幸せのエーデルワイス🌻

幸せのエーデルワイス🌻

PR

プロフィール

momoka0228

momoka0228

カレンダー

コメント新着

TOM@ Re:<更新>ヒョソプ君、大邱でのEDITIONサイン会✍️無事終了‼️(06/01) New! momokaさんこんばんは、今週は家族で旅行…
Hari💐@ Re:今日、ヒョソプ君は大邱でのサイン会✍️(06/01) New! momokaさん ヒョソプさんのサイン会のこ…
Hari💐@ Re:お帰りなさい、セジョンちゃん‼️♥️(05/31) New! momokaさん  ブログの更新をありがとうご…
momoka0228 @ Re[1]:ヒョソプ君、本当にお疲れ様でした👏Instagram更新❣️(05/29) New! やっこさんへ お忙しい中、コメントあり…
2021.11.09
XML
カテゴリ: ロケ地巡り


あんにょん


ブログの更新が、逆になってしまい
解りずらくてすみません🙇

実は、久しぶりに、美味しいものを食べようと
小旅行へ行って来ました。

海辺の温泉旅館へ泊り、海の幸を食べ
朝から高台に登って、リアス式海岸を見たのですが、
すごく良い天気で、海がキラキラと輝いてました。





オーシャンフロントのお部屋から見た景色です。
夜着いたので、目の前が海だとは全く知らずに、
朝カーテンを開けたら、朝焼けの風景が・・
もうすぐ日の出の時間でしたので、思わずパチリ!!





携帯で撮影した写真ですが、
朝が弱い私は、日の出を見る事は殆どないので
厳かな気持ちになりました大笑い



10日、ソウルに初雪が降ったそうですね。
イェジンちゃんは、ドラマの撮影だったのでしょうか?

ソウルはもう初冬のですね。

今年の初雪を2人で見れてればいいなぽっ

​​​​​


韓国には初雪にまつわる色々なジンクスがあります。

初雪に対しては、色々なドラマでも
いろんなエピソードが出てきます。

この話を始めて聞いたのは 「冬のソナタ」 でした。
余談になりますが、少し紹介します。

「初雪が降る日に会おう」とチュンサンとユジンが約束をするシーン
そして数年後、サンヒョクとの婚約式に行く道で
死んだはずのチュンサンを見かけて追いかけるシーンも初雪の時でしたね





既にご存知の方も多いかと思いますが、
初雪に纏わるジンクスについてごぞ少し紹介したいと思います。

先ずは、まだサム(お互い気になる存在)の状態で、
初雪の日に告白すると幸せになれるというジンクスがあります。

その為、韓国の男子は初恋が降った日に、
好きな彼女を呼び出して告白する人が多いとか?

そして、もう一つ。

恋人同士も、初雪の日に一緒に居ると
永遠に一緒に居られるともいわれています。

初雪の日に一緒にいた2人は結ばれると言うジンクスもあります。







「愛の不時着」では、平壌のレストランで
窓の外に降り出した初雪を見たユンセリが、
興奮してジョンヒョクに、初雪のジンクスの話をしますね。




「あ、雪だ‼️ 初雪だよね?」
「そうだな」

「大変、大変!!
初雪を一緒に見たら恋が叶うんだって
そんな話聞いた事ないですか?」

「聞いた事ないけど・・・」

「ソウルでは初雪が降ると電話のサーバーがダウンして大騒ぎになるの。」

サムな人(まだ恋人同士でなく、気になってる除隊の2人)が連絡を取り合うからなんだけど。
何でって? ​初雪を一緒に見たら、恋が叶うから​ 。」






ソウルに居る時は、クリスマス🎄でさえ、
他人の誕生日をお祝いするのは馬鹿馬鹿しいと、
仕事にのみ生きがいを感じ
人生に対して冷めた生き方をしていたユンセリでしたが、
北朝鮮に来て、リジョンヒョクと出会い
一緒にご飯を食べおしゃべりをしていくうちに
少しずつ変わりだしたユンセリでしたが、
リジョンヒョクと一緒に、初雪を見てはしゃいでる姿が可愛くて手書きハート
ユンセリの中で少しずつリジョンヒョクの存在が
大きくなってきたのがわかりますよね

​​​​​











ユンセリが、自分の頭をリジョンヒョクの肩に置くと、
自分の肩に頭を置かないように頭を外そうとするリジョンヒョク。


「頭が重いの?」
「ちょっと・・」
「少し我慢して。こんなに小さい頭が重いって?
だったら、そんな広い肩で、筋肉付けてるのよ」
と、絡むユンセリに、もしかして喜び悲しみ病かと聞くリジョンヒョク。

「悩みがたくさんあるから頭が重いの」と言うユンセリに
「もう直ぐ帰れるのに、素直に喜べば良いのに
嬉しくは無いのか?」

「좋아서(チョワソ)嬉しいよ
좋아서=好きだから、悩みが多いの。何も知らないくせに」

この言葉は"嬉しい"と言うより ​"好きだから"​
と言う意味が強いようで。
좋아서=リ・ジョンヒョク❤️

南へは帰りたいけど、今のリジョンヒョクとの生活も楽しくて
嬉しい気持ちと寂しさが入り混じってる複雑な気持ち

「目に見える所に居てくれ」と公園で、思わず自分の気持ちを話した
リジョンヒョクに対してのアンサーと言うか、
ユンセリの告白でもあるのかな?と思いましたが、
残念ながら、リジョンヒョクには伝わらなかった感じですね💦










「愛の不時着」の2人のシーンでは、雪が降っている事
が多かったと思いませんか?






雪の降るシーンの中で、私がふと気になったシーンが有ります。
スイスの湖でリジョンヒョクが最後のピアノ🎹を弾いたシーンですが、
スイスで死のうと思っていたユンセリが、湖の上の🚢の上で、
リジョンヒョクが弾くピアノの調べを聞いて、生きようと感じたと言うあのシーン。
雪が降ってるんですよね。
薄手のコートを着ているユンセリとシャツ1枚のリジョンヒョク。
2人の服装を見てると、まだ、本格的な冬とは思えず、
もしかして、あの湖に降っていたのは「初雪」だったのでは??

「初雪が降った時に一緒に居ると恋が叶う」と言う
韓国ならではのジンクスを改めて考えると
あのSwissの湖で🎹を弾いていたりジョンヒョクと
それを聞いて生きる事を決めたユンセリ​
お互いの存在に気づかずにいたあの雪のシーンも
初雪のジンクスを描いたものだったのではないかと私は思いました。

2人は、運命の糸に導かれ出会うべきして出会い
結ばれる運命だったと・・・・ハート

7年後、再び北朝鮮で出会った2人。
知らず知らずに心が近づき、お互いの気持ちが通じ合った時
2人の恋は確実に動き始めてたのですね。



~ロケ地紹介~
今回は【平壌のレストラン】です。
(以前も紹介したと思いますが・・・)​

松島(ソンド)海岸にあるカフェ☕️

​​【 丘の上の白い家】
釜山広域市西区岩南洞山151-2
+82-051-241-8862




ジョンヒョクとセリが平壌ホテルでチキンと🍺を飲んだレストランのロケ地
大同江が見える景色がここからの眺めに似ているからと、このレストランに決定!

窓際に2人用の緑のソファを移動し大同江を望む景色を作り出しました。

2019年12月中旬に撮影。午後9時から撮影予定が、
前の撮影が延び、先ずスタッフやエキストラの方達だけ先に来て準備し、
主役の2人は夜10時にやっと到着してから
撮影を始めたそうです。。

チキンのメニューもこのレストランには無く
ドラマに出て来た料理や大同江🍺ロゴも全てスタッフ用意。
釜山は⛄️が降らない為景色はCGです。

撮影に同行していたオーナーさんの話では、

ヒョンビンンは、凄く礼儀正しく穏やかな男性で、
イェジンちゃんは美人でお淑やかな女性で
イェジンちゃんが🚻に行く時は
いつも2人の女性スタッフが、周りをガード😅してたそうです。

夜の10時から撮影が始まり、終わったのは朝方の5時。
約7時間の撮影だったそうです。


大同江🍺のポスターも全てスタッフの手作り。




宿泊場所である「コモドホテル」より
車で15分も有れば到着する場所です。




実際撮影が行われたお店は
松島(ソンド)海岸の丘にあるレストランでした。








レストランの入り口には「愛の不時着」の写真
がありました。​

BSの特番で紹介された時の映像です
👇



釜山の海岸と言えば、海雲台海岸が有名ですが、
チャガルチ市場や南浦洞に近い
松島(ソンド)海岸は、釜山にある人工ビーチで
韓国で一番古い海水浴場です。

以前行った時は、古めかしいお店が並んで居ましたが、
海上ケーブルカーや海の上を歩くシーウォーク(遊歩道)が出来てから
お洒落なカフェなどが出来ました。





👇の写真は2018年物もですが、
この時は、夜に行ったので
ケーブルカーには乗れず仕舞いでした。







初雪の話から、「愛の不時着」ロケ地紹介へと
話がずれてしまいましたが、釜山には、映画「共助」のロケ地など
おすすめスポットはまだまだあります。


初雪のエピソードをブログに書いていたら
また6話の「愛の不時着」をもう一度見直したくなりました。
やはり「愛の不時着」は永遠ですスマイル


momoka🍑








お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2021.11.12 18:01:07
コメント(8) | コメントを書く


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

© Rakuten Group, Inc.
Create a Mobile Website
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: