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モンチッチお着替え

『大昔の力作!モンチッチの着替えオンパレード!』
お人形服の番外編。少女おぴむの力作です。
「ふたごのモンチッチ」は当時のindoor少女は全員持ってましたね。
76年製セキグチのモンチッチ、復刻版の出ている今ではレアものかも。
小学生半ば、鈎針編みを覚えた少女おぴむは、お友達の家に
集まっては競い合うようにお着替えを製作。
そして、お小遣いが貯まれば、大丸のおもちゃ売場に
あこがれの既製品のお着替えセットを買いに行ったものです。
ジャンパースカート、オーバーオール、靴、かばん、帽子…
全身コーディネートしないと気が済まない性分はこの頃から健在。
エプロン、パジャマセットなどの布モノも見えますね。
女の子の方をエコヒイキしてお洋服を沢山揃えてしまうのは
今の少女も同じなのでしょうか…



昔の力作2

『大昔の力作!抱き人形オンパレード』
お人形服でなく、お人形そのものなのですが、番外ついでに。
ローティーンおぴむの力作です。
当時の憧れの師匠といえば、大高照美先生と米山京子先生。
手芸をする人なら大好きな方も多いはずの人形作家の方々です。
お小遣いで買った師匠たちのお人形の本を明けても暮れても眺めていました。
そして、ハギレや不要毛糸を母にもらっては、作り方のページと格闘する毎日。
お手本とは似ても似つかない左端の作品は記念すべき(?)第1作目!
第2作(中)、第3作(右)と、だんだん上手になってきたでしょ?(自分で言うな)
そう、綿の詰め方なんですよ、お人形が可愛く仕上がるかどうかは。
にしても、よっぽどピンクが好きだったんだなー、私。



昔の力作1

『大昔の大作!アンティークドール』
中学生おぴむの集大成。大好きな大高照美先生の着替え人形です。
確か、夏休みの自由課題に出品し、銀賞をもらいました。(自慢)
これは、デザイン・色など、かなりお手本に忠実な一品。
アンダードレスはもちろん、ブルマーや靴下、バッグまである徹底振り!
この時、初めて貯金をおろして材料を買い揃えました。
ベージュの幅広レースが高価で、清水の舞台から飛び降りた記憶がありますよ(笑)。
この子の着せ替えはとても楽しくて、何時間でも平気で過ごせるのですが、
髪の色の具合でベージュのドレスがあまり似合わず、もっぱらピンクを着ている彼女…
時間の経過とともに袖口などのゴムシャーリングが伸びてしまったのが気になります。
子供が遊ぶようになったら修繕してあげよ。



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