2007年06月02日
テーマ： 映画館で観た映画(8567)
カテゴリ： 雑記
なんて言い切ってしまうと自分の浅学さを認めてしまうような気がするので、
いろんなエキスが混じり合った隠し味たっぷりの映画でした、と、
とりあえず言っておきます。('_';)
今日は昼から立川へ。前日から、"笑っていいとも"と"さんまのまんま"で、めずらしく
松本人志が番宣してるのを見て、なんかおもしろそうだったんですよねぇ。
どうせなら毎月１日映画の日１０００円のときに上映開始すればいいのに(^_^;)
映画館のチケット売り場にはすでに行列。やっぱ大入り満員かぁ～。
いつも早めに行ってパンフレット先に読む派なんですが、画像のとおり、鑑賞後見よ！って
封がしてあって読めず。仕方ないから映画館の中で競馬欄開いてました(-_-*)
内容は、、、、やっぱ書かないほうがいいですよね。
あえて書くなら、「オリジナリティは模倣から生まれる。」「標準からのずれ・落差が
笑いとなる」とするならば、まさしくこれはオリジナリティあふれた映画ですよたぶん。
シンプルなボケ・ツッコミの笑いと同時にその裏で社会問題に対する皮肉なんかも織り交ぜて
あったり。
そんなのがあって、映画館のこの混んでいるうちに行くのは結構おすすめかもしれません。
他のお客さんが笑う前に、あっ、この笑いの伏線、先に気づけた！とか、
あぁ、となりのお客さんはこの場面でこんなでっかい声で笑うのか、とか。
あと、格闘シーンの地響きとかはやっぱ映画館の音響で聞くのが良いですよ。
自分なりに映画のランクをつけるとするとき、もう一度みたい映画なら星４つ、
映画史に残る革新的映画なら星５つ、なんですが、これは日本喜劇映画のマイルストーンに
なるのかどうか、そこまで理解できたのか自信がないけれど一応星５つ【☆☆☆☆☆】
ってことにしておきます。あぁ、わかんねぇ。
つまんなかったって人いたらコメントください。(･_･;)
お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
【毎日開催】
15記事にいいね！で1ポイント
© Rakuten Group, Inc.
