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January 7, 2006
カテゴリ： 日常
私は今、夫と一緒に自宅へ帰っています。
１月５日、午前９時５４分。
実の姉が天国へ旅立ちました。
享年３７歳でした。
姉の病気が判ったのは,昨年の３月末。
病名は「直腸ガン」
すぐに手術を受けましたが、その時には既に身体のあちこちへ転移しており、手の施しようがない状態でした。
余命は早くて２．３ヶ月と言われながらも、この日まで頑張って闘病生活を続け、
最後は自宅で倒れ、そのままあっけなく逝ってしまいました。
たくさんの方々に葬儀に参列していただき、本当に感謝しております。
全身へ転移していると聞いたその日から、いつかはこんな日が来ると覚悟は決めていました。
･･･それでも、本当に姉が死んでしまった今、まだひょっこり電話がかかってくるんじゃないかなんて思ってしまいます。
私が姉と最後に話したのは１２月２６日。
今年は正月に里帰りができそうになかった私に、姉はこういいました。
「心配しなくても、私はここ（自宅）でいつまでも待ってるから、暖かくなったらいつでも帰っておいで。」
待ってるって言ったのに･･･
姉の亡骸を前に私は、言葉が出ませんでした。
まだ、実感がわかない。
この先、もう姉に会う事ができないんですね。
でも･･･
私がしっかりしなくちゃ。
父や母を姉の分まで支えてあげなくちゃ。
１月５日、午前９時５４分。
実の姉が天国へ旅立ちました。
享年３７歳でした。
姉の病気が判ったのは,昨年の３月末。
病名は「直腸ガン」
すぐに手術を受けましたが、その時には既に身体のあちこちへ転移しており、手の施しようがない状態でした。
余命は早くて２．３ヶ月と言われながらも、この日まで頑張って闘病生活を続け、
最後は自宅で倒れ、そのままあっけなく逝ってしまいました。
たくさんの方々に葬儀に参列していただき、本当に感謝しております。
全身へ転移していると聞いたその日から、いつかはこんな日が来ると覚悟は決めていました。
･･･それでも、本当に姉が死んでしまった今、まだひょっこり電話がかかってくるんじゃないかなんて思ってしまいます。
私が姉と最後に話したのは１２月２６日。
今年は正月に里帰りができそうになかった私に、姉はこういいました。
「心配しなくても、私はここ（自宅）でいつまでも待ってるから、暖かくなったらいつでも帰っておいで。」
待ってるって言ったのに･･･
姉の亡骸を前に私は、言葉が出ませんでした。
まだ、実感がわかない。
この先、もう姉に会う事ができないんですね。
でも･･･
私がしっかりしなくちゃ。
父や母を姉の分まで支えてあげなくちゃ。
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