れてしまったりいい加減に事を済ましてきた事があった。 忙しいとは ・ ・ ・ 心が亡くなると書く。 いつも思う事だが、漢字ってうまくできてるな~ と思う。
2007.09.12
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香川県からの帰り道の一枚。 瀬戸大橋を渡って感じた事。人間ってすごい。地球上にあるものだけでこれだけの物を作ってしまうのだから。たとえ不可能だと思っても可能にしてきたのが人間。私達はそういう才能をもっている。今さら・・・ではなく今から・・・。人生今から。
2007.09.10
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私の夢は2つ。ラスベガスに別荘を持つ。5年以内に店舗を出す。(飲食関係) どちらも大きな夢だ。夢が夢で終わらないように今何をするべきなのか。 明日から香川に出張です。たびたび香川に行くことがありますが、香川のうどんはめっちゃ美味しい。食べる時間があるかなあ・・・。
2007.09.06
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ずいぶん久しぶりのブログ更新になります。 ブログを休んでいる間は、携帯から皆様のブログを拝見させていただいておりました。今後は日々の実感や出来事を出来るだけ更新していきたいと思っております。このブログを通じて多くの方と繋がりができ、心の財産になれば嬉しく思っております。 「そのときの出逢いが人生を根底から変えることがある。よき出逢いを・・・。」あいだみつおさんの言葉です。出逢いには人であったり、物であったり、言葉であったり、・・・。今後もいい出逢いがありますように。
2007.09.05
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「奉仕を主とする事業は栄え、利得を主とする事業は衰う」この言葉を 聞いた時、脳裏に浮かんだのがイエローハットの創業者である鍵山秀三郎さん。奉仕活動は見返りがないからこそ美しく見える。立派な人や企業は必ず社会貢献をしているように思う。企業はあくまでも利益を追求しなければ成り立たないが、利益のみを追求する集団ではないと思う。目先の利益より、相手のために何をしてあげる事ができるかということが、結果として帰ってくるのではないだろうか。 周りを取り巻く方々に、一体自分に何ができるか考えてみよう。
2006.11.02
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日本ハム優勝にあたり、北海道の瞬間視聴率がなんと73,5パーセント。観客動員数がなんと4万5000人。北海道の経済効果は約222億円だそうだ。日本ハムが優勝できたのも、もちろん監督や選手全員が一丸となり、多くのファンの方々の応援のお陰だと思う。ただし、その中でも一際輝いていたのが新庄選手。なんといってもこれだけ多くのファンができたのも、野球を楽しく見ていただこうという新庄選手の独特のパフォーマンスによるものだと思う。観客の皆が、あっと驚くようなパフォーマンスを考え、球団側もファンの皆様と選手が身近に接する事ができるような環境をスタジアムに取り入れたそうだ。 人と同じ事をしていても、同じような結果しか出てこない。人と違う事をする事で、違った結果が出てくるのでは・・・。今まで以上にお客様に身近に接し、お客様があっと驚く演出を今後の課題にしてみよう。
2006.10.27
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嫌な上司や先輩は、必ずどこにでもいると思う。タイプが合わない、考え方が違う、話が合わない、などなど。自分が嫌いな人っていうは、基本的に嫌なところばかりをみてしまう。しかし、どうしても嫌いな上司や先輩と一緒に過ごさなければならない時がある。そのような時は思い切って自分の「我」を捨てて、逆にその人が喜ぶ事や、好意を寄せてみる。そうすると不思議な事に、だんだん自分に対する接し方が変わってくるだろう。そして、嫌いな人の嫌なところだけでなく、その人が持ついいところも自然と見えてくる。「この人はこんないいところがあるんだ。」と気付く事で、その人に対する見方が変わる。相手を自分に合わせるのではなく、自分が相手に合わせることで、今まで見えなかった何かが見えるようになると思う。 逆の場合も考えられる。もし、自分が嫌いな部下や後輩がいたらどうだろう。おそらく嫌いな部下や後輩には風当たりが強いと思う。だが、自分の好きな部下や後輩にはおそらく風当たりはほとんどないと思う。嫌いな人ほど、自分が好きな人と同じように接する事で、自分を好きになってくれるのではないだろうか。例えば犬が嫌いな人は、いつも犬に吼えられる。とても犬が好きな人は、犬が尻尾を振って寄ってくる。犬にも人間の心が解るそうだ。 つまり、自分が変わる事で人も変わる。自分が変わる事を「豹変」というそうだ。
2006.10.26
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自分がしてもらった事は、感謝の気持ちをいつまでも忘れずに持ち続けなければならない。それが義理、人情である。墓を見ればよく判る。先祖をいつまでも奉るのが墓石。その墓石には先祖の方々の名前が刻まれている。先祖お蔭で今の自分がこの世にいる。もし、自分の先祖が1人でもいなかったら今の自分は存在しない。 人にしてあげた事は、すぐに忘れる事が大切だ。いつまで経っても「~してあげたのに。~やってあげたのに。」みたいなことを恩着せがましく言う人に、人間性のいい人はいない。奉仕という言葉は「奉る事に仕える」と書く。つまり、自分の損得を考えずに行動に移せる人が、本当に人間性の豊かな立派な人ではないだろうか。
2006.10.23
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先日、あるお取引先のU社長様のご紹介で、新しくお取引をいただけそうなD社長様をご紹介いただいた。実は以前に一度だけお目にかかったことがあったのだが、私の仕事についてはほとんど話さなかったので、一度是非商談させていただきたいと思っていた。商品の内容をご紹介させていただいたところ、結構ご興味を持っていただき、今月30日に神戸で商品説明と販売方法について詳しくお話させていただく事になった。 話がある程度まとまった後、一緒に食事に行こうと誘ってくださったので、お取引先のU社長とそのお知り合いのD社長とご一緒させていただいたときの出来事。その店は、広島では結構有名な手羽先の美味しい店で、3人で14~5人前たいらげた。そして食事が終わる頃、D社長が「お姉さん、持ち帰りで3人前用意してくれる?」とおっしゃった。最初はてっきり「また帰られてから食べられるのかな?」と思ったのだが、帰り際に「これ、奥さんのお土産に持って帰って。家庭はすごく大事だよ。家庭があってこそ仕事が頑張れるのだから。」と言って、私の家内のために手土産を持たせて下さった。私は物をいただいたということよりも、私の家族に対する思いやりをもってくださった事に大変嬉しかった。やはり立派な方や成功している方達は、人を喜ばす才能があるのだろう。人に対する思いやりや気遣いが、その人柄を示すということを改めて認識した瞬間だった。
2006.10.22
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私が今までに出会ってきた多くの人の中で、成功している人の特徴は、喜怒哀楽がはっきりしている人が多い。喜ぶときは、全身を使って喜び、怒るときは怒鳴り倒されるくらい怒り、悲しむときは涙を流して悲しみ、楽しむときは童心に返り、我を忘れて楽しむ。これは、感受性が優れている証拠だと思う。感性が豊かな人は相手に強烈なインパクトを与え、相手の心を引き込む事ができる。感性とはもって生まれた資質もあるかも知れないが、いろんな経験や訓練次第で自然と身についていくものだと思う。私も以前上司に「お前は喜怒哀楽がない」とよく言われたことがあった。そこで、喜びや怒り、悲しみ、楽しみなどが自分にあったときは、今まで以上にオーバーリアクションを取るようにしたところ、少しづつ身についてきたように思う。体が衰えていく分、感性を豊かにする事を今後の自分のテーマとして頑張ろう。
2006.10.19
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「功を成す」と書いて「成功」と読む。つまり、今までの功績や経験から成功を導いてくれる。私も自分で仕事をするようになり、大きな失敗やミスをおかしたこともある。ただしその失敗により、学んだ事は非常に大きかった。なぜなら同じような失敗は、おそらく二度とないからだ。失敗は成功のもとといわれるが、私は自分の経験上その通りだと思っている。いきなり成功を収めたとしても、大きな失敗に対応できずにすべてが終わってしまう可能性が高い。何事にもチャレンジ精神を持ち、成功目指して頑張ろう。
2006.10.17
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先程テレビを見ていたら、就活女優といわれる方の活動内容がでていた。自ら映画の主演女優として撮っていただくために、有名な映画監督に直談判し、撮影をしてもらうという女優の活動内容だった。私も営業を長く経験してきたが、あまりものストレートな営業に正直驚いた。営業は情熱と熱意、それに加えて相手に対するメリットを強調する事が大切だが、彼女の場合、相手に対するメリットなしでの営業である。よほど自分という人間の強烈なアピールと、まっすぐな姿勢がなければ無理だろう。それをこなしてきている彼女はすごいと思う。相手に対するメリットよりも、まずは自分という人間を相手にどこまで気に入っていただけるかが問題だ。営業が多い自分の中で、今何が大切なのかを再認識しなければならないと感じた。目標に対する熱い気持ちを忘れずに・・・。
2006.10.14
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自然の力って本当にすごい。何万年という長い時間を経て、壮大な景観をもたらす。時には偶然が重なり合い、驚くべき景色を生み出す事もある。 この那智勝浦にある「橋杭岩」もその1つ。まるで橋の杭のようにまっすぐに大島に伸びている。見事な景観に目をとらわれた一日だった。
2006.10.12
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