韓国ーオーストラリア 遠恋

韓国ーオーストラリア 遠恋

いまどきトレーナー?


寒い・・・。 

テスト終了---ビザランチ(ありがち)---語学学校での心得などなど
---おのおのクラスに移動 (こういうとき、無性に恥ずかしい、担任の先生についていながら、在校生の興味津々のまなざしをひしひし感じるのだ)

昔から、一人!でいるとチョーおとなしい、人見知り、人をしたから上まで嘗め回すように見てしまう、わ・た・し(2・3人いれば私たちが世界の地軸といった態度になる、どーしようもない性格)

新しいクラス、私だけが初々しい新入生、みんな楽しそうに会話
その途中で、ちろちろ私を見る、あああしんどっ
「なにぃ? なんなの?」ともいえず先生到着

グループごとに並べられた机に、私ひとり これいじめ? と思い始める?
「今日は新しい生徒がいます、皆さん助けてあげてくださいねー」なんてことを言っていたかもしれない。 
そんなの言われても、ひとり

遅刻者1号
それは日本人、その先生むりやり私の隣に座らせた!
彼はいま何をやっているんだろう? ジャックポットで350万一夜にして儲けたT、連絡まってるぞ

遅刻者2・3・4・・

最終遅刻者
それが今の彼 もちろん先生、強制的に私と向かい合わせにする

第一印象!
水色のトレーナーにジーンズ いまどき?!
髪は長髪、しかもかなりのパッキンとメッシュ! さ・ら・にパーマ
「なんちゃってださださヤンキー」 と命名する

このとき誰が予想しただろう? 私たちがカップルになるなんて・・・



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