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この前、カバを編みながら「ダーウィンが来た」を見ていたら、なんともかわいい魚の回でした。その魚は「ダンゴウオ」今まで聞いたことのなかった魚です。身体の大きさは、2~3センチくらいで見た目は丸く団子のようで、住んでる環境に合わせて、身体の色がかわるのでとてもカラーバリエーションが豊富な魚とのこと。お腹に吸盤がついていて、岩にしっかりしがみついて潮の流れに流されないようにしているそうです。なんとも健気ですね。(ダンゴウオについて知りたい方は、検索してみてね♪)カラーバリエーションが豊富♡!これは、紙バンドで編むしかないでしょ♪ということで、早速編んでみました。単色より少し柔らかい感じのほうがいいかと兎屋さんの、墨流しバンドを使ってみました。口の下にお髭があります。手持ちの墨流し&マーブルバンドで全8色お腹に吸盤もつけてありますよ。ドアのガラス部分にペタペタと貼ってみました。クリスマス、お正月など季節ものを作る時期なのに気の向くまま、こんなものばかり作って。。と思っていたのですが、ダンゴウオは冬の海のアイドルだそうです。一応季節ものということで( ´艸`)。
2019年11月20日
ここ一週間、悩みながら作っていた「カバ」が、どうにか形になりました。切り貼り無しの四つだたみ編みで動物を作る場合、どの程度単純化して形にするか、その匙加減が意外と難しいです。特徴のある動物は、その特徴さえうまくつかめば、いいので、カバも大丈夫だろうと思っていたのですが。。。ちょっとバランスが悪いと、ロバに見えたり、牛に見えたりと、意外と難しかったです。で、出来上がりはこんな感じです。後ろ姿斜め上から2~3カ所ちょっと気に入らない部分があるので、そのうち、もう一頭作ってみようと思っています。
2019年11月11日
市川教室のスタートなど種々の作業がとりあえず、ひと段落しました。作りつつも、UPできずにいた作品を、順に紹介していきたいと思います。「お道具箱」9月に作った作品です。ハサミ、やっとこ、10mメジャー、ボンドなどに加え、がま口用の工具、編み針など、作品を作るたびに増えていく道具。今までの道具箱がパンク状態になったので、よく使うものを一緒に入れられるように作りました。ファスナーを使い、がばっと開けられる構造にし、作業中は、開けたまま道具置き場として使います。ミックスバンド使いも楽しく作りました。小学校のお裁縫セットと同じくらいの大きさです。斜めからがバット開けるとこんな感じです。
2019年11月06日
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