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2007.01.07
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カテゴリ: モデルガン

ガンスミス『エド・ブラウン』氏が製作したカスタムガン。
コンペンセイターを取り付け各外装パーツをカスタマイズした『ブラウン・マキシコンプ』は、氏の代表的なモデルとなり、アメリカのガバメント・ファンはもとより実銃のハンドガンを手にする事が出来ない日本のファンにも知られる事となった。
カスタム・ガバメントの代表的存在と言えよう。

Brown Maxi-Comp

明けましておめでとう御座います。
今年も宜しくお願いいたします。

さて、新春第1弾はMGCの『ブラウン マキシコンプ』を取り上げてみました。
発売当時はすでにHW素材のガバメントが製作されていましたが、あえてABS樹脂で作り続けられ、旧MGCにとって、最後のABS製ガバメントのカスタム・モデルとなったものです。
カスタム・モデルの証としてMCWの刻印が刻まれています。

MCWとは、旧MGCの創立20周年記念に立ち上げられたカスタム部門で、MGCカスタムガンワークスの略称です。
高度な技術で、さまざまなカスタムガンを製作しておりました。

Brown Maxi-Comp

メッキフレームやカスタム・パーツ(アンビ・セイフティー、ビーバー・テール、マグ・ウェル、3ホール・トリガー等)が実に美しいモデルで、スライドにはシリーズ70の刻印が刻まれている。又、コンプの左側とフィンガー・カバーに Ed Brown(エド・ブラウン)の名前が誇らしげに入れられている。

2~3年位前に、HWモデル(スライドとコンプのみ)として再販されましたが、HWモデルにはない、ABS樹脂楢ではのこの艶やかさが、このモデルには合っているようですネ。






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最終更新日  2007.01.07 15:34:14
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