ヒヤシンス*朝カフェ:感動したことは必ず人に話す☆人間は一番近くにあるものに影響を受ける

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2012年08月15日
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日本人に日本語で手紙が書けるかというと、まるで書けない。不思議。そして事実。ハングルで作っている文章はお礼、感謝、誉め言葉、感動したこと、喜び、かなりオーバーで大胆な表現であるけど、うれしいとき、うれしさを言葉で表現すると、喜びがいっそう増えるという体験をしているところ。

八月、九月は勉強の月。丁度、ハングルの勉強も面白いと思い始めてきたところ。韓国の人に手紙文を書くという新しい勉強法も加わった。メールでの通信手段も、いっそう距離を縮めてくれる。この夏は、暑いということも忘れて過ごした。ラマダーンの意識も忘れ、ブログ報告ということも、ほぼ忘れ、毎日、ノートにハングル文字をひたすら書いて文字に親しむ生活。メインはハングル勉強で、あとはおまけ程度にちょこちょこ家事など。

詩の感覚で、文章を作っていくと面白くなりだした。一つのテーマを一ページ以内にまとめる。翻訳機と、辞書で、わからないながらも作って、先生に添削してもらう。提出する先生がいるということだけで、勉強がすすむ。誉められたいがために、予習する。あてられた時に恥をかくまいと、予習する。そんな程度ではあるが、先生という方も、必死で勉強してモノにした方であるかた、その影響はとても受けるものである。

授業の中で手とり足とり教えてもらうわけでなく、ほとんど、日頃の勉強を発表し合う場が授業です。それでも月謝を払っているだけのことはあり、成果は非常にあがっている。開始から四十日ほど経つが、けっこうな進歩である。ここは、息ぬきで、日本語で書いているけれど、できるだけ、生活の中でもハングルフレーズを使うように心がける。

食事休憩時間、外をぶらついたり、買い物に出かけたりも先週は数日してみたが、ハングルの宿題をノートに書いて過ごす時間の方が落ち着く。毎日、三十分でもコツコツ勉強すると、本番の授業に役立つ。一度にまとめて勉強というふうにせず、少しでも文字に触れておいて、勉強の流れを作っていくと、文字と仲良しになれる。

周囲の授業の参加者と比較しても仕方ない。自分の喜びを見つけていくしかない。私の場合は、ハングル文字で詩を作ること。それを文集にすること。それを自家製本にして、三百頁程の本を増やしていくこと。そうすれば、とても楽しい。本当の出版ということまで、考えるところまで至ってはいないけれど、そんなつもりで、まとめておく流れをつくったら、とても面白いと思う。文章を作り合う仲間も、一人二人、ポツリポツリと集まっていきそうな気がしている。仕事は普通に順調です。ラクな仕事であり、運動というのにぴったりな軽く汗をかける心地よい汗をかける場所です。

8/16/2012 (木)1:12~1:42
己酉・偏印・建禄(比肩)





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Last updated  2012年08月16日 01時53分28秒
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