上海発!夫婦でチャレンジ上海ビジネス! 

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上海で出逢いました その1



中国語の勉強は、
夏休みから9月初旬にかけての
わずか1ヶ月ほどですが、
集中的に初歩の初歩を
学びました。

ただ、これだけで
いいとはまったく思っていません。
やはり継続的に
積極的に言葉を学ぼうとする
意識が重要だと思っています。

中国に来ているから、
そのうちある程度できるように
なるだろう、ということはないですね。

漢字を見て、あっつこれは
なになにって発音するのだ、
というようにはだんだん蓄積数は増えていく。

そして、聞いてて違和感が
少ーしずつなくなってくる。

最初は、雑音にしか聞こえない。
わたしたちは夫婦
朝から晩まで
顔をつき合わせている
ことが多いから、
どうしても
日本語がベースの
生活になっている。

夏場はテレビで
アテネオリンピックを
見る機会が多かったので、
これはスポーツだから、
見ていれば、なにが起こっているのか
わかる。

同時期テレビで
大型長編ドラマ「大宅門(ダージャーメン)」
という番組を毎日見た。

これは、ほんとうにすばらしいドラマだった。
たいがいの中国人に聞くと、
知っている人気ドラマだと、
後で知った。

もう2年位前の作品で、
再放送を頻繁にしている
ようなのだが、
この番組の役者さんたちの
喋っていることばと
下に出てくる字幕(普通語)
を目で追いかけても
まだなかなか一致できなかった。

それでも、
場面によっては、
泣けることもあったのだから、
映像と演技力は
言葉を超える、という
ことである。


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