韓国ーオーストラリア　遠恋

さだごろうのうそ八百

付き合い始めた時の、さだごろうのうそ八百を紹介！　いかに口がうまいかそれか私が、単なる信じやすい性格なのか、付き合っていくうちのそのうそが、明らかになっていった・・・。　騙された・・・？！

ＢＥＳＴ１
　　　　　　　「僕は韓国で俳優だったんだー」

彼は、こんなことを言っていた、単なるＣＭのエキストラでしょ・・・。
しかし彼は言う、「あれはただのエキストラじゃない！」と、「メイン俳優の隣にいて、少し会話するんだ」　

エキストラじゃないにしても、それは俳優とは言わない。
そのＣＭの後に、スカウトが来た！といってたが、事実かどうかは確かめようがない

ＢＥＳＴ２

　　　　　　「韓国にいたころリゾートに店をもってて、
　　　　　スキーとスノボーのインストラクターをしてたんだー」

韓国人は、よく自分の店を持っていたというひとがいるが、人それぞれにその規模もちがう、彼の場合は、リゾートで親戚やら友達やらが作った、買いパンやスキー用品を売っていた、なのでお店を持っていたのは事実。

しかし、インストラクターはうそ。　オーストラリアでスキーをしに行こうと盛り上がった私に彼が一言「スキーできない！んだ」

ＢＥＳＴ３

　　　　　　「ミヤリは韓国のＢＥＳＴＣＩＴＹ
　　　　　　　ミヤサンゴリは僕のナワバリだ　　
　　　　　　みんな僕のことを知っている」

これまたうそ。　ミヤリとはあまりいい場所ではないらしい
いわゆるピンクサロンなどがいっぱいなのだ。　韓国に初めて行ったとき、
彼の実家がそこにある為、もっぱらミヤリを案内された。
後で、韓国人の友達から、「かわいそうな　ひよろん」　と言われまくった。
私をそこにしか案内しなかった彼は、もっぱら先輩たちにおしおきを受ける羽目になるのだ！

縄張りもうそ。　誰一人かれに声をかけなかった・・・。　私の最初の想像で
は、ミヤリとは日本で言う「町」みたいな規模。　まー縄張りでもおかしくないか、くらいだったが・・・。まー誰として・・・。　

ちなみに誤解のないようにいっておきますが、うちの彼はこわーい路線ではぜんぜんないのです！　大口をたたくだけです。
２０歳のころよくここでナンパをしてただけなのです。

今じゃ、その若かりしころの面影もなく、私とあって１５キロ近くも太ってしまったのだ・・・。　　もうナンパなんてできないのだ！　ざまーみろ

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