ひなたぼっこ

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2007.01.29

もう無理かも……。【追記】

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何で長男の中学受験を決めたか。
今まで表向きのきれいごとしか書いていませんでしたが、一番の理由は「せめて大学は卒業して欲しい」という私の偏見（と言っては語弊があるかもしれませんが）があるのかもしれません。
このまま公立に行ったら、長男は大学には行けないかもしれない。
いくら大学全入時代が来るとはいえ、難しいのではないか。
だったら大学付属に入れて少しでも大学進学に近づく道をつけたい。
大学卒業したからといっても社会生活では関係がないことは多々ありますし、そんなに意味があることではないかもしれません。
でも、私の中では「せめて大学は……。」という気持ちが消せないのです。

大学付属に行ったら勉強で楽が出来るということは思っていませんし、そういうことを長男に言ったことはありません。
私立に入っても公立に入っても、今まで通り勉強はしなければならないと言っています。
「大学付属でのびのび」というのは長男の趣味の世界でのことです。

るるさんのコメントにある

＞私立の閉鎖性ゆえに進級時外へ出にくいことも事実です。
＞遊びたい盛りの小学生活を犠牲にする中学受験は、親子ともに充実して楽しめる状況でないと後で後悔すると思います。

この部分は私も常々考えていて迷っている部分です。
長男にとって中学受験はプラスなのか？

次男は中学受験をするつもりはありません。自分で道を切り開けると思うから。
私は長男に対して過保護すぎるのかもしれません。

今はまだ結論は出せません。
自分自身でもどうするのがいいのか良くわかりません。

今回、かなり正直な気持ちを書いてしまい、支離滅裂な部分もあると思います。
不快に思われる方もいるかもしれません。
後に、削除・編集するかもしれません。

コメントへのレスは後ほどします。

夜の家庭学習の時にまたキーっとなった長男に言ってはいけないことを言ってしまいました。
長男の前で泣きました。
お風呂でひとりいっぱい泣きました。

長男が高機能自閉症のボーダーと診断された時「気にしすぎ。」「親が自分の子どもをそう思っちゃっていいの？」「俺も子どもの頃は長男みたいだった。でも荒波に揉まれて強くなった。」と友達やダンナに言われて「親がきちんと受け入れて療育を受けさせ、長男にあった育て方をしなければ。」と偉そうなことを答えていましたが、実は一番受け入れたくない、受け入れられなかったのは私だったのかもしれません。

もう私には無理かもしれない……。

文章にしたら落ち着くかもと思いましたが、やはり難しいようです。
前の日記にコメントくれた皆さん、私書箱にメッセージをくれた方、お返事は気持ちが落ち着いてからします。
携帯からの投稿なので読みにくかったらごめんなさい……。

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