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こんばんはヒロシです。先日の竹中先生の話を聞いて多くのパッションをうける。「国家があなたに何をしてくれるかを問うのではなく、あなたが国家に対して何ができるかを自問してほしい。」有名なケネディの就任の時の演説である。この言葉は上杉鷹山(ようざん)の言葉からきており、今の日本にも通用する言葉だと思う。上杉鷹山は江戸時代の米沢藩の大名であるが、「生せは生る 成さねは生らぬ 何事も生らぬは人の 生さぬ生けり」を言った人でもある。江戸時代当時の米沢藩は破たんしていた。重税に苦しむ人々は藩の外に出て行き、鷹山のしなければならないことの多くは未経験な事で、様々な困難が行く手を阻んだ。しかし、鷹山は一つひとつ解決していく。胸躍る痛快な人生である。先日の会場で、子供手当のことについて竹中先生から会場の人々に質問があった。「手当をあてにしている人いますか?」この会場に来ている人は多くが比較的に富裕層であるためか、手は挙がらなかった。「そんなものはあてにしない」そんな気概に満ちている人々であると感じた。しかし、テレビのワイドショーを見ていると、そんな雰囲気ではないと竹中先生は指摘する。テレビのワイドショーも視聴率と倫理の狭間に葛藤が続くだろうが、国民の意識が誰かがなんとかしてくれる、という概念でいるという。本当にそう思った。様々な場面で感じていることがつながった。そして最後に先生は道を教えてくれて、導いてくれた。悪いことを言うだけなら単なるボヤキであるが、しっかりと解決策を作って教えてくれることは、情報処理能力に劣るワタクシにはありがたい♪WBS時代にはへーちゃんと呼ばれていた頃が懐かしい。
2010.02.22
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こんばんはヒロシです。 本日はファイナンシャルアカデミーのフェスに出席した。 三軒茶屋で行われた。 会場は女子大である。 いつもこの女子大の前を通るたびに、 守衛がにらみをきかせているため、 中には入れない。 ヒミツの花園である。 今日は堂々と入れる。 入ったからには女子大生のかほりがすると思い、 深呼吸。 胸一杯に深呼吸。 淡い香りを期待した。 が、 おっさんの匂いしかしない。 あれ? 女子大生の香りが少しした、 確かにした。 香りの方向に目を向けると、 さくらくろまるさんだった。 会場内で公演中あったため、 こっち、こっち!と息を殺して手を振った。 距離にして10m。 目があった。 と、思った瞬間。 一緒にいた女性と私とは離れた席へ行ってしまう。 すぐに見えなくなる。 あれ、この振っている右手はどこにしまえば......。 少々へこみながら、席に着き話を再び聞き続ける。 数々の素晴らしい言葉をもらう。 ココロに染み入る。 前日、あまり寝ていなかったが、 興奮してきた。 人間は言葉を食べて生きていると思った。 中でも最後の竹中平蔵慶応大学先生の話は素晴らしかった。 話し方が、講演会という枠を超え、 漫談などのテンポで話していたため、 耳触りがよく、 すっきりと聞きやすかった。 内容は経済学者らしい内容で、 根拠ある数字と、 過去の政治家の事例やその後の流れを分かりやすく説明したものが多く、 自分の書いた本の内容も含まれ、 頭の中が整理できた。 それもパワーポイントなどの映像は使用していないのにである。 そこで、 私なりに少し違った観点で話を書く。 国富論で有名な、アダム・スミス。 200年以上前の人である。 経済学者の祖と言われる程の偉人であり、 リカードやマルクスなどにも多大な影響をもたらした。 ケインズが登場するまで、 古典派という経済学をけん引した。 アダムスミスが書いた国富論は数年前に日本語で店頭に並び、 表紙の美しさにうっとりし、 思わず手に取り立ち読みしたものの、 内容が面白くないため、 6秒で本を置いた思い出がある。 さて、このアダム・スミスであるが、 辛口の方の意見では、 新しい事を何も書いていないというものもある。 確かにウィキペディアを読むと似たような表現もある。 が、ここで大切なのは、 250年近くたった今も読まれる本を作ったという事である。 その情報集能力は素晴らしいの一言だ。 そこから学べることは、 特に新しい事をしなくてよい、 今ある情報を収集して、 しっかりと吸収し、 しっかりと整理すれば素晴らしいものができる。 こんなことを思った。 それが勉強なのではないか。 難しく考えることではなく、 シンプルに。 不動産投資にもこのことは言えると思う。 しっかりと考え、 戦略を立てて、 答えを導き出し、 行動する。 私はこのサイトがそこに導くと信じている。
2010.02.20
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人気ブログランキングへ こんばんはヒロシです。 日本の金利は据え置きであるが、 アメリカはあげてきた。 ちらほらと好決算を出している世界的企業も散見され、 景気の光が見えてきている今、 はやく買わないとイケンなあと考えている。 息子の風呂上がりのクリームが切れていた。 プッシュしても空気をともなってよく出ない。 白くドロドロした液体が飛び散る。 いやらしい……。 明日は三軒茶屋の昭和女子大に行く。ファイナンシャルアカデミーのお金の教養フェスティバル2010に参加する。楽しみだ。 人気ブログランキングへ押せば命の泉湧く。
2010.02.19
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こんばんはヒロシです。本日は物件視察。北関東のある都市へ行く。北関東といえば、そうスリーラージさんの物件である。前日、馬場っちにメール。忙しいこの時期に快く返事をいただく。仕事が終わりその足で物件にむかう。電車に揺られターミナル駅へ着く。想像していたより大きな街であった。物件まで馬場っちの車で移動。ロットが大きい。何よりも建物が美しい。部屋の中を見てみてビックリ、そのままでも使える!最近見ている物件は、高利回りの物件ばかりであったため、そのままでは使えない物ばかりであった。ビックリである。欲しい。心から欲しくなった。で、馬場っちから概算諸費用の一覧を見せてもらう。ガーン!高い、高すぎる。正直もう少し低いと思った。なめていた。ガックシ……。帰ろうと車を出してもらい、駅に向かう。あっ!私の好きな政治家の資料館だ!興奮する。車は駅に向かう。「見てきますか?」馬場っちは優しく声をかけてくれる。忙しい仕事の合間に、わざわざやって来てくれて買えない客を相手にしてくれている。とても「いいですか?」なんて言えなかった。だが、駅に近づくにつれ行きたい気持ちが大きくなる。「やはり……。」結果的に行ってしまう。総理大臣のときの机や激動の歴史の写真が展示されていた。生家もあった。質素である。ヒトラー、東條英機など生活は質素という共通点が面白い。若き石原慎太郎との写真もある。私の実家の近くの事まで書いてある。熱いものがこみあげ、涙が出そうになった。買えるくらい力が着いたらまた来ますと、馬場っちに伝え帰途についた。帰ったら小冊子が家に着いていた。これからむさぼり読もう!順位がああああ!!!
2010.02.19
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こんばんはヒロシです。 私の住んでいる所は朝から雪が降っている。 いつもと違う町並みの雰囲気が覆っている。 白黒の世界である。 昔、本格的に自転車をしていたころ、 雪の日もトレーニングをしないことはなかった。 マウンテンバイクを操り、荒川の河川敷を走っていた。 レースは夏である。 自転車の準備は春からで十分であるという理論もあったが、 当時はそれなりの記録を残していたから、 間違いでもなかった気がする。 繁忙期には繁忙期前に準備した者が有利にいけると思うし、 確定申告もしかりだと思う。 こんなことしても三宅さんに、 「意味無いです♪」 と言われそうであるが、 今のメインバンクより融資の面で有利な銀行に資金を移した。 時間をかけてメインバンクを作ってゆきたいと思う。 この頃、今の仕事の重みを改めて教えてもらう。 小場三代さんから教わった事を思い出した。 確実にいきたいと思う。
2010.02.18
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こんばんはヒロシです。個人的に苦手な人がいる。名を小林よしのりという。有名人だ。変な言葉を使って、明らかに周囲との協調性は無い。しかし、この方の描くことの素晴らしさは、多くの若者に支持され、語られることの無かった真実や、昔話のようになった実話を私の心に教えてくれた。仏を作って魂入れず。昔からある言葉である。人間は生きていると楽なほうを歩きたがる。疲れた時、心が折れそうになった時、自分に自信が無くなった時、ぶれそうになった自分を、修正してくれる本である。新ゴーマニズム宣言special戦争論私は何度も何度も泣いた。
2010.02.17
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こんばんは、ヒロシ嫁です。朝、夫ヒロシが突然、「今日はめぐママさんの新築物件見に行こう!」空飛ぶかっさんのブログを読んで、便乗を決め込んだらしい。「ホント?!イェーイ!イェーイ!」ノリだけは負けないヒロシ嫁(&息子)である。 待ち合わせは、永井荷風の『墨東綺譚』の舞台のあたり。万難を乗り越え、遅刻しつつたどり着く。いざ、現場へ。周囲は、築50年、狭い路地、オバチャンの笑い声などなど、下町エキス1000%。そんな中に、防音シートを纏った、麗しの白亜の君が現れる! フンガーッ !ステキなギャップだ! 隣家から覗く掃除機かけるステテコおじさん、近隣の路地には植木鉢てんこ盛り。あたかも、小松方正と毒蝮三太夫、市原悦子の軍団の中に福山雅治(工口トークなし)が佇んでいる感じだ。 職人さんにあいさつしつつ、中へ。 たたたた、高いっ!高い、高すぎる、10万石まんじゅう!広い玄関土間から、1Fロフト、2F、2Fロフトと 階段やはしごでつながる空間。 フガフガフガッ!立米のある建物に目がないヒロシ夫妻、メロメロ~ 中だけでなく、外観もステキ。長細い窓だけで、他の装飾を排してムダがない。そして、クランク状の敷地内通路にある建物の出隅には、優美なRがついている。壁面は、シンプルな白塗り。 私の大好きな、1920~30年代のモダニズム建築のような佇まいである。足場にかっさんと登り、歓喜の声を上げながらぱしゃぱしゃ撮る。林家ペー&パー子 in 下町 。 見学しながら、めぐママさんにあれこれインタヴュー!建物で工夫・配慮した点、職人さんへの気遣い、工事がらみのご近所トラブルシューティング、融資付け活動、管理会社との交渉......お話を聞いていて、本当に驚くべきは、建物の良さだけでなく、めぐママさんの行動力である!と結論する嫁であった。 ホハ~っと感心していると、「あ!不動産屋行ってきまぁ~す♪」とかっさんと2人、ピューっ!と目の前から消えた。 マックの席には、ピコピコ静かにDSで遊んでいる可愛い娘さんの横顔とコーヒーの香だけが残っていた。 注意!クリックは1人1日1回までです。それ以上押すと下す場合があります。
2010.02.16
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こんばんはヒロシです。めぐママさんの物件を見せていただき、(この時の様子は嫁が後日リポートします)近くのマックで昼食をとり、目指すは増山先生の出版記念パーティー会場。会場へ着くやいなや、おざわさんが働いている。あっ!と思ったら、おざわさんの奥様から声をかけられる。数年ぶりの再会である、重い挨拶を済ませる。CHIHAさんの受付を済ませ、会場入り。大ファンであるkamochanからチョコレートをもらう。kamochanが私のファンではなく、私がkamochanの大ファンである。GODIVAのチョコレートだった。高そうだ。嫁以外の女性からチョコレートをもらうのは本当に久しぶりである。心から感謝を申し上げたい。かっさんの隣の席に着くと、すぐに水戸大家さんが来る。水戸大家さんはこの頃、垢抜けた感がある。アフェリエイトの事を教えてとネゴル。その後、恵比寿の1さん、星輝さんが到着する。二人とも忙しいらしい。恵比寿の1さんが目の前を通る瞬間に、「あっ!恵比寿の1さんの収録されたDVDだ!これ買おう!ああああああ!本物だ!」とわざとらしく本人の目の前で演じた。間もなくセミナーが開始された。セミナーは三部に構成されていて、キヨサキ先生の銀行融資、ヨーコ小澤さんのコストよりテイスト増山先生の話というものである。銀行融資は、金融機関からの視点で進められ、新しい内容が盛り沢山で、思わず唸らせる内容であった。ヨーコさんの内容は、聞いていて心躍る内容であり、自分の住んでみたい環境の事を言われ、これは強いと思った。最後の増山先生の補足にも、流石……。としか言えなかった程である。圧巻であった。最後の増山先生の話もわかりやすく、人の心を熱くする言葉を羅列するのである。男として魂が震える瞬間である。人生を変えた本の紹介をしており、購入せずにはいられなくなる。パーティーでは水澤さんや、シンディさん、boss okuboさん、大家のコウさん、ジェービルさん、kens1さん、ほか全国から多くの方々がお祝いにやって来ていた。で、新しい知人もできた。ジェービルさんの友人だそうだ。住んでいるのが近く、同じ駅らしい。で、私の担当の内科の先生が入ったビルを持っている。先生には頭が上がらないので、少し嬉しかった。この方は他にもいくつかの近所の物件があり、いわゆる地主の方であった。帰りは知らぬまに一緒に帰った。本当にいつの間にか一緒だった。帰宅途中、いろいろと聞けて、様々な悩みや多くの事を話し打ち解けた。本当に、本当に素晴らしい日であった。
2010.02.15
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こんばんはヒロシです。 本日はハートブレインのメンバーである、 めぐママさんの新築物件に行く。 家では余裕をもって仕度をしていた。 準備バンタン、さあ出掛けようと思った瞬間。 息子がおしっこを漏らした。 と思ったら、ウンチまで漏らす。 少し時間があったので、息子に 「よく出先でしなかったね、偉いよ」 と、漏らしてほめられていた。 で、少し遅れて家を出た。 順調にめぐママさんの物件に向かっていた。 が、急に私のお腹がゆるくなってきた。 やばい、 横にいる嫁に事情を説明したら、 大丈夫?と、一応深刻な顔をしながら、 心配される。 が、次の瞬間には、不謹慎ながら面白いと言われる。 大丈夫だよお。 心なしか声がふるえている。 弱々しいワタクシ。 めぐママさんの物件に遅刻を覚悟で、 走っている次の駅で降りる。 駅名は覚えていない。 記憶が薄れつつある中、 トイレまで本能に走った。 高速などで車を運転している際、 視野が狭くなるという。 長いエスカレーターを駆け上がる際に、 ぼんやりとした意識の中で、 エスカレーターの上の一点を見ていた。 赤と青のトイレマークが目に飛び込む。 走る、走り続ける。 最も手前のドアは赤井カギがかかっている。 2番目は開いている。 ドアを開ける前にベルトまで解放していた。 ドアを開けてから2秒で準備完了。 一瞬で1秒の長さが異なる世界が広がる。 安堵の風が心地いい。 ということで約束の時間から13分遅れで物件に到着。 かっさんとめぐママさんの娘さんがいた。 娘さんがカワイイ。 あっ、めぐママさんに似てカワイイ。 って、物件に到着するまででこんなに行を使ってしまった。 本日はその他に、 地元の物件調査、 バレンタインデーケーキを食す。 増山さん出版記念パーティーなどなど、 盛りだくさんの行事があったのであるが、 めぐママさんの物件まで到着するまでに終わってしまった。 順次、レポートしたいと思う。
2010.02.14
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こんばんはヒロシです。 昨日はある不動産業者の所へ行く。 名刺を交換したところカッコの中には14の文字が! 老舗である。 私が小学生の頃からはあった記憶がある。 友人の不動産屋も同席した。 ある物件の問い合わせのため訪問したのである。 この物件はレイソズで数カ月間、放置されている物件だ。 私はこの物件はいかに売れないか、 しっかりとした根拠を持ってやってきた。 長時間、温めていた。 今回は顔合わせのつもりでいた。 大人の会話から始まり、 終始、作り笑顔を貫いた。 「で、あの物件ですが......。」 いよいよ本題に切り込んでいく、 「ん?なんでしたっけ」 またまたあ~、とぼけちゃって、 あの物件ですよ、あの物件!と思っていた。 利回りはしょぼいが、積算は十分取れている物件である。 「ああ、あれですか、もう売れました。」 ............。 嘘。 嘘と言って。 「まだレイソズにのってました?っかしいな。」 って、てめええ!ここに来るまでどんだけ、どんだけ脳内会議したと思ってんだ!いい加減にしろ!ざけんなぐおらあああああ! と、言いたかったが、大人なので、 左の眉毛だけぴくっと動かしただけで、 「そうなんですか、おめでとうございます、流石ですね。 もし、このような物件が出てきたら連絡をお願いします。」 と、次につながる様に努めた。 ズタズタになったので涙目になりながら、 転んでもただでは起きないと、 融資に強い金融機関の担当者を聞いてきた。 友人とともにガックシ肩を落としながら、 店を後にした。 久しぶりにビールを飲んだ。 あれ? 美味い。 本当は「いつもより苦く感じた」と、 締めくくりたいところであるが、 美味かったので正直に記しておく。 350mlの缶であるが少なく感じた。 最後の最後に良い日になった。 明日もきっと良い日になると思う。
2010.02.13
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おはようございますヒロシです。先ほどラジオを聞いていた。TBSラジオだった。視聴者の方の相談コーナーで借地の更新料のことをやっていた。女性は更新料を払わなくていいかと聞いている。弁護士が答える形である。 「契約書に書いてありますか?」「書いてありません、今は払わなくていいと聞いています。でも......。」「でも?」「払わないと今後、売却する時や増築する際に、借主の印鑑をもらえない(同意を得られない)と、不動産屋さんに言われました。」「それは払わなくてもいいと思いますよ。今回、更新は初めてですよね?」「2回目です」「前回はどうされました?」「20年前に200万円を払いました」「あっ、払ったのですね、そうすると事情は違います。口約束での契約を交わしたかもしれません。契約書には書いていませんが、すでに払っている場合は、今回の更新料の減額を試みるのがいいと思います。」「やはり払はなければなりませんかね。夫も亡くなり、私は年金暮らしなのです。」「それはだめです、契約の意味がありませんから。」朝から重い内容であった。少しかわいそうな気もするが、弁護士様に自分が正しいと背中を押してもらおうと思ったが、やはり自分がおかしいと納得がいかない様子であった。消費者の権利意識が高くなっているという形が垣間見れるひと時であった。
2010.02.12
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この映像に関して余計な説明はいらないと思う。ピタゴラ装置特集
2010.02.11
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こんばんはヒロシです。 前回の続き。 私の目の前で遊んでいる子供。 仲が良い、 女の子を自分の子に持つとこんな感じかな、 と妄想まで入る。 何歳までお風呂に入るのかと、 要らない妄想まで入る。 などと、のほほんとしていると、 何を思ったのか、その女の子、 人工的に作ってある池の上を歩こうとした。 池の淵から一歩前に出てしまったのである。 私の目の前でだ。 「ぎゃー!!!!」 声を出したのは私である。 胸までにごった水に浸かった女の子を抱きかかえ、 池の外まで出したところで、 嫁と一緒にコーヒーを楽しんでいるお母さんがすっ飛んできた。 平謝りの私と号泣の女の子。 一瞬にして修羅場と化し辺りは騒然となる。 嫁がトイレに行って息子の着ている服と 替えのおむつとを着せてあげる。 その子のお母さんはすぐ近くにある子供服売り場に走る。 と、少し落ち着いたかなと思った瞬間。 息子がジュースのバイキングの所で、 立ちながら黙って唸っている。 え?もしかして......。 昔から悪い予感はよく当たる。 レストランのど真ん中で、 息子がウンチをしたのである。 ここには私しかいない。 みんなの荷物があり私は動けない。 息子のウンチのニホイが辺りを網羅してくる。 嫁に電話をしても出ない......。 「途方に暮れる」 ウンチ臭いレストランの真ん中で、 この言葉が目にしみた。 現在、置かれている事故の劣勢を噛み締めながら、 息子と2人で応援を待った。 長い時間が経ったように感じた。 ニホイは慣れると言うが、 今回のニホイは屈辱やあわれさを伴うため、 瞬間に鮮明に脳裏にフラッシュバックされ、 1秒ごとに痛みを思い出す。 決して慣れなかった。 援軍の応援隊がやってきた。 もぬけになった私を見て、 「どうかしたの?」と嫁が問いかけるが、 次の言葉を出す前にニホイに気がつく。 女の子を水に沈ませた気持ちと、 息子のウンチのニホイでレストランを充満させた気持ちで、 しっかりやられていた。 灰色な私を嫁は優しく慰めてくれた。 本当なら今頃、 ウォッカをグラスに乱暴に注ぎ、 一気に飲んだかもしれない。 が、 ここに書かせていただいた。 読んでいる方には悪いがストレスの解消になった。 また、明日が始まる。 ちゃんと不動産の事を書きたい。
2010.02.09
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こんばんはヒロシです。 昨日は休み。 平日、休みであったため、 不動産に関する多くの事をしようと思っていた。 事務処理が溜まっている。 が、息子の検診らしい。 日中、暖かくなると言っていたので、 予定を変更し、嫁の全面バックアップに入る。 炊事洗濯、掃除にやることは山ほどある。 息子の友人の女の子も検診だという。 検診が終わり、 女の子と女の子の親と私の家族合計5人で食事に行く。 二子玉川のテラスでは牧歌的な空気が流れる。 気分が良いので、外のテラスで食事をする。 幸せを絵にかいたような、楽しいひと時である。 オサレでハイソな人たちが集まっている。 息子と女の子は仲が良い。 2人は飽きたから横にある公園のような庭で遊ぶ。 私が2人から目を離さずに見ていた。 監視役である。 が、 その監視役の目の前で惨劇は起きる......。
2010.02.08
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こんばんはヒロシです。 本日、トヨタ自動車の株価が暴騰した。 日経の依存度が高いこの銘柄で、 これだけ強いと暴騰と言っていいレベルだと思う。 スウィングで利益があがると数日前に書いたが、 ばっちし予想が当たった。 利益をあげた人は正直に名乗り出てほしい。 無理は言わない、 牛丼をおごってほしい。 並みでいいからおごってほしい。 株は年に数回だけ、 非常に分かりやすい動きがする時がある。 その時のROI、ROEは爆発的に威力を発揮する。 不動産投資も時間軸に考えると、 どうしても劣ってしまう。 が、見極めは非常に難しいのも事実である。 ポジションを持たないほうが、 素直に予想ができると専門家(ヘッジファンドマネジャレベル)は言う。(競馬も同じらしい) ヘッジファンドマネジャレベルとは、 簡単に書くと、ある国の王様のような人間から資産運用を任され、 自分の資産の90%を入れて運用する人間である。 昔の話であり、今はどうなっているか分からないが、 自分もポジションを持っていることで、 本気でマーケットに向かうと考えられていた。 その頃のヘッジファンドとは、 ケイマンなどに拠点を置き、 税や様々な優遇を受け、 姿を見せない得体のしれない妖怪と言われ、 しばし、マーケットを混乱におとしいれると言われていた。 フェッジファンド=悪 という単純な公式が出来上がっている今日、 アメリカでは様々な金融の規制をかける、 もしくは強い規制をかけると、 優秀な人材がアメリカから出て行ってしまうと危惧する金融業界と、 金融業界が大きな顔をしすぎてリーマンショックが生まれたと言うガイトナー。 アメリカ議会での熾烈な攻防戦は続いている。 ちなみに前任の財務長官はポールソン(前ゴールドマンサックス会長) なんというか、蛇の道は蛇というか、 元SMBC社長の西川さんの(日本郵政)の最後を思い出した。 かわいそす......。
2010.02.07
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こんにちはヒロシです。ハートブレインで、不動産投資エンカレッジというサイトを立ち上げた。しびれるサイトだと思う。まずはブックマークを!
2010.02.06
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おはようございますヒロシです。本日の日経によるとプリウスがリコールらしい。それも日本だけではなく、米もである。これによりトヨタの株価が大幅に落ちている。しかし、明らかに売られ過ぎである。出来高もともなっている。マーケットは常に正しくはない。金利政策で日本を追随した米のように、トヨタもGMと同じ運命をたどると思われるが、短期ではストロングバイである。チャートでは下髭もついている。余剰金があり、時間があったら参戦したいが、少し無理そうである。格言にも「知ったら、しまい」というのまである。勝ったらゼシ教えて欲しい。牛丼をおごって欲しい。負けても事故責任で♪
2010.02.05
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こんばんはヒロシです。 午後、ある金融機関に電話した。 電話に出た女性は担当者から折り返すと言ってくれた。 時間を10分ほど欲しいと言われる。 10分待つ。 まあ先方は忙しいのだろう。 30分待つ。 まあまあ、忙しいのだろう。急な来客か? 1時間待つ。 おかしい、どうしたのだろう? で、こちらから電話した。 「○○と申します、融資の申し込みをお願いしたいのですが」 と、言った瞬間。 「あああああ!すみません忘れてました、スミマセン、スミマセン」 いきなりど真ん中な答えである。 絶対にこの方とは仲良くなれそうである。 それも10分以内に♪ で、話を進めると融資のテーブルにものらない事が判明。 つまらないような、おもしろいような。 帰ってきて息子のむかえに保育園に行く。 保育園の連絡帳に、 嫁にマッサージをしていたら、 痛くて気持ちいいらしく、 痛たたたたたた♪と言っているのに マッサージを止めない父親を 嫁をいじめていると勘違いし、 父親をペシペシ殴るというカワイイ行動を書いた。 で、先生の答えは、 そんなことがあったのでしたか、 本日は園庭で遊びました。そして~ と、書いてあった。 なんだか、スルーされた気分であった。 帰ってきた嫁に読まれて笑われた。 さっそく昨日いれられなかったコーヒーをいれてあげた。
2010.02.04
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こんばんはヒロシです。昨日、ウォシュレットを設置した。自分で設置してみた。超簡単であった。ほとんどの道具が一緒に入っており、数十分で終わった。試しに座ったら試したくなる。ジャー!気持ちいい♪……もう一度、ジャー!気持ちいいいいいいい!何度も試していたら、少し出た直腸に程よい刺激が走る。ムズムズしてきた。で、大きいのをしてしまった。ようやくウォシュレットは本当の出番がきた。やっぱり気持ちいい♪こんな素晴らしい機械を発明した人は、本当に凄いと思う。で、トイレつながりでの話。数ヶ月前。上司とある病院に行った。上司にトイレに行くと報告し、大きいほうをしていた。隣の部屋から唸る声と、いろいろな音が聞こえてきた。部屋を出てみると上司が手を洗っていた。隣の部屋の音の犯人だと思い、「凄い音していましたよ!大丈夫ですか?悪い物食べたのですか?すんごい唸っていたし」と、笑いながら大声で言った。上司は真っ赤な顔になり、出ろと合図している。???????よく解らなかった。振り向きざまに隣の部屋の鍵を見た。……。小さく赤い「入っていますよマーク」がこちらを見ていた。ヒー!!!!フガフガ!ようやく上司の言っている意味が解った。「逃げるぞ!」無言で合図する上司。足早に病院を後にした。あまりにも緊張したので、その後のことは覚えていない。他人に言えない過去である。と、職場のトイレで書いているワタクシ。
2010.02.02
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こんばんはヒロシです。本日、ある本を紹介する。山田里志さんの新作である。この本は素晴らしい。どれくらい素晴らしいというと、日本で一番素晴らしい。いや、もしかすると世界で一番かも知れない。とくに、とくにP238からP241までは、本当に素晴らしい。なぜか?それは……、ワタクシが書いているからである。現在、南米系でキャンペーンを実施中である。ふるってご応募願いたい。
2010.02.01
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こんばんはヒロシ嫁です。今日、コドモを卒業した。赤飯を炊いて、お祝いしたい気分である。しかし、ちょっと切なく、昔に還りたい気分もある。今までとは、だいぶやり方が違うから、うまく付き合えるかまったく、不安な面もある。まずは卒業したことを、みんなに知らせなくては。何の話かというと・・・・・・ワタクシ、携帯変えました。NTTコドモ(仮名)からハードバンク(仮名)へ。夫婦でキャリアが違うと、さまざまな無駄を感じていたけど、こちらとて、コドモさんとはもう10年以上のお付き合い。そうそう簡単にはご縁は切れまへん。お馴染さんとして何かと贔屓にしてくれるし。しかし。太平の眠りを覚ます蒸気船、黒船がやってきた!背中の林檎が憎いヤツ、その名はiPhone。悩んで悩んで、悩んだ末に、乗り換えキャンペーンの最終日に駆け込み申し込み。オトクな話の前には、10年来のお義理も吹っ飛んだ!家事もやったし、子供も寝たし、さぁ、もろもろ設定しなくては。新しいことは楽しい。しかし、ただの模型になり下がって横たわっている、使い慣れた端末をみるとちょっと心が痛む。20代のほとんどを共に過ごしたメアドともさよなら。10年も使っていると、たかがメアド、されどメアドだ。 それにしても、そんな傷心してられないほど、初期設定が煩雑だ。明日仕事だと言うのに、まだ通常運用できていないのがイタイところ。当分はマニュアルと首っぴきだろう。そんなこんなで、夫婦ともにハードバンカーになったヒロシ夫妻。全国のハードバンカー投資家のみなさんと、ただ友の輪!しかしワタクシ、夜9時までの「ただ友」時間内厳守になりそうだ。夜は子供を寝かしつけて、その時間には一緒に寝てしまうので......。
2010.01.31
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こんばんはヒロシです。白洲次郎は英国首相チャーチルに対して、「世の中でこれほどの文章を書ける人間が、どれだけいるであろうか。」と、賞賛した。私の妻のことで申し訳ないが、ちょうど一昨年の今日、こんな文章を書いたので皆さんに読んで欲しい。息子であるあなたは、今日1歳になった。 あなたは生まれるとき、早速災難に見舞われた。 母親が「出産は陣痛から始まるもの!」と思い込んでしまったため、 破水しているのに1日以上様子見をしてしまって、 優雅に父親とドライブして三宿のちゃんこ鍋やで食事したりして。 そして「なんだかちょっと気になる」と病院の門を叩いたときには、 あなたを包んでいる羊水が半分ほどなくなってしまっていた。 このままでは危険なので陣痛誘発剤で陣痛を呼び、お産となった。 が、あなたにとって非常に過酷な環境であったため、 お産の途中で弱ってしまう危険性が大きかった。 そのため、いつでもお腹を割ってすぐに取り出せるように、 帝王切開手術もできるよう、いわば「両面待ち」のお産となった。 私は覚えている。 中盤、後半、生まれてきた瞬間と、担当の助産師の顔が一瞬青ざめたのを。 陣痛の中盤、私の足下で、スタッフが慌しく動いた。 痛みを逃すので精一杯だった私には何が起こったかわからなかったが まだお腹の中にいるあなたのモニターの心拍が弱まったのだ。 退院前日に助産師が私に打ち明けた。 『あのとき、赤ちゃんが危なかったから、やっぱり(お腹を)切ろうって思った。 でも、赤ちゃんの「自分で降りたい!」って意思が確かにあって、続行してみた』 その後、心拍は正常に戻り、オペの可能性は遠のいた。 しかし、陣痛が最大に近いころ、 臍帯があなたの首に二重に絡まっているとわかって、またも分娩室に緊張が走った。 『首に絡まってるんだけど、でも、ぐんぐん降りてきてたのね、 普通は絡まってると進みも遅いんだけど...そう、赤ちゃんが出たがってた。自分で。 彼のあの勢いがなかったら、お母さんだけががんばっても厳しかったんだよね... そこでも私たちは別の手を使うかもしれなかった。でも、すごい勢いだった彼に賭けた』 あなたは非常に力強く、光のある世界に出てきた。 でも、私はあなたが泣いている声を聞けなかった。 スタッフがバタバタして、ドクターが罵声を浴びせて、 別の台にあなたを慌しく移して、必死にいろいろなことをしている。 付き添っている夫がそんな彼らを凝視していた。 看護師の一人が私に、「赤ちゃん、ちょっと水たくさん飲んじゃってて...」 と足元の片づけをしながら慌てて言った。 夫も私にねぎらいの言葉をかける。かけ続ける。 ベビーに群がるスタッフ群をさえぎる位置で。 疲れてたけど、私にはちょっと尋常じゃないなって気がしてきた。 でも、そのうち「ポエー」と弱弱しく泣いた。次第に泣き声は強くなっていった... 群れていたスタッフがパッと散って、真っ赤に泣いてるあなたが見えた。 その日から一年たつ。 長時間首に臍帯が巻きついて引っ張られ、羊水も細菌感染して白濁していたから すごく居心地が悪かったんだと思う。生命を左右するほど。 でもそれでくじけてしまう子がいる中、あなたは出たい出たい!って頑張った。 そう、まぎれもなくあなたはこの世に飛び出してゆくことを自分で選んだ。 私が産後「お疲れ様!」っていわれるのが苦痛なほど、あなたが頑張った。 (あと、お父さんもね!) この一年がこれから後、何十回も巡り巡ってくる。 その中では、つらいことがたくさんある。 一生懸命頑張ってきたのに報われなかったり、 信用していた友人に裏切られたり、 勉強や仕事がうまく行かず悩んだり、 大好きな人と別れたり、 大切な人が死んでしまったり、 自分の中の確固たる信念が一撃で打ち砕かれたり、 大事に大事にしているものを盗まれたり、壊されたり、 無実の罪を着せられ、周りの人も信じてくれなかったり、 体のどこかが悪くなったり、 国が滅びたり、 そんなことなどがあってこの世から消えてなくなりたくなったり、 生きている意味がわからなくなってしまったりするかもしれない。 でも、このことだけは覚えていてほしい。 あなたは自分がこの世に生まれてくることを選んだ。それも力強く。 そんなつらいときは私がこのことを教えてあげたいが、 その時は私がもうそばにいないときかもしれない。 だからいつも思っていたんだけど、何らかの形に残すことにした。 こうして記念日によせて、ここに書きとめておくことにした。 1歳のお誕生日おめでとう。 今日は息子の3歳の誕生日である。おめでとう
2010.01.29
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こんばんはヒロシです。 嫁が昨日のブログのコメントで、 ワタクシが高血圧という事をばらしてしまった。 罰として本日のコーンスープは、 嫁だけ容器が缶である。 缶のコーンスープの缶である。 それもコーンたっぷり♪ 飲みにくさ満点である。 落ちてこないコーンのために缶の底をたたいている。 困っている顔はなんともいえない。 すばらしい罰だと思った。 決してプレーの一環ではない。 決して。 本日、キートスさんと話をした。 近くのスタバで話をした。 ブログの話題になり、 ワタクシの両親は私のブログは読んでいないことを言った。 ワタクシとしても、 この下ネタ満載のブログを両親に読んでもらっては、 非常に困る。 いつも下ネタを書いているが、 日常生活では下ネタは全くしない。 夜のお店なども全く行かないし、 行きたいとも思わない。 ワタクシの雰囲気では行きそうであるが、 まず行かない。 若いころは毎週、合同コンパに出席したので、 その名残で書く文章があるから、ナンパに思われるが今となっては、レンタルビデオのアダノレトコーナーに行くのも 恥ずかしくなっている。 昔はクリスマスやバレンタインデーといったら アダノレトビデオを何本も借りたのに......。 ワタクシ自身、基本的に下ネタは嫌いである。 しかしCASHFLOW101様が作り上げた、 ブログを面白くする法則にしたがって、 しかたなく下ネタを書いているのである。 しかたがないのである。そこは大切な所である。 話を戻すと美しいキートスさんは、話を進めるのが上手い。 あっという間に時間は過ぎてしまった。 年の近い息子を持っているので、いろいろと教えてもらう。 前の部屋に家族で遊びに来てくれたときは、 タータン(キートスさんの息子さん)が帰るとき、 私の息子はタータンと別れるのが悲しくて、 泣き出した事を思い出した。 気分の良い午後であった。
2010.01.27
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こんばんはヒロシです。 先日、物件の調査に行った。 車で1時間のわりと近めの場所である。 週末であったため家族3人で出かける。 物件にはすでに先客がおり内部を見ていた。 営業の方がいて雑談を交えて、各部屋の調査を実施する。 営業の方は若い男性。 大きな会社から来ている。 この物件より2年後に生まれているらしい。 この物件は積算や利回りもバッチリであるが、 現況がまずいのである。 あちゃー♪と思いながら、 一部屋分のリフォーム代の脳内見積もりができあがる。 嫁と対策会議。 レントロールがきつい。 これでは融資がよほど強くないとつかない。 売却理由を聞くと、 今月末に数部屋の退去が出るらしい。 営業の方に、 「デメリットをしっかり伝えてくれて嬉しく思います。 数字的に素晴らしい物件ですが、 現況の数字では力のある人でないと、 融資は付かないと思います。」 と伝えた。 買い主が弱気になったところを拾うという戦法である。 フランス人の恋人取得方法と同じで、 ゆっくり攻めたい。 寒空の下、営業の方と雑談をしていると、 近くからおばちゃんが歩いてきて、 空いている部屋を覗き込んだ。 ワタクシはどこから来たおばちゃんかは知っていた。 近くの不動産会社から出てきたのである。 ここぞとばかりに挨拶した。 名刺を差し出したら、 片手で取ってすぐにポケットに押し込んだ。 少しびっくりしたが、 いくつか質問をした。 メリットやデメリットを教えてもらう。 予想にもしない答えがもらえる。 数々の売主の方の情報を持っていた。 そして、最後には改善策までをも教えてもらう。 「一瞬で満室にできる」 言いきった。 豪語したように見えたが、 先ほどの言葉とあいまって、 後光のさす程、頼もしい姿に見えた。 ワタクシと話す前は、しがないおばちゃんだったが、 数々の修羅場を通ってきたのだろう、 すっかりとしがなさは取れ、 言葉に重みが感じ取れるおばちゃんに変身していた。 「もし購入できた暁には、ゼシ管理をお願いいたします。 ご縁ができることを心より願っています。」 と、言うと。 「アイアイわかったよ、よろしく」 と、そっけない笑顔で別れた。 若い営業の方もあっけにとられていた。 すぐに売れない事を祈っている。
2010.01.26
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こんばんはヒロシです。 ゼロ戦に代表される戦前の日本の卓越した航空技術は、 すでに多くで語られている。 戦後、日本が航空開発を禁止された時期があったため、 戦闘機の技術者たちは、航空産業に貢献できなくなり、 YS-11でようやくその力を発揮できた。 が、そのYSも昨年で一部を除き引退を余儀なくされた。 YS-11を見ていて、ふと感じた事があった。 「0系(新幹線の初期モデル)に顔が似てない?」 航空機も鉄道関係も明るい嫁に質問をぶつけてみた。 満面の笑みでこちらを振り向きながら嫁は、 「航空技術者が開発に参加しているからね」 そこから小一時間、嫁の話は続いたがよく覚えていない。 来月、ある新幹線が1996年から続いた編成に幕が閉じる。 その新幹線とは、500系である。 その優美なフォルムはグッドデザイン賞にも選ばれ、 多くの人々を魅了してきた。 実をいうと、ワタクシもその1人である。 1997年に500系は、 世界で初めて時速300キロをたたき出し、 15メートルにも及ぶノーズに憧れるファンは多い。 しかし、もともとJR西日本が開発したこともあり、 居住性が上回る後発の700系に追いやられた感がある。 いまや、東京まで運行される本数は、 1日に1本程度である。 ワタクシ、ふと思った。 息子はあと少しで誕生日である。 誕生日のプレゼントは何がいいだろう? そうだ、新幹線に乗りに行こう! 嫁に提案すると、 「結婚してよかった」と、半ベソをかいている。 「夢がかなった!引き寄せ効果だ!フガフガフガフガ」 興奮気味に言っている。 息子にも公表したら、 「ぷぎゃーーーーーーーー!!!!!」 次に何か言っていたが、言葉になっていなかった。 東京駅に到着。 券を購入するときの嫁と緑の窓口の方との会話は、 私には理解できない言葉であった。 鉄分が多い人たちである。 まあ、お互いに嬉しそうだ。 で、駅弁を購入しホームに上がる。 ????????? 写真を撮ろうとホームの先端まで来ると、 多くの人でごった返していた。 皆、同じ考えの人たちであろう。 強引に記念写真を撮り、 いよいよ500系の車内へと乗り込む。 飛行機の機内のような車内。 新横浜までの18分間の短い旅。 駅弁を開ける。 あれ? 売り場にあったサンプルと少し違うぞ? 本物のほうがイクラや高価な食材が少ない。 そう感じたがあえて雰囲気を壊さないように、 口にはしなかった。 風俗嬢を選ぶときの写真じゃあないんだから......。 そんな事も頭によぎったが、 口にできるわけがない。 品川を過ぎ、すぐに新横浜についてしまう。 アトラクションは終了である。 新横浜は、先日、大シマ様を迎えに来たところである。 で、席を立とうとした瞬間、車両を見渡すと んんんんんんんんんん? ほとんどの人が降りてしまった! 95%の人たちが私たち家族と同じ行動をとっていた。 みな同じような事を考えているのだと感じた、 日曜日であった。
2010.01.24
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こんばんは、ヒロシ嫁です。 あるマンションの玄関に立つ、ヒロシ一家、総勢3名。 玄関オートロックの操作盤に馴染みの部屋番号を入力し、 呼び出しボタンを押す。 インターフォン越しに女性の声がして、ドアが開く。 なんだか......変な感じがする。 「私たちの部屋に来た人は、みんなこうしていたんだね」 「それを今、私たちがするとは......」 昨年売却した自宅区分マンション。 その「元・自宅」に向かっているヒロシ夫妻なのである。 引越し以降に届いた郵送物を引き取りに来たのだ。 通路、エレベータ、見るもの何もかも変らないのに、 ひどく心が揺れる。 呼び鈴を押すと、買主の女性が出た。 さわやかな女性である。挨拶にも人柄がにじみ出ている。 彼女越しに、懐かしい玄関部分が見える。 懐かしさに心がキュンとしながら話していると、 彼女から、驚きの申し出が。 「片付いてないですが、中を見て行かれませんか? 売っていただいたお部屋で 今、ちゃんと暮らしてますってことを見ていただきたくて......。」 !!!!!! 万感の思いで廊下を抜け、リビングへ。 リビングは午後の日差しに包まれていた。 なぜか私は、この部屋にまつわる2つの出来事を思い出した。 職場の人達と共に、「職場の先輩」の新築マンションを訪ねた日。 息子が生まれて退院して、初めて3人揃って足を踏み入れた日。 泣きそうになるのをおさえていたら、 泣くのをこらえる夫の背中が視界に入った。 女性は部屋に会う色調の家具で、かわいく暮らしていた。 部屋の壁に、大勢の人からのメッセージボードが掛けられていた。 「コレ、1社目を退職するときもらったものなんです。 おしゃれな絵をかけたいので、それまでこれで代用です」 と苦笑いしていたが、それが一番この部屋にふさわしいと思った。 なぜなら、 彼女がいかに皆に愛されていたかを雄弁に語っていたからである。 帰り道、歩きながらこの体験を夫とかみしめた。 いったい世の中の何人が、自宅を売った相手の部屋に招待されるだろう? もう自分のものではない部屋を見る。 しかし素晴らしい人に大切にされているのを見る。 ちょっと切なく、しかし幸福なエピソード。 「かなりウルウルしちゃったんだよね~、実は!」 と話していると、少し赤目の私たちに連れられた息子が一言。 「ボクの家に行ったね!お姉さんがいたね......ボクの家に」 私たちは笑った。 「何のために生きているのか。 感動するために、生きているんだよ!」 BY 清水国明
2010.01.23
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こんばんはヒロシです。 本日はジーニアスファクトリーの齋藤さんのセミナーに行く。 千駄ヶ谷で行われた。 会場に早めに着いたワタクシ、 中に入ろうとするが守衛に、 「まだです、もう少しお待ちください」と言われ、 門の前に並ぶつもりが一気に萎える。 ジーニアスの方々の素晴らしい話を聞く。 マクロ的な話から、税の基本的知識、 ビジネスのありかたに至るまで少ない時間の中、 多くが詰まっていた。 最後にデパテンさんの登場である。 内容は以前からブログに書かれている内容であるから、 ほとんど知っていた。 が、 生で話す話し方がうまい。 現在も風呂の無い2万円(/月)の部屋に住んでいるため、 銭湯に行くそうである。 2人分で860円という値段の高さに むかつく!!!!! と、叫んでいた。 これは笑った。 とめどなく笑った。 ここまで比較的おごそかに行われていたセミナーであったが、 一気に噴いた。 不動産投資の世界に新しい波が来たと思った。 エンターテイメント性の豊かな話となった。 他にも、嫁や家族の女性への不動産投資に対する同意が得られない場合、 私が説得させてみせます!! と、言いきっていた。 2回も言った。 齋藤さんとの対談の最中であったが、 齋藤さん、あきらかに引いていた。 完全にデパテンさんが話の主導権を握り、 会場を笑いの渦に落とし込んでいた。 ワタクシも本人に聞こえない程度の声で、 「いっちゃってる......。」 とつぶやいた。 ワタクシは最前列でセミナーを聞いていたものであるため、 本当に聞こえてしまうかもしれないと思ったが、 自然に出てきてしまったのである。 会場では、シンディーさん、くらたくーさん、 さくらくろまるさん、空飛ぶかっさん、 埼玉swallowsさん、ちゃましんさん、 夏野そーめんさん、tysさん、kens1さん、 ほか大勢の人と話した。 デパテンさんのセミナーが30日もある、 ワタクシは行けないが、もしよろしければ ゼシ!
2010.01.22
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こんばんはヒロシです。 アマゾンを嫁と見ていた。 アマゾンでは以前見ていたものが履歴として 商品の画像も出てきてしまう。 前回、ワタクシがチェックした商品は、 藍染恭子のDVDであった。 嫁の目に映ったかもしれない。 恥ずかしくなり、すぐに違うページにうつる。 次にアマゾンを見るときにも藍染恭子が出てしまわないように、 履歴としてケインズ経済学と、 クオンタムの本を無理やり閲覧する。 で、職場の話。 昨日は少々暑かった。 車を運転して移動中に、 何時の間にかクーラーが入っていた。 あれ?間違えかなと思い、 「いくらなんでも1月だよ、クーラーは......。」 と言いながらクーラーを切った。 天気予報では18℃と言っている。 ワタクシはインナーにユニクロのクールマックスを着ている。 で、車を降りて少しして戻ってくるとまた冷房となっている。 ??? 運転手である後輩に聞くと、 インナーにユニクロのヒートテックを着ているという。 まったく意見が合わないね♪と言いながら笑う。 明日は齋藤さんのセミナーに出席する。 楽しみだ。
2010.01.21
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こんばんはヒロシです。 本日は休み。 気温も高く、過ごしやすい1日だった。 で、やはり走りに行った。 ジェームス・スキナーと同じハートレイトモニターをつけて走る。 で、そのHRMは消費カロリーなどを教えてくれる。 結構走った割には少ないと感じる。 次、ワタクシが皆さまとお会いした時、 「まだ痩せていませんね」 などと決して言わないでほしい。 今日も公園に走りに行った。 大きな公園なので多くの人が走っている。 と、思って先日走りに行ったら、 超熟女の方々でいっぱいだった。 今日も、したかなしに同じところに走りに行った。 が、若いお姉さんが走っていた。 おおおお!どうしたのだ?と思いながら走っていると、 お姉さま、あれよあれよと抜かしていく。 すぐにワタクシの視界から消える。 ワタクシは走っていると思っても、 周りの景色は歩いているくらいゆっくりに流れていく。 ゼイゼイ息があがっているのに......。 あまりにも太ってしまっているので、 呼吸器系がついていってないらしい。 他にも多くのランナーに遭遇した。 時計を見たら納豆納得!昼休みである。 帰宅後、不動産関係で問題が勃発。 すぐにコテツさんにメールを発信。 速攻で返事があり、電話で解決。 のび太くんになったみたいだ。 もちろんドラえもんはコテツさん。 素晴らしい人と知り合いになれたと感じる。 その後、少し自転車に乗り運動を続けた。 汗もかいたし、体重計にのってみたら。 体重が増えていた。 「あわてす、あせらず、あきらめず」 水戸大家さんの言葉を噛み締めるように嫁に言った。 今日はこれまで!
2010.01.19
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こんばんはヒロシです。携帯に変わった番号が履歴で入っている。日本ではない。もしや?と思ったが、予感は的中。CASHFLOW101様だった。ご存じのとおり、ハワイにいる。アリゾナに行きましたか?と質問したところ、「行くまでの船がメンテナンス中で行けないです。ここまで来て、模型を見るだけです。もう一度アリゾナを沈ませたいです。」と、言われる。ワタクシ、通勤途中に爆笑。周囲の注目の的であった。昨日、携帯電話に着信をいただいたのであるが、ワタクシはどうしても出られずにいたため、CASHFLOW101様は、ジム鈴木兄さんに電話をかけたという。ワタクシも、「まあ、似たようなもんですからね」と、毒を吐いてしまった。いつもは美しい言葉しか発しないワタクシの口から......。昨日の随筆の感想を述べた。あの体格に坊主頭、そして派手なアロハ、最後に銃関係と素晴らしいマッチングである。ワインとチーズ、虎に竹藪、ショパンとピアノなどに匹敵するくらいに似合います。で、先日見に行った物件を時間をかけて考えた。積算や収益も出る。が、一つだけ引っかかる部分がある。避けては通れない部分である。構造的にも、問題ないし......。しかし、マイナスの部分が見えてきたので、そのマイナスの部分から逆の発想から、アプローチできることができた。普通に読むと何のコッチャ?と思われるかもしれないが、自分の中では画期的な発明だと思った。CASHFLOW101様からパワーをもらったので、公園に走りに行く。この公園はきれいな公園であり、先日、自転車で行ったときには、若くてキレイと思われる女性が数多く走っていた。で、下心はないものの、足がそちらに向かってしまった。下心はない。結果。元気に手を振っているウォーキングのオババしかいなかった。CASHFLOW101様から元気をもらい、公園で元気を失った。プラマイ0となった。良くも悪くもない、普通の日になってしまった。
2010.01.17
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こんばんはヒロシです。本日は物件調査に行く。ある物件が出たからだ。嫁も連れて行く。積算も収益も申し分なし。と、思っていた。聞いていくとイロイロと出てくる。金融電卓を片手に様々な検証を行う。嫁と一緒に対策会議。斬新なアイデアが飛び出す。偶然にも他の購入希望者と鉢合わせ。買えてもご縁、買えなくてもご縁である。空いている部屋をすべて見た。リフォームの概算も出し、いくらかの指値を入れようとした。が、指値は受け付けないらしい。価格が安いから強気らしい。来月からも1部屋入る予定。良い面と悪い面を整理した。根抵当の問題も出た。悩む。楽しい悩みである。
2010.01.16
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こんにちはヒロシです。現在、モーニング娘。のメンバーを募集している。対象はJKとJCである。JC?はじめはわからなかったが女子中学生らしい。少し対象から離れているため、早速、つんく。に電話で聞いてみた。ヒ「元気い?」つ「元気です!お久しぶりです。お電話ありがとうございます!」ヒ「何年ぶりかねえ、てか超ビッグになったよね」つ「いえいえそんなことありません、昔のままです」ヒ「んなこたあないだろう」つ「で、どうされたんですか、電話なんかしちゃって珍しいですよね?」ヒ「そうそう今、モー娘。のメンバー募集しているでしょ」つ「はい」ヒ「もしよければ入れてくれないかな、と思って」つ「そういうことですか」ヒ「そういうことなんです」つ「で、どこのコなんですか?」ヒ「あ、……俺だよ」つ「え?」ヒ「この俺だよ!」つ「そっ、そんなあ」ヒ「無理だと思うんだけどさあ、そこをなんとか頼むよ」つ「……ちょっと無理だと思います……。」ヒ「無理はわかっている、だから電話しているのよ、わかる?」つ「はあ」ヒ「俺さあ、昨年はエグザイルも落ちたし、AKB48も落ちた訳よ」つ「そう言われましても……。」ヒ「わかんないだろう?俺の気持ち」つ「はあ……。」というところで妄想は終わり、職場の近くの駅に着いた。良い仕事をしようと思う。
2010.01.15
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こんばんはヒロシです。 本日は物件調査に向かう。 場所は実家方面。 積算と利回りはとれているので、 あとは物件を確認するだけ......。 おや? 空きがあるとのことであるが、 実際は入っている。 嬉しい誤算である。 実家に帰り父親のパソコンを設定する。 喜ばれる。 無線ランが使えるようになり、 パソコンがこたつで使えるのが嬉しいらしい。 車で移動中に電話がかかる。 ある銀行からだ。 結果的に融資はできないという。 条件ははじめから言っており、 その基準でテーブルにのったのに、 無理だという。 文句の1つも言いたかったが、 次につなげるため、 「今度は良い案件を持っていきます、 ご縁がありましたら、よろしくお願いします。」 と、電話を切った。 相手の声が急に明るくなり、 「よろしくおねがいします!」 と、言われる。 扉が開いたときにすぐにご縁ができるよう、 良い関係を持ちたいものである。
2010.01.14
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こんにちはヒロシです。増山先生の本が届く。P16からP17に書かれたことに愕然。さっそく行動を起こす。触発されやすい。で、不動産屋さんに電話。出ない。あれ?水曜日だった!昨日だから……。で、金融機関に電話。6件、すべて門前払い! とほ
2010.01.14
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こんにちはヒロシです。通勤途中、電車の中で女子高生が前に前に立った。私は座って本を読んでいる。女子高生(以下JK)は話で盛り上がっている。「野球部の加藤くんがカッコイイ」話題はそれだけだが非常に盛り上がっている。JKの前には黙々と本を読むワタクシ。車内では目の前のJK以外は誰も話してはいない。JKはうるさいまま時間が流れる。話が盛り上がりJKが大きな声を出した。その瞬間、ワタクシの右手に、冷たい感覚が......。おつゆが一滴。そのJKが嫁くらい可愛ければ嬉しかったかもしれない。読んでいるのでもう一度書くが、そのJKが嫁くらい美しければ嬉しかったかもしれない。が、そんなことはワタクシの人生アリエナイ。不満を伝えようとするも電車は目的の駅に着く。文句も言えないまま、電車を降り、文句も言えないまま、歩いて職場まで向かう。で、職場にむかう途中の路上で、またまたJKが反対側から歩いてくる。通学途中であろう。ワタクシとすれ違う瞬間。私の目の前でポケットから白い帽子を落とした。ドラマのワンシーンを思わせる程の一瞬であった。新手のナンパか?と妄想したが、ワタクシしがない勤め人である。タモリのように「んなこたあない」心の中で自分にツッコミを入れつつ。「落としましたよ♪」すぐに言ったが、聞こえなかったようだ。「落としましたよ!!!」と、大きな声で言ったら、道にいた人が全員振り向いた。ワタクシが恥ずかしかった。「ありがとうございます!」恥ずかしそうに答えるJK。先ほどのJKと違い、素直な方だった。寒い朝のひとコマ。
2010.01.12
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こんばんはヒロシです。増山先生の本が発売された。ここを読んでいる方はすでにご存じだと思うが、圧倒的な方である。その方が本を出した。現在のマーケットは低所得がマジョリティであるため、トレンドとしては石渡さんや齋藤さんのような本がトレンドである。しかし、サイレントマジョリティという言葉もある。CASHFLOW101様から教わった事に、欽ちゃんの言葉で、「金持ちは金があると言ってはダメ」というものがある。ねたみは旧約聖書にも出ている。しかし、不動産投資をやっているの人の中には、年収が1千万円以上の方は多くいて、他人には言えないでいるのは事実である。不動産をやっていたり、本を読んだりして勉強をしている人は、高学歴、高収入の人が多いと思う。また、少し違う観点からは、株の格言に「人の行く裏の道あり花の山」といものがある。全てが低所得者ばかりというトレンドで、合っているというのではないとも考えられる。いずれにしても、トレンドに逆らってこのような本を出すには、普通ではない。必ず読みたい本である。先ほどから南米系でキャンペーンも始まった。増山先生が全身全霊で書き上げた本、迷わずに買うべし。
2010.01.11
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こんばんはヒロシです。 天気の良い日曜日。 連休のため嫁と子供は実家に。 ワタクシは仕事で1人家にいる。 高校時代から友人の不動産社長からメール。 市場価格の半分の区分が出たらしい。 マイソクもできていない。 しかし、安いには安いなりの理由がある。 いわいる心理的瑕疵というやつである。 で、この友人はすでに絵が描きあがっている。 楽しそうにしている。 不動産はいくつになっても自分でコントロールして、 利益を得られるところが嬉しい。 釣りも、ルアーや毛針といった種類があるが、 餌釣りのほうが釣れる。 しかし、自分が作った疑似餌をコントロールし、 魚を釣るのは本当に楽しい。 徐々にいまやっている物件も形をあわらしてきた。 嬉しい。 あまりにも天気が良いので、自転車で走りに行った。 多摩川には多くの子供たちが凧をあげていた。 少し足をのばして駒沢公園のサイクリングコースを クールダウンとして走った。 色とりどりのランニングウエアーを着込んだ女性が目についた。 ランニングがブームになって鼻の下が野比のび太。 特に後姿が美しい。 スキー場やオフィス街でも同じであるが、 女性の後ろ姿は美しい。 想像というか、妄想というか、 よこしまな心を掻き立てるのである。 振り返って見る勇気もないまま、 ギヤを変えて一瞬にして通り過ぎる。 少し良いかほりがした。
2010.01.10
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こんばんはヒロシです。昨日のタモリ倶楽部を見た。賃貸の部屋の特集であった。タモリが何気に面白い事を言っていた。「高級マンションのことを業界内で略して、コウマンと言っている」と発言した。他にも、追い出き機能のある風呂の前で、「追い出き山で~♪」(帰ってこいよ)と、歌っていた。スタッフも拾ってはいなかった。誰も笑わず次の画面に移っていった。逆にそこでワタクシ爆笑。笑いの沸点が低くて、いつも得している気がしている。
2010.01.09
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こんばんはヒロシです。 新しいパソコンを使いだして数週間。 ウインドウズ7はメールのソフトがないため、 無料のソフトをダウンロードする。 選んだのはモジラのサンダーバード。 使い勝手がいい。 マイクロソフトの製品より格段に良い。 昔使っていたクラリスメールに少し近い。 メールソフトは複雑な機能は必要ないと思う。 ビジネスモデルとしてはマイクロソフトのシュアが高いだけで、 すぐに落ちていくことは明白である。 GMのようである。 トヨタにはそうなってほしくない。 で、 本日は不動産屋さんに挨拶に行く。 ちょうど掃除の時だったらしく、 お菓子を置いてすぐに帰る。 近状の情報収集を実施。 いろいろ教えてもらう。 やはり実際に会って話すのは良いと感じる。 インターネットが万能であるかのように言われた時期もあったが、 違っていたらしい。 現在、私の家でははやっているものがある。 「ペアルック」 である。 息子と同じ格好をするのである。 いや、 息子が私と同じ格好をするのである。 それがなかなかキャッチーなのだ。 恥ずかしいので、家の中だけだが、 大変面白い。 今度、勇気を振り絞って外でもやってみたい。 二人のパジャマ姿
2010.01.08
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こんばんはヒロシです。今回、配信される大家の財布の中身レポート、なんとワタクシ、声で出演している。今まで聞く側だけだったのに……。もしアニメの声優のスカウトの人が聞いたら、「この人の声は素晴らしい!」と、絶賛し、今の仕事の給料の10倍くらいで引き抜かれると思う。そしてワタクシは嫁に言う。「安心して欲しい。ワタクシが世間で有名になっても、決してあなたを忘れはしない。決して若い娘とイケナイ関係になるようなことはないから。決して。」真剣な眼差しでめんと向かって言ったら、ニコッと0,2秒くらい微笑み、夕食の準備を続けた。相手にしてくれなかった。
2010.01.07
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こんばんはヒロシです。 このところ朝食は職場で摂っている。 職場には食堂があり朝はここに集まる。 仕事の日はそこで食事をする。 あらかじめ通勤途中のコンビニで買ってくるのである。 毎日だいたい同じ物になる。 おにぎりなどがほとんどだ。 で、 これではつまらないとカルビ丼を買ってみた。 食堂で食べていると、入ってくる人が皆、 「朝から……。」と言っている。 すかさずワタクシは、 「食欲がないもので……。」 疲れた顔をしてと答える。 朝からしっかり笑いを取りにいく。 良い職場だと勝手に感じている。
2010.01.06
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こんばんはヒロシです。 ここ数日、風邪をひいている。 咳が出て痰も出る。 痰は免疫グロブリンなどが主成分であるから、 外見的には醜いが、 体の中でウイルスなどに対して戦ってくれた、 ありがたいものである。 先日、上司に呼ばれ書類についての不備を指摘された。 正確には免許に記載された住所が違うというのである。 確認したところ、確かに違う。 免許は大切な身分証明書である。 ブラックヒロシがニヤリと微笑む。 が、仕事で使うため近くの警察で書き換えてもらう。 電話で話していたため、すぐに対応してもらう。 まずは免許の顔を見て、 受付の若い女性の警察官は顔が笑いそうになる。 が、がんばって平素を装っている。 その姿を見るのがたまらない。 我ながら変わったフェチだ。 「ちなみにこういう間違いは2回目なんです♪」 と、言うとその女性は 「ヒエー!すみません!」とけっこう大きな声で謝った。 「いえいえ、そんなつもりじゃあないんですスミマセン」 その後、警察署を後にする。 夕食の買い物を済ませる。 まだ体が万全ではないため、 体を温めるものはないかと店内を物色する。 カルピス(原液)があった。 家に帰ってホットカルピスをつくって飲んだ。 思いのほかおいしく、体が温かくなった。 先日の父親から薦められた本を少し読んだら、 心まで温かくなった。 口の奥のほうで、 痰に似た白い物体ができてきた。 少しひわいな感じもした。
2010.01.05
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こんばんはヒロシです。 先日、実家に帰った時、集まった親戚にお年玉を支給した。 姉の息子たちだが、みな久しぶりに集まった。 「ヒロシおじちゃんはお年玉、忘れた......。」 と言ったら、 子供たちは私の迫真の演技にたじろぎ気味で、 ブーイングのゲームセンター嵐だった。 息子にもお年玉を支給した。 金額は......。 ラムネ3つ 2歳での息子にはこれで十分である。 その後、財布の膨らんだ子供たちと、 近くのショッピングモールに買い物に行く。 驚いたのは、その子供たちは全く買い物をしなかった。 なぜだかと聞くと、貯金をするのだという。 えらい。 よく物欲をおさえられるねと、ほめたたえる。 聞くと本当はラジコンや服を買いたいらしい。 しかし、我慢しているだというのである。 いまだ私も煩悩と戦っているのに、 この子らはマスターしていると思った。 ショッピングモール内にある本屋に行き、 私や嫁の書いた文章や出ている名前を確認しに行く。 まったく反響や興味を示さない。 いたしかたないと思う。 帰宅後、ポケモンのモノポリーを実施。 結果はワタクシの圧勝。 相手が小学生や中学生でも容赦はしない。 ゲームが終了し、お茶が出てきた。 茶柱が立っていた。
2010.01.03
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こんばんはヒロシです。 今朝も走りに行った。今年になって毎日欠かさず走りにいっている。 素晴らしい結果だと思う。 実家で両親にある物を渡そうとした。 が、父親からある本を薦められた。こころのチキンスープびっくりである。 私たちが渡そうとしたものは、ザ・シークレットである。 父親から薦められた本は、 このDVDに出てくるのである。 偶然かどうかは、このDVDで言われている。 で、 このDVDを両親に見せた。 母親は数々の場面で感心したり、 良い感じの反応をしていた。 少しのあいだ、静かに見ていた。 と、 思っていた。 ら、 寝ていた。 さすがは私の母親である。 微笑んで寝ていた。 この家族にはこのDVDは要らないかもしれないと思った。
2010.01.02
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あけましておめでとうございます、ヒロシです。 雲ひとつない晴天である。 気分が良い。 年末年始で鈍った気持ちにカツを入れるために、 朝から走りに行った。 気分が良い。 帰宅したら、嫁がおせちを用意していた。 飲み物はお茶がいいとリクエストした。 息子もNHKの番組の影響でお茶を飲みたいと言う。 「熱くて飲めないよ」と言っても聞かない。 嫁が水で薄めてくれた。 コップは保育園と同じの紙コップがいいと言っている。 いつもならそんなわがままは聞かないが、 本日は特別である、 紙コップに薄まったお茶をいれてあげた。 「これ、検○カップ?」 少しぬるくて、薄い黄色はそのものだった。 息子は元気よく飲んでいた。 今年もよろしくお願いいたします。
2010.01.01
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こんばんはヒロシです。 そばを茹でて食べた。 コーヒーの豆をゆっくり挽き、 のんびりと飲んでまったりしている。 ソファーにもたれかかり、何もしない。 せっかく書類に2009年と書くことを覚えたのに、 もう2010年である。 今年もあと少し。 来年も皆様にとりまして、 素晴らしい1年となりますよう、心から願っております。 ヒロシ
2009.12.31
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こんばんはヒロシです。今日まで仕事をしていた。いつも以上にハードな仕事であった。帰ってきたら母親から留守番電話があった。聞いてみると、元気な母親の声が入っていた。「ピー、ヒロシ?お母さん、釣りバカ日誌を見てきたんだよ!」......。ええええ!それだけ!意味分からないし......。ファイナルだからか?という訳の分からない理由もあてはまらない。腑に落ちないまま、妄想は続く。ウケ狙い?だとすると高度過ぎる技術だが、母親はそこまで洗練されていない。帰宅後、息子が私の手を引っ張って、私の手のひらを息子の口に持って行った。えっ?と思った瞬間、噛んでも飲み込めない野菜の繊維が出てきた。お前はつばめか?というツッコミも聞き入れてもらえず、息子は走って行ってしまう。師走の静かな夜はふけていく。
2009.12.30
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おはようございますヒロシです。 先日、多くの支払いを実施。 まずは住んでいるところの家賃。 次に先日購入した土地の地盤の調査の支払い。 最後に19万円戸建の借地代の二カ所。 合計50万円近い出費である。 インターネット上で振り込む。 便利だが1日で一気に貯金が減る。 吐きそうになる。 時間が空いたので息子を保育園に迎えに行く。 息子が今年最後の日であると感じたらしい。 満足に「ピタゴラススイッチ」も言えないのに……。 大好きな先生に抱っこして離れない。 いくら言っても離れない。 帰りたくないと泣き出した。 先生と一緒にいたいと泣き出した。 先生もその言葉を聞き、目が潤んでる。 「先生も最後は泣いて別れるなんていやだよ」 先生の言った一言に、息子がさらに強く泣く。 帰りの途中の車の中でも先生の名を叫んでいた。 「大人になると自分の思う通りにならないことばかりなんだよ」 と、正論を言ってみるも聞く訳はない。 帰宅後、少し経ってから息子は熱が出た。 調子が悪そうだ。 やけに甘える。 いつもは長い時間抱っこしないが、 母親が帰ってくるまでソファーに座り抱っこした。 息子は辛そうだったが、私は嬉しい時間だった。 ゆっくり帰ってきてと嫁にメールした。 息子には悪いが。
2009.12.29
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こんばんはヒロシ嫁です先日のある休日。久しぶりに職場の同期4人で会った。いつも子連れの私がソロで来れるため集合場所は私のリクエストに応える、と言ってくれた。明治・大正・昭和初期の建物大好きヒロシ嫁、すかさず希望リスト送付!そこで、やってきました丸の内。ココに決定↓三菱1号館そしてその中で明治期に銀行の営業室として使われていた部屋で営業している、「Cafe1894」2~3階層を突き抜けた高い天井と、柱のリズム、天井の木の細工がが清々しい。ここのところ拝見しフガフガした物件や、今秋自分らが選んだ新居もことごとく天井高のあるものだったため自分たちの持つ物件にも高さを求めてしまいそうだ。さて、同期とのよもやま話も一区切り付け、私はここに来る道すがら、気になって仕方ないものがあったので、一緒に行こうと彼女らを誘ったら、快諾してくれた実は、この同期たちは結構建築好きである。うち1人は、夜間の大学の建築科に今在籍しているくらいだ。さて、行ったのは明治生命館この内部が土日昼間のみ公開!美しい。今ほど世界が狭くなく、情報量だって少なかった中、世界から良質な材料を集め、異なる建築様式を組み合わせながらトータルで美しくまとめる。これだけ、手間ヒマ・納期・コストにこだわらない品質至上主義なオシゴトって今の世にあるのだろうか?ある意味では、戦前のほうが貪欲な施主さんがいたような気がする、そこが、私の戦前建物の好きな理由の一つ。しかし、展示内容で驚くべきことが。占領期、この建物はGHQに接収されていたが彼らは設計者の意匠を無視し、緑や青のペンキで塗りたくったそうだ。アホだ。野蛮人だ。占領が解かれ、ホントよかった。そんな怒りもありつつ、とにかく美しいものを見て眼福 眼福。帰り道、丸の内の空に三日月がポッカリ浮かんでいた。
2009.12.27
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こんばんは、ヒロシ嫁です。 夫ヒロシが大シマ様とマサさんに会ってハンバーグを食べていたころ、息子のX'masプレゼントを探して、会社帰りにあわただしく書店に行っていたワタクシ。棚に並ぶ本を見ていると、「あわよくば自分へのプレゼントに素敵な読書を...」と野心も芽生えるから、まったく師走は罪な季節。 さて、そんなささやかな夢を見ていたワタクシが、小1時間後に小脇に抱えていたのは、『ナンシー関 全ハンコ5147』ナンシー関全ハンコ5147......世の中が浮かれていたころ、林真理子先生渾身の名作コピーがあった。「日曜日はクリスマス」しかして今年のワタクシの歳末コピーは「クリスマスはナンシー(関)」クリスマス特有のウキウキ感を匂わせつつ、ややもすると厭世的なダークネスをはらむ、なかなかの佳作。さらに()がキリリとエッジを効かせておま。さて、そんな世迷い言を弄しているうちに決まりました、息子のプレゼンツ。でんしゃでいこうでんしゃでかえろうきれいに包装してもらい、夜、息子が寝てからコッソリ枕元へ。私たち夫婦にも、朝起きたらステキな物件が枕元に!なんてことがあったら...逆にコワイ。
2009.12.26
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