二目川 百手まつり


大分市横尾の二目川地区で一月二十日に行われている。
約四百七十年前の室町時代に始まり、無病息災・五穀豊穣を祈願する伝統行事。
百手まつり保存会の会員59人が順番で頭人(とうじん)という祭主を務める。
神事のあと神楽が奉納され、最後にその年の吉凶を占う為に矢を射る。
的の中心に矢が当たると、その年は良い年になるという言い伝えがあるらしい。


百手まつり



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