ヒヤシンス*朝カフェ:感動したことは必ず人に話す☆人間は一番近くにあるものに影響を受ける

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2011年07月04日
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震災体験は自分の生命力を強くした。モノも人間も断捨離され・・・大丈夫、人は霊界で生命は続いているから。大丈夫、少し早く移動しただけだから。下の階の30代のお嬢さんが、津波で実印を紛失したという。新しい就職先に出す書類があるのにと、困っていた話を聞いて思ったこと。モノの生命は紛失した時点で使命を果たしたと、何かで読んだ気がした。いつか来ると思わなかったわけじゃない。パニック状態が起こる日のことを。どのくらいの規模かは予測できなかったにしても。

「水とヨモギだけでも生きられると誰かが言っていた」と夫。私の事です。全くそれは私の口癖でした。夫に何があろうとも、働けなくなったとしても、私は水とヨモギがあれば何とか生きるだろうと。が、今回の非常時はまだ青草が生える手前でした。最後の雪が降っていたのでしたから。

夫母から「もちっこ」で作ったというヨモギ大福餅を宅急便で送ってもらってからは、もう随分と経つ。まだ玄米菜食を知らなかった時。具合がすぐれず横になっていたい状態が多かった。頂いたその時も。パクパク続けて何個も食べた。少し皮が硬くなっていたのが、噛み締めるのには都合がよくて。味わって食べました。(こんなにおいしいものがあったのですねえ)食べたとたんに、力が湧くのを感じました。お母さんありがとう。本物はこんなに効果があるのですね。日曜の昼、夫が大福餅を買ってきました。「今までで一番近いと思わない?(母親が作ったものに)」と夫。「お母さんの手作りには負けるけどね。今のところ、二番だね。」いつの間にか、私の大好物になっていました。


「お母さんのヨモギ大福餅なら一個五百円出すよ」コーヒーとセットで五百円だったら、なおいいなあ。これはお客の立場として、そういうお店があればいいなあと。自分の店のメニューとして想像したりすると、なお楽しくなった。(自分で作った場合、一個百円原価でも作れるのかもしれないなあ)

「JIN-仁」の玄米を粉にし、黒糖で作る安道名津(アンドーナツ)が脚気を治す薬というのは実感わきます。私も食生活を変えてから、蘇りましたから。体の内外ともに。お母さんのヨモギ大福餅があれほど薬になったのでしたが、原料に玄米や黒砂糖が使われていたわけではなかったはず。それを玄米・黒砂糖・ヨモギ・小豆にすれば、これは素晴らしい魅力的なお菓子になるわけです。仁先生の安道名津より上等です。油も使いませんし、薬草が搗き練り込まれているのですから。ヒヤシンスの喫茶店ではメニューに取り入れませんとね。その時は餅屋さんを選んで外注しましょう。

トイレ休憩、便器をヌカで磨く。EM石鹸で手を洗った後、ヌカで洗う。油分効果にご機嫌な手さん。コーヒー休憩、おやつは大2杯の白スリ胡麻と、黒砂糖の破片。日頃から、玄米・小豆・ヨモギ・黒砂糖を取りやすい方法で摂取していればいいのだね。大福餅にまで仕上げるには少々手間がいる。(真のお菓子とは愛だ)抹茶にお菓子も善いな。お茶席、お茶のお稽古に。やはり大福餅は手でガブリがいいのかな。健康に善いお菓子の店。家庭。作家さん。そういうものを食べている人は、読み手にいのちを与えるものを書くのでしょう。(『ヨモギ大福餅』2011年7月4日(月)~13時)





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Last updated  2011年07月04日 13時29分32秒
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