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リクエストをいただきましたので…あるページにアップいたしました。日曜日には削除します。いつも書き込みしてくださる方は見られるかと思います。見れた方、実物はこんなんじゃありません。(笑)昨日は学校でスキーに行きました。板を履いたら立てなくなるとか、リフト止めちゃうとか、大ジャンプして木の枝にぶら下がるとか様々な奇行が期待されたのですが…。みんな滑れるんですね。うちの学校。(笑)でも天気もよくて、教わったりビデオ撮影などもしながら結構な本数滑れました。もう少し暖かくなったらナイター行ってもいいなぁ。再来週ももう1回行くので楽しみです。
Jan 30, 2004
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今日はテストだった。業者の作った学力テスト。採点も機械方式で俺たち楽チン。(微笑)テスト監督しながら、ぼーっと晴れた空を眺めたりして、なかなかイイ時間を過ごせた。さて、今回のテストは問題用紙も回収する。それはいい。2年生の担任の先生が俺に声をかける。2年生の社会のテスト。Yの名前が書いてある。問題用紙の中のページで、問題がない白紙のページ。「このページには問題はありません。」とだけ書かれている。しかし、そこには「おでこに『封印』と書かれたマスクをして左手に拳銃を持った俺様の絵」が書かれていた。 このページには問題はないだろーが、これを描いたヤツは大問題だよな。(微笑) ひとまずコピーを取り、後日出す部活の体育館割り表のカットに採用決定。もう1枚コピーを取り、「これを描いたヤツには問題あり」と筆でしたためて教室に掲示した。他の生徒が「誰描いたのよコレ~」と言う中、「うわー貼らないで下さいよぉ」と言っていた。ちなみにYの今年の目標は「俺様に勝つこと」らしい。まだまだだな。うけけけけ。
Jan 28, 2004
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…なんて作文を、長期休業の後は毎回書かせる。大体最初の学活で書かせて、終わらなかったら宿題ね、となる。そしてほとんど集まったのだが…1人、「今回も」出してないのがいる。締め切りも一週間が過ぎて毎日のように言い続けたが、「はいすみません」と繰り返すばかりで書いている気配すらない。このまま俺が諦めるのを待つのか……ということで、作戦開始。「あのさー、まだ書けん?」「はい、すみません…」「じゃ、いいわ。みんなの作文今学級通信に載せてるけど、あんたのだけないって訳にはいかないから…あんたの名前で偽造して書くわ。」「ええーっ?」「だって書かないのが悪いんじゃん。 その代わり、何書かれても文句言うなよ?(微笑)」 「うわぁぁぁ書きます!!!!」昼休み中に書いて出すこと。その間に出ないなら、俺の偽造品が出るぞ。さすがに慌てるヤツ、「原稿用紙下さい!」と探している。うけけけけ。職員室に戻り、パソコンを開く。「僕のいかした冬休み」 僕は、ワイキキビーチにいた。はしゃぐ観光客の声。外国人カップルの姿。(ここでは僕が観光客か…)ビーチで寝ていると、普段の喧騒や現実を忘れそうになる。喉元を冷たく流れていくブルーハワイは、この空と同じくらい眩しい青。 狙っていたグッチのスーツや靴も買った。今夜は穴場のレストランで彼女と食事をする。雰囲気・味もよくきっと彼女も喜んでくれるだろう。……(以下略)「おーい偽造できたぞ~」と朗読する俺様。 「やーめーてぇぇ!!!」 そうして無事ヤツは昼休み中に作文を出した。あんな短時間で書けるなら最初から書けよ!!!(笑)
Jan 27, 2004
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2勝1敗。点が取れなかった大きな原因はルール徹底をしてなかったから。よって指導者が悪い。大反省です。でもいいプレーも見られたし、もう少しやり込めばうちのものとなりそうな併せもいくつかできそうで、楽しみです。あの地獄の床なし2ヶ月を経て、気づけば来月にはオープンだけど大会。練習試合のおかげでモチベーション上がったかな。春にはシーズンが始まります。今のチームもあと半年。すぐなんだろうなぁ。
Jan 25, 2004
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夏休み明けまではしょっちゅう行っていたのに、ぱたりと行かなくなった。勝てる機種がなくなったのと(海一番カムバック~)、代の仕様が変わって面白いと思えなくなったのが原因かな。前の学校では好きな人多かったし、旦那も大好きだしで毎日のように行ってたし、勝った人が夕飯おごる~とかやっててそんなのも楽しかった。そんな環境だったし何だかんだ言ってもやめられないと思ったのに。なぜかすっと行かなくなった。それが、今月4回も行った。ほとんどが待ち合わせの時間つぶしか、新しい店ができたから覗いてみようかって感じので短時間勝負。なぜか勝ってる。逃走資金全部戻ってきちゃった。やり。でもまた行こうという気にならない。雑誌も読む気にならない。何でだろ。自分でもわからん。こんな風にたまに行って小遣い稼ぎできれば楽しいんだろうけどね。(笑)
Jan 24, 2004
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12月に、海外からの研修生がうちの学校に来て下さったが、冬休み中にうちの生徒が数名研修センターに行き、再会を果たすことができた。その時に学級にプレゼントを預かって来ていた。送り主はうまい料理と名言を残したAさん。魚の骨や貝殻で作ったネックレスと、ビーズ細工のブレスレット。生徒全員分。それがまた素敵な造りで、副担任のI先生も俺も「いらないって言うヤツいないかなぁ。うへへへ。」と言っていた。言っていたのだが…当然みんな奪い合ってもらっていった。ちぇっ。(爆)で、せっかくなので礼状をしたためようと言うことで、学活の時間を使うことにした。当然全部英語だ。そして悲劇は始まる。まだ1年生。だから和英で単語だけ調べてきたら、文法については教えてあげようと思っていた。しかしそこから詰まる。要領のいい子はすぐに俺に聞きに来る。単語ぐらい調べろ!と追い返す。それに文法を教えたがいいが、みんな考えることは同じもので、1人1人が同じ文を聞いてくる。「今誰それに教えたから聞きなさい。」と言っても「教えて~」「ヤダ~」と無益な争いを始めている。挙句の果てには。「先生~ローマ字じゃダメですか?」「当たり前だ!読めん!」と言うか、ローマ字という発想自体すごい。(爆)しかし英単語を忘れているようで、しかしそれを調べることもなく聞いてくるのは勘弁して欲しい。「名前の前にミズってつけるんですか?」「呼び捨てはマズいだろう。(笑)」「ミズってどう書くんですか?」「…(爆)」冬休み中に1,2学期の復習をしましょうなんて話をしたが、うきゃきゃきゃきゃ~何もしてねぇよ~なんて言っていた。それを痛感。(爆)「せんせ~」「ん?」「アイムってどう書くんですか?」「素直にI amって書けばいいじゃん!」…となかなか進まない作業。ありがとう、と署名だけでもいいのに仰々しいことをさせたなぁと反省。しかし生徒は伝えたいこともいっぱいあるみたいだし、どうせ書くなら間違いたくないとかなり無理をしている。それはとてもいいことなのだが…いいことなんだけど…「ええ~と…首輪とネックレスをありがとうございました…」首輪!?場が騒然とする。「先生~カタカナで書いたらダメ?」カタカナかよ!!!ある生徒がつぶやく。「(英語の)K先生…ごめんなさい…。」これはさすがに笑った。かくして礼状はかろうじてできあがった。あとはAさんが、暖かいまなざしで読んでくださることを祈るばかりだ。(笑)
Jan 21, 2004
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新学期が始まって、一週間がたった。長期休業明けが月曜から始まることは、辛い。2~3日前からアップがてら通常モードに体を戻しておけばよいのだが、当然そんなことしない。(と言うか、バスケット関係の集まりで新学期直前の2日間はいつもより早い時間に起きていたのだが…アップじゃなくてアップアップな状態だった。)金曜日。「やっと一週間が終わった~」「まだ一週間かぁ。長かったねぇ~」「休み明けの一週目ってホント長いですよねぇ」なんて会話を職員室でする。話は変わるが、うちの学校の各教室に黒板消しクリーナーがある。今年一台を買い、各教室に置ける数になったのだが、うちの学級が新品をいただけた。生徒たちは大いに喜び「まさし君」と命名。緑色のカワイイやつで、うちの学級のマスコットでもある。まさし君は月一回、月末に中のスポンジを取り出して水洗いをする。チョークの粉がたまり過ぎると動きが鈍くなるのだ。「せんせぇ~」「ん?」「最近まさし君洗ってないですよねぇ。」「そうだねぇ…つーか、12月の終わりに洗ってるでしょ?」「はい。」「だって今年始まって一週間しかたってないじゃん。」「あぁ~そうかぁ。まだ一週間しかたってないんだぁ!」生徒たちは学校が始まってすぐ通常モードに戻っていた。違和感なく、ぼーっとすることもなく授業もできるし、いつもとかわらない感じで動いている。冬休みも遠い日になっているのだろう。俺と違って。(爆)I先生「いやー生徒から『先生の方が休みボケしてる~』って言われたよ~。」俺「確かにそうかも…あの子達すっかり元通りですよね。自分はボケてるけど。」ボケたまま春休みに突入しないよう、気をつけます。(爆)
Jan 19, 2004
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目が覚める。空が何となく薄暗い。あぁ今日はワカサギ釣れないかなぁ…昨日の雪もひどかったし、今日も寒そう。早く帰って雪かきもあるだろうし、終わったら寝るのも悪くないなぁ…。などと考えながら食堂に行く。バイキングだったがそれがまた豪華。俺の朝の必須アイテム納豆も当然あったのだが…何とボウルいっぱいのいくらほかの先生たちが喜んでいる横で、俺と、俺の横にいた「今のクラスの生徒の小学校時代の卒業担任」K先生(つまり去年の担任ね)はあのことを思い出していた。ある日の給食の時間。Oが、先生~聞いてくださいよ、と。何よO?今朝~いくらにご飯をかけて食べたら~へ!?いくらにご飯をかけたのか?ご飯いくら???K先生「Oだ…。」俺「ご飯いくらだ…」K先生「ここでやったら…チームOだ…」俺「チームTシャツ作りますか?」結局大人としての尊厳を保つためにも、俺たちはいくらご飯でやめておいた。(微笑)そうしてパクパクと朝っぱらから豪快に食べていた訳だが、その最中ペンションの奥さんが言った。「今日ワカサギ釣り行けますって!」うへー!!!その地区の自然ガイドセンターまで歩いていく。前に来たときは、緑が眩しい夏真っ盛りだった。釣りに興じ、燻製を作りながら当時の生徒たちと馬鹿話をした思い出の土地は、今、雪まみれだった。つーか、降り過ぎだ。ガイドセンターのワゴン車に乗り、湖まで向かう。途中何と通行止め。しかし湖までしか行かない旨を伝え。通してもらう。その時点でこの後起こることが予測できてわやだ。着いた場所は湖畔の駐車場。林道を歩いて抜け、湖上まで出て穴を掘って敵を釣るのだが…林道、ないじゃん。(爆)「じゃあ行きましょう~」その声でガイドさんを先頭に一列で、ソリとスコップで道を作りながら歩く。いつからうちの職員は冬山登山隊になったのだろう。わーわー言いながら笑えてくる。スコップで雪をかき分けて道を作るにも、何メートルと積もった雪をきちんとかきながら行く訳でもなく、下手な場所に体重をかけるとずぼっと下半身が埋もれてしまう。(下半身ならまだよい。雪山をスキーで登った時、首まで行ってしまった子を引き上げたこともある…爆)埋もれた人を引っ張り上げたり自分が引っ張り上げられたりしながら、近いはずなのになかなか着かない湖畔を目指す。やっとのことで湖畔に着く。雪で気温が中途半端に上がり、氷上の雪が解けてベチョベチョ。そんな中ドリルで穴を開け、テントを立てて魚を釣り始める。風が結構強かったがテントの中は暖かい。でも狭くてヘンな姿勢でいそいそと糸をたらす。ワカサギ釣りは3回目だけど、穴の位置が少し違うだけでも釣果が大きく変わる。スタートはいまいち。大物ばかりが釣れる人がいれば、目の前で逃げられる人、たまに小物が来るくらいの人もいる。滅多にこない人もいる。連れたら針から外して、足で穴を開けたところに放り込む。手袋を脱いで魚を触るから生臭い。しかも冷たい。あーでもないこーでもないと言いながら釣り糸をたらして敵を待つのもなかなかだけど、やっぱり引きがないとちょっと焦る。引き上げ方にもコツがあって、魚に釣られてるって意識させたらダメ。穴の上まで見えて来たのに目の前で逃げられたりすると「魚のくせに!」と怒りたくもなる。(笑)さらには釣り上げて針から外したのに手が滑って、ちょうど穴に魚を落としてしまった人も。コレは悔しい!しかもソイツは大物だった。あぁ~と思って見ていたら、自分もやらかした。うー魚のくせに!!!2時間ほどで釣果54匹。(全員で)またあの雪道を越えてペンションに戻り、天ぷらにしてもらった。うーまーいー。あっという間に平らげてしまった。こんな感じで冬真っ盛りを味わってきました。2日前には太陽がさんさんと降り注ぐ四国でうっとりしていた俺は、北の現実にすぐに引き戻され、逃走劇は終わりました。そうして残り4日は部活だけ、あとはのんびり過ごしてとうとう新学期が始まっちゃったのです…。ありがとう俺の冬休み。さようなら俺の冬休み。君のことは、忘れないよ。(微笑)
Jan 15, 2004
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青空広がる高松を出て、東京経由で最寄の空港に着いたのは夜も8時近く。目の前に広がる雪明り。がっくりだ。(爆)あのさんさんと輝く海を見た翌日には、俺様雪まみれ。うちの学校の体育の授業で、スキーがある。シーズン中に2回、スキー場に行く。で、もちろん体育の先生だけでなく、全員の先生がスキーを履いて滑る。いや、滑れればいいだろう。どうしよう、リフトから降ろすところが仕事かもしれん。で、みんなで1,2回スキー行っておこうよ!ということになった。1回目は日帰りで、近くのスキー場に行ったらしい。俺の逃走1日目だ。そして2度目が、逃走終了翌日。でもペンションに泊まり。そして、ワカサギ釣りもやる。こりゃ行くしかない。ボロボロかもしれんけど。(笑)翌日はやはり雪だった。ありがたいことに、他の先生が迎えに来てくれて同乗。スキー場がある場所は、昔たまに行った場所で、去年の遠足(釣りと燻製で過ごした1日)もその町だった。でも今は遠ざかり、片道120キロ。夏ならいいけど、道路はアイスバーン。しかも雪が降ってる。何年ぶりかに出すエッジの錆びたスキーを積み、いざ出発。K町に着いた頃には、降り方もひどくなっていた。俺たち「ゆっくり出発部隊」は、「張り切って先発部隊」を探す。ちょうどお昼でみんなにすぐ会えた。先発部隊は一日券でバンバン滑っているとのこと。朝は9時出発で決して遅い時間じゃなかったけど、片道3時間。もう12時過ぎ。お昼を食べてから滑ろうということになる。かなり久しぶりにスキー靴を出す。その中に放り込んであったリフト券の束を見てびっくり。うわー最後に滑ったの、4年前か!しかも外、吹雪に近くなってきた。ヤバイ、ゴーグルもサングラスもありゃしない。帽子はあるけど飛ばされるな。上着のフードを被り、顔の前も閉じて不審者のようないでたちで休憩所を出る。小さいと思っていたスキー場だけど、それが意外に大きくて、リフトもゴンドラではないけど全身が隠れるフードがついてる。天気よければいいのになぁ。リフト乗るのも久しぶりなら、降りるのも久しぶり。板には当然ワックスなんてかけてない。あぁ恐ろしや。しかし体は少し覚えているもので、無事クリア。新雪で、しかも踏まれていないから誰かが滑った跡でもないと雪に足をとられるけど、何とか滑れる。うわー気持ちイイ!この吹雪さえなければ。(笑)散々目に雪が入る。これさえなければ一気に行きたいくらい。15時頃早々に上がり、ペンションへ。新しいところで、ちょっと大き目の家という感じ。うちの先生がお得意さんらしい。しばらくみんなで部屋でぼさーっと過ごす。外に出て露天風呂へ行くチームは早々出て行き、ペンションのお風呂を使う部隊はこっちに残った。俺様も早々にビールを開けてぼさーっと過ごしていた。風呂は温泉で、家庭風呂のような大きさだったけど岩風呂で、なかなかだった。夕飯も最高。鍋から釜飯から、ご主人が釣ってきたという鮭から、何を食べてもたまらん。うっとりしている人までいる。いや、俺もうっとりしてた。好きなだけ飲んで好きなだけ食べて、久しぶりに会う懐かしい先生たちと至福の時間は過ぎていく…。翌日はワカサギと戯れる予定。天気が、許せばな。
Jan 14, 2004
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考えたら、島と呼べるところに来たのはいつ以来だった?思い出せない。遡ると、10年前の小豆島以来かも。夏の暑い日、その時もまた高松からフェリーに乗って行った時だ。おぼろげに本州の街が見える。ここもやはり陽射しは眩しくて、道沿いに見える椰子の木が南に来たことを意識させる。昼過ぎまでに高松に戻らないと行けなかったのでゆっくりすることもできず、昨日来た道を走って戻る。空が青いと、海も真っ青になる。車窓から眺める海に、漁船がたくさん見える。午前中の太陽に照らされて、光る水面を見ていると、北海道の私の家が雪まみれになっていることも忘れてしまう。いや、冬であることすら忘れてしまう。半日後には、極寒の世界。嫌だなぁ。このまま逃げ続けたいや。(笑)結局お昼もSAのうどんにする。やっぱり自分で湯がく。こんなことするのも最後だなぁ。やっぱり美味しかった。お蕎麦も好きだけど、うどんはやっぱりここだ。出汁がいい。思えば東京から北へ飛んできてしまった私だったけど、学生の時にあちこち旅行して、「住んでもいいなぁ」と思ったのは九州・四国だった。北には北のいいところがあって、生活には困ることもあるけど今までいたところは住みやすかった。こっちは確かに夏も暑いだろうし、台風なんて大変そうだし…でも、冬の今の時期に外を歩けること、自転車に乗れること(そういえば、滅多に雪道を走らなくてもいいこともそうだし、雪かきをしなくてもいいこともそうだ)…外の空気の匂いを思い切りかげるのって、やっぱりいい。こっちでかいだら、肺が凍りそうで嫌だ。(爆)せめて、また遊びに来れればいいな。「暖かいー暖かいー」と言いながらうどん食べて…って、同じことやってるんだろうけど。(笑)で、今度ははまちを食べよう。BRの島にも行こう。で、ぼーっと今回のことを思い出すのもいい。過激な物語にはまったものだって思い出すのもいいなぁ。何だか楽しいや。次はどこに行けるかな。どこに行こうかな。考えるだけでも幸せになるなぁ。カレンダー見て、時刻表見て、あり得ない日程考えて楽しんでさすが妄想部。(爆)本当に、たのしかった。
Jan 13, 2004
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今日は少し曇っていて、寒い。いや、こっちの寒さと比べれば寒いなんて言うのもおかしいけれど…やはり高知が相当暖かかったんだな…。素泊まりの宿を出た。朝食にうどん。と言うか、毎日食べている。しかしやはり美味しい。前に住んでいたところにも高松から来た人がやっているセルフのうどん屋があって、時々行っていたけど、湯がいたり出汁を入れるのはお店の人だった。でもこの時入った店は湯がくのも自分なら出汁を入れるのも自分。しかも蛇口から出汁。そんな蛇口、家にも欲しい。(笑)ネギをたんまり入れていただきます。あー美味い。チーム「食いしん坊バンザイ」のみんなにも食べさせてあげたいよ。気候の変化なのか何なのか、前の日から結膜炎になる。まるで常に泣いている人状態。(笑)実は正月から風邪を引いたままで、着いた日も薬局で薬を買っていたが、また薬局へ。ついでに隣の本屋に寄ってみる。こっちの受験ってどうなってるんだろう。あぁ、問題に作文あるなぁ。入試の国語に作文のないところって今やかなりレアらしい。いずれ北海道も出てくるんだろうなぁ…と思いながら教科書準拠の問題集を見る。あれ?一瞬懐かしさを感じた。去年まで慣れ親しんだ教科書が、今年転勤して変わった。そう、俺様アップアップ。(笑)大好きだった作品も教えられなくなり、ショックだった。しかも北海道内ではあまり使われてない会社のもの。10月に研究所に行った時も、他の先生たちが前に使っていた教科書を基準に話していたが、話に入れるような入れないようなで切なかった。(笑)でも、教科書変わったから那須与一の章を読んだ訳だし、ここにいる訳だし。…と思いながらよく見たら、今使ってるのと同じじゃん。わはは。でも、確かにそうだなぁ、地元出ているんだから使うよねぇ。懐かしさの理由?そりゃ、しばらく教科書開いてないからだ。(爆)なんて楽しんでしまった。何も買わずに。(笑)10年前に四国に来た時は、松山や中村、四万十川の方を回ったので、今回は東を回る。レンタカーで徳島を通り、美味い魚でも食べて、淡路島まで行ってみよう。さすがに本州まで渡るのは時間的に難しいけど、そこまでなら行ける。で、明日の午後に戻ってきて車を返して帰りの便だ。トンネルを何度も通過しながら、徳島を目指す。曇っているけど陽射しは明るい。田んぼが続き、時々いきなり山が出てくる。しばらく走って高速を降り、海沿いの店に入る。目当てのはまちは残念ながら食べられなかったけど、刺身定食…やたら刺身の一つ一つがでかくて美味い!味噌汁と漬物もやたら美味かった。鳴門海峡を渡る。遠くに本州が見えてくる。淡路島に入る。島は結構広く、高速を走っている分には海が見えない。なだらかな平野が続く。連休中日ながら高速も混まず、走りやすい。明石海峡が見えてくる。明石海峡、そして橋がきれい。明石の街が海の先に見える。関空までが見える。図らずも1年前にお世話になった関空だ。こんなところにいる自分が不思議。夕方で曇りのせいかすこし薄暗く、そして風も強かった。でも、何だか嬉しい。こんなところまで来てしまったこと。
Jan 12, 2004
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今でも、陽射しの眩しさが記憶に焼きついている。 どうしてこんなに太陽が近いんだろう。 今日も快晴。 秋口にバトルロワイヤル系のゲームサイトにはまり、出入りするようになった。 (3年ほど前に中学生同士が殺しあうと言う設定で映画になった作品…問題作と言われてR15に。生徒たちは観てたけど…設定も設定だけど原作が好きではまってた。後続作が夏にできて、その直後にこのサイトを発見した。) そんなゲームだけど色々な人と話すことができるところで、仲良くするようになった2人がどちらも四国の人だった。 最近はゲームもそれほどしなくなったけれど、今でも話をすることがあるし、会ってみたいと思ってた。 今日は3人で会う。オフで初めて会うのって、いつもドキドキする。きっと、今まで楽天の方たちに会った時のようにすぐに打ち解けられるのかもしれないけど。 10時に、宿にS君が迎えに来てくれた。 ゲームでは色々なアイテムが出てくるのだが、そのアイテムを100円ショップで調達しようとあちこちを回る。(銃やら鉢巻やら…対戦ゲームなのに、フォークとか鉛筆とかどう考えても普通じゃない武器もある。だから普通の店でも買えちゃう訳だが…) 大きな店がありそうなものだけど意外になく、市内のダイエーの中の100円ショップをやっと見つける。生き生きとフォークやら鉛筆やらベルトやらダーツセットやらを物色する大人。俺、高知まで来てこんな買い物してる。バカバカしくてやたら楽しい。(笑) で、いざ村へ!と思ったら郊外の国道沿いにやたら大きい100円ショップを発見。(爆)そこで見つけられなかった双眼鏡やらロープやらカバンやらを探す。 高知は山が多い。田んぼも多い。瓦屋根の家も多い。こっちでは見られない景色だ。大体1月の頭、大雪でアップアップしている時期なのに、上着がなくてもちょうどいい気候。同じ日本なのに…。 ぼーっとしているだけでも気持ちイイ。会話も面白かった。 そしていよいよ村に到着。 車を降りるともう1人、J君がやってきた。思わず笑ってしまった。こんな暖かい四国に住んでいながら寒いとよく言っていた彼だが、さすがに村はちょっと寒かった。橋の下へ歩いていって川岸で話したせいか…。 いつもならネットでしか話せなかった2人と話すのがやたら面白かった。武器一揃いはお土産としてJ君に渡したが、目の前で川に流されなくてよかった。(爆)
Jan 11, 2004
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道内にいない時点で逃走は成立しているかもしれないが(爆)なかなか行けない場所に行けることこそ逃走だろう。(勝手な。)9日、ゆっくり家を出て羽田空港へ。昼過ぎの高松行きの便に乗る。東京は快晴。気温は6℃。寒いと言われる方が多いのだろうが、俺にしてみれば充分暖かい。だって、水道の水落とさなくても凍らないし、雪じゃなくて雨が降る気温だし、髪の毛濡れたまま外に出たって凍らないし(以下略)考えたら東京から南に飛ぶ便に乗るのは23年間生きていて初めてかもしれない。(突っ込むな。)前に四国へ行った時は夜行バス+JR、九州へ行った時は何と北海道から夜行列車と新幹線の乗り継ぎだった。(笑)行く方角が違えば航空会社も違い、乗るゲートも違い…でその時点で目新しい。うきゃきゃ。いつもは東京とここの便では飛行時間1時間半以上。四国までは1時間ジャストで行くと言う。意外に近い。10年前にも友達と四国へ行ったことがある。その時は広島、秋洞台と山陰を回って松山から入り、中村、高知、小豆島と回って大阪へ。大学最後の年で卒論のテーマが漱石だったのを言い訳に楽しく遊んできた。真夏だった。うどんを毎日食べ、YHで色々な人に出逢い、足摺岬で海を眺め、小豆島ではおなご先生のごとく自転車に乗って「俺はおなご先生にゃなれん」と愕然としてみたり…それはもう楽しく過ごしてきた。思えばもう10年くらいも前かぁ。今回は。2年生の教科書で『平家物語』の那須与一の章を扱った。屋島(高松)で源氏方の弓の名手那須与一が、平家に挑発され、厳しい条件の中扇を射るのを成功させる場面。昨年まで使っていたのが敦盛の最期の章。教科書が変わって戸惑ったが、那須与一の話は平家滅亡の1か月前。その1月後の3月、壇ノ浦で平家は滅亡する。壇ノ浦まで行って九州まで出られれば面白いけどどうだろう。とりあえず、屋島は見てこよう。あとは秋くらいからよく遊びに行っているサイトでの知人が四国にいて、会ってみたいと思ってたのもある。できれば10年前行けなかった場所に行ければ嬉しいかな。定刻よりも早いくらいに高松に着いた。東京と同じように快晴だったけど、驚くくらい日差しが眩しい。太陽の位置すら違うんじゃないの?と思うくらい。前に行った時は、高知から小豆島に行くのに経由していた街だったけど、素通り同然だった。空港の高台から見ると、海が入り組むように大きな街が見える。初夏の函館のイメージか?それくらい、天気がいいし暖かい。で、まずはうどん。(微笑)やっぱりこれでしょう。麺といい出汁といい…たまらん。(微笑)帰りにはアホみたいに買って行くことになる。土産に配っても飽きるまで食べられるだろう。というか、飽きないかも。それくらい美味い。時間的に屋島へは行けそうもないので他の日に回ることにして、平家物語歴史館に行く。ストーリーを追って蝋人形でそれぞれの場面が再現されている。薄暗い中に蝋人形…結構怖い。(笑)特に第5景「俊寛のみ赦されず」の俊寛の顔は怖かった…昨年まで懇意にしていた(?)敦盛スペースは狭くて残念だったが、与一スペースは大きくて満足。そういや人生最初に蝋人形を見たのも松山だった。(漱石の)夜中に動き出しそうで怖いと思ったが、やはり怖い。でも面白いもんだなぁ。その日中に高知まで移動。高知は香川以上に暖かかった。北海道ほどじゃないけど、冬らしい格好をした人たちが多くて何だかおかしい。向こうの人たちにしてみれば寒いんだろうけど、俺からみれば天国だ。風邪をひいていたけど、寒くて悪化することはなさそうだ。何よりも、楽しい。
Jan 10, 2004
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田舎に帰ってまいりました。ちょうど大雪で北海道アップアップ、隣の家との隙間がなくなってるぜ。(爆)1月3日~9日…東京の実家に滞在 9日…………香川に飛んで高知泊 10日…………高知で遊んで(オフ)香川に戻る 11日…………香川から徳島経由、兵庫県淡路島へ 12日…………淡路島から香川に戻り、高松空港から羽田経由で北海道へ 13日…………学校職員スキーツアー(大雪の中半分遭難) 14日…………雪をかき分けて某湖で公魚釣り…と言う訳で現実に帰ってまいりました。明日から久しぶりの部活、19日には新学期スタート……一気にはさすがに書けないので、時間を追ってゆっくり書いていきたいと思います。レスまわり、ゆっくり行かせていただきます。お待ちくださいね。
Jan 9, 2004
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実家に帰って5日目。毎日いい天気に恵まれてよかった。つーか、夏が尋常じゃなかったからコレで帳尻合ったのか。(笑)前半はダンナを連れてあちこちを歩き回り、(普段ほとんど歩かないのが急に1時間半2時間と平気で歩くものだから、審判した後よりも疲れた。笑)後半は楽天オフ以外はのんびり。田舎にこもっているとちょっとやそっとじゃどこかにでかけることも面倒で、やっぱりその点東京は便利だなーと実感ししてしまう。買い物も馬鹿みたいにしまくった。いくらバーゲンだからって…と自分でも笑えるくらい。そして明日から第二弾逃走。楽しいこと限りない。(微笑)ちょっと四国へ飛んできます。屋島で那須与一ごっこをするのと、某ゲームサイトの知人が田舎自慢していたA村へ行くのがとても楽しみです。あとうどん三昧。(笑)そういや向こうは大雪らしい。12月の53㎝をしのぐレベルだそうだ。四国でポカポカ陽気の中で過ごし、向こうに帰ったらまずは車の雪かきからスタート。(爆)と言うか、車を発見できるかも怪しい。(白い塊になってしまうことがよくある。)翌日からは職場スキー&ワカサギ釣りツアー。あぁ毎日が楽しい。現実に帰りたくないわ。では、行ってきます。帰ったらアップします。
Jan 8, 2004
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最近帰省するたびに遊んでもらっているGOLDFISHさんと(姉さん)、びろりん氏(クマ)と新宿で落ち合って飲みました。クマは前に会った時は入院中だったので、3人で飲むのは1年半ぶりです。2人とも仕事帰りに来てくれました。ありがたいことです。駅ビルの某ロシア料理屋…ロシア料理と言えばつぼ焼きとボルシチは外せないところ。コースで頼んで最後にはチーズフォンデュをいただきましたが、何を食べても美味かった…。そしてビール党の俺ですが、(つーかそれ以外を飲むと酔っ払ってしまうだけ)ワインに詳しい姉さんとクマの絶妙なトークのお陰で、ワインの入荷を取り仕切っていると言う方にメニューに載ってないワインまで出していただけました。大きなワイングラスで香りを堪能しながら味わい…上品な一時。うきゃきゃ。午後9時過ぎにお店を出て、新宿の街を少し歩きました。(高校時代、代ゼミに通っていた頃歩いた道。懐かしい…。)ボックスの呼び込みの兄ちゃんがいたのでその店に行こうと言いながら、急ぎで出したい郵便物があったので兄ちゃんごと郵便局までついてきてもらい(酔っ払いだなぁ…笑)ブツを出した後ボックスに行きました。かなり昔の歌ばかりですがわかるから面白い。(笑)かなり久しぶりに歌ったなぁ。持ち曲少ない上に高音が出ないのだけど、気持ちよかったです。気づいたら12時近くでした。姉さん、クマ、平日の夜に楽しい時間をありがとう~!また飲もうね~!
Jan 6, 2004
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あけましておめでとうございます。本年もノロノロ更新とは思いますが、よろしくお願いします。元旦から旦那の実家で2日間過ごし、3日に俺の実家に帰ってきました。昨日はちょうど45RPMのバーゲン初日ともぶつかり、しかも暖かい日でシャツ一枚(向こうじゃ凍死リーチの格好)で汗だくになって買い物してきました。東京でいつも感じるのはモノの多さと安さ。薬など消耗品は買いだめしたくなります。(送る羽目になるんだけど。)6日まではダンナが一緒にいるのですが、散歩好きのダンナ、風邪を引いていながらも歩きまくりたいようで、今日も1時間半歩いて動物園に行ってきました。子供の頃はよく歩いていきましたが、十数年ぶり。いや、20年ぶりかもしれない。昔は当たり前のように行っていたところでしたが、実はすごく広くて見ごたえがあることに今になって気づいた俺。(爆)こっちでの初詣もして、ちょっと遊んで贅沢な食事もして帰省二日目はまずまず。(笑)明日以降もかなり歩く予定です。今でもう、足が棒のようなのですが…(爆)都会を堪能していきたいと思っています。学校が始まるのがまだ先なので、実家から帰る前にちょっと逃走。(最近マイブーム)あと、学校の職員スキーツアーもあるので楽しみです。冬休み後半戦、休みボケますます加速中です。ネットをゆっくりできないのでお返事まわりが遅れています。遅くなって申し訳ありませんが、かならず参りますのでお待ち下さい。
Jan 4, 2004
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