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■ love ISHIGAKI ■石垣旅行まとめページ 連休明けの平日のせいか、車がまた多かった。地元の会社員とか買い物客とか、観光地というよりも生活のあるような感じでその中を郵便局に向かってゆっくり走る。最初の局はPKが車でいっぱいだった。CDも人が並んでいるのが外からでもわかる。仕方がないので、ゆうパックを扱うコンビニまで走ることに。コンビニに着いて、荷物を降ろす。入り口前に止めた車からレジに運ぶ数メートルだけでもかなりきつい。レジの女性は「ここは集配が16時のみだから、郵便局へ行ったほうが…」と言ってくれたけどそれどころじゃなかった。さっさと身軽になりたかった。荷物は2つ、しかも日本の西の端から東の端へ。送料が3,000円以上した。でも背に腹は変えられない。コンビニを出て、また見慣れた道に出る。次はマンションの管理人さんのところへ。すぐに乗ってきた車の後部座席に乗り、管理人さんの運転で空港へ向かう。運転している間も管理人さんの電話は鳴りっぱなし。今日これから来るお客さんがいるらしい。また今日からこの島で過ごす人がいる。曇り空の石垣の街。わずかな時間で、すぐに空港のフェンスが見えてきた。昨日竹富島で乗った牛車で隣に座っていた女の子が歩いているのが見える。間もなく空港の入り口に着いた。着いてしまった。乗る予定の便は15分遅れの13:15発。まだ1時間以上ある。街に戻る時間でもなく、乗り継ぎのこともあって荷物は預けないでおく。これから乗るANAのほうが施設がこぎれいだけれど、何となく静かな感じ。隣のJTAのほうが雑然としながらも、活気がある。まだ買い足りないものがあるので、一つ一つお土産屋を時間をかけて見ていく。石垣牛が気になったけれど、搭乗時間も長いし荷物が大きくなり過ぎそうでスルー。海ぶどうは好物だけれど食べたし、石垣産ではないそうなのでスルー。みんさー織のポーチと、ありがちだけれど「海人」Tシャツを購入。那覇でいっぱい見かけた自分のツボにはまるようなTシャツは見つからなかった。友達は障害者施設の出店しているところでサーターアンダギーを買ってた。ぱっと見よさ気なTシャツがあったけれど、サイズが合わずスルー。その店の床に、貝殻がいっぱい入っているダンボールが置かれていた。よく覚えてないけれど、確か量り売りだったかそうじゃなかったか。私たちがしたようなのと同じに、海に行っていいものを選んでこうやって持ってきているんだろう。ぐるりと回ってかなり見たけれど、それでもまだ時間がある。12時過ぎ。お昼食べようか。ANAのほうに戻って、2Fに入っている喫茶店に入る。八重山そばのような石垣メニューもあるけれど、米が食べたくてカレーにする。横のドアから外の見送り場へ出られるらしく、親子が出入りしていた。カレーは意外に美味しく、煙草も吸えるところだったのでそのままコーヒーを頼んで、ボーッと外や下のフロアを眺めていた。帰りたくないなぁ…。空港の匂いは、出会いか別れの匂い。今日の匂いは残酷だった。今日はカシス×オレンジ。今一番はまってるカクテル。酒っぽくない。しかも残らない。今日はかなり走ったので、とても美味しい。大会初日。審判2試合終了。腿が痛ぇよ。(´Д`)今日は2戦2敗。1試合目は意外に…だったけど2試合目はボコボコ。テーマだったOFは少し見られたけれど、春までに今度はDFを何とか。私もあと1年でバスケットから離れることになりそう。かれこれ数年…長かった。惜しむらくは1年生。最後まで見られなさそう。能力高くて成長見ていると面白いのに。さぁ次は明日。どうだろう。見せ場があるといいな。
Jan 14, 2006
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■ love ISHIGAKI ■石垣旅行まとめページ …眠い。ぼんやりと瞼の外の光。聞こえてくる音は、朝食を作っている音。眠いまま、音を聞く。たまごを焼いてるな…もぞもぞとカーテンの外を見る。うす曇。あぁ。今日は晴れたら、午前中に竹富にもう一度と思ってたけれどそれもなしだ。半分寝たままベッドから出て、テーブルに着く。作ってもらった朝食を食べる。目玉焼きと、パンと、サラダ。食欲がわかないけれど、目玉焼きが美味しかった。昨日途中で投げ出した荷造りの続き。洗顔と着替えを済ませれば、もうほとんどのものを詰めることができる。それでも中途半端で投げ出していたのがたたって、意外に時間を食う。ダンボールの大きさも半端だったので、結局もらってきたのはほとんど使わず友達が朝食のあと郵便局まで走って買ってきてくれた、ゆうパック用のを使う。一番大きいサイズの箱だったのに、それでも重いものが入りきらず結局もうひとつ箱を使うことになってしまった。だらだらと荷造りをしているうちに、時間が迫ってくる。13時過ぎの那覇行きの便なので、12時過ぎには空港にいたい。しかもここのチェックアウトが11時とのこと、時計を見たらもう11時近く。やたら重くなった荷物をどうにか下の駐車場まで運ぶ。腰にきそう。このまま郵便局に寄って荷物を送って、マンションの管理人さんのところへ行って鍵とレンタを返して、空港直行…4日目は帰り支度と移動だけで終ってしまうことに。何か、名残惜しい。着いてからというもの、止まる時間もなくずっと走り回ったり、何かしていたりだったけれどもう数日あったら、この部屋に1日こもって読書、なんて過ごし方も素敵だったろうにな、と思う。いや、またくればいい。来よう。まだ人が住んでいるような気配を残したまま、部屋を出る。
Jan 14, 2006
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■ love ISHIGAKI ■石垣旅行まとめページ 焼肉食べて、ショーを見て、お土産探して、ドライブしてサンゴ拾って、工作しようと材料を探したらなくて半端サイズのダンボール持ってかえって荷物詰めたらどうにもこうにも入らなくて荷物をとりあえず詰めたのは…1時過ぎていたと思う。買ってきたガムテープでスーパーのダンボールを組み立ててはパズルのように物を詰めていく。なかなか上手く詰められなくて、まだ荷物が散らかったフローリングを見ていると、途方に暮れてくる。友達がいつの間にか寝ちゃってる。ずっと運転してもらってたもん、疲れてるよね。つけっ放しになっていたTVを消す。部屋が静かになった。どうにかバッグとダンボールに荷物を詰めてそれでもまだ、小物があちこちにあるのを見てまたまた途方に暮れる。こんな何だか気の抜けたような、どうにも物悲しいような。明日は帰るという夜に一騒ぎしたあとの虚脱感というか。嫌いじゃないけれど、何だか寂しい。窓の外は、はるか下にわずかな光。その先、光が途切れると、海だ。夜風は寒くない。涼しいと感じる程度。そしてかすかに潮の香り。開けてしまったビールを飲みながらPCで撮りすぎた写真を整理してちょこちょこネットもして画像の処理の重さに気だるくなって眠いような、眠くないような帰りたくないなぁ。ずっと、このままでもいいのになぁ。夜が明けなくてもいいのになぁ。
Jan 14, 2006
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■ love ISHIGAKI ■石垣旅行まとめページ 「石垣島はすごい降りだ」と聞きながら帰ってきたけれど、本降りが過ぎたのか、小雨程度だった。それでも、石垣に着いた日ほど寒くはなかった。石垣に戻ったのが17:00過ぎ、一昨日島藍農園で作った藍染ストールを取りに行かないとならず車でそのまま農園に向かう。天気が崩れたまま、日が段々傾いてきたのかぼんやりと薄暗くなってくる中を走る。一昨日染めたストールは、自然乾燥させて水洗いをする工程まで行けず、お任せしたままだった。きれいにプレスされて袋に入ったものを受け取る。すげー。ストールだよ。できてるよ。ショップにも寄り、散々迷ってバッグも購入。他の商品を見たり、お店の女の子と話したり。外では友達が、藍染の指導をしてくれたOさんと話している。石垣で出会った人たちは話し出すと長い。それだけ伝えたい思いや考えがあるんだろうと思う。聞いているだけでも面白い。島藍農園を出て、予約していた焼肉屋「やまもと」へ向かう。さすが要予約のお店…18時ごろ入店したけれど、さすが混んでる。カウンターに座って、出てきた炭火で肉を焼く。ビールが美味しいー。オススメのものを頼んだけれど、普通のカルビやサガリが美味しいったら。初日に入れなくてがっかりだったけど、これこそ最後の晩餐でよかったと思う。飲んで食べて…20時ちょっと前。そのまま妹オススメの「島育ち」というお店の民謡ショーを見に行くことにする。住所を考えるとやまもとから近いはずなのに迷う。少ししてお店が見つかった。それが、お店に入ったら客が私たちだけ(;´Д`)逆に「やっぱいいです」とも言えない雰囲気。ショーまでも時間があるらしく、お腹はいっぱいだったけれどビールを飲みながら待つことにする。もう一組お客さんがきたときは正直ホッとした。間もなくしてショーが始まった。向こうの音楽に合わせた歌や寸劇のようなもの。さすがプロ、歌上手いよ!太鼓上手いよ!内容はこういう感じ。他にもやっていた。チンチキ節のおじさんにはビールを注がれて握手をする場面も。(・∀・)そのうちに客のカラオケやら、客が着替えてお面つけて踊るやら…私は撮影係。友達は借り出されてた。ナイスダンス。(・∀・)ショーは1時間ほど。一幕終ったところでお店を出た。朝から遊んで飲んで食べて…もう22時。いい時間だ。でもまだやることがある…明日の昼には石垣を発つ。荷物の準備すらできてない。お土産屋さんにほとんど行ってないから買ってないものが多すぎる。ダンボールをもらってきて、送る準備もしなくちゃいけない。それにそれに。今回はシャコ貝に夢中になって、サンゴを全然拾ってなかった。友達は飲んでないのでそのまま運転してくれ、電信屋の下の海岸までドライブ。真っ暗なんだけど懐中電灯で足元を照らして、とりあえずガシガシと拾ってきた。そのあと「サンゴで工作したい!」と思うも、材料にしたいものが揃わず結局スーパーでお土産を買い足し、ダンボールをもらってマンションに戻る。それにしてもものすごい荷物の量!しかも何でビール買っちゃったんだろう。考えたら向こうでも酒屋で売ってるじゃん。そしてシャコ貝がごっそり、サンゴも増えてその3つだけでかなりの量(;´Д`)部屋に散らかった荷物を探してはカバンに詰め、ダンボールに詰め、荷物の多さに愕然としながら、時間の過ぎる速さに切なくなりながら最後の夜は更ける…たった1ヶ月で14839箱完売の商品がついに復活!お餅の中にたっぷりチョコ!ふんわりショコラこれ、味が想像できます。絶対美味しい。口の中でふわっと。これでやめよう、と思いながらあと1個ってつまんじゃうの。
Jan 14, 2006
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■ love ISHIGAKI ■石垣旅行まとめページ 藤田観光(牛車屋)に戻ろうとするときに、向こうから牛車が歩いてくるのが見える。とことこ、とことこ歩いている。その歩みはまさに、ここの時間のようにゆっくりで。戻ってベンチに座っていると、すぐに名前を呼ばれた。牛の後ろにある屋根つきの車に乗り込む。運転士というのか、おじさんが1人車の前のほうに乗っている。説明もあるだろうし、なるべくおじさんの近くに…と前へ詰める。牛車が動き出した。動き出した、と言ってもやはりそれは牛の歩みで。30分程度、と聞いたけれど、多分自分で歩いたら15分程度の道だろうか。ちなみに牛の名前は光源氏というらしい。(・∀・)働き盛りの人間年齢で30歳。もちろん名前どおり雄。そしておじさんは年齢不詳。でもやっぱり観光業だけある。昨日のグラスボートの運転士しかり、このおじさんしかり、説明がやっぱり上手だ。牛はちゃんとルートを覚えていて(きっと相当数の練習をつまされたんだろう)おじさんが何をするわけでなくても、ちゃんと決められているらしい道を歩いていく。昔の井戸だとか、有名な女の子の生誕地だとか、石垣の塀の説明だとか通りがかったものの説明をしてくれる。きっとこっちの人たちにとっては、私たちにとっての防風林や雪ぐらい当たり前にあるもの。と思っても、やっぱりちゃんと見てしまう自分は観光客。もうすぐ出発地点につくころに「三線(サンシン)」という琵琶のような楽器を弾きながら歌ってくれた。さらにその最中に光源氏が便意を催して、おじさんがサッとバケツを出す一幕もあったんだけど。笑藤田観光に戻るころには、空を厚い雲が覆っていた。降りそうだけれど、港行きのバスまで少し時間があるので近くを少し歩くけれど、やっぱり雨が降ってきた。藤田観光にまた戻って、お土産屋を覗いたりボーッとしながらバスを待つ。バスで港に戻ったころにはかなりの土砂降りだった。船まで30分近くの時間があり、売店を見たり、掲示物を見たりとまたとりとめもない時間を過ごす。外では同じく船を待っているらしい男性が、ピアニカを吹いていた。たくさん並んでいるベンチの影には、黙ってそれを聴いているらしいネコが2匹。竹富にいたのは2時間ほどだった。太陽が見えたのは正味1時間程度。もっと晴れてれば、もっと時間があればコンドイビーチや西桟橋にも行ってみたかったしレンタサイクルで島を回るだけでも楽しそう。明日はもう帰る日だけれど、天気がよかったら午前中にちょっと来てもいいな、そう思いながら船に乗った。西の果てであり、そして南の果てともいえる。17:00はもう、北海道では日が暮れているころだ。天気が悪いとはいえ、まだ町は明るい。惜しいけれど、最後の晩だ。マカダミアナッツ チョコボール半割れちょいびた派 500g職場のみんなと購入しました。(同僚のIDで購入したので履歴にはないのですが)今までもらって食べていましたが、初めて自分で買いました。B5程度の大きさの袋にどっさりと。大きさはナッツのせいか、バラバラなのですがナッツもチョコも美味しい!チョコはビターなのが好きなのですが、これは私の好みです。口解けも素晴らしい(´∀`)気づくと口に入れてしまいそうなので寒い部屋において毎日少しずつ楽しんでます。
Jan 14, 2006
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温かい週末だった。一番寒い時期なのに、あちこちの雪が解け始めてる!外に出ていても寒くない。気持ちがいいぐらいだ。先週から乗せっぱなしにしていたスキー板を車から降ろした。後部のドアを開けて板を引っ張り出して、玄関に立てかけておく。再来週までは行かないだろうからと靴も下ろしてこれも玄関に。手を洗って居間に戻った。すぐにちょうど宅急便が来て受け取る。あ、イーザッカだ(・∀・)…と開封しようとしたら、ものすごい音が聞こえてきた。屋根の雪が落ちる音だ。毎年のことながらすごい音。暖かくなると聞こえてくる音。体育館でもよく聞く。いつもながらとわかっていてもつい窓の外を見てしまう。しかし家で聞くにはかなりの音だったのでどこから落ちたんだ?と外に出てみた。落ちた雪がごっそりと、車の後部にかかっていた。そして、30cm以上はありそうな氷の塊が2つ、私がスキーを下ろしたとき立っていた位置に転がっていた。あ、私間一髪で助かったんだ。スキーを下ろしてからこの音までに5分あったかなかったか。ドキドキすることはなかったけれど…さすがに呆然としてしまった。明日は生きてるかわかんないとはよく言ったものだけれど、こうやって命を奪われることってあるんだろうな。やりたいことはやりたいうちにやっておかないと後悔するなぁと改めて思ってしまった。(いいだけしてるじゃん、とは言わないでね(・∀・)ふー。今日の吉宗vs俺58,000円ビハインドから爺BIGでW7×2パン。200~400G台でバンバン解除している辺り、こいつも6か?肉切らせて骨を断つってことで+11,500円。エコックスの福袋買っちゃおうかな。
Jan 13, 2006
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ちょいと「石垣島記」から逸れますが記憶の新しいうちに。北海道十勝管内の糠平温泉へ行ってきました。学校が始まってすぐの週末です。目的は同僚たちとのスキー旅行。毎年冬休み中に来ていたのですが、今年は休み中に都合がつかず休み明けになりました。以前は日帰りで富良野あたりまで走っていたのですが最近はそういう気力もなく(´Д`)糠平まで行くにもかなり時間がかかるのですが、年1回のスキー目的の遠出では一番遠い場所になります。宿は今年もこちらにお世話になりました。ペンション 森のふくろう温泉ホテルは多いのですが、確かペンションはこちらだけかな。今回で3回目ですが、気さくなマスターとママとのお話もおもしろく、お料理もいつも美味しい。素材にも拘っているらしいし、ママの実家のものらしく山にいながら海のものも美味しいものがいただけるのです。(今回のヒットは朝出た鮭。ふっくらしていてこれがもう。)新築数年で設備もとてもきれいです。また、糠平の温泉内を巡れるチケットもあって、ここを含めて4箇所お湯に浸かってきました。すごいところになると「洞窟風呂」というのもあって薄暗い地下のようなところに洞窟の風情のお風呂が作ってあっているだけでも面白かったです。初日は所要で遅れて行き、リフトは3本だけ。これがこの冬初滑りです。何となく板が重い(´Д`)学校のスキーの前にはワックスかけなおさないとダメそう。でも取り合えず久しぶりの感覚は取り戻せました。夜はお風呂巡りをしたあとお夕飯です。チゲ鍋やら炊き込みご飯やら…お皿だけで何枚あったかわからないほどのお料理が出ていいだけ飲んで食べて、です。今回の参加者は少なかったのですが、途中マスターが会話に入り、ママが会話に入り、いろんな人の話とかスロの話に興じました。その後…元々PlayStation2と人生ゲームを持ってこようと思っていながら人数多いんじゃ?と持っていかなかったところ結局泊まるのが4人と判明(´Д`)で、ほかの先生が持ってきてくださっていたウノをすることに。こういう職場でのお泊りのときってどうしても職場のことばかり話す、しかもあまりいい話題じゃない…ってことがどうしても多くなってしまうことがあったけれど今回は全然そういうのがナシ。語りも入ったは入ったのですが、温和メンバーだったのもあってか面白い話ばかりで笑ってばかりでした。でもウノが始まると…(´Д`)3回負けたら暴露話をさせる、という罰ゲームのもとに遊んだのですがその暴露話が濃い(;´Д`)何ぃ!?という話なんかもあって盛り上がりました。でもさすがにずっとスキーして温泉にも入って食べて飲んで、なので半分寝ながらの人も。気づいたら2時でした。翌朝。カーテンを開けたら快晴(´∀`)朝風呂に入ります。で、朝食に舌鼓を打ちます。さっきも書いたけれど鮭の美味しいこと。お取り寄せらしい卵も美味しく、納豆とあわせてこれもイケます。こう書くと普通の旅館の朝食のように見えるかもしれませんが、ちゃんと拘って作られていて、温かいものは温かいまま、冷たいものは冷たいまま…と美味しくいただけました。腹も膨れて滑りにいきます。今日は時間券で行けるだけ行こうと。糠平温泉スキー場は3本のリフトで天辺まで行けます。昨年初めて上まで登ったのですが、ここの景色がもう絶景。北海道は亜寒帯ということで、針葉樹林がありますが冬にも葉を落とさないので雪の白、空の青と木の緑のコントラストが美しく見えます。まるでLLBeanのカタログの表紙(・∀・)この日はスピードにも乗れるようになりました。ターンがまだまだダメですが、スピードに乗れるとかなり気持ちがいい。昼間だったので思ったほど寒くなく、楽に降りてこられました。雪は…今年は年明けからあまり降っていないのですが、こちらもそうなのかいいとは言えないのですがまずまずの状態。何本か滑って一休みしたら、前の日の夜更かしが祟ったのかみんなぐったりしてしまい昼過ぎに時間券を1時間ほど残して帰ることにしました。関係ないけど帰り際寄ったスロ屋で吉宗の4か6を拾い10万勝ち(・∀・)翌週1週間…毎日が眠くて眠くて仕方なかったのですが(みんなそうだったらしい)楽しい2日間でした。
Jan 13, 2006
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■ love ISHIGAKI ■石垣旅行まとめページ雨に降られて船に揺られて。10分後、竹富島に到着。それがもう晴れている。雨雲はまだいるけれど、ちゃんと真っ青な空から日差しが肌を刺している。ここでしたかったのは、牛車に乗ること。竹富東港にはチケット売り場・売店・待合場の建物(てぇどぅんかりゆし館)があるぐらいでそこから自力で遊べる場所まで行くのがちょっと厄介だ。そこまで行くために、「牛車」「レンタサイクル」などとあるワゴンが桟橋に並んでいる。牛車に乗れる会社が2つあるようで、1つめは予約がいっぱいで…と断られ、もう1つのほうのワゴンに乗り込んだ。内陸のほうへ5分も走らず、牛車乗り場の受付に着いた。アルバイトらしきお兄ちゃんに受付してももらう。それが、何分の牛車に乗って、帰りの東港行きのワゴンが何分発、それまで時間があるからどことどこまで歩いてくるのもいいですよ、所要時間はこれぐらい…とやたら手際がいい。よすぎる。笑で、言われたままに歩いてみることにする。珊瑚からできた砂だろうか、道が白く、石垣や瓦屋根、そして青空とのコントラストが美しい。砂のおかげか歩いていても、足の裏にやさしい感じがする。石垣に着く直前、街のすぐ上を窓から眺め、意外に街だと感じた。しまむらがあって、そこそこ高いマンションがあって、パチンコ屋があって、マックスバリューもあって、家や建物がそこそこ密集している街で。那覇は都会だと感じたけれど、石垣まで行ったらきっと田舎なんだろうなと勝手にイメージしていたけれど、それは飛行機を降りる前にあっさり消されてしまった。なんだ、うちの町なんかよりずっとずっと都会じゃん、って。確かに北のほうへ走れば、民家も点在していていろんな植物が生えていて、海が青くて、山があって…だけれど第一印象がそうだったし、実際マンションのある辺りは街だった。でもここは、空が広い。砂が白い。屋根瓦のシーサー。写真でしか見たことのないコントラスト。まさにイメージどおり。美しい。そのまま歩いて「なごみの塔」へ行った。庭付きの家をひとつ建てたらそれで終わりそうな小さな土地に花壇と、小さい物見やぐらのような塔がある。人が1人しか通れない幅の急な階段と、2人ぐらいしか入れないスペースのてっぺん部分。観光客が列を作って順番待ちしている。そして、降りてくる人降りてくる人みな「階段が怖い!」と言う。確かに急だもんな。階段の角度、70℃ぐらいはありそうな(;´Д`)雲行きが怪しくなってきた。また雨雲に覆われてきつつある。純粋な、雲ひとつない青空が見られたらもっともっときれいなんだろうな。また歩き続けると、花や草木に囲まれた家の窓にかわいいTシャツがかけられているのが見える。よく見たらお店。入ってみる。はまる。(;´Д`)店の名前は残念ながら失念したけれど、古布で作ったグッズやちょい私のツボに響くTシャツや、水牛の角グッズ。散々迷って、生徒にはお守り、そして絵葉書と水牛の角でできたストラップを購入。藍染体験したところのお店と同じように、お店にいる女の子が作っているのかな?とにかくかわいい物が多かった。お店、何て名前だっただろう…ここを出たら結構ちょうどいい時間。天気はますます怪しくなりつつあるけれど、いよいよ牛車に乗る。また買っちゃったよ(;´Д`)受賞記念で安かったんです。もう何度買ったかわかりません。せっかくやせたのに、どうも最近甘いものが欲しくなります。寒さのせいにしても身体は正直。怖い怖い。冷凍保管して、少しずつ大事にいただきます。ガーリックフライ、久しぶりに購入しました。ピラフやカレー、ラーメン…合いそうなものにはことごとくかけます。美味しいんです。(・∀・)
Jan 13, 2006
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■ love ISHIGAKI ■石垣旅行まとめページ日差しが照りつける。これこそ浴びたかった光。雪ばかり降る場所で、ずっとずっと楽しみにしてきた景色。お昼は新垣食堂という八重山そばさんでとった。お昼時をわずかに過ぎていたけれど、まだお客さんが何組か入っていた。それでも店員さんは特に慌てた様子もなく、のんびりと注文をとっていく。お座敷に上がって人心地つく。冷たいさんぴん茶が美味しい。この新垣食堂、近所の牧場の牛を絞めて使った牛そばが美味しいとか。他のお店だとお肉がそれほど入っていないけれど、ここはゴロゴロ入ってるよって。お正月限定で馬そばもあったらしいけれど、品切れだった。しばらく待ってきた牛そば…確かにすごい!牛肉もそうだけれど、野菜もたくさん入っていて最初はそばがあまり見えなかった。こちらのは沖縄そばのような薄いだし汁ではなく、八重山味噌を使ったもの。沖縄そばとしては風変わりかな?なかなかだった。その後また伊原間を通り、今度は反時計回りで南下。昨日マングローブ林を見た吹通川の橋に車を停め、また川岸に下りる。昨日は曇り空の下で見たマングローブ林だったけれど、やはり晴れた空の下で見ると圧巻。橋を越えて見える海がまた、美しい。橋の下から。東の空が曇りがかってくる。きれいなマングローブ林が撮れなかった。残念。そうこうしているうちに、マンションまで戻ったのが14時半過ぎ。空模様は少し怪しくなってきたけれど、Tシャツに着替える。すぐ石垣港に出発。予定より遅くなったけれど、竹富島へ向かう。昨日も使った、図書館横のPKに車を停めて歩く。せっかく着替えたのに空模様は怪しくなる一方。しかも離島さんばしに着いたときには竹富行きの船が出発直前。そこで乗船料を支払って乗れればよかったのだけれど、チケット売り場へ行かなきゃならないらしい。結局その間にその船は行ってしまい、30分待つことになった。チケットを買ったあと、売り場の脇にあるお土産屋を少し見る。実はスーパーやコンビニへは散々行っていながら、普通のお土産屋をちゃんと見てない。とはいえ昨年はお土産っぽいお土産ばかりだったので、今年はちょっと趣向を変えたい。ちんすこうとかシーサーの置物とかTシャツとか…去年は買い捲ったけれど、ちんすこうは買ってない。シーサーはSさんが記念にくれた1対だけ。Tシャツは昨日ラーメン食べた後に買った1枚だけ。多分もう増えないだろうな。面白そうなものもあったにはあったけれど、荷物にもなるだろうし結局何も買わずに出る。待ち時間の30分は意外に長くて、銀行へ行ったりもしながら時間を過ごしてやっと乗る船が桟橋にやってきた。妹が秋にここにきたときにも竹富に渡ったらしいけれど、そのときは荒天だったらしく、かなり揺れたらしい。竹富から石垣に水を買いに来たというひとが、「こんな揺れてるの初めて~」と言いながらゲラゲラ笑っていたとか。「水を買いに行く」という発想も初めてだけれど、私たちが買い物に行くのに電車やバスを使うようなものなんだろう。やっと船に乗り込む。沖合いまで青く海は続いているけれど、雲がかなり厚くなり船が動き出した頃には、雨が船窓に叩きつけられ始めた。全道的にストが行われる予定だったけれど交渉の結果、処分のない退勤前29分に職場を離れるだけに。しかし来年度からの減給は避けられない雰囲気に。年収で数十万変わってくる。…(´Д`)別件でも校長交渉。ずっと腹に据えかねていたことだったのだけどどうも気持ちはわかってもらえたらしい。今日だけのことにならなければいいけれど…。夜はPTA。うちの学校も統廃合でなくなりそうです。長い一日でした。ポンジュースで作ったカシスオレンジの美味しいことったら。はまりそうです。ヤバイ。
Jan 13, 2006
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■ love ISHIGAKI ■石垣旅行まとめページ旅行前から一番心配だった9日。私の場合、移動(特に帰り)で長時間を取られてしまうだけに4日間の滞在と言えども中2日はとても大事なのに、1週間前からの天気予報は変わらず雨。次の日には昼前にはマンションを出て、搭乗準備と機上とで8時間。どうにか上手く9日を過ごしたかった。…目が覚める。どうだろう。枕もとからベランダのカーテンを開ける。眩しい光が入ってくる。!!(・∀・)晴れてた。雲はあるけれど、青空が広がってる。日差しが眩しい。嬉しい。嬉しい。コーヒーを淹れて昨日もらったパンをいただく。ここに来た2日前に比べて生活のニオイがしてきた部屋を出て、車で北上する。今日の予定。昼頃まで昨日回ってもらったポイントをいくつか見て、お昼に八重山そばをいただき、午後に竹富島へ出る。島藍農園に顔を出して藍染でできたものを受け取って、買い物して予約を入れていた焼肉屋へ行って、ショー見に行って…忙しそうな、でもきっと楽しい。昨日は時計回りに島を回ったので、今日は反時計回りで。まずは玉取崎へ。昨日ハイビスカスが咲いていたけれど、着いたときには天気も崩れつつあって日もほとんど暮れていた場所だ。島で唯一の国道390号線を北上する。空がすごく青い。道路のアスファルトも輝いて見える。そして、道端のすっくと伸びたサトウキビの畑。その穂が空の青にとても合っていて、やっぱり眩しい。窓を開けても風が気持ちいい。昨日までの寒さ…石垣の寒さだけれど、それが嘘のように暖かい。七部袖を着てきたことを後悔する。あろうことかサトウキビ畑の写真がない…。石垣島の地図だけを見ると、南端の街中から玉取崎まで遠く見えるけれど実質は30分ほどで着く。とても小さい島なのに街は思ったよりも大きいし、少し走れば沖縄の自然が。玉取崎の駐車場に着いたときも、雲は少しかかっていたけれど昨日とは違って空もちゃんと見えてた。ただでも見晴らしのキレイな展望台もある。展望台までの歩道を歩いているだけでもワクワクする。太平洋の青さ、北に伸びる島、わずかに見える東シナ海。ものすごく細くなっている部分があって、この手前でR390が途切れる。右手が太平洋、左手が東シナ海。島の周りをぐるりと回るよりも早いと、この部分を舟を担いで渡った頃もあったそうだ。石垣の風は熱くもなく、冷たくもなく心地よく頬に当たる。日差しだけがささって眩しいけれど、その眩しさもまた貴重でそのままここで1日ぼーっと過ごしても、きっと楽しいんだろうなと思う。そのあと県道206号を北上する。昼食のために伊原間に向かう。朝が少し遅かったからそれほどお腹もすいていないけれど…Sさんオススメのそば屋へ行き、午後竹富に出るにはこうするしかなかった。途中マラソンしている人を何度も追い抜く。近くここでマラソン大会があるらしい。今日1人進路が決まりました。合格確定も確定だったのですが、やっぱり嬉しい。あと残る子はみんな公立一般入試まで…発表は3月17日。何はともあれ嬉しい。1本あけます。
Jan 13, 2006
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今日はまる半日3年生の総合学習、福祉の時間だった。副担任の先生が福祉関係のHPを探して出会った車椅子バスケットのチームがうちの学校に来てくださった。元々は道内のチーム同士で連絡を取り合っているかもしれないだろうし、こちらの近所で知っているチームを教えてもらおうとした連絡が、こちらで知っているチームはないし、自分たちが行きますと。片道5時間ぐらいかかるはずなのに、せっかく出会えたのだから、と快く来て下さったのだ。車椅子バスケットと言っても、障がいを負ったかたたちだけのチームではなく健常者も参加ができる。(ただゲームでコートに立つときには、個々の障がいに応じてつく点数の総計が決められた以上にならないようにしなければならないというルールがある。)本日いらして下さったかたは2名が健常者で、2名が事故による脊椎損傷で車椅子生活をしているかただった。最初は挨拶、自己紹介の後、代表の方によるチームと車椅子バスケットの説明。ルールも車椅子を使うことによって置き得ることが少し加わっているだけで、それほど健常者のバスケットと変わらない。そのあと質問タイム。こちらからもある程度に質問は用意していたけれど、やっぱり実際にお会いしてお話を伺うとまた出てくるもので。(今TVでオンエア。生徒のアップが。( ゜∀゜) 新聞社も来た…)その後1、2年生も交えて車椅子に乗ってのアップ。パスを一緒にやったけれど、膝が使えないから腕が辛い!シュートもやっぱりそうそう入らない。ドリブルとかルーズボールのとり方とか…生徒たちは少しやると慣れてきたようだけれど、やっぱり普段から練習しているかたたちは違う!普段の練習はそれこそ「腕が上がらなくなるような」ものらしいのだけれど、普段膝を使ってやることが多いだけに、腕しか頼れないのはやっぱり大変だった。そして最後に3年生がゲーム。審判に入り、ティップオフから始める。生徒たちがやりたいことも、車椅子の操作とともで脚を使えないだけに思うようにはいかないようで気づくとルーズボールやカットボールでとられてしまっていたり、お、なかなか上手くドリブルしてるじゃんと思ってたら壁に激突してみたり。(・∀・)3クォーターやって生徒が取った点数は2点だけ。でもとても楽しそうだったし、何よりもコートで一緒に実践できるって違う。直接体験の機会をこんな形でいただけたなんて、感謝してもし足りないぐらいだ。数年前に事故で歩けなくなったかたが言った言葉が印象的だった。僕の脚は車椅子だというだけで、あとはみんなと同じ。あちこちに行ったり、食べたいものを食べたり、こうやってみんなと話をすることだってできる。歩けなくなったことで失ったことも大きかったけれど、得られたことはもっと大きかった。そうなって初めて出会えた人がいたこと。人との関わり。それでも大変なこともあるそうだ。お店などの車椅子用駐車場に健常者が停めていて、使えないことが多いこと。もしくは停めたはいいけれど、隣の車が幅寄せしてしまい、車椅子が入らないこと。仕事をするのにも、会社側がトイレなどの施設ををバリアフリーにしなくてはならず、なかなか難しいということ。駐車場などの問題は私たちが普段気をつけることで解決していくだろうけれど、施設の問題はすぐには難しいと思う。でも、誰もが同じように生活するためには、健常者だけの目で色んなことを決めるのではなく、一つ一つを色んな立場の人の視点で考えて、誰もが使えるようにしていくことが必要だと思う。今日はとってもいい出会いができたと思う。生徒たちにとってもいい1日だったと思う。こまめに連絡を取り合ってくださり今日の日を実現させてくださったスーパー副担任の先生、そして遠くからいらして下さり、このような機会を下さったチームの方々にも感謝。
Jan 12, 2006
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■ love ISHIGAKI ■石垣旅行まとめページ夕飯をSさんの教えてくれたラーメン屋でとることにする。街中のらーめん憲助。遅い時間なのでJAに車を停めて歩く…すぐ着く。笑移住者のかたの味噌ラーメン屋さんで、とても美味しいと聞いたがお店に着いたらSさんがいた。(・∀・)またしても見所や教えてもらうのを忘れていたこと、色々話を伺いながらラーメンを待つ。私が頼んだのは常連麺。常連じゃないけど具という具はほとんど入ってるのが美味そう。(´∀`)もともと味噌ラーメンが好きだし、南の島のはどうかと思っていたけれど美味しい!ここは麦飯が一緒に出てくるので、大き目のレンゲにスープと麦飯をすくっていただくのも美味しかった。(´∀`)その後Tシャツ探しに散歩をする。那覇では国際通りの鍵石でかなりはまって何枚も買ってしまったけど(それでもキリがないから厳選した(・∀・)こっちは20時過ぎ…開いているお店があまり多くない。(ノД`)那覇では22時ごろスーパーに行ってもなぜか家族連れがいたり、24時のスーパー駐車場で女子高生が携帯いじってたり…眠らない街なのか?と思ったけれどここは普通の街…らしい。とりあえず市役所通りの「あ」というお店で1着購入。他のお店もあったけれど昨年の鍵石のような驚きはなく、今回はこの1枚だけだった。その段階ではお土産のこともあまり考えてなく、(シャコ貝で安心してた)次の日にあれも買わなきゃこれも買わなきゃとはまり、やらかしてしまう。(´Д`)もう1つ…なぜか部屋に備え付けのドライヤーがなかった。電子レンジも冷蔵庫も洗濯機も掃除機もありながら、ドライヤーが。(´Д`)今日はさすがに髪洗いたい。家のものも7~8年使っているので新調してもいいし、まずは必要だと電器屋へ行く…が、20時過ぎていてさすがに終わってた。(´Д`)で、DIYのお店へ。よかった、売ってた。選択肢は少ないけど…(その割に迷う。その場しのぎだから一番安いのにするか、どうせなら機能性高いのにするか…で、結局安いのを購入。)恐らくすぐに壊れても使うことのないだろう保証書を受け取り、ほっとしてお店を出た。さすがに1日動き回って疲れたけれど、遊び疲れってやっぱり心地いい。まずは靴箱の横に今日の収穫(シャコ貝)をドンと置いてからビールを開け、お風呂に入ってネットして、その後に台所の片付けと洗濯。(順番逆だろ)気温は多分13~4℃ぐらいだっただろうか、洗濯物を干すのにベランダに出ると風も吹いていて、さすがに少し寒い。夜の6階のベランダから見える明かりは少なくて、駐車場がはるか下で風に揺れる洗濯物と暗い空が、何だか夢のような夢じゃないような。ここに生活があるような錯覚。いや、錯覚とは言わず、あのまま時間が止まって欲しいとさえ思った2日目の夜。
Jan 11, 2006
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■ love ISHIGAKI ■石垣旅行まとめページ「帽子はダメですよ。」…とSさんが言う。(´Д`)?せっかくの天気が、また崩れ始めてきて空が雲に覆われつつある。残念。平久保崎は妹もオススメの場所で、石垣島の最北端にある。道中青木さやかさんの彼氏の出身中学校やら、島田紳介の喫茶店やら芸能人がらみの場所も通るけど、ことごとスルー(・∀・)日もだいぶ傾いてきて、平久保崎に着く頃には夕陽が見えていた。残念ながら、雲の隙間からだけど。車を降りるときにSさんに「帽子は脱いでいった方がいいですよ?」と言われる。少し風が吹いているようだけれど、気になるほどじゃない。灯台が立っていて、東シナ海が見える。その景色を眺めた後、手前にある丘を登ってみる。…登る(´Д`)登る(´Д`)登る( ゜∀゜)登れば登るほど、風をモロに受ける。身体が風でぶれる。一歩間違えたら俺、海の藻屑。( ゜∀゜)高所恐怖症でもなく絶叫マシーンも平気な俺だが、これは怖かった。(;´Д`)平久保崎から今度は島を東回りして、玉取崎へ向かう。こちらは展望台もあって、少なくとも海の藻屑になる心配はない。ここは翌日も来ることになるので、詳しいことは次回。ここで日が暮れた。それにしてもハイビスカスの花が咲いている。1月だというのに。北海道ではみんな震えてるのに。これで1日の行程はおしまい。どんどん南下して、石垣の市街地まで向かう。途中昔からの町並が残ると言う白保の住宅地を通り、そこからまた数分走ると急に道路が明るくなってくる。パチンコ屋のネオン。マンションやビルの光。気づいたらもう自分のマンションの前に到着した。かれこれ9時間。最後にノートに感想を書いて、記念のシーサーと星の砂をいただいた。で、夕飯どこにしようか、という話になり、またSさんが色々教えて下さりマンション前に停めた車の中でまた長い時間お話してしまった。それにしてもどうがんばっても下調べしても、ここまでは見られなかったと思う。ガイドさんをお願いしてよかったと思う。部屋に戻り一息ついて、またでかける準備をする。2日目ももう夜。この後は街に出てご飯食べて… どれか1つは偽物です(・∀・) 教頭のお土産、ちんすこう。口の中が乾く感じはあるけど(笑)、食べ応えがあって好き。まだ手をつけてない。お腹すいたときにいただきます。そういえば1回だけ教育実習生を持ったことがあるのだけどその人も沖縄から帰ってきたかたで、お土産はちんすこうだった。いいな、沖縄在住。憧れる。
Jan 11, 2006
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■ love ISHIGAKI ■石垣旅行まとめページさて、やっとお昼ご飯。待ちに待ったお昼ご飯。石垣の市街地から離れているので選択肢は少ないけれど、と言われたけれど選んだお店…パスタのお店「やしの実」。北海道から移住されたかたのお店で、お店の玄関から店内に入るまでに灯台の中を歩いているような…ちょっと複雑なお店だけれど、360℃見回すことができる円形のフロアなのがちょっと不思議。そこでシーフードトマトパスタを頼んだんだけど…最初に出てきたパンがウマイ━(゚∀゚)━!!!ごまとクルミが入ったパンで、焼き立てらしいんだけど生地も甘めで皮も柔らかく…それはもう美味しい。香りが口の中に広がる。お腹がすいていたのもあるのかもしれないけれど、これは本当に美味しい。余計に腹のすき具合が…(;´Д`)出てきたパスタもとっても美味しい。トマトソース、もっとかかっていてもよかったぐらい。(↑ 自分でこさえるときはどっさりかける)シーフードもごっそりで…こういうパスタが食べられるお店が近くに欲しい!しかもあまりにも美味しかったからパンを分けて欲しいとお願いしたところ、快く分けてくださった。これもすごく嬉しかった。次の日以降の朝食にしていただいた。そのあとはヤエヤマヤシ群落へ。「やしの実」からすぐ近くだった。天気、かなり悪い。雲が空を厚く覆っていて、残念。駐車場からこれまたヤシが生い茂る中を歩いていくんだけど…天然記念物のヤシの木に落書きが多い。落書きというか、なぜそんなものを持っているのかわからないけれどご丁寧に名前が掘ってある木が多い。ものすごく大きく掘ったものまで…どういうつもりなんだろう。こういうことをするのって圧倒的に日本人が多いらしいけれど、まして生きている木にそれができるって…信じられない。青空とのコントラストだったらさらに圧巻だったろうな。その次にマングローブの林へ。マングローブはカヌーに乗って見られたらいいなと思っていたけれど、結局1日でこれだけ見られるコースを見つけたので諦めた。(この段階でまだ15時ごろ…たった1日のことなのに、日記が長い。笑)それでも今思うと天候も不安定だったしよかったかな。これだけ色々見られたんだもの。ものすごい数の写真を撮りながら、青空がバックになってるのがない…(´Д`)私たちが「マングローブ」と呼んでいたこの木は「ヒルギ」という種類の木だそうで、こういう場所に生える木を総称してマングローブと呼んでいるとか。ここは河口なので、淡水ではなく海水に生えているのだけれど、木のてっぺんの葉っぱ(そこだけ黄色くなる)に塩分を集め、その葉を落とすことで塩分を調整しているらしい。水や空気を浄化する作用もあるとか。またその増え方が変わっていて、枝の先にできた細長い種子が地面に落ちて上手く刺さったらそこからまた増えて行くそうだ。だから満潮のときであれば流されてしまうし、干潮のときに柔らかい地面に刺さるように落ちて初めて種の役割を果たすらしい。よくできているんだ、と感心する。水面には泳いでいる小魚も見えてマングローブのジャングルの手前には鳥が見え隠れしていたりして同じ日本にいることが何だか不思議で。16時近い。こっちではもう日が落ちる時間だけれど天気が悪くても石垣の日没は18時ごろ。まだまだ明るい。このあと石垣島最北端の平久保崎灯台へ向かう。桃の香りがするという、ピーチパイン。女性に人気だそうです。赤いんですね。初めて見ました。向こうでパインは食べてこなかったのですが、「芯まで食べられる世界一美味しいパイン」が石垣にあるらしい…。癖のあるものだけれど、そんなに好きじゃなかった人が言うぐらいなのでパイン結構好きなおいらにはどれだけ美味しいんだろう…。(ジュースとか加工食品のはダメだけど、生のパインは好きです。ウマイ。)
Jan 10, 2006
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■ love ISHIGAKI ■石垣旅行まとめページその時点で13時ごろ。さすがにお腹すいた…けど、そこは我慢。シャコ貝がたくさん取れそうな穴場があるらしく、そこに行ってみましょうと。穴場というか、「観光客が来ない場所」。観光客が入りやすい場所だったらシャコ貝なんて持って行っちゃうし、貝を売って生活しているかたもいるのだから、そうそう見つからない。そこに行くまでに見つけたのも幅15センチ程度のもの1つ。(灰皿には充分だけど。)だから地元の人しか知らないところや、私有地をくぐらないと行けない場所へ行ってみよう、と。(私有地は当然地主さんに挨拶しますが…さすが地元のかたの案内、違います。)で、サトウキビ畑の農道を突っ走って行くのだけれど、これがまた迷う。どうも、植物の繁殖が激しいせいか、ちょっと来ない間に道が変わるらしい。(;´Д`)で、最初に着いたところ…それほどなかったので、こぶりのものや欠けがあるもの2~3個と、小さな形がちゃんとしている貝を拾って別のところへ行ってみようか、となる。少し走って私有地で車を降り、ガイドさんが地主さんに挨拶をして葉っぱがうっそうと茂る獣道を歩いて海岸に下りる。シャコ貝――(゚∀゚)――!!!ゴロゴロゴロゴロそこら中に落ちてるよ!!!最初は2~3個持ち帰れればいいと思っていたのが、もしかしたら職員室のお土産にできるんじゃねぇ?と思うぐらいまでに。買い物袋の底が破れるんじゃないかと思うぐらいに拾う拾う。大の大人3人、一生懸命シャコ貝拾い。この私が空腹をも忘れて拾ったよ。(・∀・)で、職場に配れるぐらいのシャコ貝を拾って大満足。キレイな貝も拾えてまた満足。天気がこの辺りから崩れてきた。さすがに14時近く、我に返るとやっぱりひどく腹が減った。やっと昼食だ。左下、シャコ貝使用中。これしか画像がなかった。ちょい恥ずかしい(´Д`)昨年冬那覇に行ったY先生「海ぶどう、美味しいよね~」おれ「めちゃ美味しいですよねー。食べてきましたよー。」12月に那覇に行った教頭「俺、ホテルのバイキングでどんぶり半分ぐらい食べちゃったよ~」Y先生とおれ「(;´Д`)は??!!」教頭「大体2,000円相当は食べたな」Y先生とおれ「(;´Д`)け、計算してる…」
Jan 10, 2006
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■ love ISHIGAKI ■石垣旅行まとめページ唐人墓を出て、「石垣の塩」という塩屋さんで飲んでも肌につけてもいいというSEA WATERというものを購入。ブランドの美容液なみの値段で、最初は買わないつもりだったのがサンプル使ったらやっぱりよくて。買っちゃった。(・∀・)正直このままお土産ツアー?と心配だったけれど、お買い物できるようなところはここが最後だった。■ 電信屋 ■そのあと、案内してくださっているSさんオススメの「電信屋」へ。県道からかなり藪の中のような場所を走って走って…どこまで行っちゃうんだろう?と思うぐらい走ってから、海が見えてくる場所で車がとまった。 これは19世紀末に建てられ、沖縄本島や本州、そして台湾との海底通信のために作られら建物だそうで戦時中には通信基地が真っ先に狙われやすいといったとおりにこちらも狙われたらしい。この建物にもその当時に攻撃を受けた跡が残っている。穴がボコボコと…かなり生々しい。中は部屋が仕切られていて、台所やトイレの跡も残されている。軽いショックを受けたあと、そのままビーチまで下ってみる。かなり晴れてきていることもあって、海が本当に青い!感激する。ここで灰皿用にシャコ貝を1つ拾う。シャコ貝を欲していることをSさんに伝えたところ、じゃあ貝を探しに行きましょうと言って下さった。シャコ貝は人気があるのか、やっぱり人が来やすい場所だとほとんど拾われてしまってなかなか見つけられないから…と、後で心当たりのあるところへ連れて行ってくださるとのこと。ふふふ。いいの拾えればいいな、とそのときはのん気に考えていた。■ 川平 ■少し天気が崩れ始めたか…というあたりで御神崎に着く。少し歩いて海を見下ろす。足がすくむ。さすが小心者。それでもまだ怖くなかったさ。問題はまだまだこの先。また少し走って川平ビーチへ。こ、これが本当にキレイ。こちらにあるホテルにはプライベートで芸能人も来ているとか何だとか。芸能人でなくてもここはいい。部屋の窓からこんな景色が見えたら幸せだよ。で、ここでグラスボートに乗るとのこと。グラスボートとは、屋根つきの10人程度が乗れるボートで船底の部分がガラスで海底が透けて見える造りになっている。でも予習が足りない私は「何じゃそりゃ?(・∀・)」って感じだった。で、乗ってみる。海底が丸見えだなぁと思う。で、動き出す。気泡でしばらくの間船底が真っ白になる。「今泡が消えるから~」と船頭さんが言う。泡が消える。うおー(゚∀゚)船が揺れているのであまりいい写真が撮れなかったのが残念。でも生きている色とりどりの珊瑚や、魚がそのまま見える。30分程度の時間だったけれど、船底から目を離せない。時々はっと気づいて窓の外を見ると、また真っ青な海が広がっていて。この時点で13時近く。お腹すいてきた。でもすぐに昼食…とはならない。「ちょっとお昼ご飯の時間をずらしてもいいですか?」とSさんが言った。
Jan 10, 2006
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こちらの続きです。まとめはこちらにしてあります。■ 宮良殿内 ■…というところへ。先ほどの八重島漁港からそれほど走らないうちに、随分狭い道へ。民家の間にその宮良殿内があった。その家の造りは木。釘もほとんどない。台風の時には鉄筋より木造のほうが強いとは言うが、この家も今から200年近く前に建てられたものだという。琉球王朝時代の士族屋敷で、沖縄に唯一残っているものだそうだ。それでいて驚くのは、今でも人が住んでいること。(だから中には入れない)受付(というのか、縁側というのか)に座っているおじいが家のことや石垣のことを色々と説明してくれる。それにしてもおじい、当然かもしれないけれど色々知っているし思うことや伝えたいことが多いらしい。よく話をするかただった。 ■ 唐人墓 ■1800年代中盤に中国人奴隷が運ばれた船が石垣沖で座礁し、その際逃走してきたという中国人たちのお墓。台風の被害か、最後に建て直しされたのが1900年代後半…結構最近。 この近くのお土産屋で作っている黒糖がとんでもなく美味しくて購入。あと、カメラケースにするのにミンサー織りのポシェットも購入。あーお土産が増えてく…(ってまだ人にあげられるものは黒糖ぐらいしかない。)しかも石垣に来て初めてお金を使ったのは沖縄県公立高校入試過去問題集だったりする。(´Д`)もう1つ、その近くにあるがじゅまるの樹に人が通れるぐらいの大きさの隙間が。これを3回くぐると願い事がかなう…と言われているらしいので、バターになりそうな勢いでぐるんぐるん回る。(´Д`)西の果てでぐるぐる回るナイスミドルたち。絵にするにはあまりにも滑稽な姿…かもしれない。爆
Jan 10, 2006
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今日の13時過ぎに石垣を出て、石垣→那覇→羽田→道内空港と3本乗り継ぎで帰ってまいりました。天気には恵まれたかというと、初日の寒さや時折降る雨を思うととても…とは言いがたいのですが、一番予報がヤバかった9日や8日の晴れ間には助けられました。【 1月7日 】羽田→那覇→石垣(那覇からの便が30分ほど遅れ、15時ごろ到着)到着後藍染体験。朝はコーヒーとパニーニ、お昼は那覇空港で買ったサンドイッチと念願のさんぴん茶。夜は…あれ?何食べたっけ?(´Д`)【 1月8日 】一日石垣島観光。観光会社のかたが希望を受け入れてくれながらの丸一日でした。川平ビーチと電信局はよかった。灰皿用にシャコ貝を拾い捲る。朝食はおでん、昼食はパスタとパン、夜はラーメン。【 1月9日 】天気が少しよくなったので昨日晴れてなかったポイントを回る。お昼過ぎに竹富島へ。牛車に乗った。(´∀`)石垣ほど街っぽくなく、沖縄に来た!って感じがしてよかった。時間があったらずっとぼーっとしていてもいいような。最後の夜なので張り切って焼肉食べてショー観にいきました。(・∀・)朝食はおでん、昼食は牛そば、夜は焼肉。【 1月10日 】荷造りにはまる。真面目にはまった。オリオンビールとさんぴん茶買いすぎ。バカだ俺。しかもシャコ貝がありすぎて重い。なまら重い。荷物の発送だけで他には何もせず、レンタカーを返して石垣空港へ。那覇に着いたら天気はよくなっていたけれど、あまり時間もなかったので外には出ず。飛行機3回乗り継ぎ。この10日で6回乗りました。マイル貯まるかな(・∀・)朝食はパンとサラダ、目玉焼き。昼食は石垣空港でビーフカレー。夜は空弁。(カツサンド)詳しくは明日以降に少しずつまとめて行きます。それにしても今回も色々なかたにお世話になりました。
Jan 10, 2006
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朝8時ごろ起きる。思ったよりも天気はいい。窓の外遠くに海が見える。寝不足が続いていたけれど、前日の移動中はほとんど寝ていたので大丈夫。それに日差しが何となく眩しくて、目が覚めてしまった。9時に観光会社のかたが来てくださるということだったので、いそいそと朝食(前の日仕込んだおでん(・∀・)を食べる。今寒い住宅にいて、朝バタバタ家を出て行く生活の自分にしてみれば、マンションの6階でのんびりコーヒー飲んでいる朝って…素敵だ。素敵過ぎる。コーヒー飲みながら外の天気を眺めるなんて、今の私にとってすごく贅沢だ。ちょうど9時に観光のSさんが迎えに来て、ご対面。今日は私たち2人とSさんの3人だけ。水入らず。笑その分Sさんが組んだ行程にこちらの希望も入れてもらうことができる。最初は石垣で一番大きいという魚市場へ行った。その日はどうも少ないらしく、ものすごく大きいとはいえない市場だけれども何だかガランと見えたのだけど、いるのが強烈なのよ、これが。こんなヤツとか。こんなヤツまで(;´Д`)しかも「持って写真撮りましょう!」だって。普通の魚は触れるけど…触れるけど…これは勘弁してー(ノД`)友達はいそいそと楽しそうに海老やら魚やらを持ってる。余裕の表情。私は恐る恐るやっと1匹、見た目がそれほど奇抜じゃないのを…顔が引きつってるよ、と言われる。そうさ。引きつっていたとも。(´Д`)市場に行くことは初めてだったけれど、ここの市場はせりの殺伐とした雰囲気がなく私たちのような観光客でも入れてもらいやすい…らしい。挨拶をすると気さくに返してくれるおじちゃんやおばちゃんがいて。たまげて引きつって生臭くなってる自分がいて。爆手を洗ったもののどうも生臭いまま、次の目的地へ向かう。
Jan 7, 2006
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早朝6時前に実家を発ち、8:55のANA123便で那覇へ。そこからANA1765便の石垣行きに乗り換えます。売店で見つけたさんぴん茶が嬉しくて早速飲みながら、出発が遅延(出発便待ち)したものの無事15時少し前に石垣に到着しました。そこで友達と合流します。期待していた天気は曇り、それも降りそうな薄ぐらい曇り。(´Д`)気温も13℃と沖縄にしては寒い!(しかもヒーターがあまりない…)滞在する4日間は天気に恵まれなさそうな予報で、昨年も同じ時期に那覇で1日しか晴れなかったのですが、どうなるやら…です。到着後早速「島藍農園」へ行きます。そちらの藍染体験を。45rpmやパラスパレスが好きな自分にとって、藍染はやってみたかったところ。中学の頃家庭科でしたことはあっても、あの頃は家庭科嫌いだったし(´Д`)で、大人になってからはする機会もなく、今回はしてきたかったのです。風呂敷やTシャツなど色々あったのですが、今回はストールを染めることにしました。雨もぱらついてきて、お店の女の子が寒い寒いと震えていましたが温かさを期待してきた私も寒い(´Д`)13℃はこっちでは夏に近い時期の気温ですが、こっちと違って逃げ場所もないしだからといってムートンを着るのもちょっと…で震えながらやってきました。詳しくはまた写真をアップしてまとめたいと考えています。その後夕食を食べに行きました。最初は秋に行った妹が絶賛していたやまもとへ行ったのですが、19時ごろの時点でもう満杯。予約をして最後の夜をここでいただくことに決めました。そしてどうしようかということで(頭の中はもう肉でいっぱい!(・∀・)だし)炭火焼「担たん亭」へ行きました。いただいたのはステーキの定食でしたが、石垣牛はさすがにいいお値段なので初日だし…とやめて、オーストラリア牛にしました。それでも200グラムは食べ応えがあってなかなか。それ以上に気に入ったのはネギタン串。(名前が違うかもしれないけれど、そういう名前…)親指と人差し指で丸を作ったぐらいの大きさのタン(薄いのではなくごろっとしたもの)3切れとネギが刺さった串で、そのタンが美味いのなんのって。コリコリとしながら脂が。歯ざわりも味も全て良し。10本ぐらい食べたかったもん。その後近所のスーパーへ買い出しです。昨年同様ウィークリーマンションですので、食事は全て外食にすることもなくそのための食材準備です。最初に行ったお店で北海道フェアをしていたのには笑ってしまいましたが、うちのすぐ近所で作られているチーズ(しかも原料の牛乳は生徒の家の)があるのには驚きました。今回はおでんにしようと材料をある程度揃え、お風呂上りのためにオリオンビールとさんぴん茶も。あとスタバの豆も買ってきたのでコーヒーフィルターも購入。洗濯機や掃除機もあって、洗剤やシャンプーなどの消耗品もあるのでかなり便利でした。夜はまだ天気も悪くて寒かったので震えていました。ヒーターを…と思ったらヒーターないよ(´Д`)お風呂に入って少しネットしてそのまま休みました。頼むから少しでも晴れ間を見せてくれ、と願いながら…。 (・∀・)(・∀・)(・∀・)(・∀・)(・∀・)(・∀・)(・∀・)(・∀・)(・∀・)さんぴん茶【2g×25包】×3パックハイサイさんぴん茶 340ml*24缶さんぴん茶。簡単に説明すると中国産で沖縄で飲まれているジャスミンティーなのですが、いわゆるジャスミンティーよりもクセがなく、薄めなのでお水みたいにごくごく飲めます。夏には最高。大好きなのですが北海道では入手できず、今回ごっそり購入してこようと思っていました。今回は水出しもできるティーパックとペットボトルも購入してきました。重くて送料が。(´Д`)オリオンビール350m24本入りこっちも買ってきました。お土産用です。でも送料が。しかも北海道でも買えたじゃん。俺のバカ。(´Д`)向こうでは時期限定の(お正月だけなのかな?)「いちばん桜」というのを飲んでいました。一般的なビールに比べてさっぱりしているかな。バドワイザー程ではないけれど。飲みやすいです。
Jan 7, 2006
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今朝6時前に自宅を出発し、飛行機の遅延がありながら15時前に無事石垣に到着しました。今日は気温が下がるとのことでしたが、13℃。東京の暖かい日とあまり変わらないじゃん!帰る日のためのムートンは持ってきていましたが、それを着るにはちょいと恥ずかしくかといって夏モードで持ってきていた衣類じゃ寒くて寒くて。でもその寒い中、藍染め体験をしてきました。詳しくは帰ってからまとめますが、藍染め製品が大好きなので自分の手をかけて藍染めストールを作れたことは嬉しかったです。今日は寒かったし雨も降りましたが、明日は少し晴れそうな感じ。1日でいいから晴れてほしいです。きれいな景色を見て帰りたい。それにしてもオリオンビールとさんぴん茶、美味しいです。最高!
Jan 7, 2006
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■ love OKINAWA ■石垣島にいた4日間で、昨年の反省を踏まえてお買い物してきました。昨年はとても久しぶりだったことで観光客然としたものばかりを購入してきたのですが、こっちに戻ってきて欲しくなったものはまさにスーパーで買ったものばかり。通販でも買えるものがほとんどだとはわかっていましたが、やっと手に入ると思うと、目の前に並べられて売っていることだけでも嬉ししいったらありゃしない。(;´Д`)さんぴん茶2ケースセット(送料無料)48本送料無料で5,480円。まずまずのお値段です。ただケース買いはやっぱり重いので遠慮しましたが2リットルのペットボトルを調子に乗って2本購入、送りました。アホです(´Д`)あとはこちらも購入しました。さんぴん茶【2g×25包】×3パックセット水出しできるものが便利です。やっぱり暑い時期に冷やして飲むのが美味しい。これこそバカみたいに大量購入。1年ぐらい飲めそう。(・∀・)石垣島ラー油これです。まさにこれ。夏に行ってきた妹から教えてもらい、初の出会いだったものです。現地の「ペンギン食堂」という餃子屋さんで使われていたものがあまりにラー油が有名になってしまい、今じゃラー油専門になっているとか。(こちらの経営者もペンギンさんというお名前なのだそうです。)お値段は高めなのですが、ラー油とはいえラー油だけじゃなくゴマやニンニクなどが入り、その味自体がとっても美味なのです。ラーメンでもうどんでもご飯でも何でもかんでも。美味い。美味い。 海ぶどう。今回は持ち帰りせずに食べてきたのですが、海草好きな方にはぜひ。まさにぶどうのような見た目にしてプチプチと美味しい。塩水につけてあるので真水で洗って酢醤油などで食べるのですが、洗いすぎると溶けてしまったり、冷蔵保存すると縮んでしまったりとかなりデリケート。そのためか、養殖モノが多いです。石垣では作ってないのも買ってこなかった理由の1つですが、時々食べたくなります。 黒糖(黒砂糖)。石垣で購入したものは探せず、荷物がまだなので画像もありませんがサトウキビ畑から収穫したものを目の前で煮て作っているものを購入しました。あまりお砂糖は好きではなく、たまにしか使わないのですが購入したものはとろりと口の中で溶けて、チョコレートのようでした。自分用とお土産用に迷わず購入してしまいました。しゃこ貝キャンドルセット 遊砂キャンドル付しゃこ貝。現地の人々が、このしゃこ貝を無造作において灰皿にしているのを見かけ、拾ってきました。なので買っていません。(´Д`)でもちょうどいい大きさのものはすぐに見つかって拾われてしまうらしく、観光案内のときにお願いして少しマニアックな場所へ連れて行ってもらい拾いまくりました。ということでビール、さんぴん茶にならぶ三大重量土産です。(;´Д`)それにしてもいいお値段で売れるんですね。売るほどあります。笑学校で喫煙するかたと、残ったら生徒に分けようと思っています。ミンサー織りコースター(青)コースターではなくポシェットを購入しました。買ったばかりのデジカメを入れるケースがなかったのですが、途中お土産屋さんでミンサー織りのポシェットを発見。首からぶら下げるのにちょうどよさそうだし、裏地もついていたので購入即使用。しかも500円。コレはいい買い物しました。(・∀・)琉球藍染めトートバッグ【牡丹唐草】向こうでは藍染のバッグを購入してこようと考えていました。トートとも迷ったのですが、とても大きいサイズの肩掛けバッグにしました。今回お世話になった藍染をしたところで購入。着替えを入れたり、お買い物ののときのセカンドバッグにもよさそう。つーか、それ以上にかわいい。今回残念だったのは思うようなデザインのTシャツにあまりめぐりあえなかったこと。去年は那覇の国際通りで数枚(それでも厳選して)購入してきたので今年も向こうでオシャレなの買おう!と思っていたら、お店があまり多くなくて断念。1枚だけ購入してきました。考えたら泡盛も豚肉もちんすこうも買ってないわけなのですが、(オリオンビールは買ったけど。(・∀・)前回のものよりも使える、楽しめるお土産になったと思います。
Jan 5, 2006
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【 冬休み12日目 】1月3日…寝る。寝まくる。寝すぎる。初詣のあと、夕方南大沢のアウトレットモールへ。ドラマ『鬼嫁日記』で福引をしていたところ。3年ぶりにジャージを買ったけど、上下で6,000円。久しぶりにしては安いのが笑えるけどサイズぴったりでデザインも悪くないし、滅多に使わないからいいか。それにしても人が多い。毎年今の時期に来るけれど、いくらなんでも駐車場がどこも満車なんてこと、今までにはなかった。初売りも過ぎているのに…伊勢丹ほどじゃないけれどこちらも人の波。いつも見るお店だけチェックして帰宅。その後温泉へ。マッサージもしてもらったらもうそりゃあ。垢すりもしたいけど、こっちにいる間はもう時間なさそう(´Д`)【 冬休み13日目 】お台場へ。2年半ぶりかな。混んではいるけれど、3が日開けて平日なので思ったほどの混雑ではなかった。球体展望台には上がらず、ショッピングモールだけチェック。パラスパレスが撤退していた…けど、以前入って面白かった雑貨屋さんが残っていた!そこで本と「さきいかのチョコレートがけ」を購入。生徒に罰ゲームで食わせよう。(´∀`)あとは蛙モノばかり置いているお店で、石を抱いた蛙モチーフのピアスと蛙ぬいぐるみのティッシュケースを購入。お昼はイタリアンがよかったけれどどこも並んでいたので中華へ。景色はそこそこいいのに曇っていたのが残念だった。その後もう一度新宿へ。バーゲンもう一度チェックしたけど特に何も買わずに帰ってきた。【 冬休み14日目 】もう2週間…早い、早すぎる!教員ってやっぱり長期休暇は遊んでるのね?と言われそうだけれどちゃんと年休で処理しているから…帰ったらまた休みちゃんと取れない毎日。これぐらいしないとやっていられません。(´Д`)でも関東のほうでは長期休暇でもきちんと出勤して打ち合わせや会議持たなきゃいけないところもあるようで大変さ、察します。休むべきときにも休めないなんて…最近は志望者もかなり減っていると聞くけれど公務員バッシングやら、休みが取れないやら…労働環境ましにしないと潰れる人が増えたり、志望者がまた減っちゃう。なんてかましてしまいましたが…今日は立川ルミネまで。パラスのバーゲンと、グランディアの45rpmもチェックしましたが横田めぐみさんの写真展があると聞いて行きました。でも残念ながら明日からだったのね。(´Д`)行った頃には展示もし終わっていて、外から丸見えの状態だったので見えるところだけ見せてもらって帰ってきました。署名とか募金とか…やっとできるなぁと思っていたのに残念。北海道も田舎にいたら、何かしたくてもすることが難しい。あまりにもこの問題、引っ張りすぎです。ご両親も高齢なのだし…早くどうにかするべきです。東京にいるのもあと1日。明日は富士山を見てきます。
Jan 3, 2006
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3日ぶりにネットしてます。新宿の喫茶にいます。2日の朝1便で東京に帰ってきました。天気はいまいちですが、やっぱり段違いに暖かい。で、大袋抱えた女の子があちこち歩いてる歩いてる。いわゆる戦闘服…そう、バーゲン。毎年燃えるイベントですが、今年は年末に楽天で結構買い物をしていたので今回はピンポイントでパラスパレスと45rpmのみ狙っていきました。とはいえ、東京に着いたのが12時ごろですので福袋は当然、目ぼしいものもないんだろうなと思いながら。まずは昨年も福袋を買うために朝並んだパラスパレスから。昨年でも並んでいた人全員が買えなかった福袋は当然のようになく、狙っていたスーツも今年は出していない模様。何もないかなぁと思いながらもちょうどサイズ・丈がピッタリのカーゴパンツとインディゴ七分袖のシャツが気に入って購入しました。開店2時間過ぎなのにまだお店は大盛況で…さすがです。次は新宿伊勢丹の45rpm。こっちは盛況も盛況、つーかエスカレーター乗ったら人の頭ばかりしか見えないよ(´Д`)実は先日も45rpmでTOPS2点を購入したばかりだったのですがそれはもうなくほっとするも狙っていたセーターはサイズがもうなく…欲しかったバッグもあったのですが、サイズが違う。結局そこで初めて出会った圧縮ニットJK購入して終了です。それでもトータル4万……(´Д`)結局張り切っちゃったよそれにしても新宿伊勢丹の熱気はすごかったです。45rpmはショップではなく上の階の特設会場でバーゲンしているんですがほかのブランドも入っているのでこれまたすごい人でした。45の陳列までかき分けながら歩き、試着もレジもいちいち時間がかかりました。とりあえず今日せっかくここまで来ているのでもう一度覗いて帰ります。みなさまの日記は携帯で読ませていただいています。レスもつけたいのですが何分パケットし放題ではないので読み逃げのカッコウになってしまい申し訳ないのですが…次ゆっくりネットできるときにはお返事させていただきますね。帰宅後東京に来る直前に福袋を購入したのですが、そこのレビューをチェックしてみました。かなり中身ヤバい模様…入っていたものが書かれていた値段と違うとか何とか…品数も少ないらしいのです。うちは5日に届くよう送ってもらいましたが、発送はそれらのレビューを書いた方々とほぼ同じ日らしいし、実際中身を開けられるのは10日…いざというときに苦情出せるのか、ちょっと心配になってきました。一度使ったお店だから大丈夫だろうと思っていましたが…うーん。
Jan 2, 2006
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あけましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願いいたします。今日は午後から親戚周り、さらには一同で温泉泊。ゴメン、楽しくない…(´Д`)明日には東京なので早々に寝たいと考えています。ネットあまりできなくなりますし、メール更新もいまいち苦手なのでまたぽつりぽつりの更新になると思いますが楽しんできます。
Jan 1, 2006
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