ひなたぼっこ

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2006.11.13

やっぱり親子^^;

(20)

テーマ：中学受験のお母さん集まれ(6273)

カテゴリ：どうする？中学受験

「わからないっ。」「こんなの出来ないっ。」「もう二度とやるもんかっ。」
宿題を投げたり、洗濯物を投げたり、イスをガタガタしてみたり……。
まあ、いつものやつです。

私は昨日のゴスペルライブ疲れで起き上がれずにソファーベッドでゴロゴロ。
（今日は学校が振り替え休みなので、会社は休みを取ってました。）
やっぱり寄る年波には勝てない^^;
普段なら「2階で頭冷やしてきなさいっ。」と怒るんだけれど、その気力もなく放っておきました。
しばらくして落ち着いてきたと思ったら長男が私の横にもぐりこんで来てしくしく泣き始めたので、ぎゅっと抱きしめて
「○○（長男）はすっごくいい子だよ。ご飯だっていつも炊いてくれるし、お風呂も沸かしてくれる。
お買い物だって行ってくれるし、△△（次男）の面倒だって良く見てくれる。
○○（長男）がいなかったらお母さんてんてこまいで今日みたいにこんなにゆっくり寝ていられないよ。
○○（長男）は本当に偉い！
宿題なんてできなくっていいんだよ（この一言はちょっと無理があったかも^^;）」
長男はしばらくしくしく泣いた後、
「でも物を投げるのは良くないよね。なるべく投げないようにしないと。」
と言うので、私もカミングアウト。
「実はお母さんもこの前イライラしてアイロン投げちゃったんだ。」
（アイロンの蓋が開かなくて悪戦苦闘していたらどうしようもなくイライラして投げちゃいました^^;）
長男驚愕（笑）
「え？アイロン投げたの？お母さんも投げるの？」
「うん、あそこの床のキズ、あれお母さんがアイロン投げた跡なんだよね。」
「そうだったんだ？これボクがイスを倒しちゃったときに出来た傷だと思ってたよ。」
「やっぱり親子だよね。お互い物を投げないように努力しようね。」
「うん、お互い努力しようね♪」
と、和やかムードになった後、算数の宿題の丸つけをしていた長男。
「お母さん！宿題95点（1問間違い）だった(^o^)」と大喜び。
ここのところ算数はなかなかいい点が取れなかったから嬉しかったんだろうなぁ。
その後、国語の宿題をしてDSをやってました。

私はまたウトウト^^;
気がついたときはもう夜7時＼(◎o◎)／！
子どもたちはお風呂を済ませていて、ご飯が炊いてありました。
長男、本当にいつもありがとう♪

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