2004年02月01日
午前1時、天候晴れ
星★はたくさん観える、
火星が赤く煌めき、闇の天空に、、、
星々が広がる、
外気温約0度、
ターボエンジンにはイイ感じの低気温、
タイヤ空気圧2.3、
ガソリン残量、約25%、
いつもの街道を走る、
OIL交換直後とあって、全ての動作、挙動にダイレクト感が増す、
速度を上げ、視界が狭まる、
減速時のフロントの不安定状態が、
ハンドルを切っていくと、
キャンパーの影響で、遅れながら安定方向に変化する、
クリッピングに近ずく、
姿勢を決め、アクセルを開ける!
トランスファーとLSDのダイレクトな感覚が、
後方と、横方向のGとなって体感できる、、、
やがて、全てのGは後方に流れてゆく、、、
マシンをドライビングすると言う事は、
つねにベストの状態ではない不安定な変化の中の経過点を、
いかに感じ取り、操るか、
、、、それを求められる、
答えられたとき、
快感、感動になる、
潤滑系の交換にて、
この車のマイナスポイントを、
明らかにギアがカバーし、
滑らかな挙動を示している、
ラップをかさねる、
パーツの交換、又、メンテナンスの結果によっては、
いつまでも走っていたい、、、、と、思わせるのです、