☆ タンザニアのお土産 キリンの彫刻 ☆
☆ 遠い、遠い、ムッチャ遠すぎ!! ☆
★ ここからは、多少、記憶に誤り、誇張、偏見等、 ★
★ 思い込みがあります事を、ご理解くださいませ。 ★
大阪から、新幹線で東京へ、国際空港隣接のホテルで一泊、
忘れもしない週1便、
エアインディア、ボンベイ行き、
(懐かしい、今はボンベイはムンバイ?と申します)
毎週木曜発行の週刊誌のような飛行機です、
朝、早めの朝食を終えて、
今からの長旅に不安と期待を膨らませます、
空港に着いて、まず、、インドの飛行機???
アメリカやヨーロッパに行った時とは違う感覚、
どーも覚悟している自分がいます、
不安、
さてさて、大丈夫?(ゴメンナサイ)、っと思っています、
まさか、落ちない?、
でも、事故率は、、、
ダメダメ、悪いことは考えない、、
しかし、出国準備を済ませて、空港内をバスに乗って?
少し離れた所に駐機している、インド航空機をみたとき、
機体に書かれている、インド語?を見て、やはり不安が、
(ここからは、インドファンの方には、ゴメンナサイ)
覚悟を決めて、いざ、乗り込みます、
すると、インドの服?を着たインド人のスチュワーデスさんが、
片手に3本、
両手に6本の、
芳香?、消臭?スプレーを、機内中に、笑顔でバンバン巻いています、
ブシュ!ブシュ!、
私は、すでに気分が悪くなっています、
この香りには、ハッキリ言って、
ふ・ざ・け・る・な・!!!!!
っと、心の中で叫びながら、
妻には、
異国の文化だね、、、
なんて、言ってました、
ただただ、
一人の日本人スチュワーデスさんが常務しておられたのには、
正直、ホッとしました、
ターバンを巻いた機長が、
魔法のジュータンに乗って、
お祈りをいて、飛行しない事を願います、
しかし、中身はボーイング、無事、離陸!
ここからは、驚愕の各駅停車なのです、、
機内の食事も、機内の香りの為、
味も分からずに、流し込みます、
ただ、紅茶は美味しい!!
まずは、停車駅の確認、
停車した記憶のある空港は、
(後日、パンフレットを発見しましたら、再更新します)
香港!(世界一、着陸の難しい空港)
バンコク?、
ニューデリー!、
カルカッタ!
そして、ボンベイで一泊!
翌日、ナイロビへ、
機内合計26時間!
各空港に、到着するたびに、
機内の日本人の乗客比率は確実に低下します、
バンコク、香港で80%の日本人は降り、
ほとんどが異国の文化になります、
そして、食事のメニューも、
英語と、インド語に、、
そして、
ボンベイからは、、
インド語と???語と英語
???語はまったく分かりません、
機内には、
ほとんど、日本人はいません、
10名程でしょうか、
私たちツアー?も、
私たち2名だけで構成されています、
最小遂行人数は4名だったのですが、
強行に実行をお願いしました、
あとは現地スタッフに身を任せるのです、
26時間、、、
長いと思う?、短いと思う?
時間よりも、
離陸と着陸を繰り返すと、
想像以上に疲れます、
ニューデリーに着く頃には、
完全に、
覚醒しています、
ニューデリー、
着陸前の乱気流では、
機内の照明が消える程、
かなりの恐怖です、
そして、
やっと乱気流をぬけて観える、
ニューデリーの夜景は、
灯りの少ない、寂しさに包まれた夜景です、
気分は、もう、銀河鉄道999の星野哲郎です、
こんな所まで来たのか、、
機械の体はもうすぐ、、、
完全に覚醒状態で空路インドに入ったのです、、