全5件 (5件中 1-5件目)
1
今日は夏至ですね。 お昼前に買い物ついでに歩いていたら、ハロができておりました。今日は天気が良くて、少し暑いくらい。とても気持ちの良い天気でした。それにしても夏至のハロってめでたい! さて、前回の記事で、自分が本当に変わりたいなら、周囲の人を無理に突破したり押さえ込むのではなく、本当にやりたいこと、でも失敗できないし、怖いことを選ぶといい、と書きました。 アゲの人は賢い人が多いので、なんでもすぐに1番になってしまうという人が少なくないです。それは、周囲にいろいろ言われないように、とにかく人の何倍も動いたり、勉強したり、ミスのないようにとしているうちに、本当に早くて完璧にこなしてしまうという人が多いのです。優秀なんですよね。 飲み込みが早く本当に仕事ができるのですが、優秀なアゲさんの場合、それらがすぐにルーティン化してしまう様なのです。 すぐに一番になるし、すぐに慣れることで周囲は認めたがらないのですが、1番から引き摺り落とそうと嫌がらせなどもされるのですが、それでも優秀なんです。 なので、自分にとって簡単でミスのない分野に居続けるのか、それとも、怖いけど、本当はしたかったことにトライするのかという選択をさせられている気がします。 思うんですけど、きっとすぐにルーティン化してしまうのって、その人にとっては左サイドなんじゃないかと思うんですね。 左サイドだからやっかむ人や邪魔する人がいて、ずっと1番であることを認められずにいるといいますか。 で、ルーティン化が続くと、大体が人間関係のトラブルや、やっかみ、認められない・・・が続き、コードを繋がれだし・・・体がしんどく・・・となっていきます。 なのでこれ、「右にいかないの??」の合図じゃないのかなと思うんですよ。 右サイドにいくのって、結構怖いですからね。確かにリスクがある。失敗するかもしれないし。 それでもリスクがあって、怖いことにチャレンジすることで手に入るのは「自信」なんですよ。 怖いけど欲しいものにチャレンジすると、自信が手に入って、自分がランクアップするんです。 大体が周囲が1番であるアゲに対して煙たそうな目で見てきて、歓迎されず、次第に人間関係が崩れて行くのは、ある意味そこではないという意味じゃないでしょうか。 自信がつくと、周囲の嫌がらせをして足を引っ張ってくる様な人のことを一瞥できますからね。自信がつくことで、この人たちのことが滑稽に見えてくるんです。 またお金って、必要な分しか入りませんよね。お金が欲しい〜たくさん欲しい〜では、来なくて、ちゃんと使う必要があって、最低限何にいくら必要で!という金額に合わせてくるものだと思います。 同じ場所にいながら、「お金が欲しい」と念じているのに足りない、というのはちょっと意味が違うのでしょうね。アゲなのに、トライせよとなんとなくその流れがきているのに、ぬるま湯の中にいようとすると、徐々に収入が減って行く・・・なんて現象もよく見ております。 やはり怖いけど新しいこと、リスクがあるけどトライすることって、やはり年収にもつながるし、失敗するかもしれないから余計に必死になりますし。新しいことにチャレンジすることで、必要になるものや場所、あらゆるものにお金がかかりますからね。そうなると必然的に年収も上がるんだと思います。それに、右にいると左にいる時ほどの邪魔はないですし、あったとしても気にならなくなります。 *最近知ったのですが、[お財布の値段×200]がその人の年収らしいですね。確かに!!!結構頻繁にお財布を変えてきましたが、本当にそうかも。 サービス紹介|peacockメンタルヘルス コンサルタントの弘恵です。「腑に落ちる」「根本解決」を目指したリーディングセッションで現実に落とし込んで徹底解読して言語化し、心の重荷を解放しています。リンクhttps://peacock-blue-heaven.com/page/introduction/
2024.06.21
右サイド・左サイドの続編です。 色々お客様のセッションをさせていただくうちに、わかってきたことがあります。 例えば、なりたい目標があって前に進みたいのに、例えば家族とか身近や周囲の人がすごく邪魔をしてきて、そこと戦うのに疲れ果てている方も結構多いかと思います。 これは、左サイドの人たちがこぞってアゲを右サイドに行かせないようにしているんです。 なのでうまくいきそうになっていると、監視をして邪魔をするとか、嫌がらせをするとか、たくさんん見てきました。 なので、周囲の人たちを黙らせて、一気に上に行きたい!と思っても、例えば念の強い人たちが周囲にいて監視されている状態ですと、お金の面や、あらゆる面をまるで魔法のようにどんなに頑張っても元に戻されてしまうというパターンも少なくないです。 なので一斉にこの人たちを抑え込んで、一気に逃げ切るという方法しかない、と思われましたが、実はそれ以外にも画期的な方法があることがわかってきました。 それは、『本当はこれをしたいんだけど、無理だよね』にチャレンジすることなのです。 なぜ、周囲のサゲの人たちがアゲに対して圧力をかけたり、逃さない様に監視?をしているのかというと、自分たちから離れて高いところに行ってしまうから。 そうならないように、アゲの間違いを監視し、発見すると糾弾するということを繰り返しされてきて、アゲは間違いを起こさない、誰よりもほぼほぼ完璧に仕事を仕上げる人になったという人も少なくないです。 ですが、これだとずっと左サイドでサゲの人たちに揉まれながら生きていくことになる。 左サイドにいると、1番上はカーストトップの人たちがいる左サイドの上の部分(青の上限部分)だと思っていますよね。あそここそが1番上だと。 違うんですよ。あの人たちで上限の壁が見えないだけで、実はその更なる上は右サイドの上なんです。上限がない、どこまでも上があるところです。 なので自分の夢や目標を突破したいと思ったら、この人たちや邪魔する人を突破しないといけないと思うじゃないですか。 違うんですよ。 今からでも本当はやりたいけど、怖いよね、失敗するかもしれないし・・・というものにチャレンジするのです。 右は、左サイドの一番上の上限の部分が下限ラインで右にとっては最低レベルなので、左の人はついてこられないのです。 すると左の人が気にならなくなる。嫌がらせも気にならなくなるんです。 左にいる、エネルギーコードを繋ぎまくる邪魔をしようとする人たちを突破しないとそこを抜けられない、と何年も何十年もループすることになるわけですが、そこを突破しても邪魔を続けるんですよ。もっというと、突破してもその先に目標があるのか、ということです。 だったら今自分にとって「怖いけど、やりたいこと、でも無理かも」ということにチャレンジすることなんです。これは左サイドのサゲの人たちには無理なことなんですね。 「怖い、無理かも、でもやってみたい」 ということにチャレンジすることで、左サイドの邪魔する人よりも格段に成長します。左サイドの上限を超えるのです。すると、意識が右に行くのでこの人たちは手が出せなくなる。 必死に嫌がらせをしようとしてても、大きなことにチャレンジした自分にしてみると、この人たちのしていることが全て滑稽に見えるのです。間違いなく、あんなに怖かったはずの人たちが、小さく見えるでしょう。だって、この人たちはチャレンジしていないんだもん。 ということで、人によってチャレンジする内容は違うと思います。 以下、先日対面セッションを受けていただいた男性より感想をいただきました。 ********** 今回するにあたって驚いた事があります。 それは今現在、最も自分が必要とされているものは何なのかと言うものへの回答です。 多角的、色々な方向からの視野、起こっている現象それらを紐解いて出た答え!(自分に自信を持ち全ての物事を自分で判断する)その回答精度が素晴らしく高く。とても的確なアドバイスでした! このアドバイスのおかげで今の人生感覚が大きく変わりました。 本当に延長して何時間もしたいぐらいセッション内容が素晴らしかったです。 偶然にもアゲの友達も見つかったので今度オススメしようと思います。 素敵なセッションをして頂きありがとうございました。 ********** Kさん。感想掲載の了承をしていただき、ありがとうございます。Kさんはお若い方(男性)で、無理だろうけど本当はやってみたいことをポロっとセッション中に発言されて、「ああ!それだ!」となったんですよね。 邪魔してくる人たちをどうしよう・・・と何年も頭を抱えておられたのですが、 「それにチャレンジしたら、自分に自信がつき、無理だということを克服した自分に対して誇りに思うんですよ。それをチャレンジされたらいかがですか?」 と提案させてもらったんです。 以下、感想の続きです。 ********** ここからも感想は続きます。 自分に自信を持つとの事で早速自分で判断して人生初の⚫️⚫️にいく事に致しました! 今からとっても楽しみです!他にも仕事上の事で新しくいくつかの事に挑戦してみています。 右に上がる為の準備として。少し本腰を入れてみようと思います。 ******** とのことです。全ての人にこれが通用するかはわかりませんが、かなりの確率で通用するのではないかと思っております。 他の方の電話セッションでも同じように、その方が「本当はもっと上の仕事をしたいけど、怖いし、失敗は許されないし」とおっしゃったんです。 この方も同じように、「先に進むなら***を突破しないといけない、でも、**と離れるのが・・・」と言われ、そこが突破できないからずっとぐるぐるしていたわけですが、 今いる場所を離れることを無理やりすることを考えると、周囲の反対やこの先も不安になるわけで、それで何もできずに悩んでいる人が大勢いるんです。 ですが、それはそのままにして、本当はやりたいけど怖いことにチャレンジすると、左サイドの邪魔をする人を無理やり突破しなくても、本当に欲しい価値観や経験は手に入るわけで、要は右サイドに行けるんです。 そうそう、右サイドは一人だけどライバルはいません。でもね、怖いです。進む怖さ、未知の怖さがあります。だからみんな怖い。でも進むんですよ!(ある意味、会社員と経営者の違いにも似てますね) 左サイドの邪魔をする人たちは、アゲにその新しい体験をされたくないんですよね。なぜなら自分たちの手の届かない存在になってしまうから。 タモリさんの名言で「自分の中のこれくらいの力がついたら、『これくらいの仕事をしよう』と思っても、その仕事は来ない。必ず実力よりも高めの仕事が来る。それはチャンスだから、絶対に怯んではダメ」とあるんです。 これにチャレンジし続けるんです。すると必然的に右にいる。成長し続けるのが右。成長を止めると、右サイドの一番したの下限のラインになるだけ。それ以上落ちないのです。(本当に経営者と同じだ笑) 右サイドの下限のラインは、左サイドの一番上の上限部分と同じラインです。 エネルギーバンパイアや攻撃する人はなぜ中身空っぽなのかということがこれでも説明できるかと思います。 バンパイアは右にはいません。攻撃するほどに落ちていくんです。これが一番怖いよね。 バンパイアにも打開策はあるんです。人のエネエルギー奪ってばかりいないで、自分の本当に欲しいものや目標を見つけることです。 あと、攻撃ばかりしてきたので、それを一番みてきたのは自分自身です。罪の層(バームクーヘン)が重くて邪魔になるので、ちゃんと見つめることも必要ですね。(謝罪とか、反省とか) 多分、バンパイアになってる人は、人の欲しがるものを欲しがっているんです。よくいるじゃないですか。人のものを欲しがるとか。邪魔し続けるとか。そっちに勢力を出すんですよ。 それって自分に対する盛大な裏切りですよね。 欲しいものを明確にする。怖いことにチャレンジする。 きっと人生でそれらのことも盛り込んできたんだと思います。逃げてるから狂うかと。 バンパイアと言っても、レベルで言うとアゲの下というレベル。サゲよりも上。戻れるんですよ。 それを体験した魂は、デッカイんだと思います。 悪を体験した聖者の器が大きいように。 peacock https://peacock-blue-heaven.com/page/introduction/
2024.06.19
先週札幌に戻りました。東京で対面セッションを受けていただいた皆さま、ありがとうございました😊やはり対面セッションは面白いです。今日の札幌はずっと雨が降っておりました。肌寒くもなく、暑くもなくちょうどいい気温でした。 札幌に帰る際、羽田空港でたべたこのご飯が美味しかった!さて、世紀の大発見や、発明、発見があると・・・ この図のように、左サイドの人はこれ以上の発見はないだろう という考えで、 これが発見されたのだから、もっとすごいものが出てくるだろう、が右サイドの人の考え方でもあります。(一概に言えないかもしれませんが) 左サイドにいる、カーストトップのような人たちは、上限付近に固まっております。(*右に行かないアゲもここにいるので叩かれるのですが) カーストトップの人たちが最先端で颯爽で軽い感じがするのは、活性化されているからで、そこからどんどん下にいく程にどんどんドロドロしているのも特徴です。黙っていると落ちてしまうので、とにかく努力を続け、現状維持を目標にしていく場所が左サイドなのです。 さて、左サイドには上限があり、そこから右にスライドしていくと、同じライン上で右サイドの下限のラインがあります。 右サイドはこれ以上『下』がないのです。なのでこれ以上落ちようがないんです。その代わり、上には上限がない。 左サイドでどんなに頑張っても、右サイド以上にはなれないんです。左サイドから右サイド的生き方をしようと移行すると、左サイドと決定的に違うのは、『競争がない』ということなんです。 すなわち右には一番がない。 長い間左サイドで一番を目指してきた人が右サイドにいくと、急に一人になるわけです。ただただ上を目指すしかなく、頑張り続けるしかない。 なので、左サイドで一番上だからと言って、スッと右サイドに行ったとしても、右サイドでは1番下なんですね。(なので戻る人も割といる) 誰かとの比較もなければ、テストもない。順位争いもないのです。 右は成長で、左は現状維持なんです。ある意味とってもシビアな世界。 でも、自分の才能を信じて天才として個性を出していくにはもってこいの世界なわけで、独自性を出していけるんです。 よく、ギラギラして周囲の中の1番に固執し、周囲を蹴落とす人がいますが、この場合左サイドの1番なんです。 でも、天才的な発見は、右サイドの人が淡々と努力をして世間をあっと言わせるようなものを出していくというのはありますよね。これは『出すぎた杭は打たれない』と同じです。 『出る杭は打たれる』とは、いわゆる左サイドで花を咲かそうとしたら打たれるものです。 この図の法則は、ありとあらゆることに応用できるようです。例えば、仕事形態は右サイドだけど、恋愛や人間関係は左サイド、といったように、人によってバラバラなようですし、その上下左右の動きも人によって本当に癖があるようです。 右サイドにいたのに、思い込みや心の傷などのワードがキッカケで、左サイドに落ちてしまって、右の才能を持ったまま左に落ちてしまうと、左サイドの上限付近にいるカーストトップなどに奪われる、打たれる、ボコボコにされる、という仕組みです。左にはない才能だから、左の1番からメチャクチャに叩かれて奪われるのです。 私がよく、『アゲは元々高い位置にいる存在なので黙っていても上に行ってしまうことから、サゲやバンパイアがアゲに対して意図的に傷をつけて、ヘリウムガスの入った風船の糸をコンクリートブロックで縛り付けるが如く上に行かせないようにする』という表現をよくしておりましたが、まさにこのことなんです。 上にいけないように、アゲの心に傷をつけて重くさせ、持っているものを奪い、才能やアイデアを盗み、とするのが左サイドのやり方なのです。 ここでアゲが必死に戦っても、どんなに頑張っても、左サイドはサゲの人たちのフィールドなので、なかなかうまく行かないのです。 この時にサゲの人たちに用いられるのが、アゲを傷つける言葉や態度なのです。気にしたくないのにどうしても気になる、どうしてもサゲの人たちが気になってしまうのは、左サイドがそもそも全てに関して「サゲありき」の世界だからです。 実は右サイドにいくと、左サイドの人たちは手が出せないのです。右サイドにいくと、左サイドの人たちがどんなに悪口を言っても気にならないし聞こえてこないのです。 嫌がらせってありますが、右サイドにいるとホント気にならないんですね。 私の仕事にはライバルがいないので、ただただ研究を重ねてより良いセッションを生みだし、どんどん成長するしかないのです。この仕事をしているのは私だけだから。これって右側の思考なんです。 でもわざわざ意図的に人の悪意を耳に入るようにされた時は、流石に左側に落ちますよね。そうなると気になるんですよね。左の人はこれが狙いなんですよ。 では、どこの世界にもいますが、嫌がらせをする人はどこにいるのかというと、左サイドのずーっと下の方なんです。嫌がらせする人って、正体見たら結構ひどいじゃないですか。下限がないから、どんどん落ちるという世界におり、この人たちは恐怖の塊なのです。まともな思考じゃないのです。先ほど下にいるほどドロドロしていると書きましたが、左の下の人でまず爽やかな人はいないんですよね。 左側から右側に移る際、上限(右と左の共通ライン)から浅いほど行き易いんです。しかし酷くバンパイア化していくと、どんどん落ちて収拾がつかなくなり、右がどんどん遠くなっていくんです。 落ちぶれてドロドロになったサゲやバンパイアは、常に足掻いて攻撃をしていないと、さらに落下していくと考え、足掻くことから、「攻撃をやめられない」という仕組みです。 これはものすごい恐怖なんです。これをしないともっと落ちていくから。誰かを批判して自分の意見を持った気になってるだけ。中身は無いんです。そしてバンパイア化がどんどん進み、どんどん下に落ちて右に行く手段からどんどん遠ざかるんです。右にもアゲにも戻れないんですね。 左側の上層にいるカースト上位の人たちが右側に行こうとすると、これまでの価値観、プライド、集団の中でいちばんであるというものが通用しないのが右の世界です。右には一番がいないので、それぞれがしたいように頑張っていくのです。 アゲの人で、子供の頃から個性がありそれを伸ばしている場合、大人になってそれを生業とし、淡々と研究を続けてすごい人になっているというケースもよくありますよね。ここから自分のやりたいように、自分の世界観を構築し、どんどん高みを目指していくんです。(始める時期は関係ないですけどね。今からだってやりたいことやればいいと思います。私は40代から始めました) 左の上限部分にいたサゲカースト上位の人たちは、一気に今までの価値観やプライドが通用しなくなることから、怖くなって大概が左に戻ってしまう。そもそも行かない。 よって、右側にはアゲしかいないという構図になり、右側に行って努力を持ち始めると、左の人間のことが気にならなくなるという仕組みです。 ・・・と、説明が長くなってしまいましたが、私のセッションを受けられた方ならわかると思いますが、【コードカット】というセッションがあります。 コードをカットする際、必ずコードを繋ぐ理由である「契約書」を破棄します。この契約書の内容から「思い込み(心の傷)」がわかります。この思い込み・心の傷を目掛けてコードを繋ぐので、 コードカットの次の段階では【思い込みの手放しと書き換えのワーク】というセッションをします。 思い込みの手放しと書き換えのワークでは、思い込みのイメージと、書き換えのイメージを出して言語化して分析解析して書き換えのイメージを潜在意識に書き込みます。 更に思い込みのBOXという、人から入れられた思い込みやズタズタな心の傷部分を出して言語化して破棄し、そこから長文で負けコンプレックスを出して破棄し、真髄の思い込みを出して、最後に真逆の真実の言葉を長文で潜在意識から出して言語化していくのが思い込みの手放しと書き換えのワークの一連の作業となります。 知っていただきたいのが、この思い込みのイメージが「左サイドの状態」で、書き換えのイメージと真逆の真実の言葉が「右サイドになった時の状態」になります。 私の娘はイメージ解説をしておりますが、最近ではイメージ解説に、右サイド左サイドから見る分析と説明を加えての解析をしております。濃い内容と、感覚で見る分析でもあるので、イメージ解説代金を値上げさせていただきましたので、ご了承くださいませ。 *尚、メールセッションの【思い込みの手放しと書き換えのワーク)にはイメージ解説込みとなっております。 サービス紹介|peacockメンタルヘルス コンサルタントの弘恵です。「腑に落ちる」「根本解決」を目指したリーディングセッションで現実に落とし込んで徹底解読して言語化し、心の重荷を解放しています。https://peacock-blue-heaven.com/page/introduction/
2024.06.17
新しいコードはたくさん見つけているものの、最近アップしていなかったですよね。結構な数を発見しているのですが、その中でもとっておきなものを紹介します。 【お金の恐怖のコード】 コードは人から繋がれることの方が多いですが、これは自分で自分に繋ぐ人も多いのではないかと思います。 実は私が自分に繋いでおりました。人から繋がれるエネルギーコードよりも、自分自身に繋ぐコードの方が実はより強力なのです。 私がまだ10代後半の一人暮らしをし始めた頃、ちょうどその時は自分で稼いで自分で暮らしていくにあたり、当時の友人が結構な額の借金をしていることを知り、怖くなったんですよね。 それで、身を引き締めるつもりだったのか、いつの間にかコードを自分に繋ぎ、「もし家賃が払えなくなったら」「もしお金がなくなったら・・・」と考えると、鳩尾のあたりがギューっとなり、とても怖くてお金を使うことが恐怖になり、なるべく安いものを買うようになったんです。 そんな状態がかなり長く続き、「もし足りなくなったら・・・」と考えるだけで、鳩尾がギューっとなってから最後に感情がズギューンと苦しくなって急降下し、残高を見るたびに恐怖してました。 こんな感じなので元々そんなに無駄遣いはしませんが、仕事上使う金額によって実はいまだに恐怖を抱いていることもあり、「あれ?なんでここまで怖がるんだろう?この怖がり方は昔と全く変わらないよね?」となり、このコードの存在に気づきました。 カットした後は、あの恐怖に陥る数が圧倒的に減りました。他のお客様にもカットをしておりますが、お金の恐怖で縛られるあの恐怖感は圧倒的に減ったとのことです。 あの感覚になるだけで、まるでお金の恐怖を引き寄せそうでなんか嫌ですよね。あの恐怖感が減るだけで、精神的にもかなり楽です。 【全てを冗談として受け止めなくてはならないコード】 これも『あるある』なんです。例えば学校や職場などの、合わない人たちの中にいる時や攻撃を受けている時など、いじめられたり攻撃を受ける側って、嫌なことをされているのにニコニコしているケースがありますよね。 これは、このコードの名前の通り、えげつない言葉や失礼な言動をしながらも、される側が『冗談』として受け止めなくてはならない、という暗黙の了解にされるものです。 ・ふざけてやってるんだから何をされても真剣に怒ってはいけない・空気を壊してしまう・場を白けさせてしまう というわけのわからない状況の中、自分にもこれは冗談なんだ、相手はふざけているだけなんだと言い聞かせ、耐えるものです。 大体が、主犯格の人物がえげつない言動をすると、その太鼓持ちのような存在が必ず「はははっ」と合図のように笑うんです。するとこれは攻撃ではなくて「冗談」になる。 冗談にして本気で怒ってはいけない、という暗黙のルールに縛られることで、何もできない、言い返せないのです。本気で怒ると、この人たちに「なに本気になってんの!?」と逆に責められるし呆れられるんです。これが怖いから、冗談なんだよね?と受け止めて耐え抜く。自分にもそう言い聞かせるのです。 私自身にもこれが繋がれており、しかも随分時間が経っているにも関わらず、コードカットした瞬間ものすごく楽になりました。随分と自分自身を誤魔化してきたし、嫌なことをされた!と思っていても、どこかで『あれは冗談だったのではないか、私一人だけがこだわっているのではないか』というものに縛られていたということです。これが解けた瞬間でした。 【主役になれない烙印】【主役にさせないコード】 二つありますが、コードよりも烙印の方が強烈です。まず主役になれない烙印の場合、なにをしても本当に不自然なくらいに主役になれないのです。 例えるなら・・・ ・どんなに頑張っても主役にならない・どんなに成果を上げても成果に見合った評価や反応にならない・1位を取ったのにその扱いを受けない・恋愛で主役になれない(意図せずセカンドになる)・誰か、または何かのメインになれない などなど、いろんなケースがあります。 烙印の場合、これが何年も続くのです。どこに行っても、やっと主役になれそう!という時に、寸前でダメになるんです。 これを破棄した後、何年も前のことなのに、当時気づかなかった情報に気づき、実は主役になっていたにも関わらず脇役になったと思い込んでいたとわかったというケースもありました。 例えば、ある時期を境に友人関係でいつも友人Aだけが主役になり、自分は脇役になる流れになるとか。 この烙印は強烈なので、ずっと続きます。アゲは本来はとても目立つので、意図的に入れられることも多いです。 『主役にさせないコード』の場合は烙印と違って、コードを繋いできた人の前だけで作動することが多いです。 コードって目に見えないですが、要は人の念です。念の強い人ほどこれを感情を使いながらコードを繋ぐのです。 アゲは敏感なので、よりその念(コード)を感じやすく、体の症状になって出るんです。しかもアゲは目立つので、嫉妬を受けやすく、理不尽な念をぶつけられ易いんです。 普通の人もコードを繋がれることもよくありますが、アゲのコードの多さに比べると雲泥の差です。アゲはそれに耐えられるくらいに実は体が丈夫なんです。 今、東京に来てます。まだ梅雨入り前なんですねー。写真は渋谷です。 渋谷のIKEAのレストランにて。初めてIKEAのレストランで食べた〜!初めてだったから嬉しかったなー。北海道にはIKEAがないから。 渋谷のIKEAはリニューアルするみたいで、かなり安く売ってました。 実は、東京が第二の拠点となりました。大体月一で東京に来るので、対面セッションも可能です。 サービス紹介|peacockメンタルヘルス コンサルタントの弘恵です。「腑に落ちる」「根本解決」を目指したリーディングセッションで現実に落とし込んで徹底解読して言語化し、心の重荷を解放しています。https://peacock-blue-heaven.com/page/introduction/
2024.06.09
アゲのあるあるで、よく嫉妬して引き摺り下ろされる、足を引っ張られる、根も葉もない噂の吹聴、孤立させられるなどなどがあると思います。 そんな中、誰とも争いたくないからと、折角手にしているものを手放す、諦める、という選択をするアゲさんは少なくないと思います。 なぜサゲの人たちが、アゲに嫉妬し、それを奪おうとするのかと言いますと、アゲに攻撃する人は、先日の法則の図式の右サイドを知らない人たちです。 アゲは右サイドにいる時、独自のものを作り出していきます。これが私がよく言うアゲの才能です。 しかし、心の傷により自信がなかったり、人間関係の悩みを抱え、孤立することを怖がっていると、そこを突かれて左サイドに簡単に行ってしまう(守りに入ってしまう)のです。 左サイドでは、右サイドで行われるような奇跡や素晴らしいものが存在しないので、アゲが左サイドの人たちといると、当然嫉妬され、持っているものを奪おうとされてしまうのです。 左サイドで努力してトップに行ってる人にしてみると、こんなにも努力してトップにいるのに、なぜアゲのあの子はあんな才能やアイデアに溢れているんだ!?となり、嫉妬して引き摺り下ろそうとするんですね。秀才と天才の関係ですね。 それで冒頭の足のひっぱりや、人間関係で排他的して孤立させられたり、嘘の噂話を吹聴されてしまう、となってしまうのです。 例えば、楽器を演奏したり、もしくは歌、絵の才能・・・などなど、アゲ特有の才能は、サゲの世界(左サイド)では非常に目立ち、真っ先に叩かれます。 そして、孤立させられそうになり、「孤立したくなかったら、その才能を手放せ」とばかりに、とことん邪魔をされてしまいます。 これがこの世の中でよく行われているアゲに対する攻撃となります。 しかし、実はこれ、『本物になるための試験』のようなものなのです。 本物になりたいのなら、これらの試験に負けずに自分の才能を愛し、認め、世の中に出していけるのか!?ということなのです。 「自分の本当にやりたいことで上を目指すか(右サイド)、目指さないか(左サイド)」と問われているのです。 実は結構な数のアゲさんがここで諦め、周囲(サゲ)に順応するために、大切なものを諦め、手放しているのです。 嫉妬されたくないから、集団の中で浮きたくないから、目立って攻撃されたくないから、変な人になりたくないから、 そのために、折角持っている「アゲの才能」を手放してしまうのです。 ここで引いて、「私はそういうものは関わり合いたくないんだよね」と自分の折角ある才能を出すことよりも、その試験から降りることを選んでしまうと、本物の道が絶たれるという仕組みのようです。 要は、左サイドの人たち(現状維持の人たち)と難なくうまくやっていくことを選んだ人たちですね。 そしてさらに下に行っても同じようなことが起こり、どんどん自分の才能や理想を手放していく、という仕組みです。 本物の人とは、これらの壁を全て乗り越えた人たちです。本物とは、才能を持っているかどうかよりも、その試練に打ち勝ち、何があっても自分の才能を選んでいくことを選んだ人たちです。 一見辛く大変ではありますが、ある意味自分の才能への愛情を確かめられているのです。それを生かすか殺すかの試練です。 『左サイド』の人が成長を望まず、現状維持を望む理由は、この試練の大変さにあります。 残念ながら、この世の中とはそんな場所ですね笑だから面白いんですけど! グラフの『左サイド』とは、ここでいう試練を受けて立たなかった人、自分の才能を手放して、周囲の人たちと難なく過ごすことを選んだ人を言い、 『右サイド』とは、この試練を受けて立ち、自分の才能を信じ、愛し、何があっても必ず自分の才能をこの世に出していく、自分の才能で生きていく、と決めた人たちです。 嫉妬されたくないから、集団の中で浮きたくないから、目立って攻撃されたくないから、変な人になりたくないから、 これを選択した人たちが「左サイド」です。 私のいうサゲとは、生まれながらにしてサゲではなく、「サゲになってしまった人たち」です。これは「諦めた人たち」という意味なのです。 自分自身や自分の才能を諦め、「これ以上は無理だ」と守りに入った人です。 この人たちが上がるには、周囲を蹴落とし、奪い、真似をする、しか方法がないのです。(ポケモンでいうロケット団的思考) もう随分前になりますが、私にもその試練が来ました。アゲ・サゲ理論やコードカットのセッション等独自のものを考案し、世に出そうとすると嫌がらせに遭い、無断で真似をされ、全く身に覚えのないことをSNSで吹聴されました。 多くのブログ読者さんは私に対し「ああ、これで終わった・・・折角『これだ!」というブログを見つけたのに・・・」と思ったそうですが、私は負けなかったんです。アゲ・サゲ理論を私が諦めてしまったら、多分奪った人は途中で衰退させるだろうし、そもそも人のアイデアを盗む人は、自分の器がないので、衰退はもう決まっているんです。それは、盗む時点でその人自身の才能を信用しておらず、それ以上伸びるはずがないからです。 こんな感じで、思えばとってもわかりやすく展開されており、絶対に負けなかったから今の私がいるのです。 もしあの時負けていたら、悪いことを何もしていないのに諦めていたとしたら・・・今の私はいません。汚名を着せられたままでしょう。それを信じて離れていった人もいますし。 人からの攻撃で自分の持つ才能を自ら捨ててしまった人もいるかと思います。 『天才とは、才能を持っているかどうかではなく、出せるかどうか』だと言います。 折角持っているその才能を、サゲからの攻撃で手放すのか、それとも、自分の才能を守り、愛し、育てて生かしていくか。 どうか、恐怖から相手の思う壺で手放して終える、ということがこれ以上ありませんように。 というか、新しいものを世に出すと、大体がこの試練がやってきます。 人は生まれる時に、どんな人も最低2個の才能を持ってくるといいます。その才能を活かし、独自のものにしていくことは、魂の喜びだと思います。 私はその後、自分を人と比べるのが嫌だし、真似されたくないので、独自路線でどんどん開発していきました。メニューも900を超えております。こんな感じで右サイドに行ってしまうと、誰も奪えないのです。だから誰も真似できないのです。 私自身、全てに関して右サイドにいるとはまだ言えないものの、左サイドではなく、右サイドに行くと決めた今、新たな挑戦ばかりになっております。 はっきり言って、図にもあるように、先の見えない恐怖があります。怖いです。でも、ずっと停滞して左サイドでじっとしている地獄が続くと思ったら、絶対に進む方がいい。 お金でもなんでもそうですが、じっとして、使わずに貯めて、変化を恐れ、減ることを怖がっていると何もできないんです。それこそ左サイドの考えです。 私もそうでした。そんな時、まるで折角1面だけ揃ったルービックキューブを崩すような出来事が起こりました。 パニックになって、守りに入っていたんでしょうね。うん、確かにそう。冒険をあまりしなくなってた。 そんな時に対面セッションをふと思いつき、インスタで簡単に小さい文字で呼びかけたところ、あっという間に予約でいっぱいになり、今は対面セッションがあることが当然となっており、ほぼ毎月飛行機で全国に出かけております。 これがめっちゃ楽しい。一見大変な出来事も、固まって進展がなく、守りに入る生き方を崩されたんだと思うんです。 ルービックキューブの揃った1面が崩れるのを防ぐため、他の面を動かすことができない自分にとって、大事件だったわけですが、結果としてルービックキューブの面が2面、3面と出来上がっている。 ルービックキューブの面を6面揃えるためには、また崩す必要がある。これはめっちゃ怖い。 でも私、震えながらもこれをやってます。だって、停滞してじっとして守りに入って、同じことの繰り返しの毎日で、少しずつ下に下がる恐怖を味わいながらの毎日は、私は絶対に嫌だから。 サービス紹介|peacockメンタルヘルス コンサルタントの弘恵です。「腑に落ちる」「根本解決」を目指したリーディングセッションで現実に落とし込んで徹底解読して言語化し、心の重荷を解放しています。リンクhttps://peacock-blue-heaven.com/page/introduction/
2024.06.01
全5件 (5件中 1-5件目)
1